モモタ、学校始まる
モモタ、今日から学校。やっとの日常。明日は早速のテストです。冬休み中、ほとんど勉強らしきことをしていない、モモタ君。学校のペナペナのワークは出だし2日で終わってしまい、あとはコタツに潜ってのゲーム三昧。ここ3日ほど漢字練習を始めるも、忘れた〜が一杯。今から私の目の前で特訓開始。それにしても、明日テストだと言うのに、学校の宿題は呑気だなぁ。プリントにはずっと前に学習した「天」の漢字1文字。「天」を六回。「天ごく」「天ぷら」「天さい」「天のがわ」を二回ずつ。「川」も漢字で書けるはずだけど、教科書の順番に合わせてあるので(天より後に出てくる)ひらがな。比べてもしょうがない話だけど、山形で塾をしていた時、小学生の漢字テストはみんな必死だった。2週間前から50問、、もっとだったか、、のテスト仕様のプリントが配布される。私は何枚も何枚もコピーしてテストに備えた。合格は「一発100点」するまで。何度も再テストされる。学校の先生の「必ず覚えさたい」という熱意を感じた。一年生の後半。基礎の反復はとても大切。反復回数は学校の宿題次第。モモタには学校だけでは不十分のようです。