お勧め☆キャリーケース
私は海外旅行にガンガン行く方ではないですが、なんだかんだで、年に5回くらいは飛行機に乗っています。一週間程度の旅行なら、機内持ち込み可能なキャリーケースとパソコンが入るバックパックで十分過ごせます。先月フィリピンに行ったとき、キャリーケースの上部のハンドルが壊れてしまったので、本体はまだ使えるのですが、買い換えることにしました。上部のハンドルって、ラゲージのベルトコンベアからキャリーケースを下ろす時など意外と使うので、壊れて使えないとストレスになるんですよね。同様の理由で、側面のハンドルもあったほうが良いです。私的☆キャリーケース選びのポイントは、1)絶対ソフトケース旅行中、いろいろ買い込んで荷物は行きより帰りの方が多くなりがち。ソフトケースなら多少中身が増えても、結構入ります。2)キャリーハンドルが長いこと私は背が高いので、これが短いと使いづらいのです。3)キャリーハンドルが一体型でないこと一体型のキャリーハンドルは、外から見ると背面に凹凸がなくキレイに見えますが、その分、内側にハンドルレールの凹凸があるので収納するときにレールの間にTシャツを小さく折りたたんだ詰めて平らにしたりして工夫しないといけないのです。4)キャスターは2輪360度回転の4輪のキャスターは、あちこちに転がってしまうので使いづらい。歩道が傾いている時など、タクシーを呼んでいる間に、自走してしまうことも。5)前面ポケットはいらない前面ポケットって意外と使わないものです。鍵がかからないので、入れてもチェックインする前に取り出すしかないし。6)ファスナーポケットは、A4が入る大きさ紙類は重いし、折れたりするので出来れば持ち歩きたくないものです。セミナー資料などをファスナーポケットに入れると便利だったりします。7)ゴムの荷物止めバンド荷物を詰めてみたら、中身がスカスカというのもよくある事。ベルト式の荷物止めバンドより、クロスのゴムのバンドのほうが、ワンタッチで留められて便利です。8)キャリーケースは消耗品あなたがどんなに丁寧に扱っても、空港のラゲージでガタンゴトン運ばれているうちに汚れたり、キャスターが壊れたり、ハードケースでも凹んだりするもの。まだ使えるから、高かったからと、無理して使うより、消耗品と割り切って新しいものを買ったほうがよいです。使いづらいキャリーケースに気をとられているうちに、ハンドバックを盗まれたりする方が被害はよっぽど大きいのですから。そういった意味で、下記の商品は、上記ポイントをすべてクリアしているのでお勧めです。【特別セール価格!】国際線機内持込可能な2輪キャリーケースです★送料無料★【EMINENT】エミ...価格:3,413円(税込、送料込)