日本水仙の花芽が付きだした。
日本水仙の花芽が付きだしました。 昨年の12月中旬に 水仙は花を咲かせていました。 今年の水仙の開花は、 もう少し早いかもしれません。 お気に入りのキクは、 オレンジ色が消え、黄色一色。 そろそろ花の終わりのサインです。 この終わりのキクの横では、 寒菊の花芽が膨らんできています。 年々、花付きがよくなってきました。 あまり気温が下がってからだと つぼみができても開花しないまま 枯れこんでしまうこともあります。 昨年は、12月中旬でこのくらい。 この後開花し、お正月飾りに使えたのは 2本だけでした。 気温が少し高いうちに できるだけ早く開花してくれたらと 思います。 まだ開花していなかった 斑入りのツワブキの花が咲きだしました。 水仙、キク、ツワブキと 昔ながらの植物は、 日本の気候に合っているのか、 決まった時期に花を咲かせてくれるなあと 感心するし、見直してもいます。 見かけは繊細なのに、 寒さにもかなり強く、 増えすぎてもしまうキルタンサスも 花芽をつけています。芳香あり!キルタンサス‘ゴールド ジラフ’ 球根 5球 うちの庭のは、淡いピンク色の キルタンサスです。 そして、ぐんぐん大きな葉を広げているのが 近年登場して人気急上昇の ラナンキュラスラックス。 あっという間に こんなに大きな葉がいっぱい。 日本の冬に ラナンキュラスラックスという 新しい花が加わり、 これからスタンダードになっていくのかも。【ふるさと納税】15K-014 ラナンキュラス ラックス 花束 ふるさと納税返礼品にも なっているなんてびっくりです。