ストレスと食べ物の関係
以前チョコレート中毒の日記で紹介した、依存症の本、会社の近くの図書館で見つけて早速借りて来ました。実は、図書館に行こうと思ったのは、モーニングページを再開したから思いついたアイデアで、やっぱりモーニングページは書くべきなんだなーと実感しました。モーニングページは朝起きて何かアクションを起こす前に10分間ノートに考えついたことを何でもよいから書き出すということなのだけど、今朝、ノートに本が買いたいけど高いからどうしようかと書いていたら、突然、図書館に行けばタダじゃん、という事に気がついたのです。ちょうど会社の近くに中央図書館があって、今日初めて中に入ったのですが、10階建てでまるでデパートのようでした。まあ、蔵書の半分は中国語の本で、フロアの半分はパソコン付きのスタディコーナーになっているので、八重洲ブックストアー程は本は並んでいませんが。。。いきなり話がそれてしまいましたが、本題の借りて来た本は、Constant Craving A-Z, Doreen Virtue, ISBN:1-56170-571-3Emotional Hunger, FATS(Fear, Anger, Tension, Shame)からくる食欲は、肉体が自然に欲している食欲と違って、「突然、今すぐ」「特定の食べ物を」食べたくなり、「無意識に」「相当な量を」食べていて、食べた後に「罪悪感」を感じるそうです。やっぱり私のチョコレート中毒は、FATSから来ているんだとあらためて確認することになりました。この本には、実はチョコレートというカテゴリーはなく、キャンディー、ブラウニー、アイスクリーム、ケーキ等の項目を参照するようにと書いてあります。私の場合、ナッツ入りチョコまたはスニッカーズ系なので、Candyの項目を参照しました。chocolate-coverd-nuts:Frustrated because your love life is boring or nonexistent. Losing patience.うーん、心当たりあり。さらにSnickers:A desire for your love partner to understand your needs.Longing for carefree love, fun, and romance.やっぱし?あと、食べないですけど、無性にチーズケーキを食べたくなる時があり、Cheesecake (Plain):Fears are triggering some feelings of depression.Wanting reassurance.確かに、落ち込んでいるときに食べたくなるかも。"I forgive, accept, and trust myself."とアファメーションを唱える事によって、emotional hungerを愛で満たせば、過食も収まるそうです。早速明日から、愛でお腹を満たすようにしてみます。