R33号のパーツが来ました。
来たのはコレハイキャスのラックエンドこれが、お疲れのラックエンドニューを取付て、アライメントを取って、ロードテストです。さてどうかな・・・・う~ん、確かに怖くなるような変な動きはなくなったけどこの不安感はなに・・・リヤタイヤからの情報がつかみづらい、しばらく走っていると、なるほどそうなのか~フロントの入力に対してリヤの入力があまりにもズレて、リヤタイヤの情報がわかりづらいんだ~サイドシェルから、とくにリヤシート付近のヨレがひどい。でもリヤにはロールバーが入ってこの動きも変だな~もしかして、緩んでるピットに戻って、ロールバーのボルトを締め直してみると・・・なるほど緩んでる。というより、アスファルトシートの上にロールバーを取り付けちゃってるからこれは緩むというより、アスファルトシートが潰れて、その分すき間ができてしまうが正解かなまあ、とりあえず、増し締めするしかないね。あら・・・いろんなボルト使っているな~その中には弱いボルトも、う~んこれはステンボルトに交換です。さて全部増し締めが、終わって再度、ロードテストしばらく走って・・・・おっ・・・リヤは別物になりました。しか~し、サイドシェルが弱っているので前後の情報のズレはあるけどリヤタイヤからの情報は伝わってくるようになったので不安感はなくなりましたよォ~まあ、これでオーナーさんに一度乗ってもらいましょう。もっとシャキッといきたいところですがそれなりに、お金が掛かってしまうしオーナーさんは結婚しているので奥様権限が強いはず、ボディー剛性を上げるために~って説明しても理解されないよね