おクルマドットコム・ブログ
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だれに???スタッフにです。アルテッツァのオーナーさんはそろそろ新型プリウスが来るのでアルテッツァの車検が切れたところで廃車しようと思っていたみたい。新オーナーさんは、子育て中のスタッフなのでヴォクシーを所有していますが、ヴィクシーはそのまま所有してどうしてもマニュアルに乗りたいということで通勤快速アルテッツァ号が欲しい~って、即話がまとまりました。本当は廃車にしようと思っていたみたいだけどまだアルテッツァ号、走る運命の車みたいです。まあスポット増しもしてあるし、整備は完璧なので問題なく乗れます。当然、車検整備はバッチリやしましたよ!車検も新オーナーさん自らラインを通してきて合格です。検査官もビックリしていたそうです。なにせ、走行距離が39万キロなので検査官も戦闘モードエンジンルームを2回確認されたようです。あれエンジン載せ替えていないの???はい、39万キロ乗せ換えてないし燃費も落ちていません。触媒も一回も変えていませんよ!なんだか検査官も理解不能だったようで(笑)メタライザーPROの威力ですね!ウ~ン・・・39万キロ走っているようにはまるで見えないし足回りも完璧に整備されていると感動していましたと・・・検査官いわく、距離を走っていてもこのように整備されていれば検査官が3人付いてジロジロ見られたあと39万キロでここまで整備されている車は初めてだとまあ元オーナーさんは、トヨタ1級ですので整備のツボはしっかり把握していますよ(笑)笑い話をしながら、車検ステッカーを貰って車検はOKです。さてさてあとは、超撥水ポリマーを6年前に施工してから汚れがかなり酷かったのでポリマー施工をして、ピカピカに超撥水ポリマーは、ガラスコーティングなので普通のコンパウンドで磨きを掛けても、削れないけどね!すなわち、ポリマーの上にのった汚れを落とすバフ掛けになるけど、さすがに6年間の汚れですね。ここまで硬くなるとはスポンジバフでは歯が立ちませんなので、ハードのウールバフにチェンジして削り落とします。5時間格闘して、ようやく磨きが終わりました。明日は完全に筋肉痛ですね!コーティングは、今までイロイロ試行錯誤して試した中で、一番ツヤの出て強度のあるコーティングにしました。浸水性ですけどね。クルマが古いので(笑)この溶剤は一般市販も業務用でも販売されていません。なぜか?塗ってから、拭き取るまでの時間が長すぎると塗った状態で固まり最悪になるからです。このコーティング剤が固まるとコンパウンドでは削れない程の硬度になるため一般には手に入らない溶剤です。スタッフの車は、この溶剤か超撥水にするか分かれますがお金に余裕のあるスタッフは、超撥水を選んでいますね。と言うことで、アルテッツァ号もピカピカになったしあとは、新オーナーさん次第ですね!それにしてもトヨタ車のスポーツをうたっている車って各駆動パーツが大きいので、本当に壊れませんね!サーキットもあんなに走った車なのにやはりボディーのスポット増しと発泡ウレタンはいまだに効いているようです。まだボディーはまったくよれないしね!まだまだ走れそうです。サーキットを走る前提でボディーを強化したところが一般道ではプラスになりましたね。当然車高調も入っているのでボディーに手を入れていなかったら今ごろは、ボディーがグニャグニャで、もうこの車イラナイ~っていう言葉が出ていたはずですが、やはりボディー剛性って大事ですね!それにしても、元アルテッツァ号のオーナーは黒70の弟ですが、新型プリウスの先行発売に発注するとはおいおい車も見ないで、色も見ないで決めるのかい???発売前の、見れない資料を見て、ボディー剛性だけで決めたみたい(驚)一般人から見たら、車の決め方、まったく違うよね(笑)
2016.02.01
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32万キロ突破しているので当然壊れても、おかしくないんだけど?どのぐらい性能が下がっているのか、点検してみました。しか~し、スパーク時間、スパーク電圧、まったく性能低下が見られないんだけどどこまで持つんだ、このコイル(驚)3SG純正ダイレクトイグニッション、恐るべしです。これマイナー前のコイルでマイナー後は、変更になっているんだけどね。
2014.09.26
通勤快速アルテッツァ号エンジンオイル、クラッチフルード、ブレーキフルード交換の通常メンテをしていたらリヤブレーキパッドがギリギリ外してみるとう~ん、急いで在庫を見てみると無い・・・・どうしようかと思ったけどそういえば、アリスト号のリヤブレーキキャリパーを変えた時の新品パッドが、残っていたような?パッド品番は同じなので!倉庫を見てみると、ありました。スポーツパッドじゃないけどね。ということでパッドを交換して無事終了。部品の互換性があると、役に立ちますね(笑)
2014.01.07
通勤快速のアルテッツァ号もうすぐ、35万キロに到達しそうです。そろそろメンテナンスなんだけど今回はブレーキローターを交換さすがに、摩耗しすぎているのででも新品に交換じゃないけどね。アリスト号のブレーキローターを交換したのでそのローターをアルテッツァ号にアリストと品番同じなので、摩耗も、34万キロより全然少ないしね。ということで、サクっと交換して作業終了で~す。しかし、このアルテッツァいったい何キロまでイケるのか?回転物にはすべてメタPROで修復してあるけど燃費も全く落ちないしエンジンも絶好調メタPRO恐るべしです。先日、32万キロのタクシーのエンジンにメタPROを入れて修復してみたらタクシードライバーさんからは出だしから違うって、驚いていました。さらにエンジン音は静かだし、振動も少ないしスゴイスゴイの連発でした(笑)昨日も、13万キロのイプサムオイル管理が悪く、かなりエンジン音がうるさかったのでメタPROで修復しました。オーナーさんからは、マジ???こんなに変わっちゃうの??特に気にしていた振動がなくなったことに大感動していました。これ、洗浄作用がスゴイのでピストンリングの固着が取れて圧縮が戻るからなんだよね。各シリンダーの圧縮圧の差が少なくなれば、エンジン振動も減るってことなんです。新車の時って、エンジン振動少ないでしょまあエンジンマウントが新しいを除けばだけどということでエンジン自体の振動は、圧縮圧が合っていれば振動が少なくなるということですね。このオーナーさん、もう一台ベンツを持っているので今度ベンツもやってくれ~って、笑顔で帰られました(笑)
2013.12.03
アルテッツァ号のHID10年以上使ったようです。この頃ピンク色の光を放つようになったのでようやくバナーの寿命が来ました。ということで新品バナーに交換です。値段は高いけど、さすが純正採用されているだけの性能と耐久性があるのでもう一度、サン自動車さんのを選んだみたい。何しろ、1日の通勤距離が往復70キロなので耐久性重視です。バナーを交換するだけなので写真はパスしますね。これでもう交換することはないでしょう。その前に車の寿命が来ると思うので走行距離は31万キロを突破しています。どれだけ壊れない車なんだよ~(驚)ハブベアリングも1度も替えてないしトヨタのスポーツをうたっている車は駆動系がワンサイズ、デカイから持つんだろうな~まあボディーだけは、スポット増しを、してあるけどね!
