グーグルが結ぶ新しい顧客
web販売には、どうやらコツがあることは誰もが知るところですが具体的に、どうやったらいいのかのコツを知らないとうまくいくものではありません。ホームページをつくったもののなかなか思ったような効果が得られないという話を聞きます。そんなときは実際にうまくやっている人に聞くのが一番の近道ですね、、、今回は、googleの広告掲載によって事業を軌道にのせた看板業の事例報告でした。郡山高度情報化システム研究会「新春ITセミナー」インターネットの検索エンジン、googleを経営に活用する方法を学ぶ。内容:『グーグルが結ぶ新しい顧客』 講師:グーグル株式会社 セールストレーニング&オペレーションスペシャリスト 古見 幸生氏いつ:1月27日pm3:00~会場: 郡山ビューホテルアネックス 4F主催:郡山高度情報化システム研究会1998年、googleは、約10年前にスタート。2002年、adwords広告開始。2008年、検索携帯サービス開始。携帯シェアー ドコモ52%, au29%, SB18%の普及率の中、ドコモとau合わせて81%がgoogleの検索を使っているPCでは、yahoo 50%, google44%のシェアーです。googleの企業理念は「 世界中すべての情報を整理し、世界中の人たちがアクセスできて使えるようにすること 」みなさんの情報を整理して提供、いわゆる「検索バカ」・情報を探すのに就労時間の25%を費やしている。・企業の知的財産の60%はメールの中にうずもれている。 Desktop Search パーソナルディスクトップ 検索結果に連動する広告掲載サービス「AdWords(アドワーズ)」によるインターネットマーケティングを紹介・検索連動型広告をはじめとするインターネットマーケティング栃木県小山市の看板制作「バンテック」さんの事例を紹介しました。テレビ東京で放送された映像でわかりやすく紹介しました。「横断幕の全国通販」のWEB受注が当初15万円/月が、adwords広告を出してから400~500万円/月にまでになったとのことです。地域での営業だけでは受注に限界を感じてWEBでの全国展開に打って出た事例です。webでは、adwords広告という方法があるわけです。「注文につながるキーワード」を見いだすことがポイントとなるようです。注文につながるキーワードを見つけるには、googleキーワードツールを使用して探し出します。「看板」のキーワード検索では多すぎ「横断幕」のキーワードを使ったらと思いついたとのことです。