たくたくコラム　Blog出張所

[USJ] カテゴリの記事

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  雪だるま「USJ」

  つまらないことを考えているなぁと自分でも思ってしまいます。USJの雪だるまはどこの出身だろうって。雪だるまは言葉の通り「達磨」をイメージしています。ダルマというインド生まれの禅宗の開祖ですが、実際は日本の文化として宗教色を離れ育っていきました。選挙の必須アイテム的なイメージもありますね（笑）海外でスノーマンというと、日本人とのスタイルとの差もあって3段済みの団子スタイルを良く見かけます。そんな意味でUSJのスノーマンは日本風、正確には「雪だるま男」ではないでしょうか（笑）しかし日本には和洋折衷という文化もあります。神戸などでは和洋折衷の美しさが堪能できます。そしてUSJは大阪というけども神戸にも誓いのです。書くことが無いときはこんなものだ（笑）

  Dec 22, 2008

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  パリの町並み「USJ」

  パリを訪れたのは新婚旅行のとき、ああ…もう15年も前です。それでも新鮮に思い出すことができるのは単に新婚旅行だったからだけではなくやはり「パリ」という存在が偉大なのでしょう。もちろんいい思い出ばかりではありませんが、いろんな意味で衝撃でした。USJのショーではそんなパリの雰囲気をテーマにしているそうですが、言われないとわかりませんでした（笑）確かに良く見れば凱旋門やエッフェル塔が見えますね。ショーはすごくきれいで魅力的ですが、パリの町並みというには無理があるような気がします。私たちが訪れて15年たった今のパリ…ヨーロッパの都市の魅力は「変わらないこと」にあるようなきがします。ロンドン・アイなどは見苦しいと感じるほどで、ヨーロッパの都市には京都以上に変わってほしくないですね。地球環境の変動がもっとも強い影響を及ぼすといわれるヨーロッパ、いつまでも魅力的であってほしいです。最近は経済的な困難から海外に旅行する若い方が減ってしまったそうです。でも海外には映像では得ることが不可能な人生を変えるきっかけが道の傍らに落ちています。もちろんUSJのショーではだめです（笑）でも本当にきれいなショーでした。

  Dec 21, 2008

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  少し夕焼けの町並み「USJ」

  さて先日のBlogの方向性の具体化の話です。ということで、皆さんは写真だけをお楽しみください（笑）まずは一人旅の話。一人旅の特徴を三つ挙げてみます。自由つまりがマイペース、考える時間、そしてやはり一番の特徴が「孤独」なのです。マイペースのよさは「不思議」な出会い。いろんなところに目を向けながら歩いていれば、小さな不思議に出会えます。そんななかなか気がつくことができない発見を楽しむのが一人旅のひとつの楽しさです。この不思議との出会いの楽しさを長い間忘れていたような気がしています。次に考える時間。学校の歴史というのは断片を並べただけで面白くなかったからどうしても好きになれませんでした。歴史には必ずつながりがあります。昭和があるから平成がある、歴史の楽しさはその小説を読むようなつながりなのです。旅先で現地に行ってみることで歴史の断片が自分の中でつながる、間違っていたとしても納得がいくのです。これだけじっくり考えるとなると、やはり一人の時間がほしいですよね。写真でも文章でも私のBlogで一人旅の紹介では「不思議」と「歴史の穴埋め」を意識していこうと感じています。さて一人旅の最大の特徴である孤独の「楽しみ方」についてはまた今度。

  Dec 20, 2008

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  夜のダンス「USJ」

  息子を見て自分に似ているなぁとおもう事がいくつかあります。理科と社会はほとんど勉強しなくても成績がいいのに、漢字や英語はほとんど覚えられないところ（テストで寝てしまうほど）。旅行が好きなところ。やたらと忘れ物が多いところ（笑）そしてダンスが苦手なところ…。ディスコ世代でバンドをやっていたくせに私はどうもリズム感が悪いです。人間誰しも無いものねだりで、私はダンサーがとてもうらやましいのです。他にも絵画がかける人、国語が得意な人などねたましいほどですが、ダンスは年齢的に「もう永遠に達成できない夢」なので一段とうらやましい（笑）今や腰痛もちですから。USJで踊る方はもちろん、ダンスができる方の中でもエリートです。ビルの5階くらいはありそうな高い場所で照明があるとはいえ夜の闇の中、その上彼らを保護するのは望遠レンズでなければわからないような日本の細いワイヤー。プロとはいえ大変なお仕事です。私も写真…ではなく、自分の職業で後進の目標になる位のプロとしてがんばっていかなくては。

  Dec 18, 2008

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  青空をバックに「USJ」

  こんなタイトルの時は書くことがないので、読んでくださっている方には申し訳ないのですが個人的な考察にさせていただきます。もう「面白くないので読まないでください」というしかない（笑）私にとって写真の撮影とBlogを続ける理由って何でしょう。「旅の楽しさを伝える」と書いてきましたが伝わっているでしょうか、そしてこんな子供の感想文的な目標でいいのでしょうか。前向きな表現を使えば、もう少しまじめに、方向性を具体化しようという事です。旅の分類方法にはいくつかありますね。国内旅行、海外旅行という区切り方もありますし、プライベートとビジネスという考え方もあるでしょう。しかし、私は（１）一人旅（２）息子との旅（３）家族での旅という分類にしました。具体的な分類ごとの考察は「話題に困った」時に考えて行きますが、これらの目標を少しはっきりさせていくことで写真の撮り方に方向性を持たせようということと、Blogの文章にも少し工夫を加えたいということがあります。もちろん劇的に写真や文章が良くなるわけではないのですがせっかく読んでくださっている皆さんがおられる以上、こんな考察は必要なことだろうと感じています。まあ期待をしていただくと落胆することになってしまうのでご注意ください（笑）

  Dec 17, 2008

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  多彩な出演者「USJ」

  ファンタスティック・ワールドの出演者たちを思いだせる限りかいて見ましょう。まずは私が一番お気に入りの猿、そしてムササビ、キリン、シマウマ、ライオン、あと何かわからないけどいくつかの猫科猛獣。海の動物としてタツノオトシゴ、ふぐ、イセエビ（もしくはザリガニ）名前がわからないけどなんだか魚。張りぼてではエイやヒトデやエンジェル・フィッシュ、子供たちはこちらの張りぼてのほうが好き見たいです。飛び系では蝶、オウム、名前がわからない動物たちもたくさん出てきます。USJは某関東にある有名アメリカ系の映画テーマ・パークに似た話が良く出てきます。これもライオンキングのパクリ？一部の動物たちの装飾は…そういえばピーターパンってUSJでやっているけどディ○ニーの映画の印象が強いです。