2013.10.12
白101さんの通勤快速アルテッツァ号コンビニで買い物をしていたら当て逃げされたみたい。この高さのヘコミって、乗用車じゃあり得ないバンパーがこんなに高い位置の乗用車ってないもんね。どうみても、トラックの荷台の高さだよな!エンジンかけっぱなしなら、ドライブレコーダーに写っていたんだけど、当然エンジンは切っているから以前、70スープラ号もリヤバンパーやられたけどとにかく、トラックの横に止めないことですね。それにしても、当て逃げ本当に酷い行為です。ドライブレコーダーにサブバッテリーをつなげて回し続けるっていうのも、今後、有りなのかもしれません。
2013.07.29
が切れたみたい、もう何回目?さすが32万キロメーターユニットを外して見てみると、メーター部のバルブは3個だけそれじゃ~1個切れると、見えないよね。バルブを新品に交換して終了で~す。またもやLEDにしなかったのか~(汗)さすがに、この頃の気温だと燃費が下がっているみたいリッター9キロしか走らない~って言っていました。この時代の3SGエンジンでエアコン入れて、気温30度超えで走行距離32万キロで一般道通勤でその燃費って、3SGエンジンってスゴイです。しかも一回もエンジンオーバーホールしてないのに~(驚)メタライザーPRO恐るべしです。しかし壊れないエンジンだな~いったい何キロ走れるんだこのエンジン!
2013.07.21
30万キロ超えのアルテッツァ号ホイールもそれなりに汚れているのでどうしてもブレーキでローターの鉄粉が付いてそのままにしておくと、鉄粉が錆びて茶色くなってくるんだよね。これ水洗いだけだと取れない(泣)ここまでこびり付いていると溶剤を使わないと取れないということで、溶剤を使って磨きます。黄ばみも取れて、アルミの色に戻りました。アルミ1枚磨くのに20分ぐらい掛かったかな結構、面倒ですね(笑)なんだかこの頃、車をキレイにする日が多いな!昨日、嫁の実家のブルーバード夕方からポリマー加工して来ました。雨だったけど、屋根付き駐車場なのでなんとかなったけど。まだ、右腕が治ってないのに~(泣)
2013.06.14
どうもイマイチ気にいらないみたい。ちょっと、乗ってみました。乗り心地はメチャいいじゃん、コーナーも気持ちよく曲がれるしなにが不満なんだろう???それなら、ちょっとコーナーを過激にすると・・・・あれ???なるほど、これか~これはちょっといただけないな(汗)バンプラバーに当たる動きが出ちゃいます。有効ストロークがちょっと足りないのか~となるとバンプラバーをカットしてスプリングのレートを変更しないとこの不満は解消できないということでバンプラバーをかっとしてバネレートを変更しました。街乗り仕様は、乗り心地を出さないといけないからセッティングは難しいよな。純正って、やっぱり研究されていてスゴイって思い知らされます。イイところでセッティングしてるよな~ってね!さて乗ってみると、メチャいいじゃん。切り始めの、グニャリ感もないし車高調の動き、コーナー中の足の動きも荷重比例なので、とても運転しやすい直巻きスプリングのイイところです。ただ、車高の前後バランスがこれでイイのかな?なんだか純正バランスみたいだけど普段ほとんど1人なんだからもう少し、リヤ荷重にセッティングしちゃえばイイのに~まあ何か事情があるのかな?
2013.05.06
30万キロ突破したアルテッツァ号足回りを車高調にして乗らせてもらったらあれ、何かが違う?普通、車高調を入れるとボディー剛性の弱さがハッキリわかるんだけどなぜか、ボディー剛性がある?30万キロなんて走ったボディーはグニャグニャなんだけど全然ボディーのヨレがない???なんだこれ、なにかやってあるハズ補強パーツは一切見あたらないし?白101さんを問いただしてみると内張りを剥がしてくれました。コレです。マジか~いつの間に、スポット増ししてたんだ??なるほど、そういうことか~ボディー剛性があるわけかわかりました。しか~し、いつの間に~???バレないように、細かく分けてスポット入れてたらしいなんだか行動がおかしいぞ~突然、車高調とかスポット増しとか何気に、サーキット仕様になってきているような?何か、たくらんでいるよな~!
2013.04.07
試乗してみました。 XYZのタイプSS、LUXという車高調を取り付けたアルテッツァ号、はたしてどうなのか?LUXというのは、乗るのが初めてほォ~なるほどね、こんな車高調もあるんだ。これ、乗り心地重視の車高調なんだ~純正よりあきらかにイイんだけど(驚)コーナーを攻めてみるとう~ん、確かに車高調の動きなんだね!純正のフワ~ン、フワ~ン感はないしロールの仕方も荷重比例してくれて乗りやすいし、タイヤの情報もわかりやすい。これかなり一般道ではイイ動きしてるな~(驚)調子に乗って、しばらくいろいろな運転をしてみるとおっと~???マジ・・・ちょっとまてェ~?コレ・・・・修正しないとダメそう(汗)そうか~だから白101さん、取り付ける前にバラバラにして、測定していたのか~このLUXシリーズって、バネレートは純正レートとほとんど変わらない。となると当然、純正の有効ストロークが必要になるはずしか~し、測定してみると有効ストロークが足りないんだよね。そのため、バンプラバーに当たっちゃうコーナー中にちょっと大きな段差があるとあきらかに、バンプラバーに当たる動きが出る(汗)これはちょっといただけないな~でも有効ストロークは決まっているので底付きしない程度まで、バンプラバーをカットして有効ストロークをかせいであとは、バネレートをアップさせるしか手はなさそう。まあサーキットは走らないのであくまで乗り心地を重視ということでスプリングのレートを選びます。もちろん、高性能スプリングをつけますよ~ん。
2013.03.29
仕事が忙しくあまり時間が取れなかったのでまだフロントだけだけど純正を外してXYZの車高調をスプリングを変えないでそのまま組みます。ABSの配線固定は、ステーを溶接加工して取り付けました。XYZのスプリングって、結構高性能なんだよね。今まで何台も付けてきたけど反発力のヘタリは、ほとんど感じさせない性能が安定したスプリングです。ダメなスプリング、またはヘタったスプリングってこの反発力がないんだよな~そのため、路面に対する追従性がないので乗り心地はメチャ悪なんだよね。
2013.03.28
変えるのか~?白101さんの通勤快速アルテッツァ号おいおい白101号の車高調買ってさらにモーテックまで買ったばかりなのに今度は、アルテッツァ号の足回りかよ~(驚)ということで、来たのがコレ確かにアルテッツァ用、しかもSSタイプLUXって?これを、どうするんだろう?いろいろバラして何やら、お調べ中です?
