神から人へ「ミロクの世・神の世界の一元化」
神から人へ、人から神へ。神の世界の教えを広め、人の全ての浄化と昇華を、一人の人間、一つの命に、託し任せて、目覚めを待ちて、人の世界の初めより、今のこのとき、何千万年、地球の進化と命の発展、人と自然の共栄を、神は導き育みて、神の願える地上世界を、この世に実現、現出せんと、永きの時の流れと共に、悲しみ、喜び、巡り移りて、今ようやくの最終のとき。神の世界の実現は、神と宇宙と、自然と人と、全てが一体、分かち難きを、未熟なる者、不完全なる者、互いに補い、結び合い、互いに欠けし力を組みて、一つの全き完全無欠の、不足も過剰もなきことを、優劣、上下の差別なく、ただ平等に公平に、各々役目を果たすのみ。さにて、本日、神の世界の一元化。地上世界も神にならいて、人と人との争いをやめ、一つの中心、神の御許に、全てが統合、集結し、神の前には全てが同じ、神の世界を構成せる、尊き役目を悟り、担いて、神の授けし命(みこと)を果たし、天命成就の幸を得ん。神の世界に収斂(しゅうれん)し、人も自然も動植物も、互いに命を活かし合う、欠かせぬ命を讃え、祝わん。全ての命が一つとなり、よりよき命と、さらに高まる。 人類創世、初めより、常に変わらぬ戦い、争い。宗教とても同じこと。神の世界に優劣をつけ、信仰世界を欲にて汚し、支配の道具におとしめし、忌みて恥ずべき、諸悪の根源。人の重ねし罪の歴史も、今このときに終焉(しゅうえん)せん。次なる御世の信仰は、神と人とが直接に、御魂と御魂の向き合いて、おのが御魂の昇華のために、ただそれのみに命を生きて、光の示す道を求むる、神と人との協和の御世なり。神と人とを介するものなく、命の道が神とつながり、外れることなく、歩むのみ。さなる高次の世界に生きる、次元の高き御魂となれよ。今ある命の試練に耐えて、明日の世界に思いを高めよ。何ゆえ人の人生は、苦難や挫折の連続なるか。人との葛藤、家族の不和と、心休まる日のなきか。人は心を、御魂を鍛えよ。辛きときこそ、悟りを得よ。神との対話を試みよ。耳に聞こえず、目に見えずとも、人は答を与えられん。神の答は一つのみ。その答にて、命を支えよ。神の答に救われし、御魂はさらなる昇華を果たさん。神の世界の一元化。人の世界の一元化。内なる世界の一元化。次なる世界に次元を上げて、神の世界に近づけよ。今ある生もその準備なり。さなる答の、ことばの意味を、これより後にもよく考えよ。自ら考え、意味を探せよ。 神の声を伝える人ひふみともこさんHPhttp://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/本日でブログを書く霊業を終わらせていただきます 観音様と出会ってから自分と家族を守っていただき ここまで無事に神界の仕事をつとめることが出来て感謝の気持ちでいっぱいです 勉強させていただいたことをここで上手に伝えることが出来たのか自信はありませんが 最後までお読みいただきましてありがとうございました 多くの犠牲の上にあるこの世界がこれ以上悲しみを生まないように また精進の進んだ魂が守られますように 個人としてこれからも平和へのお祈りさせていただきます 2022年2月22日