  Dec 16, 2008

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  ゴスペルショー「USJ」

  ゴスペル、宗教音楽ではありますが聖歌よりもリズムが重視されます。本来、日本人は忘れがちですが、クリスマスは宗教的な儀式ですからね。世界企業で働いて「なぜ日本人は年末年始を休むのか」といわれて説明に悩みます。旨く説明できますか？年末年始だから…というのが日本人の感覚ですが、よく考えれば「神徒」の宗教的な儀式なのでしょうね。「日本人はキリスト教徒で無いのになぜクリスマスを楽しむのか」イスラム教徒やユダヤ教徒の方々に疑問を投げかけられます。しかしイスラム教徒の国、マレーシアでも今はクリスマスを楽しんでいます。そこで理由は「商業的」と応えています（笑）そう、チョコレート企業によるバレンタインや、うなぎ業者による土用の丑、いまや日本中に広がるすし屋による節分の太巻きと同じですよ。私はゴスペルが大好きです。歌いたくて教会に通っていたことさえありますが、宗教色に耐えられなくてやめてしまいました。宗教が悪いのではなく、キリスト教に納得さえしていない私がゴスペル好きというだけで通うことに気がひけました。それでも今でもゴスペルが好きで、クリスマスの時期に素敵なゴスペルに親しめることはうれしい限りです。Blogでは音が出なくてごめんなさい。

  Dec 15, 2008

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  天使が舞い降りる「USJ」

  今年のUSJクリスマスのキーワードは「天使」で、確かにたくさん出没します。ほとんどが女性ですが…。天使といえば元をたどればユダヤ教の旧約聖書、ヤハウェ（本来、名前を呼んではいけないのでごめんなさい…このあたりはハリーポッターで「悪用」されているような…）の使いが天使です。そして天使はほとんど男、なのですが別にいいのです。キリスト教の本場の西洋でも天使は女性として描かれる場合が多々あります。私は天使とキューピット（ローマ神話）の区別さえもついていませんから気になりません。ただ天使は最近のアニメに頻出し、詳しい方々がいらっしゃるので問題はないのかと心配…あ、そのアニメでも天使は女性だ（笑）今年のクリスマスショーは安全面での向上を見ることができます。それでも高い位置なので演技していて怖いでしょうね。リフティングを含めた回転する踊りが多いので落ちるのではないかと少し心配になります。それを言うなら、USJの多くのショーは多くが危険と隣り合わせ、それこそエンジェルに安全祈願をささげましょう。

  Dec 14, 2008

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  ラインダンス「USJ」

  場所取りに出遅れたため人の頭で足元が見えないのは残念ですが、去クリスマスから登場し始めたコスプレ好き（女性を含む）に大人気のサンタ？ラインダンサーさんたち。動きが統一されているのできれいですよ。DJ OZMA張りの肌色服なので、子供たちにも安心して見せることができます（笑）よく見れば露出度は戦前並みに極小です。とにかく「つけまつげ」の長いこと、スカートの短さより気になりましたがショーの前に子供たちに話しかけに来てくれるのでショーを盛り上げてくれる人気者です。ちなみにクリスマス・ツリーの形をしたベルを忘れると子供たちにとってはかなりつらい状況が待っており寂しい思いをします。はい、私たちは忘れました。去年とは違って建物の前で行うショーのため、見物エリアが少なく場所取りは少し早めに行ったほうがよいかもしれません。反対側を向いている人はワンダークリスマス目当てですから間違えないように、反対ですよ、反対。太陽が沈む方向です。写真がたくさんあるので、そのうちもう一度紹介します。

  Dec 13, 2008

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  ファンタスティック・ワールド「USJ」

  この巨大なステージは有線リモコンのようなもので運転します。中にはすでに大量の出演者が隠れております。子供たちはこの超巨大リモコンカーを操作したくてたまりませんが、ある意味戦車より危険。ホワイト・タイガーが成長するストーリー、世界は（人生は）ファンタスティックだという、今の不況を生き抜くサラリーマンの肩を「トントン」と暖かくたたくようなストーリーです。ただ結局なぜホワイト・タイガーが立ち直ったのかは良くわかりませんよ、最後まで。勇壮な音楽と空中を飛び回るショー。ストーリーなど気にせずに楽しむのがこのショーの魅力です。子供たちは出演者がこの装置から滑り台のように降りるので気になって仕方がない…ストーリーなどわかるはずもありません。まあ、普通は一度見たら十分という程度のショーですが私は毎回見ています。結構お気に入りです。

  Dec 12, 2008

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  クリスマス・デコレーション「USJ」

  クリスマスの歴史は…っていつもの旅行記ではないのでそんな堅い話はなしです。USJの今年のオーナメントの特徴カラーはピンクでした。以外にクリスマスにピンクってあいますよ。クリスマスというと白というイメージカラーがあるので少し意外でした。今は便利な時代で、クリスマス・ツリーの歴史を調べようと思うとWikipediaを見ればある程度わかります。なかなか面白い話が載っているので、一度のぞいてみてもいいかもしれません。私が子供の頃に出さえも、クリスマス・ツリーは存在しましたから早くから日本に入ってきた西洋文化ですね。USJのクリスマス・ツリーは少々下品なほどに巨大ですが、確かに夜に来るとその美しさには驚かされます。昼間に見ると逆光のせいもあってあまり魅力を感じることができません。夜の風景はまた今度。私の家も子供たち手作りのツリーなどが壁に掛かり…いや剥げ落ちて床を綿ごみのように転げまわっています。

  Dec 9, 2008

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  今年のクリスマスはライトアップの芸術「USJ」

  ユニバーサル・ワンダークリスマスと銘を打った今年のUSJクリスマス・イベント。私は3年間USJのクリスマスを見てきましたが今年が一番いいですね。何がいいって、かなり遠くからでもしっかり見ることができる高い位置でのショー。すごい人だかりですが、ゆっくり場所を確保しても大丈夫です。そして今回の特徴は建物全体をスクリーンとして使った映像の美しさです。コマーシャルでは天使が強調されていますが、この映像のほうが圧巻。かなり芸術性さえ高いような気がします。かつての神戸のクロモリックを思い出します。今年一年でやめるともったいないなぁ。残念ながら写真なので静止画ですが、これが動画になると動き、色の変化、明暗などの変化があり美しさは格別です。もうUSJのクリスマス・ツリーに飽きたという方にでもお勧め、その場合はクリスマス・ツリーが見えない位置に陣取っても大丈夫ですよ。ただし、場所をとるとそこから動けなくなるという難点があります。冬場は冷えますからトイレには場所取りの前に行っておきましょう。ちなみに娘は暗くなったので爆睡（涙）CMで有名な天使はまた今度紹介します。

  Dec 8, 2008

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  緑の人たち「USJ」

  USJでは緑の人たちがいろんな所にいるのでこのタイトルだけでは何かわかりませんね。今日はファンタスティック・ワールドの緑の人たちです。USJで緑の人といって一番有名なのはウイケッドです。あと現在はサンタのショーにもみどりの人は出てきますので、そのうちに紹介します。ファンタスティック・ワールドってあまり人気がありません。だからといって見やすいショーかというと結構無理やりな位置で行うショーですから、あまりよい見学場所がありません。個人的にはETショップの前が一番良い見学場所のような気がしますが、これは好みの問題かも…この好みの話はまた今度（笑）ここに出てくる緑の人たちはショーの後半に魚などに姿を変えます。雰囲気が大きく変わるので緑の人だったことには気がつきにくいのでよ。このショーのストーリーはわかりやすいようでわかりにくい。子供たちもあまり興味を持たないショーです。個人的には嫌いではないのですが。そういえばピーターパンも緑ですね。

