ビオラの間引き
アロニアの実がたくさんです。 先日、紹介したチョコベリーではなく 赤く色づくアロニアです。西洋カマツカ10.5cmポット【1本】樹高50~80cm / 鉢植え・庭木・花壇・生垣・ガーデニング・園芸・人気の雑木・シンボルツリー・せいようかまつか・アロニア・あろにあ・チョークベリー・ちょーくべりー・春に白い花が咲き秋に赤い実のなる木・Aronia albutifolia 西洋カマツカとも呼ばれます。 小さな苗木は、 とてもお手頃のお値段です。 2~3年たつと花付き、実付きがよくなり 年々たくさんの実をつけるようになります。 昨年、10月30日の様子です。 葉も紅葉し、 実は、真っ赤に色づいて とてもきれいです。 このアロニアは、 白い花もきれいだし、 紅葉や実も楽しめます。 そして、手のかからないのもよいです。 今年4月ごろに咲いた白い花の様子です。 樹高も2メートルぐらいで おさまります。 チョコベリーと違い、 食用にはなりません。 千両も青い実をたくさんつけています。 この青い実が、落ちずに無事残れば お正月の飾りとして使えます。【赤/黄の2色から選ぶ】千両(センリョウ)3.5号ポット(h40) 今回は、 気になっていたビオラの間引きをしました。 冷蔵庫発芽の物は、 種同士がくっついてしまい、 うまくバラバラにまけませんでした。 竹串などを使えば、1粒ずつきちんと 蒔くことができたのかもしれません。 来年の種まきへの改善にしたいです。 いくつか大き目に育ったものは、 ポット上げしましたが、 それでもごっちゃりと 固まって発芽しているので、 間引きや移植をした方がよさそうです。 発芽したものは、 どれも残したかったですが、 育てられるのは限度があるし、 残したものをしっかり育てるのが大事。 間引きをしたり、移植したりして できるだけ1マスに1苗だけが 残るようにしました。 その際、培養土も足しました。 わたしが使っている種まき培土には、 養分が入っていません。 これからの成長のために 肥料分の入った培養土を足しました。 まだ、小さな苗なので いきなり上から水をかけたり、 液体肥料をあげたりするのは、 早すぎます。 活力液を薄めたものを スプレー容器に入れ、 スプレーしたり、 底面給水したりしながら 苗の成長を待ちます。 今回移植などで、 根をいじってしまったので 枯れてしまうものもあるでしょう。 ここから無事育ち、 開花を迎えるのは、何割かと思い 育てていきます。