2013.03.26
アルテッツァに履かせた、ナンカンECO2燃費はどうなったかというとでもまだ気温の上下が激しいので安定したデーターではないですが・・・・街乗りでは、ヨコハマタイヤのアース1より6%程度良くなったけど街中だと、ストップアンドゴーだから信号のパターンで燃費って変わっちゃうので誤差範囲なのかもしれません。しか~し高速道路だと、ハッキリ燃費にでるね。高速燃費は13%良くなりました。転がり抵抗は確かに少ない結果です。あくまでも、ナンカンECO2を履く前のアース1との比較ですよ。燃費面では、優れていることが分かりました。でも、アース1とその他を比較してみると静粛性、乗り心地、グリップ力はアース1の方が上です。乗り味は、ブリヂストンのスタッドレスにそっくり、スタッドレスと夏タイヤを比べるのも変だけど、あまりにも乗り味と性格が似ているので(笑)横剛性はあるんだけどトレッド面のブロックがよれる感じでドライ路面のグリップも同じぐらいそれを考えると、ブリヂストンのスタッドレスってドライ路面のグリップってスゴイとも言えますね。
2013.03.18
お待たせしました。 アジアンタイヤのナンカンECO2というエコタイヤに乗ってみました。タイヤを組む時は、サイドがすごく硬かったんだけど実際乗ってみると、柔らかい(驚)どちらかというと、トレッドが柔らかい感じなんだか、この感覚、他のタイヤであるな。静かさと乗り心地はイイね。あと、転がり抵抗だけど、アクセルオフしてからかなり転がるね。ヨコハマのアース1がラべリングAだったけど、ナンカンECO2は、それ以上に減速しません。感覚的に、AAかな(驚)これだと燃費も確実に上がります。一般道では、まったく不満なく走れるしこのコスパ的にはメチャいいね。値段が知りたい方はこちらさて、燃費だけ考えると、とても良いタイヤなんだけど首都高を走ってみると、イイところだけではありません。グリップ力が足りない、これアース1と比べても足りません(驚)タイヤ自体の横剛性はあるんだけどトレッド面の、グニャリ感、そしてグリップの無さにはちょっとビックリかな!なんだかサイド剛性の高いスタッドレスタイヤの動きだな~う~ん、何回も試したけど、やはりスタッドレス並のグリップと、ヨレ感もそっくり。ステアリングの切り始めの1テンポの遅れ方とえッ、もうグリップの限界?っていう感覚まあ、このタイヤのグリップはスタッドレスと同じって割り切れば問題ないんだけどね(笑)ちょっと、グリップに関しては期待ハズレでした。アース1も高速グリップは、けしてイイ方ではなかったけど、それよりグリップしないとは(泣)でも、エコタイヤということで、割り切ることが必要なのでしょう。燃費重視のタイヤなんだからと!あとライフはまだ、分からないけどこのトレッドのグニャリ感からすると減りは早そうです。でも、値段が安すぎるので許せるね(笑)首都高を滅多に使わない方一般道オンリーの方にはオススメなタイヤです。峠を攻める方やサーキットを好む過激な運転をする方は、グリップの点で選ばない方がイイですね(笑)
2013.03.09
さてアジアンタイヤのECOタイヤは、どうなのかまずはセットしないとね。今まで履いていたのは、ヨコハマタイヤのアース12010年製です。タイヤチェンジャーにセットして上側のビードを落とします。 次は下側のビードも落とします。そしてう上のビードをホイールから外します。上のビードが外れました。あとは、下のビードを外します。これでタイヤが外れました。お疲れタイヤはコレです。まだスリップサインは出ていませんが古くなると、ゴム質が硬くなり走行音がうるさいので交換です。タイヤ交換をする時は、エアーバルブも交換しましょう。バルブからのエアー漏れほど、くだらない故障はないですからね。この45偏平ぐらいになると、エアーが抜けても気づかず走ってしまい、タイヤをダメにするパターンが多いので!それでは、ナンカンECO2を組みます。下のビードを組んで、さて一番気を使う上のビードですね。ナンカンECO2って、サイドウォールが硬い~なんだかスポーツタイヤ並みの硬さがあるね(驚)あとはエアーを入れて圧を合わせます。XLなので、標準の1割アップなんだけどこのサイドウォールの硬さだと、どうなのかな?まあしばらく走って、タイヤの減りを見てから適正空気圧を見つけた方が良さそうです。おっと、このタイヤ、リムガードがないんだな~2012年の16週目に製造されたタイヤでした。あとは、バランスですね。ホイールは純正なのでホイール自体のバランスはOKのハズ。さてナンカンECO2のバランスはどうなのか?振れもなく、キレイに回っています。さてどうなのかな?いいじゃん(驚)まさかここまで精度のあるタイヤとは(驚)ということで、あとはアルテッツァに取り付けて交換終了で~す。ナンカンECO2タイヤの性能は、白101さんが通勤で使っているのでしばらくしてから、コメントを頂きます。 当然、首都高も走ってもらうので評価の基準は、今まで履いていたアース1と比べてですね。ということで、評価待ってま~す。よろしくです。
2013.03.06
発売されたので、テストしないとね。サイズがあったのは、アルテッツァ号テスト車両には、バッチリです。とにかく通勤で距離を走るので燃費もすぐ分かるしということで、白101さんに無理やり買ってもらって、テストすることに(笑)タイヤの性能は履いてみないと分からないのでテストするのは、このタイヤヨコハマのアース1???じゃなくて(笑)ナンカンのECO-2というECOタイヤです。あまりに値段が安すぎて、白101さんから大丈夫なのか~というコメントも出ましたがどうなんでしょう?履いたことないから分かりませ~ん(笑)とにかくECOタイヤということなので燃費が国産のECOタイヤと比べてどうなのかですね。まあ、距離を走るので、答えは1週間ぐらいで、出ると思いますよ。あとはウエット路面が走れればいいんだけどな~!このタイヤはエクストラロードなので空気圧は標準の1割増しでセットしないとね!とりあえず、あまりにも安くてテストできる金額なのでサイズは215/45R17でこの値段って、驚きます。テストしたい方はこちらリンク張っておきますね。
2013.03.05