  Dec 7, 2008

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  Come Back USJ

  楽天さんのBlogは広告の増加ばかりで機能の向上はありませんから、悪いことばかりが目に付きますね。ただ私も大人になったのか、麻痺したのかあまり怒る気にはなりません。そして何もかもが悪いわけではなく、実はいいこともあります。それが非常に低価格での写真メモリー許容サイズの増加です。ああ、もっと早くやってほしかった。20GBは今の倍のスピードで写真を登録して行っても10年は持ちます。しかも月に100円とは低価格です。そのうち値上げしそうですけどね（笑）まあそれまで自分の健康と楽天さんが持つことを期待すれば、とてもありがたいです。そういうことで、写真容量の限界が原因でやめていたUSJの紹介を再開します。基本的に写真が中心で、文章はあまり長く書かないつもりです。もちろんそれほど書くこともありません。そしてUSJさんから怒られたときはやめます（笑）季節感もなしです。かなり古い写真までさかのぼることもあると思います。気軽にUSJの雰囲気を楽しんでください。

  Dec 6, 2008

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  四葉のクローバー　「USJのお正月」

  久しぶりにUSJです。USJのこのショーでは4つのウイッシュをひとつに集め四葉のクローバーを作っていました。実はお店で買い物をするとこれと同じ形の小さなシールをくれてカードに4枚貼ると同じ形になります。でも集めるだけで何の特典もありませんでした。物欲主義から治せということでしょうか（笑）四葉のクローバー、その希少性からラッキーアイテムとして有名ですね。いろんなゲームにも出現しますし、子供達が必死になって探している姿も見かけます。先日は（多分子供のためと思うのですが）必死になって四葉のクローバーを探している40歳程度の男性を見かけました。それほど大人も子供も夢中にしてくれる不思議な存在です。四つのウイッシュ、USJではLove, Happiness, Friendship　そしてひとつ良く分からないのですが多分Energy でした。子供の頃は友情が大切で、それから愛が芽生え、家族の幸せ。そして老後は活力ということなのでしょうか（笑）多分曲解で、もっと純粋なのだと思います。無粋ですみません。

  Aug 5, 2007

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  ニューイヤー・ウイッシュ　「USJのお正月」

  2007年の新年の願い事、皆さん覚えていますか？実現できましたか？もう今年は後半ですよ。耳が痛い？（笑）ちなみに私は目標自体をすっかり忘れています（笑）ただ写真の目標だけは覚えています。今年の目標は「明暗」です。明暗の美しさを表現することが目標です。覚えていますが、実現できていません（爆）USJは「願い」（ウイッシュ）という言葉が好きで、いたるところに出てきます。ディズニーでは夢　ドリームという言葉を良く聞きますから、一種の隠れテーマになっているのかもしれません。夢と願いは多少具体性や実現確度に違いはあるものの、ニュアンスは似ている言葉ですね。結局、テーマパークは夢や願いをかなえる場所になるようにがんばっているのだと思います。夢や願い事は年齢を重ねるごとに縮小する傾向にあります。自分の限界が見えてくるとも言うのでしょうか。ウルトラマンになりたかった子供達も、いつかはサラリーマンの課長さんを目指したりするものです。あ、課長さんも素敵な職業ですよ。ウルトラマンに比べればはるかに現実的な目標であり、夢ではないという意味です。夢、しっかりと持ち続けないといけませんね。定年後に旅行をする…は目標であって夢ではないですよ（笑）

  Jul 20, 2007

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  青い空の下で　「USJのお正月」

  またまた脱線、大気汚染の話。日本は世界でも類を見ない環境汚染基準が厳しい国です。かつて大阪や東京の空は灰色でしたが今ではすっかり青空がもどってきました。それなのに最近は地方都市で光化学スモッグ（オキシダント）の被害が出ています。これは世界最悪と呼ばれる中国の大気汚染の可能性が高いといわれています。中国人の寿命をかなり縮めている汚染、中国はまさに日本の1960年代における状況に近いわけです。温暖化対策も重要ですが、その一環でもある公害対策が優先です。なぜ出来ないかというと、日本が中国製品を安く買いすぎるからですね。最近の日本人って安物買いの寿命失い？日本の製品には公害対策の経費が上乗せされているのです。だから高いのです。日本人は率先して高品質のものを要求すべきです。日本人の貧乏性はそろそろ治さなくては。こんなことを書くと100円ショップの方に狙われてしまいそうですね。とにかく中国の公害対策は急務でかつ日本の役割は重大です。また消費者としても製品の安全と健康確保のため物価の上昇には妥協が必要です。料金の上昇に誰も納得しないのが環境対策の難しさですけどね。さあ脱線はここまでにします。たくたくコラムでした。

  Jul 19, 2007

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  4人とパペット　「USJのお正月」

  ニューイヤー・セレブレーション、スタッフは4人とセサミのパペットたちです。女性2名、男性2名で、男性の一名は海外の方…でも日本語がうまいので在日の方かもしれません。なぜここまで私がはまったか、理由はいつもひとつですね（笑）この女性スタッフの人の歌声にほれ込んだのです。正直なところこんなところ（失礼）に埋もれておくのは惜しい存在でした。もう少し笑顔がナチュラルだと完璧なのですけどね。でも美人ですし、スタイルもいいですし、歌もうまいのですから…神様は不公平だ（笑）もう一人の女性の方は表情がとても大きいのです。そのため実際はもっと美人なのに、写真に撮影すれば変顔が多くなってしまいました。申し訳ありません。この方も素敵な歌声ですが、歌声には好みがありますよね。ちなみに私は芸能界ではAikoさんの声が、昔で言えば太田裕美さんの声が好きです。ああ、男性スタッフの紹介がいつものように無いですね。

  Jul 18, 2007

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  ニューイヤー・セレブレーション　「USJのお正月」

  さあ紹介を始めます、ニューイヤー・セレブレーション。写真は300枚からあるのですが話題が続きません。それでも10回以上は続くと思います。今から謝っておきます。申し訳ありません。明らかに個人の趣味に走っています（笑）FC2でやっている写真用のBlogはもう100％自分用です。アーカイブが見やすいうえ、１Gという大容量のおかげで、過去の写真もとても楽しく見ることが出来ます。時々、過去の分を見直しては楽しかったことを思い出しています。一方楽天さんのBlogは写真容量が極端に少なく、そういう意味では過去を振り返ることが出来ず、とても寂しい思いがしています。今の写真サイズでは2か月分しか残りません。USJは旅の紹介というより個人的な趣味の要素が高く、写真が消えていくのには寂しい思いがしています。そこで思い切って違うBlogサイトで自分の趣味のページとして独立させることにしました。USJはいつ行っても「そこにある」のですが、キャストの方は変わっていきますし、子供達も成長します。だから写真を見やすい形で記録として残したい…という欲望に勝てません。こちらでのUSJ紹介はもしかするとこのシリーズが最後になるかもしれません。最後の私のUSJでの大暴走をお楽しみください（笑）

