WEB検索で知りえること
エジプトについてBLOGに書いてほしいとのリクエストをもらっているので書いてみよう。まずもってエジプトには訪問したことがないので、歴史の教科書で学んだことか、WEB検索でどこまで調べることができるかということになります。WEB検索する前の知識としては、世界4大文明(メソポタミア文明・エジプト文明・インダス文明・黄河文明の四大文明)発祥の地の一つで、なんといっても砂漠の中にピラミッドとスフインクスがあるイメージが浮かぶ位です。いずれの文明も大河のほとりに文明が起こり、木を伐採することにより緑がなくなり砂漠化して文明が滅んだという認識でしょうか。さてここからWEB検索していきます。エジプト文明とは、古代エジプトは、紀元前3000年前に始まった第一王朝から紀元前30年にプトレマイオス朝が滅亡しローマ帝国の支配下に入るまでの時代を指す。現代のエジプトは、正式には「エジプト・アラブ共和国」と呼び、 面積、1,001,450平米(29位) 日本は、377,914平米(60位)ですから、日本の約2.5倍だが国土の90%は砂漠。人口、82,999,000人(14位) 日本は、127,288,419人(10位)ですから、エジプトの人口は日本の約65%です。エジプトの90%は砂漠ですが、いっぽう日本は国土の約70%が山岳地帯であり、約67%の森林率である。スエズ運河収入と観光収入に依存するところが大きく、政情に左右されやすい。資源に乏しく食料も輸入に頼るため、2004年には物価上昇率10%に達するなどの構造的問題を抱えている。現状、中小企業育成による国際競争力の強化、雇用創生に取り組んでいるも結果が出ていない。2004年のナズィーフ内閣が成立後は、国営企業の民営化及び税制改革に取り組んでいる。2008年、世界的な食料高騰によるデモが発生。2008年の世界的な食糧高騰はアメリカが穀物をエタノール燃料へとエネルギー転換をはかったために世界の余剰食糧が少なくなったために起こったもの。資本主義社会とは、資本中心社会です。デリバティブがその象徴となっています。リーマンショックは債権を投機商品にしたことによって起こりました。食料や水、種子までもあらゆるものをビジネスベースで考えるグローバル資本主義にとってかわる人間中心に考える社会にならないと世界は変わらないだろう。