アルコール飲料、どれ位飲んでいるのか⁉️
ワインの生産量、世界一はイタリアだそうです。私はてっきりフランスだと思っていた。産地のボルドーなど名前の通っているところが頭に浮かぶわけですね。いわゆるブランドイメージがそうさせるのでしょう。ワインの世界各国の国別生産量はイタリアは、年間4,796,600トンの生産量を持つ世界最大のワイン生産者です。 スペインは、4,607,850トンの年間生産量で2番目になります。 フランスは、年間4,293,466トンの生産量を誇り、3番目に大きなワイン生産国です。 日本は、年間生産量が85,000で、25にランク付けされています。日本のワイン生産量はイタリアの1.8%です。一方、日本酒の生産量はというと全国計は406,064klですが、トップは兵庫県の110,391klで、シェアでは27.2%となっています。 2位は京都府で17.0%、3位は新潟県で8.6%のシェアとなっています。1トンは1000kgですから、1kl=1000リットル=1000kg=1トン日本のワイン生産量は日本酒生産量比では21%日本酒生産量はイタリアワインと比べると8.5%ビールの日本の生産量は、5,108,300klで日本酒の12.6倍国税局の令和2年度、アルコール飲料消費量は品目別の消費数量の構成比は、リキュールが全体の36.2%(131,811キロリットル)を占め、次いでビール24.3%(88,577キロリットル)、焼酎9.4%(34,042キロリットル)、発泡酒7.9%(28,678キロリットル)の順となっている。成人1人当たりの消費数量は82.9リットルであり、前年度の87.2リットルに比べ4.3リットル減少している。 主な品目別の成人1人当たりの消費数量は、リキュールが30.0リットル(350ミリリットル缶換算 85.7本)と最も多く、次いでビール20.2リットル(633ミリリットル瓶換算 31.9本)、連続式蒸留焼酎6.6リットル(720ミリリットル瓶換算 9.2本)の順となっている。令和2年度、一人年間83リットル飲んでいる、365日で割ると1日当たり227mlの飲酒となります。今回チェックしてみて驚いたのは、日本酒はたったの4.8%になっていた。リキュール36%、ビール24%、焼酎9%がベスト3であることを知った。リキュールが一番だとは調べてみて初めて知ったような次第です。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆昼メシは、昨日打った蕎麦でした。大盛で満足‼️蕎麦湯をたっぷり呑んで温まりました。美味しい日本蕎麦を食べたいときに食べられるようにと蕎麦打ち道具一式を揃えて趣味の蕎麦打ちにチャレンジしたわけです。まだまだ理想に向かって道半ばです。