  Jul 17, 2007

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  ５メイツ・オン・デッキ　「USJのお正月」

  このショーも懐かしいですね。USJのアトモスにはいくつかパターンがあります。キャラクターショー、歌、アクロバット、パントマイム、そしてダンスです。変化を恐れず、季節ごとに大幅な入れ替えを行っていますが、基本的にはこれらのパターンがそろっています。そんな中で、５メイツ・オン・デッキはダンスのアトモスでした。ただ残念ながら、この日は既にメンバーがそろわなかったのか行われていたのはメンバーとの写真撮影のみでした。しかしいつもはそれほど観客がいないのに、写真撮影となると長蛇の列。いつもより人気があったのでは？一方、歌ではゴスペル５がありました。クリスマスのショーではツリーの前で歌われていましたから、人気はともかく見たことがある人は多かったと思います。確かに素敵な歌声で、固定ファンも多かったようです。このどちらのアトモスも固定ファンに支えられていたという意味では共通ですね。最近、アトモスを見ることがなくなっているので少し見に行かなくては…と感じている次第です。

  Jul 16, 2007

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  お正月の雰囲気　「USJのお正月」

  この時期は妻夫木さん主演の「どろろ」という映画が公開寸前で、そのときのプレミアムの跡形が残っていました。女優の方（すみません、名前は分かりません）のコメント、凄いですね。手塚さんの漫画は戦争の悲しさを描いたものばかりですが、どろろで平和な気分になれるかどうかは少し微妙です（笑）ピーナッツのファミリーも和服に着替えています。この服のコストが一番かかっていたりして（笑）でも着物というより浴衣に近いような雰囲気ですね。まあみんな子供達なのですから、浴衣っぽいほうが良いでしょうか。この頃から少しずつ成人式の方たちが和服で登場し、USJも賑わってきました。やっといつもの雰囲気を取り戻した感じです。最近和服姿を見かけることは和式の結婚式が減ってきたので見かけなくなりましたが、成人式だけではたくさんの和装を見かけます。良い文化ですね。さあ、もう少しアトモスを回っておきます。

  Jul 15, 2007

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  おお、これは…　セサミ　「USJのお正月」

  正直ここまで、淡々と盛り上がりも無く進んできた正月のUSJ（笑）パレードも無いのでこのまま盛り上がりも無く写真撮影の練習を続けていくつもりでした。途中でニューイヤー・セレブレーションとすれ違います。これは基本的には以前から見ているセサミ・ストリートのショーです。しかしながら、いつもよりかなり雰囲気が違うではないですか。お正月はこのショーをメインに位置づけているだけのことはあって力が入っているように感じられます。スタッフ倍増（2名から4名ですが（笑））かなりの量の紙ふぶき。ああ、それ以上に曲がよかったのです。正確には二人の女性の方の声がとてもよかったのです。一名の方はその後、ウイケッド（USJのボーカルのエース）に採用されていたような気がしますが勘違いでしょうか。これははまる予感。実は今回の「USJのお正月」このショーの紹介がメインです。この時は途中から見ただけですが、後ほどフルセットで2回（正確には3回という表現がいいかな？）見ていますので、このショーの紹介が全体の半分以上を占めると思います。そういうことで、ここでの紹介が予告編程度に（笑）

  Jul 13, 2007

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  ちょっと休憩　「USJのお正月」

  話題も少し休憩して、年金の話。そういいながらあまり堅い話とか苦情を言うつもりはありません。実はシンガポールの話です。日本の年金というシステムとシンガポールのペンション（日本語の年金に相当）はかなり違いがあります。シンガポールでは20％強制的に給与から引かれるらしいのですが、その代わり家を建てるときなどに使えるという貯蓄性があるようです。一方で日本の場合はどちらかというとお金を集めて現在の高齢者の方に年金として使い、私たちは将来年金をもらえる「権利」だけが獲得できます。それも最低25年間払い続けなければいけません。借金大国らしい自転車操業的な方法ですね。私たちがもらえるのは多分70過ぎてから…正直生きている自信が無いので、私としては税金的なイメージで納めています。最初からあまりあてにしていません。年金制度は高齢化が進むヨーロッパなどで崩壊が続いています。ヨーロッパ方式を参考にした、日本の年金もこのようになることは目に見えていますね。やっぱり大切なのは貯金なのかな…と感じてしまいます。人間長生きをする保障なんてどこにも無いわけですから、今使うお金とのバランスも大切ですね。ちなみに今はまた出張中です。

  Jul 11, 2007

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  笑顔の最終日　「USJのお正月」

  この方達は本当にこの日のこの回が最後のショーでした。それなのに素敵な笑顔ですね。達成感、故国に帰れるという安心感、色々あるのでしょうが、こういうときに涙を流すのは日本人的な考え方なのかもしれません。一通り飛び回った後で記念撮影に応じてくれます。このときに初めてメンバーが7人ではなく8人であることに気が付きました（笑）のりのいいお客さんがいるとおもえばスタッフだったというわけです。とても素敵な8人のメンバーでした。春からのアトモスに彼らや彼女らの姿はありませんでした。どこか他の場所か他の国でショーを繰り広げているのかもしれませんね。きっとそこでもまた素敵な笑顔があふれているのだと思います。さあ、引き続きアトモスに向かいます。

  Jul 10, 2007

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  空中散歩　「USJのお正月」

  トランポリン、自分で飛び跳ねたことはありますが、プロの方たちが目の前で飛ぶ姿を見る機会は多くありません。目の前で見ると想像していたよりも高く飛んでいるように見えますし、空中での回転が激しいので迫力満点でした。そして空中で散歩しているような姿がとても楽しそうです。女性中心のショーだったのですが、女性の方たちは小柄だったので回転速度は速いし美しいのですが何かひとつ足りません。やはり迫力があるのは背丈がある男性です。180cmクラスの男性が跳んで回ると、空気を切る音までして大迫力でした。この巨体をよく空中で操るな…と感動したものです。人間は重力に縛られていますが、どうにかその重力から開放されようという意識が強くあります。飛行機ではあまり浮遊感が得られないのですが（浮遊感があったら怖いですね）、トランポリンは手軽に浮遊感を楽しむことができますから、もう少しいろんな場所において欲しいですね。でも私の年齢でジャンプすると筋肉痛です。ジェットコースターや落下系による浮遊感は遠慮しておきます（笑）

  Jul 9, 2007

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  な、名前を忘れたでショー　「USJのお正月」

  トランポリンのアトモス（ミニ・ショー）…名前を忘れてしまいました。でも面白かったので３回に分けて紹介します。まずは準備で皆さんトランポリンや小物を自分達で運んできます。楽な仕事ではありませんね（笑）メンバーの数は多めで、女性3名と男性は5名です。女性は全員欧米人、国は分からないのですがなんとなく東欧の雰囲気がしたのは私だけでしょうか。一方で男性は一人を除くと日本人。実は最初4名だと思っていたのですが、観客にまぎれてもう１人おられました。さてまずはメンバー紹介から始まります。そういいながら最初は5名くらいしか紹介されません。残りの人は寝た振りなどをしているのです。この辺りはショー的な演出効果を狙ってのことでしょうが、トランポリンが面白くて熱中し、ストーリーはまったく分かりませんでした。そういうことでショーの始まりです。