通勤快速のアルテッツァ号300,000万キロ突破しています。通勤で1日70キロ走るので・・・(驚)さすがに、スピーカーも寿命をむかえたようです。外したスピーカーはコレお疲れさまです。今回選んだのがコレツィーターは純正位置にホットボンドを使ってそしてドアにスピーカーを付けて内張りを戻して取付終了です。あとは、サイバーなのでマイクを付けてタイムアライメント測定をして音の自動チューニング終了で~す。ホォ~、このスピーカー、音イイじゃん(驚)
2013.03.04
白101さんの通勤快速アルテッツァ号走行距離32万キロに・・・・右フロントハブから少し異音がそれとカッチリ感がないんだよな~ハブベアリングのガタはないけど症状的にはハブベアリングのガタとまったく同じなんだけどまあ異音が出始めてきたので交換することにといってもFR車のフロントハブは面倒なんだよね。ハブAssyを外します。ロックナットとスナップリングを外して圧入されている、ハブをプーラーを使って外します。見た目は分からないけど、32万キロ走ったハブをベアリングの当たり面は摩耗が進んでいる、少しキズもあります。異音の原因はコレですね。写真では見えないな~さて次に、プレスを使ってハブベアリングを抜きます。こっち面が横方向の力を受け止めるベアリング良くもったな~という感じ何度か、サーキットも走っているしね。お疲れさまです。あとは分解の逆の作業です。新品を組んで作業終了で~す。さて乗ってみると、異音も消えカッチリ感も戻ってきました。やっぱり点検時の人間の力じゃこの微妙なガタは見つけられないよな~結果的にね!アルテッツァ号、復活で~す。
2012.10.20
30万キロ超えなので調子が悪い訳じゃないけど微妙な振動な気になってきたので来たのがコレこれ再生品で噴射量、噴射パターンが4本ピッタリ合ってるインジェクターです。さて、お疲れのインジェクターを外して写真では見えないけど6ポートです。インジェクターを取り付けてエンジン始動してみるとお~効果大です。走行してみると一定走行の微振動まですっかりなくなり、快適そのものやっぱり、インジェクターのバラつきあったんだな~!
2012.07.24
まあ距離が距離だから交換しておかないとね。交換パーツはコレプーリーやテンショナも同時交換です。まあ、外すものを外して問題は、クランクプーリーを固定しているボルトを緩めるのが大変なんだよね。さて、1番シリンダーの上死点だけはしっかり、合わせて外さないとね。おッ・・・さすがトヨタさんテンショナーにちゃんとピンが差し込んである。これだと、タイミングベルト、合わせやすいね。ベルトにもマークがしっかり書いてあるしあとは組み上げて、エンジン始動・・・一発始動、問題なしあとは、カバー類を付けて、完成で~す。
2012.05.18
エンジンパワーがまるでなくなった原因のニューパーツが来たので、交換です。まあ今回は、排気側のオイルコントロールバルブの作動がダメだったんだけど、同じ年数なので吸気側も交換です。新品と比べてみると、見た目では分からないけど、やはり新品は作動もスムーズです。排気側を交換して吸気側も交換です。これで吸排気ともニューになってOKです。あとは、カバーを付けて、エンジンコンピューターをリセットしてから、学習走行で~す。といっても、いろいろなパターンで走るだけだけどね。う~ん、まったく普通になりました。それにしても、バルタイでこんなにもパワーが出なくなるなんてバルタイ恐るべしですね
2012.04.02
まだ故障個所のパーツは届いてないけど症状をもう一度 1)走行中エンジンチェックランプ点灯したり消灯したり。2)エンジンチェックランプ点灯時、信号待ちでエンストする。3)エンジンチェックランプ点灯時、再始動可。4)アイドリング、各回転域のバラつきはない。5)エンジンチェックランプ点灯時、極端なパワーダウン。6)パワー的には、全域1600ccぐらいな感じかな。7)いつも5速で登っている坂道を3速にシフトダウンしないと登らない。8)エンジンチェックランプが消灯すると、全くパワーも正常だよ。といことで、エンジンパワーが全域でなくなっている症状でした。さて今回の原因になったパーツを外してみました。原因はコレです。排気側のOCV『オイルコントロールバルブ』の内部摩耗による作動不良というか、動かしてみると、引っかかりがあります。この引っかかりによって、バルブタイミングが目標値まで動かなくなりエンジンパワーダウンになってしまいました。このバルタイの角度は、エンジンコンピューターに監視されていて、目標値と比べてズレが生じるとエンジンチェックランプを点灯させ、ドライバーに知らせます。引っかかりが偶然取れて目標値に達するとエンジンチェックランプを消灯させます。実はこのOCVって、ゆっくり動いているように思われがちですが、もの凄いスピードで行ったり来たり動いているんですよ。それだけバルブタイミングを運転状況に合わせて細かく動かしているんです。このエンジン回転数なら、このバルタイ値なんて3SGエンジンは単純な制御ではありませんよ。まあ吸気側の制御はもっと凄いですけどね。ということで、吸気側のOCVももちろん同時交換です。この症状、今まで出会えたのは25万キロ超えの3SGエンジンだけ今回のは、30万キロ超えでしたが逆に言うと、良くここまで持つな~って感じですね。
2012.03.24
やはり、30万キロ超えるとさすがのアルテッツア号も、トラブルか~まあここまで良くエンジントラブルもなく走ったよな~エンジンは3SGで・・・何のエンジントラブル状況は・・・1)走行中エンジンチェックランプ点灯したり消灯したり。2)エンジンチェックランプ点灯時、信号待ちでエンストする。3)エンジンチェックランプ点灯時、再始動可。4)アイドリング、各回転域のバラつきはない。5)エンジンチェックランプ点灯時、極端なパワーダウン。6)パワー的には、全域1600ccぐらいな感じかな。7)いつも5速で登っている坂道を3速にシフトダウンしないと登らない。8)エンジンチェックランプが消灯すると、全くパワーも正常だよ。なるほど、まあアルテッツアの重量で1600ccぐらいのパワーだとかなり走るの大変だよな~さすがに、白101さん、これだけ状況を的確に説明してくれると、故障個所は絞れますねしかもこの症状、おもしろいまるでECOモード切り替えみたい・・・このアルテッツァ号、エンジンオイル管理は毎回2000キロ オイルのメンテナンスは早過ぎるほどですよ。さて、今回の故障個所どこなんでしょう
2012.03.19
コメント(2)
