頻尿対策あれこれ
関心事は、置かれた環境によって変わってゆくものです。腹がへれば、何を食べたいかが頭をよぎるようなものです。歳とともに老い先というものが頭をよぎるようになります。朝起きて、新聞をひらくと死亡欄に自然目がゆくようになります。現在の関心は、頻尿対策、どう改善してゆくかを発見することです。なにしろこの国には、頻尿人口が4,000万人もいるのだそうだ。頻尿とは夜中に一度以上起きる人を云うそうです。私の場合、3年前までは、夜布団に入ると朝になるまでグッスリでした。2年前から一度目を覚ますようになった。昨年の秋からは、2度、3度、4度、5度と90分おきに目を覚ますようになり、さすがにこれは対策を練った方がいいと思い至ったわけです。眠りが浅いから夢をよく見ます。あまりに夢を見るので、夢の続きを見る方法を見つけてしまった位です。ノコギリヤシの新聞広告も目につくようになりました。先輩に尋ねてみたら、やはりノコギリヤシを2年飲み続けたが効果が及ばなかったので辞めたと云う。頻尿対策をweb検索してみたら「仙骨を温めたらいい」とのカキコミが目にとまった。さっそくホッカイロで温めてみたら、1時間もすると熱くて目が覚めて、すぐ剥がした。熱くならない方は無いかと、ぬか袋を電子レンジで温める方法でやってみた。程よい温かさで熱くならない程度に温めて、仙骨の下に敷いて寝るのです。これで朝までグッスリだったり、一度だけ起きたり。体調によっての差はあります。こんな話を健康に知識豊富な友人に話しましたら、ギックリ腰に効くという腰バンドを持ってきてくれました。腰バンドをゆるく仙骨まで覆うように腰に巻いて寝るのです。これなら横に寝ても大丈夫です。体温の輻射熱で温まる方式なので、低温ヤケド等の心配もありません。これも夜中に一度だけ目が覚める程度に。そこではたと気付きました。私には気功ができる手がある。自分の手で仙骨を温めたらいい。ついでに膀胱も温められるぞと思ったわけです。気功での頻尿解決にチャレンジです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆へぎそばと云えばおとなり新潟県で知られる蕎麦ですが、近所のスーパーで越後名物・海藻つなぎ・小千谷そばを通常2000円が500円+税で特売品でした。へぎそば乾麺がこの価格とは、有り難い❗️と云うことで箱買いであります。安積町のスーパーかわちや、レジ会計の東側に箱積みされておりました。10人前そばつゆ付き¥540、1人前54円という破格値です。#へぎそば乾麺 #そば好き #かわちや安積店