  Jul 8, 2007

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  またまたウイケッドのエリア　「USJのお正月」

  トランポリンのアトモスを見るためにウイケッドのエリアにもどります。アトモス自体は明日紹介するとして、ショーが始まるまでの雰囲気を紹介しましょう。ウイケッドのエリアでは動物ショーがありますこの動物ショーにはオズの魔法使いのキャラクターが登場します。そのキャラクター達が写真撮影に出てきてくれます。しかしショーに出てくるのはドロシーと案山子だけ。臆病なライオンやブリキの人形はショーに出てこないのですが、なぜか写真撮影には出てきてくれます。もしかしたら将来、彼らの出番が来るのでしょうか。正直なさそうです。このドロシーの女の子は正に西洋の雰囲気をかもし出していますが、案山子は完全な日本人（関西人）なのです。ドロシーも最近は日本人に変わっていて少し寂しいです。ライオンと人形は出番が無いのもかかわらずとても良く出来ています。本当にもったいないです。でもしゃべることが出来ません（笑）

  Jul 7, 2007

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  アメリカンなクリスマスの雰囲気を残しながら　「USJのお正月」

  正月から1週間も経過したというのにUSJにはクリスマス飾りが残っていました。クリスマスは大量に飾り付けていましたので、すべての撤去に2週間以上かかったようです。それがまた寂れた雰囲気を誘い、閑散期らしい雰囲気になっています。とにかく人通りが少ないので、少し景色を撮影してみました。いつもですと人が写真に入り込まないことはありませんし、それ以上にゆっくりと腰をすえて写真を撮影していると通行の邪魔です。この日は三脚を立てても問題なかったかもしれません。アメリカ、私としてはどんどん嫌いになっている国なのですが、その自分を誇示するような雰囲気は悪くありません。日本企業から見ると外資系が良く見えたりしますよね、おなじ感覚かもしれません。実際アメリカ企業に働いていますが、私たちにしてみれば日本企業の「適当さ」がとてもうらやましかったりしています。さあ、自分でもどこを目指しているか分からないほど「うろちょろ」しています。

  Jul 6, 2007

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  人がいないと寂しいという贅沢　「USJのお正月」

  うーん、寂しいほどに人が少ないです。もちろんウイケッドのエリアは１１時頃からショーが始まるのでそれまでは閑散としていて当たり前です。でもいつもはもう少し人が多いのですが、これではシャッターが閉まった商店街並です。この日は成人の日、天気は快晴、2007年の1月と2月は気温が下がらず、かなり過ごしやすい。本当にこんな絶好の日なのに人が少ないなんて贅沢ですね。しかも人が少ないにもかかわらず、どこのアトラクションにも入らないのはますます贅沢な気分になってきます。さてアトモスめぐりを続けます。定番アトモス、ブルース・ブラザーズです。映画を見たことがある人はかなり減ってきたと思いますが、音楽好きには伝説の映画で見逃せない一本です。USJが始まった頃は映画と同様に２人だけでやっていたショーですが、最近は人が増えてきました。このときもチラッと見ただけで、ゆっくりと見たことはありません。いつでも見れる無くならないアトモスですからね。それでは次のアトモスに進んでいきます。

  Jul 5, 2007

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  ハローキティ・ダンサーズ　「USJのお正月」

  既に閑散期でハッピーハーモニーのパレードがありませんから、この日が最終日のアトモスを歩いてみます。アトモスとはUSJが使っている言葉で、Atmosphere の略で、小さなショー、パフォーマンスのことを指します。ハローキティのバースデー・セレブレーションもこの日が最後でした。子供達の誕生日を祝ってくれる、幸せなアトラクションだっただけに、無くなったのは残念です。メイン・キャストはもう何度も紹介していますので、今日はこの日を最後に見かけなくなったダンス担当方を中心に紹介します。男性キャストの服装はとてもいい加減で、掃除のスタッフとの見分けが付かないくらいでしたが（笑）女性の服装はふわふわしていて温かそうです。でも真冬の朝に屋外で踊るのはいくら服を消えても顔辺りがきついでしょうね。真夏の日差しの方がきついか（笑）さあ、ピンク色の車に乗ってキティちゃん、ダニエル君、そしてスタッフとお別れです。スタッフにいたっては本当にこのときがお別れですから何か感傷的になるかと思いましたが、普通にいつものように帰って行かれました（笑）さあ、閑散期、何もないので少し散歩します。散歩は私にとってUSJ訪問の第二の目的、運動不足の解消をかねています。

  Jul 2, 2007

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  寒い冬の朝　「USJのお正月」

  新春は旧正月のことですから、現代の正月は真冬、これからまだ寒くなるという時期です。この頃になるとやっとジェットコースター、ドリーム・ザ・ライドの線路がつながりました。まだ3月の開業まで2ヶ月ほどある頃です。USJのキャラクター達はお正月モードになっていますが上のほうを見渡すと違和感があります。なぜかといえばUSJの装飾はまだクリスマスモードなのです。クリスマス期間は2ヶ月程度続くのに対し、正月は1月12日までと短期間なので装飾にはほとんど金がかかっていません。また冬場は寒くて屋外で楽しむ人が少ないため「閑散期」と呼ばれますから気合が入っていないのでしょうか。しかし（この日を除けば）冬場でも来場者は少なくありません。みんな屋内のアトラクションに流れるため、1月2月はアトラクションを待つ列がいつもより長かったような気がします。基本的に観光に来る人にはまったくお勧めできない時期です。3月の春休み前頃までは寂しい時期ですよ。気分まで寒くなってきますが、このときは一応、張りぼての正月モードが楽しめました。

  Jul 1, 2007

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  Happy New Year （笑）　「USJのお正月」

  あ、今は真夏でしたね（笑）まだもう少し梅雨が続きますが、New Year から既に半年が過ぎてしまいました。USJ特集はやっと2007年に突入です。この日は久しぶりに写真練習で、一人で入場です。成人の日でしたから人数が多いだろうと家族が敬遠したのです。成人の日、成人の方はUSJに無料で入場できます。そのため多くの人が「この日は多い」と来ないのです。この集団心理が好走し、休日にもかかわらず私が今まで見た中で一番空いていました。秘密にしておいたほうがいいかな？（笑）実際には午後になると成人式が終わった新成人が大量に押し寄せるため確かに人が増えました。そういうことで、正月と成人式の雰囲気をあわせて紹介して行きます。また実はこの日は「アトモス」といわれる小さなショーが最終日、2006年モードが終わり3月に始まる2007年モードまでお別れの日でした。そういうことで、少しアトモスも紹介します。それでは2007年スタートです？

