rikaの何気ない日々の記録

[スピリチュアル] カテゴリの記事

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• ビレッチ・ライフを目指して

  先日、「好きな事をやろう」と決めてから、とことんスローな生活をしてみたくなり、現在、引っ越し先を物色中です。。。そもそものキッカケは、先週、オーストラリアから来たJourneyのトレーナーの方々の南半球的な時間の過ごし方を見ていたら、北半球時間で生きている自分が嫌になって、あっという間に、自由な時間を手に入れてしまった訳ですが、このまま北半球的生活を続けていたら、破綻してしまうので、「南へ、Go!」ということで、早速、昨日はサウス・ランタオのビレッチ・ハウスの物件を見て来ました。香港に住んでいながら、高層ビルが全く見えないシービューの家、熱帯の木々に囲まれた、ここはバリ？と勘違いしそうな家。バス停で、いつ来るか分からない様なバスを待ち、ビーチで砂と海水にまみれ、海風を感じる日々。。。と、夢は膨らむばかりです。あとは、自称（？）シティボーイのオットが、「これなら」と思える物件に出会えるのを祈るだけです。

  Jul 2, 2007

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• 思いがけない休暇

  昨日の午後、ボスに呼ばれて、、、リストラされました。丁度、仕掛かり中の仕事が終わったところだったので、そのままデスクの私物を片付けて、即日退社となりました。先日、「そろそろ、隠れスピを脱する時なのかもしれません。」と書いたのが、もう実現しています。はやっ。（ちょっと、早すぎる気がするんですけど。。。）しかも、昨日の昼休みに、あるセミナーの件で、主催者に仕事をしているから週末でないと参加できないと文句を言ったばかりだったりして、このタイミング。。。。こうなった以上、もう好きな事しかしないようにしようと、お手伝いさんにも今月いっぱいで仕事を辞めてもらい、７月１日から始まる夏休みは、２ヶ月間みっちりと息子と向き合ってみようかと思っています。ここに来て、一気に周期数「７」が終わり、「８」に入ってしまった感じです。さて、この後、どんな出来事が起こるのでしょうか。。。何だか楽しみです。

  Jun 28, 2007

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• 目じりの小皺は、自分を制限している証

  最近、気になる言葉があります。「目じりの小皺は、自分を制限している証」以前紹介した、「サイレント・パワー」の中に書かれている言葉です。そう思って回りの人を見渡すと～、香港人で目じりに小皺がある人は、ホントに少ないです。皆さん、好きなように生きていますからね～。逆に、白人は、小皺だらけ。。。キリスト教には、制限が多いからなのでしょうか～。「ダビンチ・コード」並に、自らを鞭で打ちつけるとか～。「リコネクション」の中でも、Drエリックが2歳の時、世話をしてくれた祖母が心臓発作で亡くなり、まだ幼いから、という理由で葬儀に出席できなかったと書いています。西洋のカルチャーでは、「死」について語ることはタブーで、身内が自殺したりしたら、その後親戚が集まっても一切その人の事が語られることがないと聞きます。そのために、家系全体がその不調和を引きずることのなるのですが。。。「ハリー・ポッター」でも、「You Know Who」と一度死んだ黒魔術師の名前を呼ぶことさえ、禁じられています。西洋カルチャーの闇は、本当にクリーピーで、薄ら寒く、恐怖そのものですよね。まあ、元々北にあるので、冬が暗く長いせいでしょうか。中国も、キョンシーとか、霊の話が沢山ありますが、結構大っぴらに話しているので、身近に感じます。お葬式も、太鼓を打ち鳴らしたり、あの世に持っていく張子のベンツや豪邸が登場したり、派手です。日本も、死に対して、あまり隠すことがないし、49日や1回忌など、法事も沢山あるので、意外と身近ですよね。私の両親はまだ元気ですが、父や母、オットや息子が死んだ時、私はどんな気持ちになるんだろうか～。そして、自分の肉体が死んだ時は～？

  Jun 21, 2007

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• 

  新月なのでファスティング

  今日は新月なので、浄化効果を狙い、昨晩からファスティング（断食）をしています。私の場合、ジュース・ファスティングが合っているみたいで、フルーツ＆野菜ジュースと水のみのファスティングです。香港は、街角に屋台のフレッシュ・ジュース屋が沢山あるので、やっぱりジュースファスティングするにはとても便利です。前回、レモネードのファスティングをやったのですが、体調を崩し、2ヶ月くらい肌荒れが続いてしまいました。。。多分、オーガニックのレモンでレモネードを作らないといけない所を、普通のスーパーに売っているレモンを使ったので、ビタミンCがほとんど減退していたからだと思います。（なんとなく、そんな気がするだけですが。。。。）やっぱり、庭付きの家に住んで、庭木から取れるレモンでないと。。。それから、「リコネクション」を読み始めました。日本で最初のセミナーの時、スパムメールのようなお誘いメールが来て、ちょっと印象の悪かった「リコネ」ですが、これだけ話題になっていると、やっぱり気になりますよね～。誘って下さった方に、「翻訳本は信用できないですよ」と言った手前、原作の方を読んでいますが、（原作の方が値段が安かったので。。。）エリックさん、なかなかいい感じです。私もいつか、受けてみたいな～。

  Jun 15, 2007

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• 人には計り知れない現実（リアリティ）がある

  先日、友人がショッピングセンターの近くで転んで、足に結構血が流れるほどの傷を負ったそうです。そのとき、7歳と9歳の息子さんも一緒に居たそうですが、7歳の息子さんは、彼女に寄り添って、必死に励ましてくれたのに、9歳の息子さんは、スーとその場を離れ、ちょっと離れたベンチに一人で座り、ジッとしていたそうです。まあ、怪我自体は血が出ただけで、他に異常はなく、大した事はなかったのですが、彼女は、事故が起きた時の長男の行動に不安を覚えました。もしね、このまま彼女が何も言わなかったら、長男は将来、愛する人が怪我をしたとき、同じように、その場を立ち去る行動を取るんじゃないかって。彼女は、そういった事態は何とか回避して欲しくて、その日の夜、長男がベットに入る前に、どうしてその場を立ち去ったのか理由を聞いたそうです。長男は「その場にいるのが恐くなって立ち去った」と言ったそうです。実は、大人の男の人で、こういう行動を取る人多いんですよね。女性はパニックになると感情を露わにし、泣いたり、喚いたりしますが、男性は自分の手に負えない問題が起きると、とりあえず逃げます。（笑）あなたの周りにも、↑こういう男性、いませんか？友人は、長男に「誰かが助けを必要としている時は、自分がいかに恐怖を感じても、その場を立ち去るべきではない」と説得し、恐怖に立ち向かう方法を教えたそうです。それでね、面白いのは、兄弟でも、次男は母親を励まし、長男は逃げてしまった事。同じ環境に育っても、物事の受け取り方は、人それぞれで、それに対する行動も違うんです。だから、両親が離婚してしまった子供を見て、「可哀想」と思うのは、もしかしてあなたの価値観をその子に当てはめているだけで、その子が見ている現実（リアリティ)は、全く逆なのかも知れません。スチュワート・ワイルドは、「サイレント・パワー」の中で、感情はリアクション（反応）に過ぎないと言っています。そしてそのリアクションは、エゴ／パーソナリティによってポジティブとネガティブに分類されます。ここに、ジャッジメントが入るんですね。もし、エゴ／パーソナリティが存在しなければ、そこには事実があるだけで、好ましい感情も、好ましくない感情も存在しない事になります。まあ、人間の行動をドライブ（駆り立てる）するには、感情がとても役に立つので、一概に感情が悪いという訳ではありませんが。あとひとつ。産まれたばかりの赤ちゃんで、すぐに怒ったり、切れたりする赤ちゃんを見た事がありますか？そう考えると、怒りという感情は、人生を経験する中で、後天的に発達するものなのかも知れませんね～。

  Jun 13, 2007

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• 瞑想修行中。。。。

  昨日は久しぶりに家でメールをチェックしたら、西洋魔術の師匠からメールが入っていました。結果を出さないと先に進めないので、やんわりと進捗を確認するメールでした。それで、ちょっと頑張らないと～、と気合を入れて瞑想をしてみました。いつもは30分も座っていると、体がムズムズしてきて集中できなくなり、布団に潜り込んで寝てしまうのですが、昨晩は成果が出るまで動かないと心に決めて座りました。それで、40分くらいしたら、突然意識が鮮明になって、目の前が急に明るくなったのです。（目は閉じたままです）オー、これは、モンロー研究所のいうフォーカス１０くらいかな～、と思いながら、しばらく感覚を楽しんでいました。肉体は深い眠りについていて、感覚もあるのですが、意識だけはバリバリ起きています。雲の上に頭だけ出して、雲海を眺めている気分～。マインドのおしゃべりもピタッと止まりました。日常の事が全然気にならないのです。欲を出して、意識だけどこかに飛ばそうとしましたが、まだ肉体からは離れられないらしく、上手くいきませんでした。そのうち、聞いていたTRVの集中力を高めるDCのアファメーションの声が聞こえてきて、この声が頭の中に響く響く～。聴覚も格段にUPした感じです。そして、一瞬細胞が燃えたような臭いがして、空歪みの塔のlevel5に着いたような感覚になりました。（空歪みの塔は、ここ（level 0）から初めてくださいね。）し・あ・わ・せ～♪でも、時間的にかなり遅かったので、そのままいつものように布団に潜り込んで寝てしまいました。だからかどうか分かりませんが、朝起きたらいつもと同じ、顕在意識に捕らわれた夢しか覚えていなかったので、ちょっと残念～。夢の質を変えるには、もう少し修行が必要なようです～。それにしても、今までは、こんなに長く座っていられなかったので、もしかしたら、最近筋トレで腹筋、背筋と下半身を鍛えているから、長時間座っていられるようになったのかも知れません。やっぱり、基本は筋トレ～なんでしょうか～。あとね、ちょっと思ったのですが、深い瞑想に入ると呼吸がとても浅くなります。酸素が脳にいかなくなるから、マインドが停止するのか、マインドが停止するから、酸素がいらなくなるのか、、、、マラソンのランニング・ハイなんかも、実は酸素不足で気持ちよくなるのかも？？？？そして、もし、全ての人類がマインドを停止したら、酸素の消費量が減って、地球の温暖化を救えるかも知れないなどと馬鹿な事を考えてみました。先日NHKで、地球温暖化の海面上昇のため沈みつつある南太平洋の島、ツバルのドキュメンタリーを見て、何とかしたいと思っていたところ、、、、テレビを1日1時間消すのと、1日24時間呼吸を減らすのと、どちらの方が温暖化防止に役に立つだろうか、、、、

  Jun 12, 2007

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• 本当は見たくない？？？

  私は、乱視＋近視でメガネをかけないと良く見えないのですが、かけないと生活できない程ではありません。（こちらの、視力の度数の計算方法が分からなので、　どれくらいの度数なのかわかりません。。。。）それで、数ヶ月前から、視力矯正と称して、メガネなしの生活をしてみたり、呼吸法や目の訓練などをしてみたり、感情のブロックを外そうと試みたりもしたのですが、今の所、一進一退という感じで、パッとしません。見たいんだけど、見たくないみたいな、複雑な感情が渦巻いていて、全然近づけない感じです。何か見えたら困るものがあるのかな～。夜になると、特に見えないのも、意味がありそうだし。。。夢の中では、ハッキリ見えるので、やっぱり、顕在意識が邪魔していますよね～～。もし、視力が回復するヒーリングをご存知の方がいたら、是非紹介して下さい～～。

  Jun 7, 2007

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• チャクラで生きるヒトビト

  以前紹介した「マクダラの書」で、特定のチャクラで生きる人の描写が書かれていました。第1チャクラに生きる人この人は安全と生存に最も感心がある。天気の良い日であることなどどうでも良い。この人は不安になる。周囲をうろつくすべての人を脅威に感じ、他人に囲まれると非常に用心深くなる。第2チャクラに生きる人この人は常に新たなセックスの体験を求めている。セックスの相手を探していないときには、常にセックスの空想にふけっている。この人はグループの仲間との会話さえままならない。群集の中にセックスの相手を探さずにはいられないからである。第3チャクラに生きる人この人の唯一の関心事は社会的地位と権力である。相手から利益を得られるときのみ、誰かと会話をする。第4チャクラに生きる人この人にとって世界は愛に満ちあふれている。この人にとっては世界が愛である。ハートが開いている人は、周囲の人々も同じように世界を体験していると考えがちで、そうでないと気付いた時に大変混乱する。第5チャクラに生きる人この人は非常に創造性豊かであり、意志の強さによっては思いが実現化するのが早い。第6チャクラに生きる人この人はサイキックで内なる感覚に優れている。第3の目が開かれている人は、霊的ビジョンのフィルターを通して世界を見る。第7チャクラに生きる人この人にとって世界は幻の戯れ、幻想である。この世に存在しながらも、一歩距離を置いている。この人は他の人々の苦しみに対する慈悲はあるが、それにとらわれることはない。もちろん、人は、この組み合わせで生きているので、もっと複雑ですが。。。。それで～、思ったのですが、私の両親なんかは、ほとんど第1チャクラだけで生きているような感じです～。実家に帰ると、いまだにエメロンの石鹸とか、メリットのシャンプーなんかを使っていて、そんなブランド、まだあったの～、と驚きます。驚くべき「ブランド・ロイヤリティ」。。。。新しいことにチャレンジするのが不安なんでしょうね～。また、霊的能力の達成は、精神性の円熟と必ずしも結びついていないという事が問題だ。ヨガ行者が高度なサマディと至福状態に到達したからといって、彼らが精神的問題を全て解決したとは限らないのである。従って、下部の３つのチャクラに未解決の問題を抱える人は、霊的能力を誤用する事がある。とも書いてあります。超能力者といえども、所詮人間なんですね～。アリスター・クロウリーの成し遂げたグレート・ワークは凄いけど、人間的には、あまりいい噂を聞かないのと同じです。

