ヴィッツ号はパーツ待ち~!
ミッションをばらしてようやくデフが見えてきたぞ~ノーマルデフを外して、リングギヤを外します。これがノーマルのディファレンシャルギヤです。サーキットでは、まったく楽しく走れないデフなんですよね~でも一般道ではノーマルデフの方が走行抵抗が少ないから燃費がいい利点もありま~す機械式LSDにリングギヤを組みます、といってもリングは、すんなり入らないのでリングギヤ自体を90℃まで暖めると、すんなり組めるんですよあとはリングギヤボルトにロック剤を塗り対角線状に締めていき最後に規定トルクで、でもリングギヤボルトは強化ボルトになっていて規定トルクがなんと12,6キロ、デフをバイスにアルミ板を使って固定しないとトルクが掛けられないぐらいのトルクですということであとはサイドベアリングが来ないと作業が進まない~(泣)ノーマルデフのサイドベアリングを抜いて使うことできるけどな~、一般道だけならいいんだけど、やはりサーキットを思いっきり走るので、1つでも不安は取り除かないといけないですからね!なにしろサイドベアリングがアウトになると走行不能になっちゃうしサイドベアリングのために、あとで工賃かかるんじゃ、話になりませんからねその分、違うパーツ買ったほうがいいもんね~まあ、パーツを待つしかないですね!その間に、どうしても納得がいかなかったK12マーチのリヤの動き、減衰力調整だけでは理想の動きにならなかったので特注でスプリングを頼んでおいたんだよねそのリヤスプリングが来たので交換してセッティングをしよ~と実はこのスプリング、ボディー剛性アップを前提にバネレートを選んじゃったからお願いしま~す、オクヤマ専務、あのパーツ