  Jun 30, 2007

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  ホワイトクリスマス（偽）　「クリスマスのUSJ」

  さあ2006年のUSJ紹介もこれが最後です。長かった…（感涙）。もう2007年も後半の7月が寸前です（笑）最近はあまりUSJを訪れなくなりました。子供達がさすがに飽きてきたということ、そして息子はそろそろ親との外出よりも友達と遊ぶほうが楽しくなってきたからです。来年USJの年パスを買うかどうかは微妙です。まあ本当は3回行けば元が取れるので買っておいてもいいのですけどね。もちろん来年の年パスの値段がいくらになるのか、まだ決まっていません。もしこれから年パスを買わないとすればこのUSJクリスマスが私達にとって最後になるかもしれません。点灯式の最後の演出は紙ふぶきによる「ホワイトクリスマス」の演出です。この日は風が強く私達のところまで紙ふぶきがあまり飛んでこなかったですが、子供達がたくさんいるので紙ふぶきが来なくてラッキーでした。さあ、みんなでの楽しいクリスマスUSJもこれで終わりです。ちなみに私は疲れすぎて帰って不機嫌になったことはいうまでもありません（爆）さあ次はお正月のUSJです。はい、閑散期です。

  Jun 29, 2007

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  白髭のサンタさん　「クリスマスのUSJ」

  サンタクロース、聖クラウス、実在のモデルがいるのですよね。でもあの白いひげも赤い服も「コカコーラ」という企業が作ったイメージであることは今や周知の事実です。そしてこの時期、街中にはサンタクロース・ウエアが街中にあふれていました。最近はミニスカートを着た女性のサンタが多いですね。コンビニの中にも数名います。クリスチャンの方がどう思っているか分かりませんが、私としてはOKです（笑）小学校も低学年になってくればサンタクロースを信じなくなってきます。親の家計を気遣う息子、誕生日プレゼントは親の出費と知っていますので手ごろな物をほしがります。でもクリスマスの時はサンタさんの出費ですから（そう思っていますから）、結構無理な金額のプレゼントを言ってきます。そういう意味で息子はまだサンタさんを信じているのでしょうか。一方で娘はサンタさんを信じきっていますから、ここに登場したサンタさんを尊敬のまなざしで見つめておりました。まさかこんなところでサンタさんに会えるとは…。ちなみにサンタさん（在宅）からDSをゲットしたのは娘です。ところで私は小学校6年生までサンタを信じておりました（笑）

  Jun 28, 2007

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  子供達はぽかんと口をあけて　「クリスマスのUSJ」

  花火がドカドカと上がり始めました。冬の花火。日本の典型的な花火のように開いたりしないアメリカ風の花火ですが、それでも子供達は無口になって空を見上げたり、娘のように「うるさいー」と自分の耳を笑顔でふさいで見たり、一気にショーへの関心が高まります。私が子供の頃、花火は本当に一年の中の重要なイベントのひとつでした。今のようにテーマパークなど無く、家族で出かけて遊ぶ場所といえばスーパーマーケットやデパートの屋上程度でした。私の住んでいた呉市では、打ち上げ花火も年に一度だけ。私の親は祭りとかに連れて行ってくれるタイプではなかったので（その反動で今の私があるのですが）二階の窓から見える小さな花火の球体に感動したものでした。そういう私もあまり子供達を花火大会に連れて行くことがありません。正直なところは旅行に行っていて7月後半に固まっている花火大会にはいけないというのが事実です。そんな意味で子供達は花火というイベントに経験が少なく目を輝かせていたようです。さあ次にクリスマスの主役を紹介しましょう。そう、サンタさん。

  Jun 27, 2007

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  片羽の天使たち、再び紹介　「クリスマスのUSJ」

  今回は基本的に写真の紹介が中心です。日本の天使の印象は決して大人にならないギリシャ神話の「エロス」がモデルです。浮気性の女神が男性の気を引くために恋の矢を放ち続けるエロス、別にエロスがエロではなくて、その女神がエロなのですがエロスが「エロ」という言葉の元にもなってしまいましたね。ロンドンに行ったことがある人であれば、ピカデリーサーカスのエロスの像に強い印象が残っていると思います。エロスは神であって天使ではないのですが、なぜか天使のイメージが定着しました。これは日本には限らないこと、以前にも説明しました。ちなみに片羽根というと、やはり神話に出てくるイカロスを思い浮かべるのは私だけでしょうか。無謀な挑戦の代名詞とまで言えるイカロス、蝋で固めた羽で太陽をめがけて飛んでいくのですが、その羽が溶けるという話でしたね。彼も天使と誤解されているような気がします。さあ素敵な点灯式もいよいよ終わりに近づきます。

  Jun 26, 2007

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  巨大天使、歩く　「クリスマスのUSJ」

  クリスマスツリーの点灯式、以前説明しているので、今回は簡単に説明するのですが、前回のひとつの疑問として「ショーの途中で姿を消す天使はどこに行くのか」ということがありました。気が付きましたよ。天使は観客の横を歩いて後ろのほうに移動するのです。観客席の横に「カートを置かないでください」と厳しく言われ困っていた私達グループですが…納得。暗い中、せまい通路を巨大な羽根を背負って歩いていくのは大変です。天使達は後ろにある特別ステージに移動して、どうやら踊っている？様なのです。後ろのほうなのではっきりしたことは分かりにくかったのですが、ステージの演出が見えにくい後ろのほうの人へのサービスなのですね。ちなみに私達はステージに割合近い位置だったのですが、子供達はそれでも距離があるためあまり興味を示しません。まあ、ゴスペル調の歌というのが子供達にとっては興味を示しにくいですね。英語ですしね。私達の集団の周りはDSの音まで響きはじめました。DSは一人が出すとみんなが出して通信を始めるのという機能が難点です。そんな子供達とは関係なくショーは淡々と進んでいきました。それでは方羽の天使たちをもう一度紹介しておきます。

  Jun 25, 2007

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  一人で場所取り　「クリスマスのUSJ」

  今日は凄い雨でした。少しは大阪の空気も綺麗になったかな。小さな子供達が多いとはいえクリスマス寸前ですから、遅い時間ではありますがクリスマスツリーの点灯式は見ておかなくてはいけません。私達の家族を含め、まだ見てない人がほとんどですからね。冬場なので夕方の早い時間に点灯してくれますし、小さな子供達にもがんばってもらうことにしました。それでも、一番がんばったのは私（笑）皆さんが遊びに行っている中、かなり広いエリアを一人で場所取りしていました。本当にたいへんでした。割合前のほうだったので、一人での広いエリアの確保はすこし他の方に冷ややかな目で見られているような…。それでも1時間半程度を一人でがんばりました。皆さんが、少しずつ到着。がんばって場所取りをしたものの子供達が暴れるのでせまいです。しかもよく見ると幼児が一人いないし…幸い近くでうずくまって泣いている姿がすぐに見つかったようで、よかったです。子供が多い上、お母さん達はおしゃべりしながらの移動ですから、こういう時に男親が少ないと大変ですね。さてそれでは2006年最後の点灯式（私達にとっては）の始まりです。