  May 31, 2007

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• マインド（思考）を死滅させる

  最近、ちょっと毎日の気功練習をサボり気味ですが、、、私の教わっている師夫（シーフー）の先生のサイトが出来たようです。↓こちら易筋洗髄（現在、中国語のみ～です）ところで、最近の私の学びの傾向としては、全てがマインドを死滅させる方向に進んでいるのですが。。。。今ちょっと考えていること。。。レイキの場合は、宇宙から受け取った気を流れるのに任せるのですが、気功の場合は、その気を「意思の力」で動かすのです。最近、この「意思の力で動かす」というのは、西洋の錬金術に通じる所があるという事に気がつきました。（＜ちょっと遅すぎ）インドのタントラ・ヨガとか、クンダリーニ・ヨガとかも、エネルギーを「動かす」事によって、「悟り」を得るんですよね。そして、気功、錬金術、ヨガに共通しているのは、エネルギーを「動かす」には、マインド（思考）を死滅させないといけない。という事です。そう考えたら、今まで、レイキを流している時に、「光が見える～」「ここにブロックがある～」なんて考えて、遠隔の時など忘れないように、、、と流しながらメモまでしていましたが、もしかしたら、それって、妄想だったのかも？？？？？ＴＲＶだったら、ブレイクで、ペンをドロップするのと同じです。（↑すいません、ＴＲＶをやっている人以外分かんないですよね。。）潜在意識、、、奥が深いです。。。

  May 30, 2007

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• 

  サイキック・マッスル（筋力）とカール・ユング

  先日購入した、リモート・ビューイングのキットが届きました！昨日は、用事があって午後は家にいたのですが、息子もお手伝いさんも外出してしまったので、瞑想タイム♪と思ったら、電話はかかってくるは、インターホンは鳴るは、で集中できない。。。そして、極めつけは、ドアベル。。。。まったく、誰？と思ったら、DHLのお兄さん。瞑想するより、まずは、TRVのビデオを見ろと言うことなのね。。ということで、トレーニング・ビデオを見始めたのですが、これが面白いのです。サイキックの能力は筋力と同じなので、鍛えれば鍛えるほど応えてくれるのだとか。。。このサイキック・マッスル（筋力）を鍛えて、ギャンブラーになった青年もいるそうです。彼の場合、ラスベガスのカジノを歩いていて、ジャックポットを迎えようとしているスロットマシーンが分かるようになり、大当たりを繰り返していると言ってました。（つまり、逆を言うと、トレーニングしないと成果はない。。）そして、講義ビデオの中で、「ン？コレはどこかで見た図だな、、」と思ったら、４年前レイキのファーストを受けたとき、レイキのティーチャーが書いていた図が。。。。。あの時は、ふーん、と言う感じでしたが、改めて説明を聞くと、オーーーーー。良く分かる。どうやら、カール・ユングの理論らしい。。そう言えば、先日「マグダラの書」と一緒に、ユングの「錬金術と無意識の心理学」という本を買っていました。もしかして、私はユングも必修科目？？？

  May 26, 2007

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• 「覚悟」をすると変わる

  まだ2ヶ月も先の話ですが、7月に日本に行く事にしました。旅行に行くときは、いつも直前までグズグズしていて、航空券の手配はいつも1週間前になってから、やっと重い腰を上げて予約していたので、これは、スゴイ快挙かも。。。今まで、将来に対する漠然とした不安みたいなのがあって、1週間以上先の事は、「不確定」だから決められないと思っていました。でも、最近、「覚悟」をすると、その時点から物事が急速に動き出し、グズグズしている時間はロスタイムになることを実感しています。それにしても、その日が私の誕生日だと知りながら、「行ってらっしゃい」と、気軽に送り出してくれる、オットはイッタイ何者？？？（支払いはオットなのに、、、）

  May 23, 2007

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• リモート・ビューイング

  不思議の国のOZさんの日記を読んで、リモート・ビューイングの教材を購入しました。教材はこちらから注文できます。（英語ですが。）リモート・ビューイングは、超意識にアクセスし、時空を越えて、現在や過去、未来に起こることを見ることです。そんな能力を身に付けて何に使いたいか、その辺があやふやで、何に使おうか考えたのですが、良い考えが浮かんだので、思い切って購入する事にしました。１）買い物する時に使う（←現実的過ぎ？？）香港はショッピング天国として有名ですが、物がありすぎて、実は買い物が大変なのです。チョイスが少なければ、その中から選ぶしかないのですが、チョイスが沢山ある物だから、イメージしたものと完全に一致した商品がある筈、と探し回る事になります。値段もピンからキリまであり、値引率も５０％とか平気であるので、今買うか、セールにになってから買うかという選択もあり、選択の幅は更に広がります。それに、マーケットが狭いから、商品の入れ替わりも激しく、2週間もすると、商品が一新するので、常にお店をチェックしていないと、後で買おうと思ったときには既に品切れだったりすることも。。。そこで、リモート・ビューイングを使って、目ぼしいお店をチェックし、欲しい商品があるか、値引きの可能性があるのか等を店に行く前に、あらかじめチェックしようという魂胆です。そしたら、時間も節約できるし、人込みを歩く機会も減ります。(^^)v実は、私は買い物が大嫌いで、出来ればしないで済ませたい。。。最近は、オンラインで生鮮品も注文できる事もあり、スーパーの買い物さえ、オンラインショッピングで済ませています。２）留守中の飼い犬をチェック長時間家を留守にする時など、特に夜遅くなったりすると、犬がどうしているか心配な時があります。そんなときに、出先からリモート・ビューイングでチェック。まだ大丈夫そうなら、無理に予定を切り上げて帰ることもないしね～。３）過去のトラウマをチェックサイキックの人なら、友人のJさんように、相手の顔を見たり声を聞いただけで、相手の人が抱えている問題を、映画を観たり本を読むように分かるみたいですが、それを、リモート・ビューイングを使って同じように見ようという試み。リモート・ビューイングは、紙とペンを使って見るので、文字からの方がイメージが広がりやすい私にはピッタリかも。私は、夢の中でも、本やウェブサイトなど、文字を読んでいる事が多いのです。（起きたら内容はほとんど忘れている事も多いのですが。。。）先日も、夢の中で夢を思い出しながら夢日記を書いていました。（爆）４）人を探す今、探している人（2人）がいるので、その人の手がかりを掴む。教材が到着するのが楽しみです。

  May 22, 2007

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• 感情の海で上手く泳ぐ

  最近、自分の感情を見つめる事に慣れてきたのか、コミュニケーションがスムースに取れるようになった気がします。（昔に比べてね。爆）自分の周りにあった感情のレイヤー（層）が薄くなり、自分の気持ちを素直に相手に伝えることが出来るようになったからかも。以前は、感情がかなり入り組んでいて、上手く伝えることが出来ずに、ダブルメッセージ（思っている事と裏腹の事を言う事）や、相手に自分の意見を押し付けるような事をしてしまい、誤解を受けたり、それによって落ち込んだり、イライラしたり、エネルギーを無駄に消費していたという感じです。去年の今頃は、「他人にコントロールされない自分になる、　他人をコントロールしない自分になる」というテーマに取り組んでいたのですが、ほぼクリアしつつあって、先が見えて来た気がします。でね、その素直になれない原因はどこから来るのかな～と思ったら、自分が傷つくのが恐いから、何重にもバリアを張っていたからかも知れません。「こんな事を言ったら、嫌われるかも知れない」（他人に嫌われるのが恐い）「こういう風に言わないと、自分の事を聞いてもらえないかも知れない」（自尊心が傷つくのが恐い）そういった思いが、ダブルメッセージやコントロールを生んでいたような気がします。NLPで言う、インコングルーエント（不一致）という状態です。何の事はない、自分が傷つかないようにと言った言葉が、かえって自分も相手も傷つける結果になっていたということです。自分が傷つかないように、先回りしてバリヤを張っていたら、相手はそのバリヤで私の本心が良く見えないものだから、余計に激しく攻撃してくるという繰り返しだったのです。自分の感じた事を素直に相手に伝えたら、実はその方が物事はずっと上手くいくことが多いのですね～。以前ね、オットに対して、いちいちイヤミを言う事で、オットの気を引こうとしていた時期がありました。（心理学で言うネガティブなストロークですね）オットは、嫌な事を言われるので、気に触り反応するのですが、それは嫌な事に反応しているだけで、私の言う事を聞いてくれた訳ではなく、逆に心を閉ざしてしまったのです。つまり逆効果。（これが、冗談だったら、少しは聞いてくれたかも？？？）素直に、「○○して欲しい」「□□したい」「△△は好きだ」「××は嫌いだ」と言えば、済む事なのにね。（要は、今まで言い方が悪かっただけで、ポジティブワードでサンドイッチにしたら、相手も傷つきません。）また、ファジーでピッキーな息子にグズグズされると、つい（怒）となり、余計に頑なになって口を閉ざす息子に対して（怒x2）になっていました。でも、「私は怒っている」「あなた（息子）のためになろうとしているのに、何も言ってくれないと、助けようがない」「そいういう態度を取られると、私は自分が無力に感じられる」と冷静に気持ちを伝えられるようになり、むやみにシャウトすることはなくなりました。(逆に、そういう感情に気が付いて涙ぐんだり。。。←変な奴）今考えると、いかに私は感情の海の中で溺れかけていたか。。。。カバラで言うと、ネフェッシュ（アニマル・ソウル）を抜けて、ロー（ミドル・ソウル）に近づいているのかな～。だと良いんだけど。。。。

  May 18, 2007

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  もっと簡単に人生を変えるには？

  昨日は、ちょっとキビシイ方法で選択を迫られる話でしたが、中には、もっと厳しい選択をする人もいます。「3時間睡眠で、なんでもできる!」の奥薗壽子さんは、料理研究家になるという夢を実現するために、旦那さんを地方の転勤先に残し、子連れで上京しました。旦那さんからの仕送りがないと食べていかれない状態だったにもかかわらず、旦那さんと離婚し、「退路を断って」自分を追い詰め、夢を実現させたそうです。私も、「退路を断つ」という言葉に、一瞬くら～っと来ましたが、「そこまでしてやりたい事があるのか？」という問いには、NOだったので止めました。（笑）同様に、「3時間睡眠」に憧れもしましたが、彼女のように「その日、疲れきって行き倒れた所が寝床という生活をしたいか？」という問いにも、NOでした。私は、楽をして、夢を実現し、物質的にも豊かになりたいから。話はちょっとズレてしまいましたが。。。。もっと簡単に人生を変える方法ってないものですかね～。（笑）先日オットが日本に出張に行っていたのですが、こんな事を言ってました。オット「あそこの会社に行くと、毎回近所の飲み屋に連れて行かれて、　　　同じ人から同じ話を何度も聞かされるんだよ」人間は同じ事をしていると、安心するんですね～。簡単に次に起こることが予測が出来るからです。とりあえず、そのときは将来の不安に向き合わなくても良いから。DVを受けている女性も、「そろそろ殴られるな～」という時に、殴られるので、その安心感から相手の男性と別れられないと言います。ここで、ちょっと考えてみてください。同じ事をやっていたら、同じ結果が出ると思いませんか？底に穴があいたバケツに水を溜めようと思っても、水は穴から漏れてしまい、水は溜まりません。まずは、穴を何とかしないと。（笑）結果を変えたいと思ったら、今までのやり方を変えるしかありません。（change makes changes by NLP)・相手がゲームを仕掛けてきたら、そのゲームには乗らない。・自分のネガティブな行動パターンに気が付いたら、そのパターンを断ち切る。・自分の取った、または取ろうとしている行動の裏にある感情を観察する。・恐怖から逃げ回っていないで、恐怖に立ち向う。（恐怖は勇気を出して立ち向かってみると、　意外に恐れるに足りないものだったりします）方法は沢山あると思います。こればっかりは、いろいろ試してみないと分かりません。上手く行かなかったら、別の方法を試してみるしかありません。ある人には上手くいっても、あなたにはあまり効果がないかもしれません。私の場合、バケツの底にあった穴を塞いだのは、カバラであり、NLPであり、The Journeyだったりします。宇宙（ユニバース）の仕組みを知り、人間の仕組みを知り、自分自身を知ることによって、心の平安を取り戻しつつあります。今日は、昨日と違う何かを試してみてください。昨日と違う自分に出会えるかも知れませんよ～。

  May 17, 2007

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• Hit the bottomとWake-up call

