グラス類が目につく季節
秋になるとグラス類に 目がいくようになります カレックスゴールデンファウンテンズ 元気に葉を広げどんどん増えているアジュガ その暗褐色の葉色と ゴールデンファウンテンズの黄緑色の葉と よく映えます 2024年2月8日画像 カレックスを2月に こんなに刈り込んでいました こんなに刈り込んでも きれいな葉を広げてくれます 春蘭の緑の葉も好きです 隣のホワイトリーフのプルモナリアと 互いに葉色を引き立て合っている気がします プルモナリアは高温多湿が苦手 何とか夏越ししてくれたかもしれませんが まだ油断はできませんプルモナリア ラズベリーズプラッシュ 3.5号苗(b19) ヤブランはありふれた植物かもしれないけど 丈夫だし紫色の花もよいし 庭でとても活躍してくれます 斑入りの葉なので明るくしてくれます わりと虫に食われやすいです 防虫剤をまくようにするとよいのですが 手をかけなくてもよいと安心し 手をかけないままです このグラスはミューレンベルギア あちこち移植したら 成育が思わしくすありません グラス類も含め宿根草は 3年ほどしてから 本来のパフォーマンスを発揮すると思いますグラス ミューレンベルギア カピラリス(=ピンクミューリーグラス) ミューレンベルギアは ピンク色の穂が美しい品種です 本来のよさを発揮してくれるまで あと1〜2年位かかるかもしれません フェスツカグラウカは 青緑色の葉が魅力的【宿根草】 グラス フェスツカ グラウカ 【イングリッシュガーデン】 このフェスツカグラウカも 同じく2月8日に刈り込んでいました こんなに刈り込んでも グラス類はちゃんと葉を茂らせます カレックスは線の細さが魅力的です ふわっとした優しい印象のグラスですグラス カレックス ‘ブロンズ カール’ ブロンズカラーのカレックスもあります 増えすぎる品種 耐寒性の弱い品種など 庭によっては合わない品種もありますが カレックス ヤブラン ミューレンベルギア フェスツカグラウカなどは とても取り入れやすいし 年1回刈り込むくらいのメンテナンスで 大丈夫です 秋の風情を醸し出してくれるグラス類は 秋になると 特にそのよさを発揮します