  Jun 24, 2007

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  いよいよクリスマス　「クリスマスのUSJ」

  今日もUSJに行っていて鼻の頭が日焼けで困っているのですが、この日は12月16日、クリスマスを約1週間前に控えた時期でしたから世間はすっかりクリスマス。私達が持っているゴールド・カードという年パスは入場できない日があり、この日がクリスマスまでに入場できる最後の週末でした。USJに限らず大阪の町中も既にクリスマスシーズン真っ盛り。ずいぶん早く始まったUSJのクリスマス装飾もやっとのことで違和感がなくなりました。気温はかなり下がり10月ころには違和感たっぷりだった雪の装飾も季節になじんでいます。この日は大人数だったのでホテルのバイキングに向かいました。残念ながら写真はありません。正確に言えば写真はたくさんあるのですが、全部子供達が写っています。友達がたくさんだし、バイキングは楽しいですから子供達は大騒ぎです。USJの中より騒いでいたような気がします。しかし子供達は肉（ステーキ）ばかり食べていましたが、まるで貧乏な子供のようで少々恥ずかしいくらいでした。元は取ったかな？さあたっぷりと食べたのでUSJにもどります。

  Jun 23, 2007

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  願い事がかなうなら…　「クリスマスのUSJ」

  ハッピーハーモニーは年ごとに曲が変わっていくのですが去年の冬から今年の春にかけて変わらなかった曲があります。タイトルは分からないのですが「願い事がかなうなら…」で始まる曲です。振り付けも去年と一緒なので子供達は本当に良く覚えています。まあ魔法のような願い事は別にして、現実的にかなってほしい願い事はやっぱり家族の幸せですが、細かいことを言えば出張が減ってほしいとか、パチンコで馬鹿当たりしたいとか（これも夢か？）、色々あります。非現実的なものの代表格としては通勤がつらく出張も多い私は「どこでもドア」が一番ほしいのですが（笑）子供達の夢を聞くと「それでいいのか…」と思うことがあります。娘の場合良く聞くのは「お姉さんになってプリンセスになる」…というものすごく女の子として「良くある」夢を語ります。息子は考古学者（正確に言うと「恐竜を掘る人」）とかサッカー選手とか現実的になってきました。昔はポケモンアニメのサトシになる…だったのですが（笑）皆さんの願い事は何ですか？

  Jun 22, 2007

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  ファイブジャイブ　「クリスマスのUSJ」

  シュレックのチームからスヌーピーのチームになっていよいよファイブジャイブ、そうグーパーの始まりです。子供たちは大盛り上がり。春バージョンのフレンドシップは子供たちには少し踊りにくいものですが、ファイブジャイブはかなり踊りやすかったようです。やはり7人が並んで（立って踊っている娘とそのお友達の男の子を除けば）割合きっちりとそろって踊っていたのでスタッフの皆さんも激しく踊りながらいつもと違う別の笑顔がのぞいていたような気がします。いつもより激しく踊ってくれていたような（笑）今回は動きが分かるような写真の撮影を目指したこともあるのですが、いつもに比べてカメラ目線が少ないのは子供達に向かって踊ってくれているのです。子供達はとても喜んでいました。しかし息子の場合…少し踊りがずれている（涙）ちなみにこの日は他にもお友達が会場にいたので、子供達は本当に大きな集団となっており、パレード後の写真撮影も家に帰ってからの印刷もたいへんでした（笑）

  Jun 21, 2007

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  チームの一員として　「クリスマスのUSJ」

  どうも写真に入り込む邪魔な物体があると思えば、娘がセサミストリート・チームの一員であるかのように「立ち上がって」踊っております。他の子供たちは手を動かしてはいるもののきれいに並んで座っております。私たちのいる場所は立ってはいけない、座って鑑賞する場所でしたからキャストの皆さんも明らかに苦笑い…幸い娘の周りをご近所さんや家内で固めてありますので、周りの人に迷惑はかかっていないはずですがさすがに目立っていたと思います。キャストがジャンプすれば娘も負けずにジャンプ、キャストが回れば娘も回転です。特にセサミのチームは踊りが激しいので寒いじきなのに汗さえかきそうです。私達の前のメンバーがセサミからシュレックのチームに変わりました。シュレックの女性キャストさんは長髪でワンピースを着ており、一見おしとやかそうですが彼女達も大また開きで、髪を振り乱して踊ります。当然娘も…。困ったものです。ちなみに最近でも踊りますが紙ふぶきが飛んでくると踊ることをやめてしまいます。最近のハッピーハーモニーはショーの早い段階で紙ふぶきが飛んでくるため、娘が踊っている時間は短く、あまり目立ちません。ただ紙ふぶきを集めている娘（と息子）はショーなど見ていません（涙）そう、それが四歳児。キティちゃんチーム、自分のスカートをめくるのだけは辞めてください。娘も真似しますから…（涙）

  Jun 20, 2007

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  みんなの笑顔を楽しみに　「クリスマスのUSJ」

  USJに何を楽しみに行くのかと聞かれれば最近は「笑顔」と答える私ですが、この日は本当にアトラクションを利用せず、笑顔ばかりを楽しんできたような気がします。キャストの皆さんの笑顔、冷たい風にも凍ることなく輝いています。心から仕事を楽しまれているのでなければ作れない笑顔です。一方で子供たちも、お母さん達も素敵な笑顔です。春のアトラクションは途中で紙ふぶきを発射するため、子供たちが最初から紙ふぶき集めに熱中するという弱点があります。そんな意味で、子供たちにとってはこの冬バージョンの方が楽しめたのではないかと思っています。私は個人的には春バージョンが好きですけど、見る場所による当たりはずれが激しくてポジション取りが難しいです。キティちゃんのチームはこのときは行過ぎるだけ。基本的にすべてのチームを正面で見たければ２回は見ないといけないのですが、全部のチームをしっかり見たいという人は私だけでしょうか（笑）そういうことで私たちの目の前に来たのはセサミストリートのチームです。最初はあまり気に留めなかったチームでしたが、この頃から段々好きになっています。一番動きが激しいしカッコイイのです。さあ写真撮影…と思ったら妙に邪魔な存在が私の横に…娘です。

  Jun 19, 2007

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  またまたハッピーハーモニーへ　「クリスマスのUSJ」

  ご近所の皆さんはまだ見たことがない方もいらっしゃいましたので、みんなとても楽しみにしていたハッピーハーモニー。私たちもクリスマスで5周年のハッピーハーモニーは最後ですから見納めです。子供たちは7人も集まるとさすがに強力で、ファイブジャイブの振り付けをアンバサダーが教え始める前に「グーパー」といって叫んでいます。「このフライング・キッズ」と苦笑いされておりました。ちなみに息子は先日も…さて音楽が高らかと鳴り響き、まずは紫色の服を着た体操のお兄さんとお姉さん（勝手にそう呼んでいます）が5周年の旗を持って飛び出してきます。春バージョンでは旗を持って飛び出してくるキャストの皆さんですが、冬バージョンではフロートにのって登場でしたね。そういう意味では静かなスタートです。まずはキティちゃんチームが通り過ぎていきました。いつものことながらキティちゃんの写真はほとんど撮影していません。いつものようにお姉さん達ばかりです。気になるのはお姉さん達、いつもBlogとかチェックしていないでしょうか。そろそろばれていないでしょうか。せめて皆さんに喜んでいただけるよう写りの良い写真を選ばなくては。それではいよいよショーの始まりです。