  自分では、止めたいな～、と思っていてもなかなか止められない事ってありますよね。例えば、喫煙やアルコール、ギャンブル、買い物中毒、摂食障害、閉じこもり、鬱、イジメ、家庭内暴力、をはじめ、普段の生活でも、怒りっぽいとか、いつも疎外感を感じるとか、苦手感とか、イライラすることとか。心に傷があり、それが癒えていないと、それが自分の本来の人格と離れたところで暴れだすのだと思います。ベノムに寄生されたスパイダーマン３のように、本来の優しい心が乗っ取られ、突き動かされるように、自他に向け、破壊的な行動を取ってしまう。それから抜け出すには、いくつか方法があると思います。昔から言われているのに、Hit the bottom（底を打つ）と言うのがあります。（「落ちる所まで落ちる」とも言うかも）私は以前、タバコを吸っていました。大学に入って、周りの人達がみんな吸っていたので、なんとなく吸い始め、10年くらい吸っていました。タバコを止める前の1年くらいは、毎晩10時くらいまで仕事していて、それから同僚と飲みに行って、帰宅は午前様という生活をしてました。でもね、そういう生活が、ある日突然嫌になったんです。本当に、Hit the bottom.という感じで、もう十分だと感じたんですね。その日から、タバコを止め、誘われても飲みに行くことを止めました。そして、生活を変えようと決心をして3ヵ月後、仕事を辞め、アパートを引き払い、スーツケース1つで香港に来たのです。その日を境に、全てをリセットした感じです。今でこそ、スピリチュアル界では超有名なドリーン・バーチュ博士ですが、彼女は若くして結婚し、夫のドメスティック・バイオレンスの被害に合い、摂食障害を起こし、離婚後も学歴がなく無職だったために子供の養育権を奪われ、と、悲惨な時期もあったようです。彼女は、そんな人生に嫌気がさし、人生をやり直す気持ちで、夜学に通いながら博士号を取得し、少しづつ、人生を改善していきました。Hit the bottom.というのは、最悪の状況に追い込まれ、自らその悪循環から決別し、新しい道を切り開いていく事です。でも、時にはその状況が慢性化していて、本人が気が付かない時があります。夫から繰り返し暴力を受けているのに、それに慣れてくると、依存してしまい、その状態から逃れられない等。そんな時、Wake-up call（起きろ！コール）という、天界からの大きな力が働く事があります。私の場合、禁煙は2年程続きましたが、香港での生活が一段落すると、またタバコを吸い始めてしまいました。そして、Wake-up callが来たんですね。5年前、転職した会社の健康診断の１つに子宮頚癌検査があり、高度成形異常（前癌状態）が発見されたのです。始めは、私が癌になるなんて信じられない、とマジでそう思いました。担当医に内視鏡検査をした方が良いと言われ、しぶしぶ検査をしたのですが、モニターに映し出された映像を見せられ、認めざるを得ませんでした。子宮頚癌は、ヒトパピローマウイルス（HPV）というウイルス性の癌なのですが、ウイルスに感染していても発症しない事もあり、発症には喫煙との関連性もあると言われています。内視鏡検査の時、イケメンの白人ドクターに、「えっ、喫煙しているの？良くないよ～。」と、いかにも喫煙が原因みたいな反応をされ、それ以来、タバコはスッパリ止めました。（←意外と単純＾＾）幸いにも手術は半日で終わり、その後、再発はしていないのですが、この経験がなかったら、レイキも習っていなかったし、スピリチュアルな道にも進まなかったと思います。ブランダン・ベイズは、NLPのトレーナーとして世界中を飛び回り、人生がノリに乗っていると思っていた時に子宮に腫瘍ができ、それを自己治癒してから1年半余りで全てを失っています。山火事で持ち家を焼失し（しかも、保険をかけていなかった）、やっと新居に落ち着いたら、手持ちのお金は全て税金として徴収され、20年連れ添った夫には恋人が出来たと別れを告げられ、愛娘は、「探さないで」という置手紙を残して行方不明になってしまいました。まさに、天界からのWake-up callですよね。本人の意思にそぐわないことが次々と起こり、人生の方向転換をせざるを得ない状況になっています。ブランダンは言っています。「あの時、全てを失って、初めて自由になり、　神からのギフトである『無限の愛』を受け取る事が出来た」と。もちろん、Hit the bottomやWake-up callなしに、気付きを得られて順調に人生を歩めたら、それに越したことはありませんが～。明日は、もっと簡単に人生を変える方法について考えてみます～。

  May 16, 2007

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• 心の傷が癒えていないと、、、

  以前、ポジティブインテンションと許しという題で日記を書きました。嫌な出来事というのは、時間が経つに連れ、何となく記憶が薄らいで、相手の事を許したような気になっていると思うでしょ。でもね～、それは大きな間違いだという事に気がつきました。The Journey Intensive　その２で、タニシャも言ってますが、突然ね、その嫌な出来事とは一見関係ないようなところで、強烈な怒りが湧き起こって、収まりがつかなくなる事があるのです。私の過去の日記で言ったら、それはもう、怒りのあまり、頭に血が上り気持ちが悪くなって、トイレでゲーゲー吐いたり、お皿をキッチンの床の上に叩きつけたりと、それはもう、尋常じゃない精神状態だったときもありました。こんな感じです。私の友人でね、彼女は結婚して子供が生まれるまでは、自分の事を「私は、性格が穏やかで、ほとんど怒ることもないし、何ていい人なんでしょう」と思っていたそうです。ところが、息子が産まれたら、ヤンチャで、言う事は全然聞かないし、目を離すと鉄砲玉のようにピューッとどこかに行ってしまうし、学校の宿題も何度教えても理解できないし、彼女はイライラして1日中怒鳴りまることになり、「自分は何て怒りっぽい、最低の人間なんだろう」と、自己嫌悪に陥っていたそうです。これは、本人が悪い訳じゃないんです。多分、彼女は過去の人生のどこかの時点で心の傷を負っていて、それが癒えていないから、キチンと許しを行っていないから、人とすれ違う時に、その傷が掠って、ギャーと悲鳴を上げているだけ。傷に掠ったのが見ず知らずの他人だったら、ちょっとくらい痛くても我慢するけど、それが身内だったりすると、「ちょっと！痛いじゃない！止めてよね！」と喧嘩腰になりますよね。でね、その傷をキチンと癒してあげると、誰かが掠っても痛くないから、反応する事はなくなります。私や、友人は、「怒り」という形で外に向きましたが、これが内に向いて、リストカットをする場合もあると思います。友人の場合、子供がある程度大きくなると、子供は自分で何でも出来るようになり、彼女が怒鳴る回数は減ると思います。でも、心の傷が癒えていないと、もしかしたら、「怒り」は孫に向かうかもしれないし、嫁に向かうかも知れません。それを変えるには、キッカケが必要なのかも知れませんね。キッカケの話はまた、明日～。

  May 15, 2007

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• ボウエン・テクニック体験

  昨日、先日今注目のボディワークとご紹介した、ボウエン・テクニックを体験してきました。香港でボウエン・テクニックを習っている人が、練習がしたいというので、その練習台になりました。予約するときは気が付かなかったのですが、お会いしたら、なんと、ファミリー・コンステレーション（家族の座）でいっしょだった方でした。「家族の座」の話は、こちらで書いています。システミック・コンステレーション（その1）システミック・コンステレーション（その２）半年前は、シャイで人と話すのが苦手と言っていた彼女ですが、とても明るく存在感のあるセラピストになっていました。自分を取り戻すと、人は輝き始めるものなのですね。体験談はいつものようにメルマガに書くとして、セラピーを受けて思ったのは、このセラピーをビジネスとしてやり始めたら、クライアントの受け入れキャバが、２倍にも３倍にもなる事です。というのは、例えばアロママッサージをするとしたら、セラピストは４５分とか１時間とか、クライアントに付きっきりで、ずーっとマッサージをしますよね。ボウエン・テクニックでは、ボウエン・ムーブメントと言われる、軽く筋肉を刺激する動きをした後、そのバイブレーションが細胞に行き渡るまで、２、３分時間を取らないといけないので、その間に、別のクライアントの施術をできるのです。つまり、同じ時間帯に２人のクライアントさんを同時に予約出来るのです。スゴい人になると、１８人同時に施術できるそうです。セラピストにとっては、マッサージするより疲れず、沢山のクライアントに施術する事ができるし、クライアントにとっても、治療効果が大きいので、まさに、Win-Winのビジネスモデル！素晴らしいです。バイブレーション効果は４日間続くそうなので、その間は、体の調整のため多少痛みが出たりするそうですが、既に、なかなか取れなかった痛みがなくなっている箇所とかもあり、４日後が楽しみです。（この間に他のセラピーを受けると、バッティングしてしまい効果がフルに発揮出来ない事があるらしい。）

  May 6, 2007

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• ハートを開くレッスン2

  昨日、仕事が終わって、オフィス近くのニューエイジのお店に行きました。そしたら、バッタリとThe Journeyのセミナーで一緒だった人が来てました。午後に、彼女にメールを送ったばかりだったので、偶然の再会にビックリです。更に、彼女と話していた女性は、私の元上司（4月に配置替えになった）と知り合いだそうで、これまたビックリです。さて、昨日のハートを開くレッスンは、鏡の中の自分を見つめるというエクササイズをご紹介しました。今日は、その上級編です。レッスン2　～自分に心を開く（上級編）～用意するもの：顔全体が映る鏡（出来れば姿見）引き続き鏡に自分の姿を映し出して、眺めます。全身全霊の愛を持って鏡の中の自分を見つめるのです。すると、自分自身に対して、ある種の感情が沸き起こってきます。それは、怒りかも知れません、悲しさ、寂しさ、不甲斐なさ、やるせなさ、不安、無価値観かも知れません。涙が頬を伝わり落ちるかも知れません。その涙さえ、ジッと見つめて愛してください。声を出して泣きたくなったら、存分に泣いてください。湧き上がってきた感情を十分に感じ、認めてあげ、更に大きな愛で包んであげるのです。体の痛みが感じられたら、その痛みもジッと感じて下さい。体の細胞の隅々まで感じて下さい。マインド（顕在意識）が、「馬鹿らしい」「時間の無駄」等と様々な言い訳を言ってあなたに反発するかも知れません。しかし、あなたは、マインドの反発を乗り越えなければなりません。マインドを無視して鏡の中の自分の姿を見つめ続けていると、そのうち、マインドは降参し、こころの中に静寂が訪れます。

  May 4, 2007

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• ハートを開くレッスン１

  先日も書きましたが、ハートを開くのって、意外と難しいのです。（少なくとも私自身はそうでした。）私も、まだスピリチャルの世界に興味を持ち始めた頃、あるヒーラーさんに「ハートが閉じています」と言われました。でも、ハートが開いている時の状態を知らなかったので、それが、何を意味しているのか、さっぱり分かりませんでした。「もっと、自分を愛してください」とも言われました。この言葉の意味も分かりませんでした。子供時代に辛い思いをしている人は、本人が望もうが望むまいが、ドカーンと突き落とされ、自分の内面をジッと見つめざるをえないので、自分の心の状態がわかるみたいですが、特に不自由なく、何となく過ごしてしまっていたりすると、なかなか違いが分からないようです。でも、少しづつ、少しづつ、ハートを開いていくと、何となく、こんな感じかな～というのが掴めて来ます。そして、続けているうちに、今まで立っていた位置と今いる位置が見えてきて、なるほど違うもんだな～と感じられるようになります。特に大きな波風のない人生を送って来た人は、継続する事でしか実感を得られないものなのかも知れません。私も、「継続は力なり」と言い聞かせ、取り組んでいます♪レッスン１　～自分に心を開く～用意するもの：顔全体が映る鏡（出来れば姿見）鏡に自分の姿を映し出して、眺めます。そんなのいつもやっているじゃないかって？？？違います。（キッパリ）普段見ているのは、あなたを見ている訳ではありません。顔に出来たシミだったり、化粧のノリだったり、洋服のコーディネートを見ているだけで、あなた自身を見ている訳ではありません。鏡に映っている、あなた、目、鼻、口、耳、眉毛、ホクロ、毛穴のひとつひとつまでも、そのすべての肉体に対して、無条件の愛を持って眺めるのです。鏡に映っているあなたを、心から愛してください。恋人や旦那さん、子供や親以上に、鏡に映っているあなたを、愛してください。もし、姿見を使っている場合、衣服はすべて脱ぎ捨てて、そこに映っている自分自身を見つめ、鏡に映っている自分自身に愛を送ってください。（今日はここまで）

  May 3, 2007

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• 良い医者／良いヒーラーとは

  昨晩、ある講演会に参加して来ました。テーマは「健康」でした。そこで、良い医者の選び方というのを、教えて頂きました。良い医者というのは、診察室に入った時、「あ、この先生なら何でも話せる」と思える医者が良い医者だそうです。患者の心を開かせる事が出来る医者は、良い医者だと言う事です。逆に、どんなに腕が良いと言われていても、患者の心を開かせる事が出来ない医者は、ヤブ医者だとか。例えば、前回、高血圧の薬を処方されていたけど、面倒くさくて薬をちゃんと飲んでない時、「先生、あの薬、実は飲んでないんです」と、気軽に言える様な医者は良い医者で、本当の事を言えない雰囲気だったり、躊躇をさせる医者は良くないのだそうです。と、言うのは、問診の中で、患者が言った何気ない一言が、治療にとても役立つ情報だったりするので、その情報を患者から引き出せるかどうかが、実はとても重要だからだそうです。そして、適切な薬の処方が出来る医者。いくら免疫力が弱まっていて、別の菌の感染の可能性があるからって、あれもこれもと、沢山薬を出す医者は、ヤブ医者。これって、ヒーラーもそうですよね。クライアントの心を開かせる事ができれば、それだけで、もう癒される部分も大きいと思います。そして、いろいろなヒーリングやアチューンメントが出来るからと言って、良いヒーラーとは限らない。以前、スゴいヒーラーに会った事があるのですが、その人の顔を見ただけで、涙が出て来るんですよ。もうね～、バ～ンと心が開いちゃって、何を見ても、何を聞いても、なんだか感動してしまって、頭がグルグル、体はフニャフニャ、涙はボロボロ、もう、煮るなり焼くなり、どうにでもして～～～！という感じです。「愛」の波動が、陽炎みたいにゆらゆらと伝わってくるのが見えたんです。（あれは、スゴかった～）話は戻りますが、その講演で話題のタミフルの話が出ていて、タミフルってもともと３、４年後に発生するであろう新型インフルエンザ（今の鶏インフルエンザが人型のインフルエンザに変化したもの）が発生した時の為に、開発されていて、現在は世界で１社でしか作られていないので、各国はそのXデーの為に備蓄をしているそうです。それを、日本では今から多用しているので、現実に新型インフルエンザが大流行した時に、最後の要のタミフルが効かない可能性があるんだって。ちょっと、怖いよね。あと、癌の話も出ていて、日本だと癌治療は、薬事法の関係で新薬は使えないし、治療のガイドラインがないので、薬を多めに使うので副作用が強く、入院を強いられるけど、香港では国際的なガイドラインに沿って治療が行われるので、副作用も少なく、場合によっては通院で治療が受けられるし、保険点数制ではないので、患者の自由意志が尊重されるそうです。（まあ、その分医療費が高かったりするのですが。。。）また、日本だと、温存療法といって、例えば、片方の卵巣に癌が見つかった場合、健康な方は残すけど、香港のでは両方切除するそうです。これは、数年後に残した卵巣に癌が再発する可能性が高いからだとか。セッカチな香港人は、グズグズ言わずに根元からバッザリ切るのですね。＾＾；）それから、参加者にシンセンの歯科医院の方がいらっしゃって、名刺を下さいました。しろもとデンタルクリニック　シンセン日本のサイトはこちら香港は歯の治療費が高いので、最近は香港人もシンセンで歯の治療をしている人も多いです。この歯科医院は、フランチャイズで日本の歯科医院の指導が入っているし、日本語の通訳の方も常時いるので、安心して治療を受けられそうです。（何と言っても、香港の半額以下ですよ。）場所も、私の大好きな蛇口だし、観光気分で歯のクリーニングに行ってみようと思っています。（蛇口への往復のフェリー代を入れても、香港より安い！）