白101さんの通勤快速もう30万キロ突破しているっけどいまだに、燃費も落ちてこないし良くもつな~でもこのパーツは、もうダメみたいサーモスタット長い間、LLCに漬かりっぱなしでしかも、30万キロ超え、よくもったな~値段は安いけど、エンジンにとっては重要なパーツの一つです。新品に交換してアルテッツァ号・・・・まだ走るんかいそろそろ、ハイブリッド車を買ってアルテッツァ号、なんでもアリにしようよ~
2012.03.05
白101さんの通勤快速アルテッツァ号運転席右の吹き出し口から、助手席左の吹き出し口にいくほど吹き出し温度が下がっている運転席右と助手席左の温度差が20度ぐらいあるぞ~センターの吹き出し口左右でも、温度差があるなんじゃコレアルテッツァって、左右温度調整はないシングルだよな~う~ん、この症状は面白い笑うしかないね。分解図を見てみると、ヒーターコアは1個、やっぱりダブルコアじゃないよな~冷却水の流れは、ヒーターコアの右上側から入りコアを通って右下側から出ていく構造なるほど、となると有りえるけど・・・まさかな~でも、どう考えてもヒーターコアの中間部の詰まりによってヒーターコア左右に温度差が生じているとしか症状としては、考えられない。難しい構造のところじゃないからね。さて、どうしよう、ヒーターコアを外すとなるとかなり大変な作業。アルテッツァの場合、ダッシュボードも全部外しじゃんこれだけは避けたいよな~!とにかく詰まりは、間違いないから詰まりを取るには、逆に冷却水を流せばヒーターコアの構造上取れる確率は高いな、水圧も1~2キロはかかるしやってみる価値あるじゃんやってみました。エンジンルーム側ヒーターホースのイン、アウトを逆につないで、冷却水を入れてフル暖気、さて結果は・・・・・・詰まりは取れたみたいしっかり助手席も、温かい風がこれ笑えるね。おそらく詰まった物は、ウォ-ターポンプの羽で粉々になっているハズさて、ヒーターホースを元に戻してもう一度、フル暖気、う~ん、ヒーターの効きは正常に戻りました今回の症状は初めてかな、まったくヒーターが効かないとか、ヒーターの効きが悪いのはあるけど、運転席と助手席で温度差が極端に出るなんてしかも構造は左右独立じゃなくてシングルまず出会えない症状でしたよ~まあ、30万キロ以上走ると、一般では起こりえないことが起きるんだね
2012.01.30
アルテッツァ号も・・・・しかし、壊れない車だな~走行距離はついにコレ300,000キロ突破ですしかも、燃費はいまだに通勤一般道で10キロ高速では12~13キロもう12年も経っているのにまあ普通じゃ無理だけどメタライザーPROの実力を実証してしまったのかな300,000キロ走ったエンジンなんて圧縮も落ちるし、内部のメタル類もすり減って異音はもちろん、パワーもなくなりその分、アクセルを踏まなくちゃいけなくなるので燃費が落ちるのは当然だけどこの3SGは、まったく変わらず動いています3SGとメタPROの組み合わせはバケモノですねそれにしても、同じ年代のアリスト号はスターター、ドアロックアクチュエーターなど回りのパーツが壊れていくのにアルテッツァ号は、まったく壊れないやっぱり、機械物って毎日使っている方が、壊れないものなんだな~
2012.01.07
アップデートをしたはずのアルテッツァ号昨日、白101さんは水上スキーをやるためにアルテッツァ号で猪苗代湖へかなり距離を走って、サイバーナビまたもや、いろいろな不具合が発覚今日メーカーさんに連絡し明日メーカーさんが確認に来るとなんだか、新たな不具合、まだまだ続きそうな予感ですプログラムだけで解決してくれればいいけど何となく、違うような感じになってきましたよォ~他のオーナーさんも困っていると思うので早く解決しないとねメーカーさんには協力しますので早く原因突き止めて~チップとのマッチングじゃなければいいけどちょっと気になることがあるんだよなァ~
2011.08.02
7月28日に発表されましたね。その前に、白101さんのアルテッツァ号に付けたAVIC-VH09CSに、メーカーさんがDVDでアップデート版を持ってきてアップデートをし、動作確認をしていましたがおいおいアルテッツァ号は、テスト用か~ということで、問題は解消されたみたいです。画面切換連スポンス、文字、数字入力レスポンスも向上したし謎の不具合も解消されましたよ~ということでシエンタ号に付いているAVIC-ZH09CSは、車から通信でダウンロードとっても時間がかかるけど無事アップデートできたみたい。これで、問題解決ですね
白101さんの通勤車のアルテッツァ号もう走行距離が28万キロ超えということで、4度目のエンジンマウント交換です壊れているわけじゃないけどエンジンの振動が伝わってくるので交換作業の写真は、何度も載せているのでパスしま~す。疲れたエンジンマウントがコレどうしても重量級のエンジンに毎日つぶされているのでしょうがないですね!交換後は、快適で~す
2011.02.05
白アルテ号のリヤセッティングをディチューンしてリヤのグリップ力を落としたところでロードテスト、う~ん予想通りこれなら無茶をすればリヤが出るね!アルテッツァは走って楽しむ車だからこのぐらいが面白いとはいっても、やはりベストがいいけどここはオーナーさんが整備士なので経験してもらわないとわざと課題を残しましたそしてオーナーさんが引き取りにまあ、『乗ればわかるから』と、いつもの決めセリフを言って白アルテッツァ号を乗ってきてもらい戻ってきたと思ったらハンドルをいっぱい切り足回りをのぞいていました。おいおい、パーツはスプリングだけしか変えてないよ~ん!笑顔なんだけど、不思議そうでしたなんでこんなに乗りやすいの・・・・って黒70セッティングわかったかな~向上心がとても強い方なので本日は足回りについての黒70勉強会をやって知識を詰め込みましたでも知識があるだけでは、足回りのセッティングはできないんだけどね!実際乗って、感じとることが重要だからね!早く、車と会話できるメカニックになってくださいね
2010.07.20
