水菜とウィンナーのジャッと炒め
昨日書いたように、予期せぬ野菜に囲まれている週末なのだが、日曜日にハーフの大会に参加したので、今週は2回だけ走ればよく、水曜に5kmを走ったので、今日は残りの10.5kmを午前中に走って来た。ところが膝のサポーターの装着を忘れてしまい、走りだす直前に気づいたのだが、今さらどうしようもなく、そのまま走りだし早くも3km過ぎから右膝が痛みだす。たまにサポーターを忘れて走ると、ザムストRK-1の実力を思い知らせる。そういうわけで、右膝の痛みに、最後の3~4kmは流すだけになったのだが、体が1km=4分30秒のラップタイムを覚えているので、ゆっくり走ったつもりでも、走り切るといつもより30秒も遅れていなかった。そんな今夜は、引き続き京野菜がたくさんあるので、まずは酒のアテに、湯通しをした厚揚げを白だしと砂糖・塩で煮込み、一束切った小松菜を、とりあえずアテの分の半分だけ一煮込みする。昨夜、聖護院大根を角切りして塩揉みして、キムチの素に漬けこんでいたので、それもアテにしよう。もう一つは、伊丹空港で自分用に買って来た、旅の最終目的は京都だったが、兵庫も重要なファクターだったと神戸のさつま揚げ。晩飯のメニューは、2日続けて鍋ものが楽だったのだろうが、小松菜とか聖護院大根の消費を考えて、鍋ものは中一日置こう。おかずにはウィンナーと昨日切って余っていた水菜を炒めて、塩コショウでスパイシーに仕上げる。一束切った残り半分の小松菜を追加投入し、一煮立ちさせた厚揚げの煮しめ。今夜の一杯分作ったみそ汁の具にも、水菜を大量投入。