MOSLカップ
今年もMOSLカップに参加させていただいた。MOSL、OSFL加盟チームと招待チームが2日間で8ブロックに分かれて予選を戦います。強豪チームに胸を貸していただく良い機会です。今回は会場は金塚小学校、はじめて出かけるグランドですが隣の区なので移動も楽で助かりました。第1試合目 vs田中さん生野少年ソフトボール連盟主催の大会にも招待され昨年の大阪城南東ライオンズ杯の覇者です。速球右腕と強打のチームです。我がチームの選手たちがどこまで善戦するか楽しみです。初回以外にも3者凡退で終了、しかし当方も3三振、好投手を攻略するのは簡単でなさそうです。3回2アウトからエラーで3失点、確実にアウトを取らないとどんどん失点を重ねることになります。3回満塁でライトフライが野手の目に太陽が入り、3失点・・・勝負ありという感ありです。最終回の攻撃で現在パーフェクトペース、そこで息子の打席が回ってきました。初球の内角高めの球をフルスイング、打球はキャリーでライトフェンスを越えました。しかし、グランドルールでエンタイトル2ベースとなりました。結局ヒットはこの1本で12失点で敗北しました。結果:田中さん 12 vs 桑津 02試合目 vs 東小橋レッドスターさん初めて対戦させていただくチームですが、MOSL後期2位の強豪チームです。身長175cmを超える大型速球投手を擁する強豪です。我がチームはこの試合で三振の山を築き結局14三振をきっしました。しかし5回まで0 vs 0で迎えた6回表、2アウトランナー1・2塁でダブルスチールを仕掛けてきました。キャッチが3塁に送球するが(本当は送球しなくてよいのに)ショートのベースカバーが遅く、レフトもカバーできず2失点、善戦空しく敗れました。結果:東小橋レッドスターさん 2 vs 桑津 03試合目 vs金塚さん最後の試合は金塚さん、昨年度の白鷺大会予選で対戦し敗北したことがあります。今年度の阿倍野区チャンピオンで強豪チームです。どの打者も打ってきそうな手ごわいチームでした。この試合も投手戦となりましたが1失点を許し敗北結果:金塚さん 1 vs 桑津 0強豪相手の場合、ミスは許されないということ、0点では勝てないということが良くわかった大会でした。息子の通算成績は次の通りです。打撃成績:打席数201、133打数45安打(打率:0.338、出塁率:0.572)投手成績:登板数83、37勝33敗2セーブ(勝率:0.53)残す公式試合は2/19の喜連北杯を残すのみとなりました。