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セッティングかァ~これ、4スロでフルコンセッティングした車です。今回は車高調をKTS、スプリングをスイフトに変えたみたいで自分でセッティングしたみたいだけどまったくダメみたいで、持ってきたそうですあッ・・・そォ~・・・整備士なんだからもっと自分でいろいろ経験しないと技術は身につかないぞ~まだ若いから、しょうがないかフロントはこんな感じそしてリヤがコレです。あら・・・なんでロングスプリングが入っているの街乗り重視なのかな・・・・これだと、追従スピードが遅いからいくらセッティングしても、タイヤの限界を使うことはできないよ~足回りを点検したあとで、前後の車高を見てからまずはロードテストウ~ン、時速60キロぐらいから後ろの突き上げがヒドイこれフロントの伸びの周波数にちょうどリヤのタイミングが合っちゃって突き上げるパターンじゃんさて、コーナーは・・・・あれ~・・・フロントが入らないというか、切りはじめの違和感はなんだステアリングの切り方を変えると今度はフロントが突然入ったりこの動きはおかしいぞこれアライメントがコーナー中、極端に動いちゃってる感じということは、フロントのどこかにガタがあるなピットに戻り点検です。リフトに上げてみるとアッパーアームのボールジョイントのガタがひどいなるほど、だからあの動きね左右のボールジョイントを交換しないといけないけどアッパーアームごとなんだよな~やっぱり埼玉支部の車、修理からか~予測はしていたけど
2010.07.18
いろいろ調べてみたけど純正コンピューターのバルタイ制御のすごさに驚きました。セッティングで一番の難問がバルタイでしたがそうなのか~パワーFCでは制御しきれないバルタイはデューティー制御なんだけど、純正のデーターを分析してみると、えッ・・・学習まではやっていないけどまさかバルタイをフィードバックして監視していたとは回転、負荷に加え、オイル温度による、油圧の変化まで完璧に制御しているのには、まいりましただからなのか~と納得です。今回のアルテッツァ号のセッティングで冷間からフル暖気までスムーズに走れるようにセッティングをとっていたんだけどどうしても納得がいかないところが1つあったんだよね。水温が80度ですべての補正はかからなくしてあるんだけどどうしても、フル暖気の90度と加速フィールが違うんだよな~ログを何度も取り分析するとなんでどういうことバルタイの目標値に到達してないじゃんなるほど、こういうことだったのか~ナゾが解けました。結局、油温に対する制御が追いついていないわけか~ここは補正をかけたいところだけど補正は残念ながらこのフルコンでは無理ですということは、点火マップ、燃料補正マップの読みは画面上、でてこないけど、基本の4つ読みをしているけどバルタイマップは1つ読みしかしていないのか~まあ、これはプログラムの問題だからどうしようもありません。それにしても、あらゆる状況を想定して作られている、純正コンピューターの凄さには驚かされますでも、ディアルバルタイっておもしろいです。燃費にもふれるし、パワーにもふれるしとなると、今の最新エンジンはパワーを出せることになるよな~だって、燃費重視になってるハズだもんねさて、長時間預かったアルテッツァ号のメーターです。そして追加メーターとA/F計です。A/Fの反応はチョット遅かったけど今日、オーナー整備士学生さんに、お引き渡しです。このアルテッツァ号で勉強していいメカニックになってくださいね
2010.03.23
4連スロットルが付いているアルテッツァ号だけど仕様がまったくわからないので、まずは分解点検します。サージタンク内の補強バーが2本折れているさらにこんな穴までなんだかテープの跡が、ここはふさがないとヤバイよな~エアークリーナーケースを外してダクト類も外します。そして、ファンネルを外します。あとは下側のホースを外して、サージタンクを外しまずは、穴修理、ここはかなりの負圧になるのでエポキシで直します。最終的には上のカバーも負圧が正常にならないので空気を吸わないようにしないといけないねなんだか手作り感いっぱいなサージタンクブチルで無理やりダクト径と合わせている~変換ダクトもかなり厳しかったんだな~かなり無理やり感はあるけど、しょうがないか!スロットルは、あれ・・・このスロットルどこかで見たことが・・・これはどう見てもソックリだ~なるほど、アダプターがTRD製なわけか~4連スロットルはAE101用ですさて配管を見るとやはりかなりやっかいだな~ファーストアイドルどうしようか悩みどころ4連スロットルの場合機械的にコントロールしないとでもパワーFCだと出力制御を持っていないからどうしようさてパワーFC基本データーを見ると確かに3Sエンジン専用なんだけどこの仕様にはまったく合いません。しかもスロットルポジションセンサーは3S用じゃなくて、4AG用で~す!制御データーは3S用が入っているしかなりマークだらけの制御だな~どうみても、パワーFCでコントロールしていたとは思えないさてここで大問題があるんだよね、パワーバランスをどうとるかこの仕様はエアフロ制御、となるとサージタンクを付けないとエンジンがかからない、サージタンクを付けると調整穴がかくれちゃうんだよな~これだとエンジンかけながら調整できないじゃんこうなるとサージタンクを付けて測定し、サージタンクを外して調整して、またサージタンクを付けて測定して、サージタンクを外してまた調整しての繰り返しになるぞ~何回繰り返せば、パワーバランスがとれるかこれも時間がかかるよな~パワーバランスは本当に微妙な調整だからねがんばります。
2010.03.11
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というか、置いていかれました埼玉支部メンバーさんの若手の1人、整備士学校の学生さんであえてチューニングしてあるアルテッツァを中古で買ったみたい、すばらしいそして、あまりにも調子が悪いので自分でエンジンセッティングをしていたらどんどん訳がわからなくなり、黒70のところにえッ・・・マジ仕様を聞くと、4連スロットルをパワーFCでコントロールしているみたい。となると、4連だから当然スロットル制御かでもパワーFCでスロットル制御って、できたっけで、どんな感じなの・・・キレイに吹けないしエンジンがアイドリングしないし燃費が悪いらしいそれで、セッティングは、いろいろやってはみたもののぜんぜんよくならないと・・・・そしていじったところをいろいろ聞くとえッ・・・マジ・・・・4連スロットルのまさか・・・・もしかして、そこいじっちゃったの~その言葉だけは、聞きたくなかった4連スロットルのパワーバランスくずしちゃったの~アチャ~、そこは4連スロットルのメーカーさんがもっとも調整に力を注いで正確に出しているのに~あッ・・そォ~、やっちゃったのか~まあ失敗が=知識になるからこれも勉強だね。