レンガの小径のメンテナンス
大好きなモナルダの花が 咲き始めました。 ピンクというよりミルキーピンク? そんな花色が気に入っています。 輸入ダネから育てて、 10年くらいたっているかもしれません。 差し上げた方の所では、 もう絶えてしまっているようです。 たくさん、芽を出すので、 間引きをして密集しないように 育てています。 ヘリオプシス・ブリーディングハーツも 花色が美しいとき。 これからどんどん花を咲かせます。草花の苗/ヘリオプシス(ヒメヒマワリ):ブリーディングハーツ3.5号ポット うちの庭は、小径で いくつかに区分けしています。 場所ごとに小径に使用しているものが 違います。 ビスケットの小径は、 ビスケット型のステップストーンを置き、 空いているところは、 ウッドチップを敷いています。 年々、ウッドチップは減ってくくるので 1年に1回くらい、補充しています。 それほど、手間がかかりません。 その横の短い小径は、 レンガを敷いています。 レンガの敷き方が いい加減だということもあるのですが レンガの間に苔が出たり、 雑草がはえたり、 滑りやすく、見栄えも悪く 気になっていました。 そこで、ホームセンターで 川砂と砂利を合わせて3袋購入。 目地部分に出た苔や雑草を取り、 砂と砂利を補充しました。 今回凸凹部分には目をつぶり、 苔や雑草取りに専念しました。 レンガの表面の苔も 雨の時、滑るので 擦り取っています。 反対側から見るとこんな感じ。 今カラーがきれいに咲いている所も レンガを敷いています。 ここも草取り、苔取りをして 砂と砂利を補充。 少し花が引き立つように なった気がします。 日陰部分なので、 どうしても苔が出やすいです。 目地部分を 固める土で固めることもしましたが、 割れたり、そこからも雑草がはえたり、 これだという方法はなかったです。 やはり、メンテナンスは、 必要なのだと思いました。 そこまで大掛かりなことではないし、 気温が低かったこともあるし、 楽しみながらできました。 こんなメンテナンスも ガーデニングの一部として楽しみたいです。