  Apr 21, 2007

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  オットとの静かな会話

  最近、仕事で忙しいオットとメールでの静かな会話を楽しんでいます。キッカケとなったのは、森の声さんのこの記事。「お父さんの子育て」（子どもと会う時間がないお父さん） 仕事で帰りが遅いお父さんも、手紙を書くことによって子供とのコミュニケーションを取れる。（一緒に時間を過ごせれば、それが一番良いのですが。。。）「硫黄島の手紙」の栗林総指揮官も、アメリカ留学中に日本にいる幼い子供達に絵手紙を沢山書いています。映画の冒頭で、戦場から奥さんに宛てた手紙が朗読されますが、これがまた、すごい良い感じの文章で、それを聞いただけでも涙が滲んでしまいました。そして、極めつけは、本屋さんで「私の頭の中の消しゴム」を立ち読み（失礼）して、これはもう、オットに手紙を書くしかない、、、と。（笑）この本は、日本のテレビドラマが韓国映画になり、逆輸入された形で再度日本でドラマ化された、若年性アルツハイマーの女性と彼女を献身的に支えるオットのストーリーを女性の日記形式で再現したものです。これがね～、泣けるんですよ。（立ち読み中、恥ずかしかったけど）読み進めるうちに、アルツハイマーになってしまった女性の記憶が消しゴムで消されたように、どんどん薄れていって、最後は、ひらがなばかりになっていき、女性はこの日記を残して行方不明になってしまうのですが、それを読んだオットはね、、、、（続きは、本を読んで下さいね。）先日紹介した、「お金持ちになる人、ならない人の仕事術」という本にも書いてありましたが、人間関係を構築するのが一番時間がかかるのですよね。知識は、速読術なんかをつかって本を読んだりすると、結構短時間で身につくし、仕事も手順を見直せば、パッパと片付いてしまったりします。でも、人間関係だけは、やっぱり、どれだけ時間を費やしたかがものを言う、というのです。一緒に費やした時間は、「歴史」になりますからね～。この本のアルツハイマーになった女性も、記憶が混乱して、夫に向かって、比較的記憶に残りやすい強烈な印象を残している元彼の名前を無意識で呼んでしまったりするのですが、意識がちゃんと戻っている時は、やっぱり夫なんですよ。セッカチでソソッカシイ私は、面と向かって会話をすると、つい原因に反応して「爆弾発言」をしてしまいますが、文章だったら、いろいろ考えて読み直して修正したりできるので、ちょっとはマシなコミュニケーションが出来る気がします。（自爆）今の所、メールを書くのに気にかけているのは５つ。・ポジティブな言葉を使う・日常的な出来事を伝える・ある程度の長さの文章を書く・毎日書く・返事を期待しないポジティブな言葉を使うネガティブなメールなんて、誰も読みたくないですからね～。ネガティブな内容を書かないといけないときは、ポジティブな内容でサンドイッチにする。（ポジティブ）～（ネガティブ）～（ポジティブ）日常的な出来事を伝える栗林総指揮官に見習って、自分の取り巻く環境をできるだけ率直に相手に伝えることによって、より親近感を持ってもらう。これは、○○さんが、どーした、こーしたじゃなく、それによって、自分が何を感じ、何を考えているかを伝える。ある程度の長さの文章を書く一言コメントみたいなメールだと、誤解を生みやすいし、その一言がクローズアップされてしまいますが、画面をスクロールするくらいの長さの文章さになると、初めの方で読んだ文章は、おおかた忘れているから、読み終わった頃には、ポイントがぼやけてしまい、この、ぼやけ方が良いんじゃなかいと思います。そういう意味で、ケータイメールじゃ短すぎかも。毎日書く時間があるときや、用事があるときに書くのではなく、何でも良いから、とにかく毎日書く。ネタが尽きた時に、自分自身の本当の姿が見えてきます。返事を期待しない栗林総指揮官の手紙もそうなのですが、自分の事を一方的に書きます。返事を書かなければいけないような質問を書いたら駄目なんじゃないかと思います。相手も返事を書かなければならない、と思ったら、プレッシャーになってしまいますからね。でも、返事を強制しない問いかけはOK。自分探しに必死になって、一日中ネットに張り付いている方、私のブログなんかを読んでいないで、その時間と労力を、一番身近な旦那さんや恋人、両親と静かな会話をするために振り向けてみませんか？その先には、きっと何かが見えてくると思いますョ。

  Apr 19, 2007

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• 負の芽を摘む　＆　スピリチュアル・セミナー

  最近、人間関係の極意は、負の芽を出来るだけ早く摘むことじゃないかと思い始めました。日常生活で、カリブレーション（NLP用語で観察すること）していると、相手の心のバロメーターの針がピリッと負の方向に振れる瞬間というのが分かってきて、その場で即座にフォローを入れると、すぐに元に戻るのですが、ほっとくと、戻りが遅くなるのです。例えば、息子の態度がちょっと変だ、と思ったときにちょっと手を止めて、負の芽を摘んであげると、すぐに回復するのですが、今忙しいからちょっと待って、と、待たせると、待たせた分、回復が遅くなるのです。ほんの10分待たせただけなのに、その後1時間ムッツリされた事もありました。（笑）そして、ほっとくと、その芽がどんどん大きくなり、枝になり、更に沢山の負の芽を生んで、終いには収拾がつかなくなって、枝を元からバッサリ切り落とさないといけなくなる。当然、痛みが伴いますよね～。これは、自分の心にも当てはまっていて、カツンと何かに当たった時、すぐにそれが何であるかに心を馳せると問題はすぐに解決するのですが、それに向き合わないで、先送りにしていると、知らない間に、バケモノのように巨大化している。直観に従うというのは、この芽にいち早く気が付いて、摘んだり、残したりすることなのかも知れません。もちろん、中には間違って摘んでしまった芽や、必要もないのに残している枝もあると思います。間違って摘んでしまっても、しばらくしたらまた芽は出てくるので、心配する事はないでしょう。必要もないのに残してある枝も、まあ大丈夫。NLPのポジティブ・インテンションでは、負の芽を飾り立てて正の芽にしてしまいます。すると、負だと思っていたものが、正に見えてきて、「なかなか味があっていいかも」と思えてしまうのです。でもね～、植物を育てている人は分かると思いますが、ちょっと弱って来たな～と思ったら、要らない枝をバッサリ切り落としてあげないと、（浄化？）栄養が分散されてしまって、なかなか元気になりません。鉢植えの場合は、大き目の鉢に植え替えてあげると、（アセンション？）見違えるように元気になったりします。と、ここまで書いて、もしかしたら、最近は草花系の人もいるのかな？草花系は芽を摘んだら、2度と生えてこないので、大事に大事に育てるしかないかも知れませんね。お知らせアニマル・コミュニケーターとしてご活躍中のninaさんが東京でスピリチャル・セミナーを開催します。過去世を知ることや、除霊をすることがスピリチャルではありません。是非、スピリチャルに生きるとはどういうことなのかを真剣に考えて取り組んでください。以下、ninaさんのmixi日記からのコピーです。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=405638699&owner_id=4693868スピリチュアル・セミナー開催♪今回、５月にアニマル・コミュニケーション・ワークショップで日本へ行くとともに、スピリチュアルについてのセミナーを開くことにしました♪ 日本はスピリチュアルブームです。 江原さんのおかげです。 しかし、「スピリチュアル」を誤解している方や、「スピリチュアル」って一体なに？という方がたくさんいるように感じます。 わたしも何も具体的なことはわからず、スピリチュアルの道を進み始めたので、こうした方たちに、少しでも本来、スピリチュアルとはなんなのか、スピリチュアルに生きる、とはどういうことなのかを、お話させていただきたいと思いました。 お申し込みは、今回のワークショップなどわたしの来日をすべてコーディネートしてくださっているRescue 9(レスキュー９）さんまでお願いいたします。　コンタクトは↓にあります。 -------------------------------------------------- 　　スピリチュアルに生きる　－自分を愛するために－ -------------------------------------------------- スピリチュアルについて興味があるけど、よくわからない、もう少し よく知りたい、という方はもちろん、スピリチュアルについてある程度 の知識と理解はあるが、それを他の方とも分かち合いたい、もう一度 確認したい、という方にも楽しんでご参加いただける内容です。 ●　内容　●　（一部変更の可能性あり） スピリチュアルとは？ ひとつであること 愛であること エネルギーの世界 宇宙の法則（カルマの法則や引力の法則） 私たちは常に自分の現実を創造している 私は何がほしい？エクササイズ 夢を叶えるために　（＋エクササイズ） バーニング（または放ち）のセレモニー 感情は抑制しない メディテーションについて 信じること 祈りについて 赦すこと ●　講師　● nina アニマルコミュニケーション、フラワーエッセンス、レイキ、 リビング・ライト・エナジー、ネイチャー・ヒーリング・コーニングをメインに取り入れたアニマルヒーリングを行っている。 現在、香港在住。　 ----------------------------------------------------- ●　日程　● ５月１７日（木）　 昼の部　13：00～16：00 夜の部　18：00～21：00 ●　会場　● 東京都新宿区 ●　参加費　● 一般の方　１１，１００円 （ACワークショップご参加の方ご優待価格　８，１００円） ●　お問い合わせ　● ペットカウンセリング☆レスキューナイン http://www.rescue9.com E-mail:info@rescue9.com 電話:048-990-8199（月～金9：00～17：00） FAX:048-988-3901 担当:古川祥子

  Apr 17, 2007

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• サイキック・ヒーリング＠東京

  昨年10月に、東京でサイキック・リーディングをして大好評だった友人のJina Pikeさん（日本人）が、また５月初旬に東京でリーディングをするそうです。前回のお知らせはこちら。彼女の場合、リーディングと言ってもとても大きなヒーリングも起こるのでサイキック・ヒーリングと言った方が良いかも知れません。私は、年頭に彼女にリーディングをしてもらったのですが、「春に何かあるよー」と言われて、今まさにその変容中です。。。。でも、乗り越えられると知っているから、ピットホールにはハマりません。今回もマーノ・ナチュラルセラピーで予約の受付をしています。Jinaのプロフィールや料金、日程は、マーノのあれこれをご覧になって下さい。今回も、沢山の素敵な出会いがありますように。。。。

  Apr 14, 2007

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• 古いパターンをゴッソリ取り去ったら、、

  先日、とても大きな感情の解放があって、今まで嵌っていた古いパターンに伴った感情が芋づる式にゴロゴロと出てきて、大分スッキリしました。（まだちょっと、余韻が残っているけどね。）その日は、息子は友達の家に泊まりに行ってしまったし、お手伝いさんも、外泊してしまったので、久しぶりにオットと2人だけでした。私は、オットに対して、NLPで習ったウオルト・ディズニー・ストラテジーをしてあげる事になっていたので、夕食後しばらくくつろいでから、WDSのプラクティスを始めました。プラクティスそのものは、スムースに進み、いい感じだったのです。その出来事は、プラクティスが終わって、軽く談笑している時に起きました。オットは、ある出来事（失敗）を私に打ち明けた時、私がそのオットの取った行動を強く非難したので、ひどく傷ついたという話を始めました。私はその話を聞きながら、涙が溢れて来て止まりませんでした。だって、その私の取った態度は、NLPで習った事と正反対で、「Yes and it is better if ...」どころか、はなっから全面否定してしまっていたのですから。私の取った行動は全く「無意識」で、コヴィー氏の言うところの「習慣」、カスタネダの言うところの「無限」、カバラのネフェッシュに完璧に飲み込まれていたのです。無意識にパターン化された行動で、人を傷つけていたのです。（この場合は、上からパカーンと否定してしまうパターンです。）私はいつも相手にとって良かれと思ったことをやっているつもりなのですが、そのやり方が無知で未熟なため、私の意図とは反対に結果として相手を傷つける結果となっていたのです。しかも、そのパターンには、隠された「恐れ」のパターンがセットになってくっ付いていました。だから、自分は一生懸命やっているのですが、（原因）相手を傷つける結果になってしまう。（結果）私は相手には理解してもらえない。（自己否定）私は駄目な人間なんだ。（自己嫌悪）また、人を傷つけてしまうかもしれない。（恐れ）という悪循環に陥り、しかも、一生懸命になればなるほど、相手も自分自身も傷つけ、それを繰り返す度に「恐れ」を蓄積し、自分に対する信頼も、他人に対する信頼も失っていたのです。何度も。何度も。それが分かったら、その辛かった思いが一気に噴出して、愛すべき馬鹿だった自分に対し、たまらなくいとおしい気持ちが溢れてきました。もう、ベッドに駆け込んで布団を被って号泣です。（息子もお手伝いさんもいなくて、ホントに良かった～）オットは訳も分からず、慰めてくれましたが、こればっかりは、私の中の問題なのでね～。。。泣きながらね～、これは母に対するパターンでもあるんだな～と考えていました。具体的な１つ１つの出来事は思い出せませんが、子供心に一生懸命母を喜ばせようとしていたけど、上手く出来なかった。その度に自分で自分を苦しめていたんだって。母もまた、ストローク不足、知識不足で、苦しんでいたんだと思います。もうね～、同じパターンは二度と繰り返さない、と心に硬く誓いましたとも～。今回ね、私の心の中にどっかりと居座っていたこの負のパターンを、それこそ、根こそぎゴッソリと取り出すことが出来たので、今は何だかもぬけの殻、という感じ。。。。この空いたスペースにね、やっと愛が入り込めるって気がします。今までは、どんなに入れようとしても入らなかったけど。そして、長年の悩みだった、ダブルメッセージも、これで解消されるような気がします。「The Journey」のインナーワークで、１つの感情に対する出来事を「根こそぎ」取り除く言っているのは、こんな感じかなのかも～。（メルマガもUPしているので、こちらも。。。）

