Sekhem by Helen Belot
先日、セイキムの事を日記にかいたら、ja-daさんからコメントを頂き、Sekhemを日本語でセイキムと書いてしまうと、Seichimと間違えてしまう事に気がつきました。Sekhemをカタカナで書くと、「セッケム」の方が近いかも知れません。ちなみにSeichimは、「セイシム」と発音します。Sekhemは、Seichimの発展形で、SeichimのことをSekhemと呼ぶ人もいるようですが、Seichimは基本的にアメリカで発展したものなので、私が習っているSekhemとは違うものです。私の習っているSekhemは、オーストラリア人のHelen Belotが、Reiki, Seichimを経て古代エジプトの全く別のエネルギーであるSekhemとして教えているヒーリング・テクニックです。そんなのどうだって良いじゃないと思いがちですが、「チベットの生と死の書」にも書いてあるように、生徒はその時に自分にとってベストなティーチャーに巡り会って伝授を受けるものなので、この「径(Lineage)」というのが結構関係あったりするようです。私自身も、多くのレイキマスターを知っていながら、ブリジッタと縁があってレイキを教えてもらい、他にもSekhemのティーチャーを知っていながらも、バレリーから習うのには、意味があるのです。不定期でつづく。。。