豚を食べなきゃ帰れない「梅雨の鹿児島」
さて先日はブッシュ・シューズの話で盛り上がってしまいましたが…あれ?違いましたっけ?(笑)そんな政治や戦争の話を繰り返していると怒られるので今日は食事の話です。鹿児島といえば豚と鶏、その中でも赤豚を食べないとやはり「大きな忘れ物」としていつまでも心に残ってしまいます。そういうことで息子と二人、赤豚を食べにやってきました。しかし豚料理のお店は意外に少なく明らかに「観光客相手」。踊らされているのでしょうか。「同じあほなら踊らにゃ損」という格言もありますから(笑)踊って帰りましょう。並ぶこと30分、すでにいくつかのメニューが売切れでしたが、目当ての料理は残っていましたので一安心でした。あまりに雨がひどいのでかなり早めに空港に移動しました。息子は暇で困っていたようです。私はたまたまやっていた徳之島の音楽を聴きながらゆったりと時間を過ごしました。二泊三日の駆け足の鹿児島、しかも大雨で大変でしたが息子には思い出深い旅行となったようです。ちなみに息子が忙しくなった今、最近は娘と二人旅をする機会が増えてきました。