  Apr 10, 2007

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• 生まれた瞬間にカルマはわかる

  森田健さんの「不思議研究所」のサイトに、下記の記事があります。「カルマを消す霊的治療の医学博士」石井健之助その中から、ちょっと抜粋します。生まれた瞬間にカルマはわかるさて、出産のときに立ち会った石井先生は、大変なことに気づく。それは胎児は母体内では陰の気も陽の気も持ち合わせていず、霊体がないのだ。つまり胎児の時には「気」がないと言う。これはエコーを通して調べてみてもはっきりしていることだそうだ。赤ちゃんが産道を通っているときもこの状態は同じで、外気に触れたとたんに霊体が入り込み、気を感じる。実は、その時に入り込んだ気にはたいてい歪みがあり、その人の一生に付いていくという。お叱りを受けるかも知れないと前置きし、石井先生は、「両親というのは誰であるかは知らない霊体と霊魂を迎え入れる赤ちゃんという器（うつわ）を生むのだ」と言う。外気にふれたとたんに気で出来た霊体が入り、そしてその瞬間、その赤ん坊の業（将来の病気になる悪いところ）を見ることができるという。それは、この赤ん坊に一生変わることなくついていくカルマなのだ。釈迦が言っている輪廻転生とはこの業を説くためにこの世に生まれてくることで、あの世からまだ修行の足りない業を持った者のため、神は妊娠した人を探し、胎児が外界に出た瞬間を待ち業を入れる。そして、この世の８０年間を修行させ、業ときにかかるのだ。また、人間は肉体と精神があるように、霊魂と霊体は対になっている。と書かれているので、スピ用語で言うと、霊魂はソウルで、霊体はスピリットと言うことになりそうです。外気に触れるまでは、肉体と霊体は結び付いていないとしたら、極端な話、胎児は母親の肉体の一部で、胎教も水子供養も実は必要ないのかも知れません。（母親の精神衛生上は、必要かも知れませんが。。。。）もし、胎児の頃の記憶が在ったとしても、天界から感じている状態で、もしかしたら、その記憶とは全く違った肉体を持って産まれてきているかも。また、こう考えると、産まれた日時で、運命を判断する、風水や占星術は、やっぱり意味があるものなんでしょうね。ちなみに、石井先生は、霊体の気を整えることにより、癌や難病を治したり、カルマを消したり出来るようです。

  Apr 2, 2007

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• インナーワーク　～The Journey Intensive ＆告知

  先日紹介した、４月２８日、２９日に開催される、インナーワークのフリートークに参加して来ました。インナーワークの詳細はこちらwww.thejourney.com先日は、南アフリカ繋がり～なんて言っていましたが、実は、オーガナイザーは友人のお友達で、以前会ったことがある人でした。（爆）彼女は学校のスピーチセラピストで言語がミックスした香港で言葉の発達が遅い子供達を助けているのですが、スピリチュアルな事も好きで、以前はあちこちのセミナーに顔を出していた人です。それが、最近、見かけないのでどうしたのかな～と思ったら、こちらのインナーワークを始めて他はすべて止めてしまったそうです。このインナーワークを通じて、彼女自身、そして何より子供達がみるみる癒されて明るくなっていくので、それ以外の事をする必要がないのだとか。彼女の息子さんは２才の頃から、小麦のアレルギーで、クッキーやスパゲティ等、すべて食べれなかったそうです。それが、このインナーワークを通じて、その原因を取り去ったらその直後から小麦を食べても、全然平気になったそうです。セッション後、息子さんが、「僕、小麦が食べれる、クッキーを頂戴！」と飛び上がって喜んでいるのを見て、彼女自身の体からもふーっと何かが解き放たれるような感覚が襲って来たそうです。息子さんのアレルギーに過敏になるあまり、彼女自身にも繋がってしまっていたようです。また、彼女は、旦那さんに「愛されていない」という思い込みが会ったそうですが、その原因となった体験が分かり、それを解放することによって、旦那さんとの関係も大幅に改善されたそうです。この手法は、とてもマイルドで、今までの心理カウンセリングやセラピーのように、自分の抱えている問題を、カウンセラーに言ったり、両親に手紙を書いたりして、感情を追体験して苦しむ必要はありません。だから、感情をあまり外に出す事に慣れていない男性には特にお勧めです。心理学の「ビリーフ」とは何か、という理論もなしです。セラピストのガイダンスに従い、自分の中で処理されて、心の奥深くまで癒されるので、本当に心が軽くなり、モグラたたきのように同じ問題が次から次へと形を変えて出て来る事はありません。簡単で、手軽で、やり方を覚えてしまったら、何より自分で出来るので、何度もセラピストの元へ通う必要がなくなります。香港では、６月に子供に施術するためのセミナーが開催される予定だそうです。南アフリカでは、病院の医師や学校の教師など、一般の人たちの参加が多く、病院や学校で大きな成果が上がっています。日本で受けたい？大丈夫です。このインナーワークを元にしたワークショップを、ハルコさんが東京で開催する事になっています。４月２１日（土）１０－５ｐｍ「スピリチュアル・インナー・ワーク　１」２５．０００円（再受講の方は、１００００円です）　１２席のみです。４月２１日（土）、２２日（日）両日６－９ｐｍ「スピリチュアル・インナー・ワーク　２」２５．０００円１２席のみです。詳しくは、直接http://www.willofspirit.com/へお問い合わせ下さい。

  Mar 29, 2007

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• 睡眠不足でお悩みの貴姐へ

  友人が睡眠不足に悩んでいるようなので、睡眠に関する私の考え方など。。。私は最近、10時半には息子と一緒に寝てしまい、朝は7時半まで寝ているので、睡眠時間は9時間です。（息子は6時半くらいに起きているので、息子より長い＾＾；）実際は、朝3時くらいに一旦起きて、気功や瞑想をしたりしているし、早めに起きて夢日記を書いている時もあるので、9時間よりは少し短いです。どうして、そんなに早く寝てしまうのかと言うと、夜遅くまで起きてまで、やりたいことがないからです。（爆）睡眠中に天界に行っている方が、よっぽど楽しいし。＾＾）でも、たまにやりたいことがある時は、朝の3時位までパソコンに張り付いていたりします。私は、ここ数年、よっぽど早く起きなければならないとき以外目覚まし時計を使っていませんが、そんな夜更かしをしても、次の日も目覚ましなしでちゃんと起きれるし、昼間に眠くなる事もありません。だから、睡眠時間が短くても、翌朝スッキリ起きれるなら、魂的には問題ないのだと思います。私は、睡眠時間が短くても元気でいられるのは、You are on a right track.　（人生の目的に沿っている）の証拠だと考えています。そもそも、人間は、基本的に寝だめは出来ないし、体の具合が悪い時や、人生の目的から外れている時、タチの悪いエンティティに取り付かれた時は、魂は、ほぼ強制的に天界に連れ戻されるので、無性に眠くなるのだと思います。（ティーンエイジャーが無性に眠いのは、人生の岐路に立っているため　だと思います。そっとしておいてあげましょう。）ネガティブな感情の方が、肉体への影響力が強いので、「睡眠時間が短い＝不健康」と思いつつ夜更かししている方が、よっぽど体に悪いのではないでしょうか。無理に睡眠時間を確保するより、オーラに穴を空けるコーヒーやお茶（カフェイン）、アルコール、タバコを摂取するのを止めた方が良いです。毎朝、コーヒーを流し込んで無理矢理肉体を覚醒するよりは、朝日の中でプラーナを沢山浴びた方が、健康に良いと思いませんか？ある、断食を伴う瞑想リトリートでは、朝、日の出と共に起きて、東を向き、「気を食べる」事から始まるそうです。睡眠時間を削ってもやりたいことがあるなんて、こんな素敵なことはないので、（やらなければならないことじゃなくってね。）思いっきり好きなことをしましょう！肉体が休みたい時は、サインを送ってくるので、その時を見逃さずに休めば良いと思います。

  Mar 27, 2007

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• 時間の進み方を遅らせるマジック

  最近、ふと、時間の進むのが以前より遅くなった気がします。というか、時間に追われなくなった、と言う方が的確かも知れません。まず、やりたい事しかやらなくなった。そして、むやみに焦ることがなくなった。これは、自分の所に回って来た仕事は、淡々とベストを尽くすことにしたからかも知れません。また、出来なかった事にも、後悔する事を止めました。時間に追われなくなって、マインドに余裕が出来たせいか、自分から進んで人に何かをしてあげよう、という気持ちにもなっています。これは、困っている人を助けよう、という偽善的なものでなく、「身の回りの人に、自分が出来る事をする」という、ごく当たり前の行為なのですが、なんか、イイ感じなのです。マザーテレサも、「異国の人たちを助けるよりも、身近な人を愛しなさい」みたいな事を言っていますが、それが、ふーっと腑に落ちた感じです。やっぱり、言葉を頭で聞いているだけでは意味がなくって、心に落とし込めた時、初めて本当の理解をする事ができるんですね～。今日も、朝から無茶苦茶冴えまくり、我ながら良い事言うな～、という事が連続して、スピの世界で言われていることが、とうとう身になって来たな～と感じます。日常生活を送りながら、マインドがどんどんクリアーになっているので、何とも言えない達成感もあり、こんなに進んだのに、まだこれしか時間が経っていないの～と、余計に時間が遅くなっている様に感じるのかも知れませんね。

  Mar 25, 2007

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• レインボー・セラピー

  昨日、ふとしたことから、息子にレインボー・セラピーをしました。特にレインボー・セラピーという名前はないのですが、あるワークショップで学んだテクニックの１つを使いました。ワークをしていると、息子の目にウルウルと涙が溜まってきます。でも、息子はその気持ちをなかなか口に出そうとしません。何度か問いかけを繰り返したら、やっと重い口を開きました。どうやら、彼は、私に話し掛けた時、私が忙しくしていて、相手にしてもらえないと、取り残された気分になってとても悲しいらしいのです。私は悲しい思いをさせてしまったことを謝り、私なりに努力はしていると伝えました。彼は、ひとしきり泣いたら、少しスッキリしたみたいで、喉の痛みも取れたようです。それから、人間のリアリティの話をちょっとしてあげました。そして、誕生数１１の彼の持って生まれた使命について。もしかしたら、子供こそヒーリングが必要なのかも知れません。

  Mar 24, 2007

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• Be Delicious

  昨日、ランドマーク・オリエンタル・ホテルで行われたBe Deliciousという女性向イベントに行ってきました。会社を出る直前にイベントの告知のウェブサイトを見て、無料だったのでとりあえず行ってみたのですが、会場に入ってちょっと後悔しました。開演まで時間があったので、話題のオーガニックストアThreeSixtyで軽くほうれん草のキッシュを食べて行ったのですが、会場には軽食とデザート、飲み物が用意されていました。プチチョコレートケーキには、金粉も乗っていた。＾＾）そして、来ている女性が、何故かドレスアップしてて。。。（汗）（まあ、彼女達にとっては、普段着なのかもしれませんが。。。）７０人くらいの参加者の内、半分はミドルクラスの白人の奥様で、皆さん楽しそうにご歓談中。。。。ああ～、場違い～～　＞o＜）仕方なく、一人で寂しく席に座っていたのですが、講演開始直前に、救世主が現われました。錬金術師のオジサンのセミナーで一緒だった人が＊たまたま＊私の隣の席に座ったのです。「どっかで、会わなかった？」「誰も知り合いがいなくって～、あなたも～」としばし会話が弾みました。という所で、ルシルさんが登場～。（サイトを見ると分かるんですが、かなりの美人です。）長い話を短くすると、そんなルシルさんも、子供の頃に心に深～いトラウマを負い、何だか難しい名前の病気に罹って、電気ショック治療と、薬漬けで、半分死んだような思春期を過ごしたそうです。で、そこから這い上がった経験を元に、Be Deliciousというセラピーを作り上げたというお話でした。セラピーは、「The Low of attentionの使い方」という感じでしたが、色々面白い話もあったので、詳しくは、あとでメルマガにまとめてみますね。それにしても、今年に入ってから、何をやってもThe Low of attentionにぶち当たりっぱなしです。そして、ルシルさんも南アフリカの人。昨日の日記のファシリテーターも南アフリカ人です。先週は、近所でテニスの国別対抗戦があり、チリ人の友達に今年はどこの国で出場するのかと聞いたら、南アフリカだったし、南アフリカにもよくぶち当たります。(^^)（彼はラティ～ノだけど、北半球のスペインよりは、　南半球同士の方が相性が良いらしい。。。）ルシルさんは、３月３１日と４月１４日にランドマーク・オリエンタル・ホテルでワークショップを開催するようですが、会場が会場だけに、お値段も、かなりデリ～シャスです。（豪華な軽食とウェイター付きなので、それだけも価値があるかも？）

  Mar 9, 2007

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• インナーワーク　～The Journey Intensive

  今年の１月にも開催されていたのですが、気が付いた時には、既に過ぎていて受けれなかったワークショップが、来月開催されます。早速、お申し込み～、しました。インナーチャイルドを癒すワークショップです。The Journey Intensive28th & 29th April at West Island SchoolAfter healing from a large tumour in only 6.5 weeks, without drugs or surgery, Brandon Bays pioneered a profoundly powerful process - The Journey. People are clearing longstanding emotional issues and physical challenges with hugely successful results. Her work has been enthusiastically endorsed by Dr. Deepak Chopra, Dr. Candace Pert, John Gray, Wayne Dyer, Jane Seymour, Anthony Robbins, and many others. This powerfully transformative weekend you'll discover how to: ・ Find true clarity and peace ・ Access your boundless potential ・ Experience a profound presence of love in every aspect of your life ・ Learn step-by-step repeatable skills to use everyday to transform your life ・ Begin living life as a joyous expression of the real you thejourneyhk＠gmail.comwww.thejourney.comこのワークを作ったブランドン・ベイズさんは、このワークでガン腫瘍を克服されたそうです。（最近、こればっかりですが、、、）ちなみに、今回のワークショップは、ベイズさん本人ではなく、前回同様、南アフリカの講師の方がファシリテートするようです。（白人の方です）前回は参加者が１８人と、小規模ながらコユ～イワークショップだったそうです。実は、私はこの手のワークは苦手なんですが、それは、体が開いていないからじゃないかと。。。。当日までにしっかり体を開いて、臨みます！