  Jun 18, 2007

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  スヌーピーのエリアで　「クリスマスのUSJ」

  スヌーピーのエリアは子供たちが喜ぶアトラクションがいっぱい、0歳児から楽しめますが大人も楽しめるウオータースライダーや小さなジェットコースターもあります。お母さん達が井戸端会議になりましたので子供たち7人を連れて（一名は乳幼児なので参加せず）私一人が連れて行きました。さすがに危険なのでほとんど写真はありません。ウオータースライダー派は、言われなくても合羽持参。後の子供たちは屋内で遊びます。どこの公園にでもあるような遊具でも子供たちは思い切り楽しそうに遊んでいます。この辺りはうらやましいですね。年齢を経過するごとに物事に対する新鮮さを失ってしまいますから。子供たちは約1時間、野球のゲームをしたり、音楽のゲームをしたりして楽しんだ後（ジェットコースターはさすがに列が長いので遠慮してもらいました）お母さん達が待つハッピーハーモニーのエリアにもどります。もうこの時点で疲れました（笑）

  Jun 17, 2007

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  ETへ　「クリスマスのUSJ」

  この日は年パスを購入される家族も多く、年パスを持っている私たちはとりあえずETに並んでおくことにしました。しかし朝一番で行ったため予想より人が少なくETにはすぐに入れそうな状態でした。でもその後に凄い列ができて120分待ちにすぐに到達しそうです。まあ私は別にアトラクションには興味がありませんでしたから、私一人と人家族が無理やりスイッチオーバー（笑）こんなことをしてはいけませんが言うことを聞かず、USJのスタッフの皆さんご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。おかげで子供たちが全員そろい、ETを楽しめたようです。ちなみに子供たちがET好きですから私もその後2回ほどETに乗っています。もうすっかり飽きています。ちなみにスパイダーマンにはまだ乗っていません。問題は今度できる回転木馬子供たちが乗りまくること請け合いで今から困っております。さあ次はスヌーピーのエリアです。

  Jun 15, 2007

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  ご近所の皆さんと　「クリスマスのUSJ」

  子供８名！しかも途中で2名参戦！そんな中、男親1名…さすがに失敗か？まあ実際予想通り大変だったのです。お母さんグループはこの状態で井戸端会議を作りますから基本的に私が一人で子供たちを見ることが多かったです。まあすでに小学校2年生が4人もいますので、それほど大変ではないのですが、問題は幼稚園の年少さん2名、これが大変なのです。一人だとまだましなのですが、二人だと別方向に走ることがありますからね。小学生は口でコントロールすることができるのですが、幼稚園児はなかなか言うことを聞きません。幼稚園の先生は大変ですね。そんな嵐の予感を感じながらのUSJです。いつもは700枚近くの写真を撮影する私がこの日は100枚くらいしか撮影できていないのですから、いかに大変だったかがわかります。実はトータルで300枚ほど撮影したのですが、200枚は子供たちの写真なので使えません。さあそれでは１０回ほどがんばります。2006年最後のUSJです。2007年ではないですよ（笑）

  Jun 14, 2007

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  まだまだ続くクリスマス（笑）　「クリスマスのUSJ」

  さて、やっとUSJから帰ることにします。これでクリスマスの紹介は終わり…と行きたいところなのですが実はまだ続きがあります。あ、大丈夫、次のシリーズが最後のクリスマス紹介、回数にすると少な目の10回くらいです（笑）2007年の後半になる前にどうにか去年のクリスマス紹介が終わりそうです。しかしその後正月モードが続きます（爆）もちろん正月明けはいわゆるUSJの閑散期、紹介することも少ないので割合さくさく進む予定です。きっとそうです。ちなみに1月は2回、2月は1回、3月は2回、4月が無くて5月に1回行っています。6月にも行きたいし…そういうことでなんだか永遠に追いつかないのではないという心配に駆られながら、一方でそのうち一年すれ違ってなんとなく良いバランスになるのではないかという淡い期待を抱きながら、まったく気にせず自分のペースで紹介を続けていきます。でもきっと文章は今より書くことがなくなり苦しくなること請け合いです（笑）それではちょっとUSJはお休みしてからまた続けます。

  Jun 1, 2007

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  暖冬の中での雪景色　「クリスマスのUSJ」

  ここで一言、USJ、一日にどれほどの紙ごみを出しているのでしょうか。ちょっと多すぎる様な気もしますが、一人当たりにすればたいしたことは無いのでしょうね。まあ夢の世界、折角なので派手に行きましょう。そういうことでクリスマスツリーの輝く空に大量の雪が降ります。写真では分かりにくいのですが凄い量の紙ふぶきです。結構空が白くなる感じさえします。大阪に雪は降りませんから、子供たちは大喜びなのでしょうね。ちなみにこの次家族で行ったときは強風でこの紙ふぶきがどこかに消えていきました。あれはUSJの外まで行っているのでは？クリスマス、雪というとマッチ売りの少女を思い出します。子供たちに最近読んであげたこともあって、ふと思い出しました。日本は裕福になりましたが、心は貧しくなったのか子供たちに対する虐待はなくなりませんね。「鬼畜」という映画をご存知の方もいると思いますが、児童虐待の問題は今に始まったことではありません。しかし虐待の原因は経済的な理由より単に自分の生活にとって「邪魔だから」という人が増えているのではないでしょうか。そこが昔と違うかな。人にはそれぞれに幸せがある、親が無くとも子は育つ。私は赤ちゃんポスト賛成派です。赤ん坊の命が一人でも助かるのであれば鬼畜のような親なんてどうでもいいです。その子が幸せか不幸せか、そんなゼロイチの判断なんて周りがする必要は無いのです。幸せか不幸せか生きてみないと分からないのですから。大体にして日本は中絶も認めているし死刑もあります。日本人は人の命を軽視している、法律が許せば人の命はどうにでもできると思っているところに疑問を感じています。

  May 31, 2007

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  さまざまな色のクリスマスツリー　「クリスマスのUSJ」

  カラフルなクリスマスツリーのライティングをみていると再び最初に登場していたエンジェル達が登場します。どこに行ってきたかは、一週間後に行ったUSJのクリスマスツリー点灯式で明らかに（笑）まあたいしたことではありません。カラフルなツリーでマンネリ化してきたかな、と思うと今度は花火が上がります。冬の花火、寒い大阪の夜空をカラフルに染めてゆきます。だいたいなぜ花火は夏なのでしょうか。あ、冬は夜が寒いからかな？やはりこの時期（12月）の夜は寒いですよね。花火が終わりに近づくと、再び子供たちとおじいさんがあらわれます。そして最後に登場するのがサンタクロースです。サンタクロースの出番はこれだけ？（笑）次の演出が凄いだけにとにかくサンタクロースは目立ちません。出てきたかどうかさえ分からない人もいるはず。もうすこし目立つ演出を考えてあげたほうが良いように思いました。だってやっぱり子供たちにとって、サンタクロースはクリスマスの主役でしょ…日本では。

  May 30, 2007

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