真夏の日陰の小径
いつの頃からなのか 日陰の小径は真夏の時期は 家の庭で1番植物にとって過ごしやすい 場所になりつつあります ルドベキアブラックジャックゴールドは 本来は日当たりのよい場所が よいのでしょうが 日陰の小径でも充分キレイに咲きます 成長のよすぎる植物は 増えすぎを抑える為に 意識的に日陰に植えることもあります この小径の右側にはアロニアも植えていて 今青い実がなっています これから徐々にこの青い実が 赤く色付いていきますクックベリー 苗 【アロニア】 株立ち 約1.0m 根巻き苗 シンボルツリー 苗木 常緑樹 里山の木 自然派ガーデン 雑木 庭木 20〜30センチほどあれば アロニアは植えることが出来ます 花 実 紅葉を楽しめる育てやすい木です 少し進んで行くと ヘリオプシスサマーナイトが 咲いています サマーナイトは年々花付きが よくなってはいますが もう少し日当たりのよい場所では もっとたくさん咲くのではないかと思えます 日陰の場所にホワイトリーフが欲しいと 少しずつホワイトリーフの植物を 増やしてます 手前はホワイトリーフのプルモナリア ホワイトリーフのプルモナリアに 出会うことが出来ました 今春 我が家の庭に加わりましたプルモナリア ‘マジェスティ’ 多分プルモナリアマジェスティ 花の終わった後もリーフを楽しめます 奥にチラッと見えるのはシロタエギク 挿し芽で増やしたいですが 思うようには増えてくれません わかりにくいですが サルビアパープルボルケーノが咲きだしました 日陰の小径には ブロンズリーフも取り入れています ブロンズリーフを多く取り入れ過ぎると 暗い印象になるので 量には気を付けていますが ブロンズリーフがあると 鮮やかすぎる植栽を落ち着かせ 締まった印象になります 黄色の花の多いこの日陰の小径には 必要かもしれませんカラーリーフ 常緑多年草 サルビア リラータ(パープルボルケイノ)3号苗 チョウセンヨメナも日陰の小径で キレイに咲いてくれています この花は美しいですが 地下茎で広がり増えすぎ注意でもあります 日陰に植えることで 増えすぎを少し抑制出来ます ちょっと心配なのは女郎花 夏に強く猛暑にピッタリの花と 見直していたのですが 今少し成長が思わしくありません やはりもう少し日当たりのよい場所が よいのかもしれません 2023年7月13日画像 昨年は7月初旬から咲きだしていました(山野草)オミナエシ(女郎花) 3号(1ポット) 女郎花の上のほうでは ツリバナの青い実がたくさん この実は赤くなり黒く熟していき やがて弾けるところが見どころですツリバナ アメリカーナ 苗木 株立ち 8号(a05) ポールスミザーさんの著書に 狭い ジメジメしている 日当たりが悪いなど悪条件と思っても それを活かした庭づくりが出来ると 書いてありましたが なるほどと頷くことが多いですポール・スミザーの「これからの庭」 [ ポール・スミザー ]