イタリアに渡航する日本人観光客激減のニュース
昨日だったかの朝日新聞の紙面で読みました。「世界遺産の数で世界で1番登録されているイタリアだが、それにアグラをかいて低サーヴィス、ぼったくり、ユーロ高などの影響・・・」と書いてありましたね。かつて、ユーロの前はリラの時代で、それはドイツ、フランス、イギリスに比べてイタリアは物価が安いという印象でしたからね・・・確かに、ローマとかの世界的観光地での観光客目当てのホテル、レストランはね、酷いのがあるのは確かなんですがね(笑)しかし、日本人は日本と比べて便利でないとかすぐ思うしね~まあ、あまり興味が無くてとりあえず色々な国に旅行したい人には評価は低いかも知れないですね。昔、仕事でフィレンツエで行ったときに、同僚がいきなりジプシーの子供に新聞を手にまとわりつかれて、財布すられていたからなぁ・・・そういうことがあったら、まあ2度と行きたくなくなりますよね(笑)まあ、イタリア病にとりつかれた人は、それを全部ひっくるめて好きになっちゃて楽しんじゃうからね。でもまあ、色々なことや習慣、国の違いで思うことにならないことが海外において多いのは当たり前の事だからね~日本に来る外国人だって同じでしょうから。自分が初めて20年以上前にイタリアに旅行で行って、ローマのチルコ・マッシモから真実の口まで案内してくれた多分大学生かな、親切だったね、内心びびったけど(笑)旅の記憶、やっぱり景色や歴史的遺産だけじなく、人と人の出会いだと確信しています。フリット・ミスト(タコ、海老、イカ、イワシとかの)にレモン絞って、おそらくハウスワインの白はフラスカーティだったと思う、美味しかったし、家庭的なトラットリアで親切だった店の事は懐かしくも覚えていますね。まあ、何事も時間がかかるイタリアが首相と観光局の思惑とうりに日本人に擦り寄ることはないでしょうね。。。