モモタとバァバのピアノ
モモタのピアノ発表会が迫って来た。いつも「弾いてくだいませ」とダイニングテーブルの上で電子ピアノが待ってる。(みんなでご飯の時はソファに移動。軽いからヒョイ。)本物のピアノみたいに「蓋」ってもんがないので、モモタはアイス食べた指で弾き始めたりする。ピアノ習ってる、、な真面目な感じはまるでありません。大好きな「パイレーツ」の曲は時々YouTube見て、自分でアレンジしてる。ホント、好きなんだねぇ。発表会には「パイレーツ」の他に教本から2曲。とても簡単だと思うんだけど、気乗りしないんでしょうね。あまり練習しません。で、「1回ゲームしたら、1曲弾く」ルールはじめました。ゲームは1回3分ぐらい。1ゲーム終了するとシャシャっとピアノに駆け寄ってまたゲームに戻る。今日で3日目だけど、ほぼ、仕上がり。効果的面でございました。もう一曲は先生と連弾。本物のピアノになれるように先生の教室でも弾かせてもらってます。発表会、楽しみだね。さて、「いつでも弾いてね」な電子ピアノの囁きに、つい私も、、、。随分昔、必要に迫られて半年ほど、ピアノを習った記憶はあるんだけど、全然指がついて行けず、「猫ふんじゃった」レベルからの上達のないまますっかりのご無沙汰。モモタの子供向け教本はそんな私でも1曲クリア。ちょっと調子に乗ってみようかな、、と。楽器屋さん覗いたら、大人の初心屋向けの楽譜いっぱい並んでた。懐かしのフォーク、ポップス。うん、いいかも。年寄りこそ、ピアノ、、だそうで。