どうすれば商売がうまくいくか・・・マーケティング
マーケティングとは、どうすれば商売がうまくいくか。人が人に商売するどうやったら流行るか、儲かるか、ビジネスのやり方を考えて形にして結果を出す企画・立案!フレーム設計!ほんとうにいいもの。とにかく安いもの。消費の二極化は、はたしてほんとうか。売り方で売れる。商品力をつける。どうやって商品力をつけるか!なぜ物が売れたか。売り方を変えた。(商品力3割、売り方7割)きれいに並べて待ってるだけではダメ。売ってないから売れないんだ。どうすれば良いのかわからないので何もしていない(八方塞り状態)詐欺師のテクニックに学ぶ詐欺師は、商品力ゼロに等しいものを売っている。どうしたらお客さんが買ってくれるか,そりゃ~人一倍、熱心に研究している!すごく知恵を使い、売り方を工夫しまくり悪用しているわけだ^^;売り方のツボ根本のツボは「動機=きっかけ」動くキッカケ:動機がないと行動を起こさない。必ず行動には動機(理由)がある。人間は動機があって初めて行動を起こす。動機と行動には密接な関係がある。ものを買うために店に来る行動には、どんな動機で店に来るのか理由がある。ものを買うために店に来させる行動には、どう動機づけをさせるかがポイント。「動機づけ」をさせるには「キッチリ知らせる」ことがポイント。動機づけさせるには・・・POPで売り上げ10倍にも 例えば、お疲れ気味のあなたに!と呼びかける 肌荒れが気になる人に、プルプル肌に!ラベンダー\○○繁盛店・売れる店に共通することは、必ず何かの動機づけがある。どうやったら、動機づけができるのか! → 手法としてPOPでお伝えする。購入行動は・・・ほしいものを自分の買える限度額以内の物を買う。幸せになりたいですか?いいものがあるんですよ!これがあると・・・・に(幸せになりたいんだったら、これがありますよ)「ビレッジバンガード」の事例(菊池社長・記憶の残る本屋に)ビレッジバンガードのPOPは、商品の説明なし、その代わり、ついほしくなる動機づけの言葉、クスッと笑ってしまう言葉が並ぶ。「通販生活」の事例いち押しの説明に「おっ!」語ることによって、思い、背景、こだわりに共感して買ってしまう。テレショップ「ジャパネットタカダ」ネット通販のコピーはしくまれているがつい買ってしまう。売れるPOPをつくれるかつくれないかは、そのコツを知っているか、コツを知らないかの差。慣れがポイント!センスは才能でない。センスは知識の積み重ねで生まれる。知識量が多くなることによって表現技術があがる。やってゆくうちに慣れる。お客様に見せるコミュニケーションツール。効果の出るツールができる。人が目にするものは全部いっしょ。紙媒体(目で文字を見る)TV媒体(絵と音がでるので目と耳)折込チラシで集客!まず呼ぶこと!4つのポイント 1、インパクト、目立つ、「おっ!」(神田さんの本はショッキングピンク本で売れた) 2、わかりやすさ 3、タイミング 4、たーゲッティング、誰向けの広告か?(え!私のこと)売れるチラシができるデザイナーは少ない。なぜならマーケティングを知らないから。売れるチラシとセンスいいチラシ(かっこいいチラシ)は違う。キャッチコピーの威力(動機づけになる)BOOKは、いい本だから売れると限らない。買ってから読む。中身を知らない人に売り方だけで勝負する。目にとまるかどうかのインパクト。つめこめば、つめこむほどわかりづらい、捨てられる。ユニクロのTシャツ(フリーズ)は、種類の多さをシンプルに写真をみせることによってひと目でわかる表現で売れた。生活者の視点でチラシをつくる。(売る側の視点から→買う側の視点に)人間は動機がないと行動しないわけですから、購入してもらうためには、購入してもらえるような、動機づけを考えて、お客様に動機づけになることを実行することですね。