とくに、センサー類で調整できるものや、スロットル関係で黄ペン、又は白ペンでマーキングしてあるところは調整済みというところだから、触らないでねさて、アルテッツァ号を動かすまえに、IGオン、水温は冷間いや~いろいろなメーター類、A/Fモニター、パソコンまで装備してあるなるほど~かなり頑張ったんだね!スターターを回します。ウ~ン、エンジンがかからない~アクセルを開けてなんとかかかりました。しか~し、すぐエンスト、ファーストアイドル無しか~なんとかピットへ、さてさて、ボンネットを開けてみるとなんだか、奇妙な4連スロットルだな~サージタンクが付いている、しかもガムテープが貼ってある4連スロットルは、TRD製だねなるほど、なるほどオイルキャッチタンクはオイルレベルゲージのところに返しているこれかなり昔のやり方です。さらに見ていくと、あれ~もしかして・・・・エアーダクトを外してみるとやっぱりだ~エアフロ制御なのねということは、このアルテッツァ号4連スロットルがTRDから発売された初期に付けたのか~う~ん、これだと4連スロットルの吸入空気量をエアフロで規制しちゃうから本来の性能は出ないよな~なるほど、それでサージタンクの上部が開くようになっているからその継ぎ目にガムテープを貼って負圧をたもとうとしてたのか~こうなると、サージタンクの密閉はかなり重要になるぞ~じゃないと、空気量が正しく測定できないからね。これは、かなり悩む制御だな~ソレノイドバルブも見当たらないしこれだとファーストアイドルとエアコンアイドルアップさえもコントロールできないじゃんレースならこの制御で十分だけど一般道を快適にだと、ちょっと辛いよな~まあ、とにかく一回、全部分解して点検してからじゃないと始まらないので・・・う~ん、埼玉支部メンバーって、このごろ難問を押しつけてくるよなァ~
2010.03.08
白101さんの通勤快速アルテッツァ号もう、23万キロも走っている通勤でいつも80キロ走っているから走行距離は延びるのはしょうがないけどね。今回はボディーのお手入れが楽な超撥水ポリマーをかけることにアリスト号にも施行して7カ月経つけど撥水力はまったく落ちていませんツヤもそのまんまです雨が降ると、ホコリも流れてしまうのでとにかく楽ですねということで、アルテッツァも施行ということになりました。ボディー磨きは、コンパウンド、バフを変え4回磨きで仕上げます。そのあとシャンプー洗車をして拭き上げて乾燥そして、シリコンオフを使って、油分を完全に落とします。そして、超撥水ポリマー溶剤は2液を混ぜ25分以内で塗りをえないといけない1発勝負の溶剤過酷な溶剤で、失敗は許せません時間が決められているので真剣勝負です。塗り終えてから、15分の乾燥そして、マイクロクロスで拭き取り、また15分置いてから、ニューマイクロクロスで拭き上げます。あとは、24時間乾燥させて出来上がりです。ようやくアルテッツァ号の超撥水ポリマー加工施行終了で~す施行後はこんな感じです。これでも、23万キロ走っているボディーですよ完全硬化までは2週間ぐらいかかりますが24時間で表面が固くなり撥水作用は十分出ます。これで、年に1度メンテナンスをすれば5年間OKです。洗車はもの凄く楽になりますよ~
2010.01.09
白101さんの通勤快速アルテッツァ号ヘッドカバーパッキン交換です。さて、走行距離が23万キロになったエンジン内部はどこまで汚れているんでしょうヘッドカバーを開けてみるとこんな感じです。ほ~メチャキレイ拡大してみるとまったくオイル焼けもなく、とてもいい状態です。23万キロも走っているのにカムも減っていないオイル性能って、もの凄く上がったんだな~オイル交換は、毎回2000キロごとにやっていたそうです。2000キロだと、ようやくオイルに汚れが混じる程度じゃんそれで交換とは、なかなかスゴイオイル管理です。で、これほど内部がキレイなわけねでもオイルエレメントは、20000キロごとらしいまあ、2000キロごとにオイル交換やっていればオイルエレメントはそう簡単に、詰まらないよな~エンジンオイルが汚れる前に交換しちゃうんだから
2009.02.17
白101さんのアルテッツァ号通勤快速も20万キロ突破そろそろオルタネーターのブラシを交換しないとヤバイ距離だよな~ということで、メンテをすることになにしろオルタネーターがいっちゃうと、走行中充電ができない~バッテリ容量分しか走れなくなるしバッテリを使い切ると走行不能になっちゃうからここは、安く上げるためオルタネーターの消耗品のブラシを交換です。一般的には見ないでしょう、こういうメンテナンス知識をアップしましょうオルタネーターを外します。こんな形ですよ。車のエンジンには必ず付いていますよ次に後ろ側のカバーを外します。外すとこんな感じです。真ん中のシャフトの外側にあるのがブラシホルダーです。シャフトの右側の長方形のものが、充電電圧を調整しているICで左側に、ごちゃごちゃパーツが付いている半円のプレートが3層交流を直流に変えるダイオードです。ICとダイオードって昔は良く壊れたんですが今どきのは、壊れなくなりましたね~耐久性が上がった分消耗品が先になくなるほど壊れなくなったということなんですよ!なので、ブラシ交換です。さてブラシホルダーを外して新品と比べてみるとやはり磨耗していますね新品のブラシホルダーを取り付けてカバーを元に戻し車に付けて完了で~すそうそう、オルタネーターってとても弱いところがあるんだよね、最初の写真を見ると中にコイルがたくさん巻いてあるんだけどこのコイルのコードには絶縁するため皮膜がしてあるんだけどこの皮膜は、LLCにすごく弱いんだよねLLCをオルタネーターにこぼしてそのままにしちゃうとあっという間にオルタネーターが壊れてチャージランプ点灯ということになっちゃうからLLCだけは、オルタネーターにかからないように気をつけてね黒70講習でした、では
2008.04.23
