蛍と共に語り部の夕べ
たのしみは 焼きたてピザと 手打ち蕎麦 蛍飛ぶなか 語り聞くとき6月29日(土)18:00~ 「蛍と共に語り部の夕べ」 ほたる荘 @1,500円 024-957-3257 電話予約したときは、柳田商事さんの手前を左(南)に入っていくとまもなく橋がありそこをすぎると目印が立っていますからといわれましたが、「蛍と共に語り部の夕べ」や「ほたる荘」といった表示はみあたりません。「なんだべ村」の看板が立っていたのでもしやと思い進んでみると駐車場に何台かの県外ナンバーの車があったのでここかもしれないと思ったしだいです。ちなみにその所沢ナンバーの方は240kmを走ってきたということでした。受付らしきところがあったので尋ねてみましたら、この場所で正解ということでした。「絶品手打ちそば、窯で焼き立てあつあつのピザとバン」と紹介ではありましたが、ピザとパンは冷えておりました。77名もの参加があったわけですから、あらかじめ準備することを考えればいたしかたないかもしれません。手打ちそばは目の前で茹でたてを冷たい水をくぐらせてこれは絶品でした。おなかが満たされたあとは、いよいよ「蛍と共に語り部の夕べ」のメイン行事の民話語りです。用意された舞台は、田んぼのほとり、高座は6尺幅の小川の上に橋を渡して、その上に座布団です。あたりがだんだん暗くなり、裸電球1ヶだけでの照明です。うす暗がりの中での語り部です。そのうす暗がりに蛍が飛ぶのです。蛍の飛行と昔語りのコラボレーションです。