  Mar 8, 2007

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  母親の心を癒す子育ての本

  昨日の日記にも書いたのですが、子育てをしている母親の心の癒しの問題について。今まで、子育ての本といったら、子供の世話の仕方とか、接し方、しつけといった観点で書かれているものがほとんどだったと思います。でもね、これからの時代に必要となるのは、子供の行動の現われ方による、母親の心の傷とその癒し方、みたいな本じゃないかと思うんですよ。「鏡の法則」じゃないですが、息子がいじめられている　　＝＞　母親とその父親との関係が原因　＝＞　どうやって母親が父娘の関係を癒すか娘が反抗的　または　甘えっ子の息子　＝＞　母親のストローク不足　＝＞　どうやって母親が自分自身の愛情を満たす事ができるか子供のオネショ　＝＞　母親への脅威や父親への怒り　＝＞　どうやって親自身が内在する感情を和らげることができるかという感じで、トラブルを起こす子供への対応じゃなく、母親の心の傷に焦点を当てた子育ての本。もちろん、心の傷は様々な原因があるので、解決方法は１つじゃないと思うのですが、心理学的に見たら、ある程度のパターンがあると思うのです。そのパターンを１づつ克服していくための手引書。許しの手紙を書くとか、瞑想とか、エネルギーワークとか、エクササイズが満載で。。。でも、母親にとっては、読みたくない本でしょうね～。（笑）見たくない問題を、次々と目の前に突きつけられるんですから。しかし、こうやって、どこかで感情の連鎖を断ち切っていかないと、子供達の未来は明るくならないと思うんですよ。そして、母親が変わったら、次は父親の番。女性が変わらないと、男性は変われませんからね～。昨日会った中学生の女の子が良いことを言っていました。「私には妹がいるのですが、妹は何でも私の真似をするので、　妹が嫌な事をしたら、私自身が同じことをやっているんだと思って、　自分の行動を改めることにしています。」ついでに、↓この本、良さそうかも。。。

  Mar 6, 2007

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• 子供に問題があるときは

  今日、たまたま友人の所に行ったら、彼女は、ボランティアで香港人の中学生の子供達に英語を教えていました。丁度、プレゼンテーションをする時間だったので、発表を聞いて行かないかと言われ、聞いていたのですが、子供達のプレッシャーの大きさにビックリさせられました。子供は３人いて、テーマは、それぞれ、「親」「兄弟」「先生」だったのですが、３人が３人とも、「責任（responsibility)」という言葉を沢山使っていて、はて、テーマは「責任」だったっけ？と思わせる程でした。「親」について発表した子は、親になると子供の成績や、生活態度、世間への顔向け等、責任が沢山あって大変なので、子供を作らない人が増えているという内容でした。「兄弟」について発表した子は、兄弟が３人いたら、年長の子は下の子の面倒を見る責任があり、親からいつも、年が上なんだからと言われて大変で、末っ子は、いつもやっては行けない事をするので、親に怒られて大変で、真ん中が一番良いけど、お姉ちゃんやお兄ちゃんの言う事も聞かなければいけないし、末っ子の面倒を見なければいけないので、やっぱり大変だ、と言っていました。「先生」について発表した子は、先生は、生徒にきちんと教える責任があるのに、それをちゃんと出来ている先生は少ないので、先生になるのは大変だと発表していました。これを聞いて、どう思いますか？自分が子供の時、こんなに責任について考えたことがなかった気がするんだけど。。。。香港人の子供って、大変そう。そして、その後、先生の話になったのですが、その子達の学校には、かなりヒステリックな先生がいるらしく、鉄の物差し（昔先生は皆これを持っていて悪い事をする子は叩かれたらしい）こそ持っていないけど、それに匹敵する迫力で怒鳴りまくるらしいのです。その先生は留学して西洋人と結婚しているらしいのですが、子供はいなく、もし旦那さんにも怒鳴りまくっていたらどうするんだろう、それとも旦那さんには優しくて、二重人格なのかなー、と言っていました。Love & Hate (愛と憎しみは裏返し）と言って、生徒の事を考えていなかったら、そこまで怒る事はないので、熱心な先生ではあると思うのですが、、、、私の場合、親になって初めて、他人の子の行動は許せても、自分の子には許せないという事を経験し、色々言われたのは、愛があってからこそだったんだと分かりましたが。（まあ、そんな事、今時の中学生に言ってもねー）でも、それよりも驚いたのが、友人の対応でした。スピリチュアルなセミナーに沢山参加して色々学んだり、彼女自身もセミナーをファシリテートしている筈なのに、、、、その教え方にちょっと唖然。。。それじゃ、近所のおばちゃんと同じじゃん。。。まあ、彼女は独身で子供がいないので、子供の心理が分からないというハンデもあるけど、子供が話すそばから、正しい文法に言い換えさせ、なんだかその先生の事を決めつけたような言い方をしたり、いくらポランティアだからと言って、商売の電話がかかって来たら、子供をそっちのけで、１０分以上話し込んだり、全然リスペクトしていない。。。。そして、それでも全然気にかけた様子もなく、じーっと待っている子供達。きっと、そいうのに慣れっ子になっているんでしょうね。最近、私自身も親としてスゴく反省している事があって、それは何かっていうと、インナーチャイルドの問題なんですよね。つい、カーっと怒ってしまうのをどうしても止められなかったりして、でも、それって、自分が親からそうされていたからで、私が悪い訳ではないし、私の親もそうされてきたからで、親が悪い訳でもない。親になる前に、自分の心を癒す事を法律で義務付けた方が良いんじゃなかろうかと、思ってしまう程。。。香港のある有名私立校の話なんだけど、その学校では、子供に問題行動があると、子供より先に親が呼び出されてカウンセリングを受けさせられるそうです。親のカウンセリングがある程度進展してから、初めて子供のカウンセリングが始まるそうです。学費も、お高いのですが、それだけの価値があるようです。「ウチの子は、色々問題があって、、、、」と言うより先に、自分の心の問題に取り組んだ方が、もしかしたら、全然早道なのかも知れないと思う今日この頃。。。。

  Mar 5, 2007

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• スピを理解してくれないパートナー

  よく、「オットはスピに対する理解がない」とか、「スピに理解がある人と結婚したい」という事を言う人がいますが、私の知り合いには、旦那さんは全くスピに無関心ですが、上手くいっている夫婦が何組もいます。旦那さんがスピに理解があるかどうかと、夫婦関係が上手くいくかどうかは、実は無関係なんですよね。女性はどうしても共感を求めてしまうので、「自分のやっていることを夫に共感して欲しい」と思ってしまいがちですが、実はそう思う事自体に問題があるような気がします。専業主婦などで、家計からセミナー参加費を捻出する必要がある場合、いかにして罪悪感を持たずにオットの協力を得られるかというのもポイントかも。もちろん、経済的に自立していて、オットの同意や資金援助をしてもらう必要がなかったりする場合もありますが、セミナーが集中する週末に外出する事を快く承諾してもらう事への努力を惜しまないようにすることも必要ですよね。（こんな話もあるしね。。。）友人のみことさんのメルマガの最新のエントリ（「ラストリゾートと失楽園」）で、パートナーシップについて書かれていますが、「ラストリゾート（最終避難先）はオット」というくだり、私も、最近つくづくそう感じます。（ちょっと一言では説明できないので、詳しくはメルマガの全文を読んで下さい）これは、別にみことさんの旦那さんや、私のオットが特別に妻に対する理解がある訳じゃなく、男性なら本来兼ね備えた性質なんじゃないかな～。という気がしています。旦那さんが理解してくれない、と言う奥さんは、もともと「オットには理解してもらえない」という前提で話をするので、やっぱり理解してもらえない。もしくは、「私の気持ちをそう簡単に理解されてたまるか」という気持ちがあるから、関係はますます硬直してしまう。そして、なお更、「オットは理解がない」という信念を強めてしまう。という悪循環。私は、普通だったらこんな事受け入れてもらえないだろうという提案を何度もオットに問いかけていますが、率直に言えば、意外とすんなりと受け入れてもらえることが多かったのです。断られるかも、という思いは、単なる私の思い込みである事が多く、拍子抜けすることもしばしばありました。もちろん、断られる事もありましたが、私が意固地にならない限り、時が経って解決してしまったりすることもあったし。案ずるより産むが易し、と言うように、相手は意外と簡単に動いてくれるかも知れないし、断られてもめげずに明るく繰り返し呪文のように唱えていると、あるとき、突然協力をしてくれるようになるかも知れません。私の友人には、愛妻家が多いのですが、ちょっと面白い話があったので、紹介しますね。ある日、旦那さんが家に帰ったら、奥さんの機嫌がちょっと悪かったそうです。そこで、旦那さんはすぐにお手伝いさんを呼び出して、「僕の奥さんの機嫌を損ねないようにするのも、君の仕事の１つだ。覚えておけ。」と凄んだそうです。（愛されていますね～）もしかしたら元々男性は、女性を喜ばせたいという本能（？）があるので、奥さんが旦那さんの前で楽しそうにしていたら、意外と結婚生活は上手くいくものなのかもね～。ブログなどを読んでいても、結婚している様子なのに、パートナーの話が全然出てこない人というのは、大概ややこしい関係になっている事が多いような気がします。そんなこともあって、先日は無理矢理オットの話題を書いたりしてみましたが、やっぱり、書くことによって、自然と焦点が当たるので、見えてくることも多かったりして、改めて関係を見つめ直すのに良いかもしれません。今回の中国訪問は２泊３日だったのですが、オットの中国ライフが垣間見れて、少しは理解も深まったし。自分を理解してもらう前に、相手を理解する。これってやっぱり、基本なんですね～。（その前に、自分を理解する事も必要ですが。。。。）

  Feb 26, 2007

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• 死者の側から生を見る

  私の人生も既に後半戦に差し掛かったせいか、「老い」とか「死」について考えさせられることが多くなりました。（苦笑）身近な人のお母様が亡くなられたり、「チベットの死者の書」を読んだり、というタイミングもあると思いますが。。。「原典訳　チベットの死者の書」の解説に下記のように書かれています。このように、確固たる口調のもとに、死を超えて存する生の体験を説き、生死の枠づけを超えた存在の意味をわれわれに語りかけるのが、『チベットの死者の書」なのである。本書の拙訳を読んでくれた筑波大学の親しい友の一人が、ふと感想めいたことを口にした。「いやあ、これは死んでからも大変なんですね。死んでからがこれだけ大変だとなると、よっぽど上手に死なないと。それにはよっぽど今を上手に生きないといけないということなんだね。」この普段の日常生活を真摯に生きている友人が賢明にも導き出した知的納得は、死者の側から死のカーテンが取り払われた時に生の意味を考える事の重要さを、この『チベットの死者の書』が教えている事を示唆してくれているのではないだろうか。このご友人の感想は、私もまったく同感で、死後の世界を垣間見てしまって、ヤバイ、どうしようと、ちょっとうろたえています。また、『チベットの死者の書』は、８世紀に書かれた本なのに、現在の臨死体験本と共通している事もあり、やっぱり、そうなのか？と問いかけずにはいられないところがあります。そして、医療の進歩で今でこそ症例が増えた臨死体験を生きながらにして体験してしまうという、ヨーガ行者もスゴイですよね。そして、この『死者の書』を研究したユングやLSDを通じてその境地に達してしまった、ピッピー達も。私の場合、西洋魔術から入った筈なのに、東洋のヨーガをすることになったり、西洋レイキという、すっかり西洋のニューエイジのものとなったものから、日本の靈氣を見ることになったり、ちょっと複雑な気分。。。。やっぱり、蟹座の宿命なのかな～。

  Feb 22, 2007

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  エンタメ！としてのスピ道

  先日の日記で、スピはエンターテイメントだと書きましたが、その後、一人で落ち込んでいました。何を落ち込んでいたのかというと、エンターテイメントでいいのかどうか。。。自分はエンターテイメントをしたいと思っているのかどうか。。。という事などグチグチ考えていました。エンターテイメントと言っても、嘘をついたり大げさな演技はしたくない。天使や聖人が現われて、＊あなただけ特別＊だと囁くようなこともしたくない。過去世に捕らわれて、それに依存することもしたくない。じゃあ、何がしたいんだろう。ブログもメルマガもスッパリと手を引き、ひたすら自己と向き合って黙々と自己研鑚を続けるのか。それでも良いと思いました。でも、原点に立ち返って考えてみると、私のスピ道の原点は、シャーリー・マクレーンの「アウト・オン・ア・リム」なんですよね。シャーリーという『個』が、様々な『人』との出会いを通じて、『読者』というオーディエンス（観客）を感動の渦に巻き込んでいく。私は、１人のオーディエンスとして感動した事を、今度はステージに立ち、見に来てくれたオーディエンスと感動を分かち合いたいと思っているのだと、気が付きました。もしも、全てがイルージョン（幻）だとしても、映画やフィクション（小説）を楽しむように、オーディエンスに心に残るような感動を味わってもらいたい。そして、そのオーディエンスの中からステージに立ちたい人が現われたら、それはもっと素敵な事なんじゃないかと。そう考えたら、ノン・フィクションに拘らなくてもいいか～と気楽になりました。どうせ、人はその人のリアリティでしか判断しない訳だし。それは、私がどう頑張っても変えられない。という訳で、来年はエンタメ！系を目指します。（やっぱり、１年の流れは節分～旧正月に決まるものなんですね～。）デザインも変え、タイトルも一新しました。（内容は大して変わらないと思いますが。。。。）今年もあと３日、頑張りましょう！（って何を？）

