お好み焼き(今月2回目)
去年のことだが某所でお好み焼き粉500gをもらった。俺がもらった時点ですでに消費期限を過ぎていたのだが、乾燥した粉なんて封を切らなければ消費期限を10年過ぎても大丈夫だろう。と思うが、去年12月8日に封を切って使った。封を切った以上は、慌てることはないが使い切ってしまいたい。パッケージのレシピには1回分100gと書かれているが、俺にも事情があるので1回あたり80gで作るので、今年前半は月一でお好み焼きとなる予定だ。今月はすでに長芋だけでお好み焼きを作ったので、正確には2回目のお好み焼きになるけれど。そういうわけで、お好み焼き粉80gを100ccの水で溶いて、キャベツとそろそろ使い切ってしまいたいカットネギ・紅ショウガ・揚げ玉に卵をぐちゃぐちゃ混ぜて、豚バラ肉を乗せて焼く。焼きあがったらお好み焼きソースとマヨネーズを掛けて青のりを振るが、青のりってどうしてこんなに食欲をそそる香りなんだろうね。お好み焼きソースがちょっと薄いかと思ってマヨネーズと共にテーブルに用意したが、実際は酒のアテとしてはこれで十分だった。今夜はお好み焼き一本勝負。今月2回目というタイトルだけど、早いもので2021年の1月も終わる。オリンピックは開催されなくても俺の日常には関係ないが、今年の後半には「新型コロナで自粛なんてこともあったね」と自由に歩き回っていたい。