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白101さんの通勤快速アルテッツァ号にまた同じ症状がシフトダウン時、回転を合わせるためにアクセルを踏むと、ブ~ン音と微妙な振動が一瞬だから気にならないこともないんだけどやっぱり気になるね以前も2回純正で交換したんだけど同じ症状が、やっぱりフライホイールにダンパー機能があるのでこれが原因っていることはわかっているので、純正を入れてもダメだなじゃ~ということで、C-ONEのフライホイールにしちゃおう~と来たのがこれです。えッ・・・マジ・・・もしかしてリングギヤまで一体成型って、ありえるのしかもバランス取りの穴もないぞォ~そこまで、加工技術が進んでいたとは、驚きです。では、サクサク交換しちゃいましょうなんだか、下回り外すものイッパイあるなァ~外すものを外してミッションジャッキを使ってをおろしま~す。ミッションがおりましたクラッチカバーとクラッチディスクを外してこれでも10万キロ走っていますよほとんど減っていません。さてさて、これが純正フライホイールなんか、複雑な機構が付いていますね比べてみると、こんな感じです。C-ONEのほうが、普通って感じですねしかも軽量です。でもフライホイールの軽量化ってメリットとデメリットがあるからどっちがいい~って言えないんですよね渋滞路だったら、重い方がラクですから~C-ONEのフライホイールにパイロットベアリングを打ち込んでフライホイールを取り付けます。クラッチ類とレリーズ関係をしっかり清掃してから組み付けますあとは、分解の逆の作業をすれば完成ですさて完成したアルテッツァ号を試乗してみると問題解決で~す。あたりまえですが軽量化の恩恵はというと・・・確かにあるんだけど、どうしても電子スロットッルが邪魔をしてアクセルのツキがヤッパリいまいちなんだよなァ~アクセルを踏んでも、アクセル開度に対してスロットルを急激には開けてくれない~この電子スロットルのプログラムをアクセル比例に変えられれば、アルテッツァって最高に面白い車になるんだけどなァ~チューニングメーカーさん、電子スロットルプログラムを変えられるパーツ出してくれないかなァ~
2008.02.04
白101さんの通勤快速のアルテッツァ号も20万キロ突破、ボディー剛性もかなり落ちてきたのでそろそろなんとかしないといけないな~以前はリヤのみスポット増しをしていたんだけど今度はフロントがヨレヨレフェンダー剥がしてフロント全部スポット入れちゃえばいいじゃんとも思ったんですがこれやっちゃうと衝突安全ボディーじゃなくなっちゃうしサーキット走るわけじゃないから、そこまでの剛性はいらないし、足回りもノーマルなので多少の補強でいいか~なんてじゃ~今回はツボだけスポットを入れることにフェンダーあるとやりづらいな~とりあえず新車並み程度のボディー剛性が確保できればいいかな~それより通勤で年2万キロ走る車だから距離的にエンジンの方は大丈夫なのかな~
2007.11.16
アルテッツァの走行距離20万キロのメンテ、パート3です。走行距離20万キロからして、そろそろ悪影響が出るのがインジェクターノズルの噴霧状態の悪化これが悪くなると燃費にも悪影響がでるしトータル性能が悪化の一途をたどるんだよね~今のところアルテ号は燃費はとてもいいんだけど予防を兼ねて交換することにしま~すヒューエルポンプのフューズを抜き、フューエルキャップを緩めて近くに消火器を置いての作業です。なにしろガソリンを扱う作業ですからね。ということでデリバリーパイプを外しインジェクターを外します。20万キロお疲れ様でしたということでニューインジェクターを取り付けで~す。でも今どきのインジェクターって小さくなったな~さて、これからは分解の逆の作業ですね。作業終了で~す。これで燃料系、点火系のリフレッシュは完了で~す。あとは、もう一つメンテしないといけないところがあるんだよな~
2007.08.22
アルテッツァのメンテナンスパート220万キロ突破ということで前回はフューエルポンプを交換次は簡単なところでスパークプラグ交換です。アルテッツァの3SGエンジンのカバーを外した写真ってそういえばあまり見ないねこれが外したイグニッションコイル、問題がないので再使用で~す。外したスパークプラグさすがに白金プラグも10万キロ乗ると、中心電極じゃなくて接地電極が磨耗している~で、こちらがニューのイリジウムプラグイリジウムプラグもだんだん価格が安くなってきたので一般的になってきましたねさてあとは分解の逆の作業をやって終了で~す。メチャクチャ、エンジン始動がよくなったぞ~ということは、プラグの性能がおちていたってことじゃん
2007.08.21
アルテッツァのメンテナンスです。メンテパーツはこれフューエルポンプと付随品の交換で~す。もちろんガソリンを扱うので消火器をそばに置いての作業です。燃料タンクからフューエルポンプユニットAssyを外して分解していきます。ユニットからセンダーゲージユニットを外します。こちらがポンプユニット側で~す。フューエルポンプを外します。ウ~ンかなり疲れていますね!で次のパーツ、これおそらく見たことないでしょう、なにか分かりますこんな形をしていますが、これがフューエルフィルターです次がこれフューエルストレーナーです。やはり汚れています。さて分解の逆の作業をしてフューエルユニットAssy完成で~す。ということで最新の車は、フューエルメーターセンダーゲージ、フューエルポンプ、フューエルフィルターが一体式になっているんですよ!車ってどんどん進化していますね。ユニットAssyをヒューエルタンクに取り付けて配線を戻して作業終了で~す
2007.08.16
白101さんの通勤車のアルテッツァ号も20万キロ突破したので、そろそろメンテナンスをしておかないと時間がとれれば今日中にやりたいんだけど今日も忙しいのかな~まあ20万キロで危ないところはフューエルポンプフューエルポンプの故障というか寿命は突然来るから止まる前に、交換しておかないとね!メカニックの車が故障で走行不能な~んて言い訳できないないもんね
2007.08.15
黒70の弟の通勤マシーンアルテッツァに異常みたい、調べてみるとフロントのハブベアリングにガタがまあ通勤で1日、70キロ走り、20万キロを突破しているのでしょうがないですね。ということでハブ調整、ハブベアリングのロックナットを増し締めで~す。一般的には確実にハブベアリング交換なんだけどメカニックの車だからまあこういう調整もありで~す異常がでたらすぐに気が付くのでこれでOKかな
2007.08.05