  Feb 14, 2007

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• スピ用語？

  スピの世界では、「宇宙の法則」とか「宇宙のエネルギー」という言い方をしますが、どうも日本語で「宇宙」というと、Space（エイリアンがいるという宇宙ね）を連想してしてしまうのですが、英語では、Universeという言葉を使っているんですよね。Universeって、どちらかというと「世界」に近いけど、もっと包括的でWorld＝「地球上」だとすると、Universe＝「生きとし生けるもの」、という感じかな？例えば、ハローキティ・ワールドというと、ハローキティの中での世界なんだけど、ユニバースというともっと広い意味がある感じかな。そういう意味では、ミス・ユニバースってネーミングはスゴイよね。昔、ミス・ユニバースというからには、宇宙人も参加できるか？というジョークもありましたが。。。。。同じように、すべての情報が集まっている所のことをソース(Source）というんだけど、日本語にすると、「１つなるもの：世界を創造した集合体」というのが一番近い表現かも。「神」という言葉も、Godとはちょっと違う気がするし、「八百万の神」と言ってしまったら、elementals（妖精とかドラゴン、ユニコーン等）の方が近いかも知れない。言葉って、普段何気なく使っているけど、人それぞれ定義が違うので、ある人の発した言葉が、何を意味しているのか、じっと感じる必要がありますよね。まだ日本に住んでいた頃、IT業界にいて顧客の要求仕様をまとめるということをやっていたのですが、まずはじめにやることは、用語集の作成でした。地味な作業なのですが、お客さんの使っている言葉をいちいち定義して、書き出していくのです。突然、「マルエス」と言われて、スーパーの名前かと思ったら、S（エス）を○で囲んで、サービス・スタート日の意味だったり、という事もありました。言葉というのは、使う人のリアリティ（現実世界）を表しているので、面白いですよね。

  Feb 8, 2007

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• パワーゲームから自由になる

  数日前のかりん゛☆″さんの日記のコメントを書いていたら、私と母との関係性についてのヒントが出てきました。母の住んでいる環境は、比較的人の移動が少ないのでコミュニティが発達しています。良い意味では、助け合いの精神が豊富なんですが、悪く言うと、お互いに依存した状態でもあります。そういう状態だと、無意識のパワーゲームが繰り広げられているんですよね。自分がやりたいからやるのではなく、自分がしてあげることによる、見返りを期待して行動をする。世間体とか、見栄とかも含めてね。だから、見返りが帰ってこないと、文句を言ったり、思い通りにならなくて落ち込んだり、相手をコントロールしてみようとしたりして、無駄なエネルギーを浪費することになる。そして、相手にパワーを奪われているどころか、相手にネガティブなストロークを与えている事さえ気が付いていない。年末に母から電話があって、なにやら落ち込んでいる様子だったのですが、どうやら、誰かの為に生きることに疑問を感じ初めているようでした。順番から言えば、年上の父の方が先に死ぬだろうし、結婚するまで親と暮らしていて、一人暮らしをしたことがない母にとっては、父が死んだ時、初めて自分と向き合い、自分を知ることになるのではないかと思います。それを、うすうす感じ取っているような様子でした。一人暮らしをした経験があるかどうかというのは、実は大きなファクターになっていて、私の場合、母の期待という重圧があったからこそ、大学時代に一人暮らしを始めた時、生涯で忘れがたいほど素晴らしく思えたし、自分と向き合う時間が圧倒的に多くなり自分を知る良い機会にもなりました。（その頃の生活があまりにも素晴らしかったので、　家庭を持った今でも、家族を置いて一人旅をする　という悪癖が抜けないという説も。。。）そして、母の期待をことごとく裏切ることによって、自分の存在を主張していていたのかも知れません。また、母のようになりたくなかったので、相手に過剰な期待をかけないようにして、相手から自分を切り離してきたのですが、自分自身も切り離していました。（この切り離した自分との統合は、今年の課題かなー）でね。母のように相手にパワーを奪われちゃっている人にとって、同じような方法で相手からパワーを奪えないと、「取り残された」と思ってエゴが反乱を起こすんでしょうね。この辺りを全然分かっていなかったのです。私も過去の恋愛で、相手に完璧にパワーを奪われてしまっている状態の時があって、あの時の、一緒にいるのにヒシヒシと感じる言いようのない喪失感といったら、それはもう、大変でした。でも、それは私が勝手に放出してしまっただけで、相手は十分自立していて別に私のパワーなんて必要でも何でもないのですが、（この態度が更に焦燥感を煽るんですよね）立ち上がる気力さえなくなってしまったのです。私も経験していたのに、自分が立ち上がったらころっと忘れていたんですね。（爆）（でも、今思い出しましたから＾＾;)年末にね、ある調査に関わっていたんだけど、自分の人生を他の人に委ねてしまっている人ほど、compliment（感謝の言葉）を期待しているんだと知りました。母もその一人で、感謝の言葉を必要としているのにそれを、全然分かってあげていなかったな～って。それでね。このパワーゲームから自由になるには真の意味で自立するしかないのかも。相手に感謝されたいからやるのではなく、自分がやりたいからやる。相手に良かろうと思ってやるのではなく、自分が正しいと思う事をやる。そして、自立が出来ていない人への思いやりと感謝の言葉を忘れない。その上で、自分が出来ない事は、他の人に頼む。ゴチャゴチャした気持ちのまま相手に頼むと「甘え」になりますが、自分を知った上で他の人に頼むのは依存している訳じゃないんですね。私もまだまだ、フツフツと依存の泡が湧き上がってきてしまうのですが、鏡のような水面を目指して、日々精進ですね。

  Jan 24, 2007

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• ちょっと恐いお話（風水編）

  今朝、会社に着いたら、同僚達が集まって何やら話が盛り上がっていました。どうやら、私が以前座っていた席のすぐ後ろの席に座っていた女性が数年前に自殺をしたそうです。何でも、風水師に風水を見て貰った時に、その事実が発覚したそうで、その女性が座っていた場所の柱の色をオレンジ色の壁紙を貼ったそうです。（もしかしたら、その壁紙の下に護符が張ってあるかも知れません。）どおりで、初出勤の時から数日間頭痛が続いた筈です。その時の様子は下記の通りです。初出勤ダビデの星背中のデキモノヘミモルファイト(異極鉱-Hemimorphite)あの頃は、必死でオーラソーマのクィッセンスをつけたり、毎朝クリスタルワンドを使ってレイキを流したりしてました。でも、オフィスのロッカーにこっそりと白水晶のクラスターとヘミモルファイトのボールを置き始めてから大分楽になり、その年の年末にはクリスタルを家に持ち帰り、年が明けて、旧正月後に今の席に移ってからは、（今考えると）気持ちが驚くほど変わっていました。あの鬼門だった席にいた時は、アフター６に（仕事は6時までなので）エージェントから電話があったらいつでも面接に行ける様、常にコンサバな服を着てスタンバっていたのですが、現在の席に変わってからは、もっと落ち着いて現状を見つめられるようになり、カジュアルな服を積極的に着るようになりました。オフィスの席の位置で、こんなに気持ちが違うなんて、面白いですね～。みなさんも、何か違うぞ、と思ったら、席替えをしてもらうと良いかも知れません。

  Jan 22, 2007

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• サブジェクティブ・リアリティ

  先日のオジサンが言っていた、３つのビリーフの元ネタらしきものを発見しました。Steve Pavlina氏のサブジェクティブ・リアリティ（主観的な現実）の事みたいです。原文を引用すると、Subjective reality is a belief system in which (1) there is only one consciousness, (2) you are that singular consciousness, and (3) everything and everyone in your reality is a projection of your thoughts.つまり、サブジェクティブ・リアリティはビリーフ・システムで１）たった１つの意識のみ存在する２）あなたは、そのたった１つの意識である３）あなたの現実のすべての事とすべての人は、あなたの想念を映している２）はオジサンが言っていた事と、ちょっと違うように見えるけど、過去世も来世もなく、意識は肉体が死んだ後でも存在しているし、そいういう意味ではこの瞬間という現実しかないということになるという説明だったので、解釈が違うだけで同じ事を言っていると思います。The Law of Attraction（誘因力の法則：思った事が現実を引き寄せる）は、今や常識となっていますが、Pavlina氏はこの法則だけでは説明出来ない事が、サブジェクティブ・リアリティで説明がつくと言っています。例えば、・虐待されている幼児は、虐待されたいと思っているのか？・あなたは、パートナーとの関係を改善したいと思っていのに、　パートナーはまったくそのつもりがないように見えるのは何故？という質問です。虐待されている幼児の場合、幼児が虐待されたいと思っているのでなく、ましてや、過去世で虐待していたから、なんていうのでもない。それは、虐待している人が虐待に引き寄せられているからだ。パートナーとの関係の場合は、そもそもあなたがパートナーと別々だと考えている段階で食い違っている。パートナーが理解してくれないと思っていることがより高次の思考として採用されているだけだ。ということになるようです。この理論、かなり物議を醸し出したみたいですが、妙に説得力がありますよね。

  Jan 21, 2007

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• 過去世を越えて

  昨日の日記で書いたオジサンのミスティック・ワークショップに参加して来ました。どうやら、そのオジサンは、ある西洋魔術団の方らしく、つくづく、私は魔術を引き寄せているなーと思ってしまいました。シンクロも、シンクロが起こったという事に引き寄せられているので、次々にシンクロが起こるだけであって、シンクロが起こる事がスゴい訳じゃなく、シンクロを引き寄せている想念(thought)がスゴいんですよね。だから、私の回りが魔術だらけになってしまったのも、魔術を引き寄せている自分がいるからであって、それ以上でもそれ以下でもなく、私の想念がそちらに向いているだけの話。シンクロって、実は起きて当然の出来事なのかも。（起きるとやっぱり嬉しいけどね。）ワークショップ自体は、まあ普通だったのですが、参加者からカルマの話が出て来て、その話を聞いた時、「ああ、私はこの話を聞く為に参加したんだ」と思いました。その話を聞いた時、満足してもう途中で帰ろうかと思った程です。（笑）長い話を短く言ってしまうと、臨死体験をした人の話によると高い次元から見たら、カルマや過去世はなくなってしまうという事。今の次元を生きているから、過去世がいろいろ説明してくれるように見えるだけで、もしあなたが創造主としての神を目指しているなら、過去世は何の意味も持たないものとなってしまうのです。じゃあ、世の中でヒプノセラピーをやっている人たちはどうなのって話になってしまうのですが、それはそれで今の次元では意味があるというだけ。高い次元に入ってしまったら、それは通用しないってこと。良い事をしたら、天国に行ける、とか、今世を我慢すれば、来世は明るい、とか、過去世でこんな事をしたから、今こうなっている、とか、人々をコントロールするためのプロパガンダか、言い訳に過ぎない。創造主は、そんなセコい考えを越えてしまっているって考えた方が、しっくり来ますよね。何だか、目標とするものが、どんどん高くなってしまって、本当にそこまで行きつけるのだろうか？？？？？って感じですが、やるしかないんでしょうねー。スピリチャル界（そんなものがあるのか？）では、「チャネリング情報によると」という前提でいろいろな事を言う人がいるのですが、臨死体験をして、直接神とコンタクトをし、肉体に戻ってくる事を決断した人に比べると、やっぱりフィルターがかかっているような気がしてきました。臨死状態になると、地上の時間ではたった１５分ですが、時間がなくなるので、何十年分もの情報を得る事が出来るみたいです。（本人が望めば、ね）変性意識とか、体外離脱とか、まだまだ序の口なんでしょうねー。（かといって、臨死体験を気軽に試す訳にいかないしね＾＾；）昨年末、ブログで見かけて、気にかけていたヒーラーさんが突然死する事が相次いでいるのですが、これも何かを示唆しているんでしょうか？

  Jan 13, 2007

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  男と女の錬金術

  昨日会った、錬金術師のオジサンのせいかどうか、シドニーでハルコさんに言われたパートナーシップについての言葉がなんとなく、心に浮かび上がっています。女性が、男性に豊かさをもたらすのだから、専業主婦で収入がなくても、夫の収入の半分は妻のもの聞いた瞬間に、あ～この人（ハルコさんのことね）、アメリカ人だ～、って思ったんですが、よく聞いてみると、何だか納得してしまうんですよね。でね～、女性の心が豊かでない時、それに相当した男性を引き寄せるので、経済力のない男性と結婚してしまったりするんですって。じゃあ、妻の心が豊かになったら、夫に経済力がつくか、といったら、それはまた別の問題。結局、そういう男性を引き寄せてしまった事への責任を取らないといけないみたい。NLPの前提でいつでも人は現在可能な最善を尽くしているというのがあります。後で考えたら、あの時、こうすれば良かった、と思うのですが、その決断をした時点では、その選択がベストな選択だった訳で、それを責める必要はない。という意味です。結婚もしかりで、もしかしたらもっと良いパートナーに巡りあうチャンスが合ったかも知れないのに、今のパートナーと結婚をしたのは、その決断をした時には、それがベストな選択だと思っていたから。あとは、残りの人生をパートナーや自分を責めながら生きるか、白馬の王子様が救いに来てくれるのを夢見ながら生きるのか、とっとと別れて、別の人生を生きるのか、目の前にいる相手とじっくりと向き合って生きるのか、という選択の余地が残されているだけ。なんかね～、ろくにサポートしていなかったくせに、出世しなかった父親を責めていた母親の姿がちらついてます。豊かさは女性からしか運ばれてこないとしたら、母は全く逆の事をしていたんですよね～。Siriunさんのところで紹介されていた男と女の錬金術の手引書と言われる、「マグダラの書　ホルスの錬金術とイシスの性魔術」ちょっと読んでみたくなりました。単なるエロスじゃなくってね～、マインドに打ち勝つヨガでもそうなんだけど、やっぱりこの辺の事は避けて通れないみたい～。

  Jan 12, 2007

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• ビリーフを書き換えるオジサン

  昨晩、不思議なオジサンに会いました。自称（？）メンタル・アルケミスト（心の錬金術師）で、エネルギーワークでビリーフを書き換えるそうです。会場には、20人以上の人が来ていて、思いがけずレインボー・シャーマンや、レインボー・シスターズに会う事ができました。そのオジサン曰く、この世の真理は3つだけ。１．すべてはひとつ２．この瞬間が現実である３．思いが引き寄せる（マニフェストされる）帰りに、ラマ島に住むレインボー・シャーマンとタクシーを乗り合わせたのですが、会場を出てすぐ目の前にタクシーが止まっていて、一緒にいた彼女の旦那さんに、「君のマニフェステーション（引き寄せる力）はすごいね」と言われていました。（なんか、マニフェステーションという言葉の意味が初めて、すご～くよく分かりました。）マニフェステーション、もっと活用したいな～。

