行者ニンニク
約1ヶ月程前に友人から教えられ、行者ニンニクを餃子にしたらとても美味だった。下郷町物産館でその行者ニンニクの苗を見つけたので即ゲットです。私の住む郡山市ではなかなかこの行者ニンニクが店頭に並ぶことがないのであります。よって、これから家庭菜園で育てて株を増やしてから行者ニンニク餃子という算段であります。気長に楽しみます。#行者ニンニク #行者ニンニク餃子株を数えたら5本と6本ですから、@50〜@60円といったところですね。会津下郷町町から東へ白河に向かった。甲子トンネルを潜り抜けるとまもなく左手に物産館が目に入りました。「まるごと西郷館」中に入るとすぐ食べることができる行者ニンニクが6本180円で並んでいるではないですか。手が伸びて即購入です。これで行者ニンニクの餃子ができるというわけです。行者ニンニクのことを調べてみたら、生育速度が遅く播種から収穫までの生育期間が5年から7年と非常に長いとある。増殖方法には播種、株分け、不定芽の利用がある。生育のサイクルが極めて長く、種をまいてから収穫まで8〜10年、株分けを用いても5〜6年を要する。いやはやこれでは、なかなか口に入るのは先の話になってしまうわ‼️品種改良として宇都宮大学農学部藤重宣昭助(当時)らのグループにより、ギョウジャニンニクとニラを交配した「行者菜(ぎょうじゃな)」が開発された。外観はニラに近いが、ギョウジャニンニクから受け継いだ形質として、茎が太いのが特徴で、ニラ同様1年で収穫が可能。2008年から山形県長井市で販売が開始されているとある。どうやら花芽のつくのがニラと行者ニンニクは似ているようだ。私も交配させて行者菜を作ってみようか。といってもこれとて、うまくいっても3〜4年かかりそうだ。