  Jan 12, 2007

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• ソウル・メモリー・ディスカバリー

  昨晩、ソウル・メモリー・ディスカバリーのデモンストレーションを見に行ってきました。会場に着いてすぐ、あれ？このプラクティショナーさん、どこかでお会いしたような？？？？（思い出せませんが）プラクティショナーさんは、香港人だったので、会場に集まった英語スピーカーの人たちは、彼女の英語、大丈夫かな～と、ちょっと心配そう。でもね。彼女が話し始めたら、英語は全然ネイティブで大丈夫そう。人生の半分はアメリカで暮らしていたとかで、発音もスピードもまるっきりアメリカ人です。声質がアジア人なので、むしろ聞きやすい～。そして、デモが始まって、あれ？このヒーリング、前にも見たことあるかも～～～。以前、外タレ（というのか？）のプラティショナーさんが来ていて、その時に見たデモと同じでした。あの時、ヒーリング受けようかな～と思ったのですが、滞在期間が短くて既に予約がいっぱいで受けられなかったのでした。昨日の彼女はローカルなのに、外タレ並の値段なのが気になりますが、（思いっきり、バイヤスがかかっていますが、笑）受けようと思ったらいつでも受けれるのでいつか時期が来たら受けてみたいですね～。しかし～、東海岸の人って、どうしてみんなあんなに早口なんでしょうか～～～。会場にも若い日本人女性（英語と広東語がペラペラ）がいたのですが、彼女のあまりの英語の上手さに怖気づいて（香港移民リターン組かと思いました^^）話し掛けられませんでした。。。（爆）ちょっと悔しかったので、帰りにエレベーターで一緒になった中国人男性に早口の英語で話してみました。（競ってどうする＜自分）短い会話や込み入った話じゃなければ、早口で喋れるんだけどな～～～。自分の事を話すのが一番苦手っていうのをなんとか克服したいです～。（これは英語じゃなくても、日本語でも同じかも～）そして、人前であれだけペラペラと喋ってみたいかも～。（新たな目標？）

  Jan 10, 2007

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• マインドに打ち勝つYoga

  今日は、息子の学校のクリスマスの発表会でした。発表会は、校舎が狭いので、１度に全ての父兄を収容出来ないため、今日と明日で同じ劇を演じるので、他に用事もあって都合が良かったので、今日行くことにして有休を取りました。ところが、昨晩になって、息子が演じるのは明日だと言い出したのです。でも、今更変えられないので、息子を何とか言いくるめて予定通り、今日行くことにしました。子供達が演じているのを見るのは、いつ見ても感動しますねぇ。それで、この手の発表会で抜きん出いてるのが、中国人の女の子と相場が決まっていて、声量もあって台詞もバッチリで、度胸が据わっているんですよね。そして、劇が終わった後、学校からムイオーまでバスに乗りました。道はあちこちで工事をしていて、バスはなかなか進みません。私は次のアポが気になって、仕方がなかったのですが、他の乗客は特にイライラしている様子もなく、なんとも呑気なものです。何だか、先を焦っている私の方がおかしいんじゃないかと思えてしまいました。その場所は田舎なんですが、西洋人も結構住んでいて、私とは全く別の時間感覚で暮らしているんです。近所に大した店もないし、バスの本数も少ないし、不便なのですが、それが良いのでしょうね。結局、心配していたフェリーの時間には間に合って、無事に会場にも辿り着くことができました。会場ではヨガの話。でも、ポーズは２つだけ。これだけでマインドを空にできるの？というあっさりしたものですが、続けていると変化が現れるそうです。そして、今日からその記録をする事になりました。私以外は、全員フリーで仕事をしている人達なので、会社に勤めていて、平日の昼間に時間が取れないのは私だけ。何だか今日は、会社員として時間を刻む事を考えさせられた日でした。

  Dec 20, 2006

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• スカイプで勉強会

  昨晩、スカイプで開かれた勉強会に参加したのですが、召還されたメンバーの名前を見て、ビックリしました。参加者は私の他に２人いると言われていたのですが、私が想像していた２人とは別の人物だったのです。やられたー、この組み合わせとは。。。そして、この間、友人に、「私はヨガをやらなければならない気がする」と言っていたのですが、本当にやる事になるとは。。でも、私のやるヨガは、ヨガスクールで教えてくれるヨガとは全く別物らしいです。健康の為のヨガではなくって、マインドと肉体を切り離すヨガ。私は、気功でも静功という、動かない気功が好きなので、もしかしたら、そういう方向に進んでいくかも知れません。今、ちょっと気になっているのは、カスタネダが瞑想に使っていた丸太。枕大の大きさの丸太を抱えてあぐらをかいて座り、頭を載せて前後に揺れるとアストラル・トリップに出かけるという、あれ、です。

  Nov 23, 2006

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• アンカーリングされる土地

  ここ数日、私がシドニーでアデプトを受けた理由をなんとなく考えています。RMMSのアデプト自体は日本でも受けられるし、ガイドのハルコさんは、バンクーバーを拠点にしていて、日本や上海でもセミナーを開いています。（ハルコさんが上海に行っていることは、　シドニーで初めて聞いたのですが。。。）シドニーでアデプトがあると聞いた時、何故かその他にチョイスがないような気がしたんですよね。でも、近いと思い込んでいたオーストラリアも、飛行機のチケットを予約する段階になって初めて日本より遠い事を知ったし、オーストラリアの隣のニュージーランドも日本と韓国くらいの距離かと思ったら、なんと、東海岸からでも飛行機で3時間かかり、（香港―関空間とほとんど同じ）南半球を甘く見ていたことを知りました。それから、オーストラリアのスピ本といえば、「ミュータント・メッセージ」が有名ですが、私は、最初の数ページを読んでギブアップしてしまいました。（筆者の語り口が鼻について気分が悪くなるんです）あと、6年位前にオーストラリアに行こうと思ってガイドブックを買ったのですが、結局マレーシアに行ってしまったし、私の中では、OZは中途半端な感じで終わっていました。だから、やっと念願が叶ったという感じです。でね～。今回、シドニーに行って思ったのは、大地が豊かなんですよね～。信じられないような巨木が街中にニョキニョキ立っているんです。（香港は、ビルがニョキニョキなので、対照的です。）それに、不思議な事に水平線が高く感じられるのです。これは、マンリーの丘の上から見ても、ハーバーブリッチの上から見ても同じでした。これほどまでに、インスパイヤーを受けた街は、トロント以来かも知れません。なんていうか、大地の力が違うんですよね～。ハルコさんも、土地に惹かれてその地を訪れるのは、意味があると言っていましたが、どんな意味があったのでしょう。来月はハルコさんを追いかけて、上海に行きたいな～と思っていますが、どうなる事でしょうか。上海へは仕事で2度、休暇でアモイ経由で1度行った事があります。今はアモイの友人も、上海の友人も日本に帰国してしまったので、もう行く機会はないかも知れないと思っていましたが、まだまだご縁がありそうです。

  Nov 22, 2006

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• スカイダイビングとライフ

  やっと、復活しました。前の日記にも書きましたが、アデプトを受けた翌日、スカイダイビングに挑戦しました。私は大学時代にハングライダーをやっていたのですが、最近、また空を飛びたい、と思い始めていました。オーストラリアならパラグライダーで、空を飛べるかも。と思っていたのですが、今回は縁がなかったようで、手軽に出来るスカイダビングをする事にしたのです。当日は朝から小雨がちらついていたのですが、シティから送迎バスで１時間くらい離れた郊外の敷地に着いた時は、雨は上がっていました。私は第２グループだったので、第１グループの人達が準備しているのをフムフム、そうやるのかー、と思いながら見ていました。第１グループの人達は、セスナに乗って一度飛び立ったのですが、ストームが来るとかで、飛ばずに戻って来ました。彼らが戻って来て間もなく、雨がパラパラと降り出しました。それから３０分くらい天候が回復するのを待っていました。待っている間、参加者達はサッカーボールを蹴って遊んだり、おしゃべりをしたりしていました。そして、ついに第１グループの搭乗のアナウンスがあり、第２グループも準備をするように言われました。ウエアを着たり、ハーネスを付けたり、インストラクターからブリーフィングを受けている間に、第１グループの人達が次々とランディングをし始めました。いよいよ、私達の番です。最終チェックをして、インストラクターと共に、折り重なるようにしてセスナ機に体を押し込みます。セスナ機はあっという間に上空へ。セスナ機のシャッターが開けられ、まずはカメラマンが、そして、インストラクターとしっかりハーネスを繋がれた参加者が次々に大空に飛び出していきます。夢で落ちるのは怖いですが、空を飛ぶのは、快感なんですよねー。フリーフォールの時間は約１分。カメラにポーズなんかをとっているうちにあっという間に終わってしまいます。その後は、パラシュートを開いて、ランディングポイントに向かいます。このパラシュートは飛行する事が目的じゃなく、降りる事が目的なので、これまた、あっという間にランディングです。これをライフに例えたら、ジャーニーは送迎バスに乗り込む事から始まるんですよね。知らない者同士がバスに乗り込み、テイクオフポイントまで１時間、車での移動。ブリーフィングを受け、他のグループを参考にしながら、天候を見計らいセスナに乗り込む。そして、インストラクター（クリエーター・ゴット）と共にテイクオフ（生命の誕生／ライフの始まり）フリーフォール（子供時代）は、あっという間に過ぎ、パラシュートで減速しながら、ランディングポイント（死／ライフの終わり）に向かって降りていく。ここで、ポイントになるのは、ランディングポイントへの操縦権を持っているのは、インストラクター（クリエーター・ゴット）なのです。でも、あなたは、行き先を変更したければ、インストラクター（クリエーター・ゴット）に言う事はできます。何も言わずに、そのままインストラクター（クリエーター・ゴット）の導くままに降りる事も出来ます。あなたの指示が危険でない限りインストラクター（クリエーター・ゴット）あなたの言う通りの場所に下ろしてくれるでしょう。ランディングが終わったからといって、そこで終わりではありません。思い出と共にバスに乗って、シティに帰って来るのです。ライフという、このたった一瞬のエキサイトメントの為に、アナザーワールドで長時間の準備が必要なんですよね。そして、その余韻を味わいながら、来た道を戻って行く。実は、私達がランディングした後、本格的に雨が降り出して、時折稲妻が光る程、天候は大荒れになりました。あの時を、逃がしていたら、飛べる見込みはなかったでしょう。ラッキーと言えばラッキーなのですが、あのとき、何故か私は全てを信頼しきっていて、上手くいかない筈がないと思っていました。信頼していれば、全てはスムースにいくことを実感しました。

  Nov 18, 2006

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• 

  今のうちに。。

  香港に帰って来たら、雨も降っていないのに、雨が降っている様な湿気に当たったせいか、知恵熱がでたのか、ちょっと寝込んでいました。そしたら、息子がこんなカードを書いてくれました。カードの中には、I am sorry I can't get anything betterbut this is the only thing I can give you.残念だけど、僕は何もしてあげられない。僕ができるのは、このカードを書いてあげることだけ。と、書いてありました。こんなに優しい子が私の息子で良いのか？と思いつつ、有り難くカードを頂戴しました。ハルコさんの男性性と女性性というお話の中で、男の人の頭の中を半分に割ったら、半分はお母さんの事を考えていて、残りの半分はセックスのことしか考えていないと言われていました。息子も大きくなったら、私の事は半分しか考えてくれないと思ったら、今のうちに、沢山味わっておこう。。。

  Nov 17, 2006

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• アデプト＠シドニー

  シドニーに着いたのは土曜日の朝でした。空港でバンクーバーからのハルコさん、メルボルンから参加の不思議の国のOZさん、お迎えに来て頂いた虹のわ。。さんと落ち合い、会場となる虹のわ。。さんのお宅に向かいました。空港からシティに向かう車の中で、不思議の国のOZさんがやぱり、シドニーは都会ですね～と言ったのですが、ハルコさんは、この交通量で都会なの～～と、ビックリされていました。香港は、道路を走っている車は、タクシー、バス、トラックがそれぞれ３０％、自家用車は残りの１０％くらいなので、ちょっと比較になりません。。。週末は２日間、日中はアデプト、夕方からは、天界と繋がる瞑想会やハルコさんのお話会と、こゆ～い２日間を過ごしました。アデプトはカバラが元になっているので、（自称？）カバリストの私としては、重なる内容が多く、やっぱり～そうなんだよね～～、と頷くことがたくさんありました。ハルコさんの話は、英語がベースになっているので、細かいニュアンスも英語で言われるとバッチリ嵌って、これも良かったですね～。人生と言わずにライフと言ったり、intentionなのか、willなのか、happiness ではなく、joyだとか。過去世の概念についても、最近ちょっと疑問に思っていたんだけど、やっぱりね～～という感じで、再確認。レインボー・ワンでは、ホワイトTシャツチームとブラックTシャツチームがいて、世界をエキサイティングなものにするために、お互いに相手を負かそうとゲームをしているという話があるんだけど、その話とか。ブラックというと悪者みたいだけど、運動会のように、赤組、白組と呼んでも全然構わないといったレベルの分け方。ホワイトTシャツチームは、敗者復活戦に参加できるけど、ブラックTシャツチームは、それがないから、逆に必死。また、神の概念や、人類の始まり、人類以外の種、宗教、ライフについてなど、インタレスティングなお話が盛りだくさんで、面白かったです。で、宗教についてディスカッションしている時、突然来客が来て、宗教関係のパンフレットを置いていかれた時には、思わず一同苦笑してしまいましたね～。ちょうど、私が、「信仰は良いけど、勧誘がね～」と話していたところだったりしたので。正にそれだったし。カバリストの道は「創造主としての神」になることなんだけど、最近ずっと、「自分の内なるクリエーターゴッド」について考えていたので、私が目指す道へのコンファメーションをもらえた感じです。それで、無事アデプトを終わり、翌月曜日はスカイダイビングをするために、郊外に向かう送迎バスの中で考えていたのは、今まで、私は自分のライフに対して、５０％もコミットしていなかったんじゃないかということ。今年の初めくらいから、自分のライフに責任（responsibility）を持とう、と決心していたのですが、今考えるとかなり後ろ向きだったな～って。もっと前向きにコミットしなければ～～。それに、自分に足りなかったものも沢山発見しました。Honor（敬意）とRespect（尊重）、Joy（喜び）、Passion（情熱）など。長くなってしまったので、スカイダイビングとライフについては別に書きます。

  Nov 15, 2006

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