たくたくコラム　Blog出張所

[東京] カテゴリの記事

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  エプソン品川アクアスタジアム「品川の水族館」

  品川といえば東京、そして日本の一等地、なにもかも値段が高く金銭感覚が狂います。ビールの値段には閉口している私にとって、そんな品川に水族館がある謎は解明が必要でした。家族で楽しむ、子どもたちが主役の水族館、もちろん品川の水族館はプリンス・ホテル群に併設し観光客が訪れる場所でもあります。しかしビジネス街ですからやはりターゲットは社会人でしょうか？まず値段設定が社会人でした（笑）入場料金が1800円と大人な値段、いえ品川値段というべきかも知れません。規模で比較すれば他の水族館より展示は圧倒的に少ないのですが値段は同等です。品川で水族館を開くには無理がある？しかしそこはビジネスエリア、夜になると入場料金が1000円に下がります。このあたりもビジネス・ユーザーをターゲットにしているといえるのかもしれません。このスタジアムにはアトラクションが併設されています。もちろん別料金です（笑）それらの施設が動いているようには見えませんでした。施設のほうはどちらかというと子どもがターゲットでしょうか。料金が高いのに屋内施設ですから少なくとも大人には魅力が無いかもしれません。併設のレストランだけは大人気なのでしょうか、貸し切りでした。さてそれでは小さな水族館を紹介しましょう。そのうちこの水族館がなぜ「スタジアム」なのかも紹介していきます。

  Nov 17, 2009

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  ガンダムと平和？「東京出張」

  結婚式までは許すとしてガンダムの前で「平和」を語るのはあまりにおかしいですね。ガンダムは戦争の兵器であり、ガンダムに乗ったアムロが敵とはいえたくさんのジオン軍兵士を殺戮したことに間違いはありません。しかもガンダムは決して「平和のために戦っていた」とは言えません。生き残るための戦争だったのです。しかしアニメでの戦争は反面教師的な要素があったような気がしています。私たちの世代であれば「敵であっても殺してはいけない」「正義なんて存在しない」という道徳心を学校の授業ではなくガンダムやイデオンの残虐性で習ってきたような気さえしています。「戦争なんて格好がいいものではない」ということも精神が不安定な主人公が伝えてくれたのかもしれません。今はアニメに対する厳しい規制があります。アニメが暴力を誘発すると思われているからです。しかし私は必ずしもそうではない、戦争を疑似的にアニメで表現することで戦争に対する嫌悪感を植え付ける事が出来るのではないでしょうか。つまりガンダムは平和のために貢献したという効果があったのかもしれません。最近の戦争系アニメでは人があまり死にません。これは若い子供たちがいじめや暴力を行っても「人は死なない」という変な誤解を与えているような気がします。戦争では人が死ぬ、そのことははっきりと表現した方が道徳的には良いように思っています。

  Nov 14, 2009

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  ガンダムの前で結婚式「東京出張」

  正直かなり笑わせていただきました。苗字は「カイ」さんだそうです。ガンダム世代ならその時点でかなり「おぉ」とのけぞるところですが生まれたばかりの娘は「セイラ」さんだそうです。彼らをガンダムの前で結婚式ができるたったひと組に選んだ撰者の気心が知れます。奥様がミハルさんだと涙ものですが（ああ、少々マニアック）残念ながら私はここまでのガンダムファンではないので、たとえ結婚が迫っていたとしてもこの結婚式には応募しなかったでしょう。もちろん残念ながら名前からして選ばれる可能性はありません。しかし結婚式に参加した親族の方たちは少し恥ずかしそうでしたよ。親族よりギャラリーの方が無意味に盛り上がっていたことは想像の通りです。アムロ・レイは決して幸福ではありませんでした。新人類として覚醒したことで逆に恐れられ隔離され、幼馴染のフラウボウとも、一目ぼれした（すぐに死んでしまいましたが）マチルダさんとも、そしてララァとも（やはり死にました）幸せになることはありませんでした。最後にはチェーンがいましたが、そんなアムロも逆襲のシャアでは死んでしまった？そんなアムロが乗っていたRX-78ガンダムの前で結婚式をするなんて幸せになれるでしょうか（もう充分に幸せそうでしたが…笑）確かにちょっと負け惜しみ…

  Nov 12, 2009

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  ガンダム世代「東京出張」

  日本のアニメは昔からドラマでした。あしたのジョー、空手バ○一代、タイガーマスクなど人間ドラマでした。したがって人間ドラマという意味でガンダムは画期的ではありません。ではなぜガンダムが画期的なアニメとして当時の私たちの世代（スーパーカー世代でもあります）を虜にしたのでしょうか。ガンダム前のロボット系のアニメは無茶苦茶でした。絶対にあり得ません。おなかから体の幅より大きなミサイルが出るなど当たり前でした。宇宙戦艦ヤマトなどあり得ないほどに毎週破壊されました。理系の子供たちがガンダムに熱狂したのは「現実的」だからです。エンジニアが見ても「可能である」と考えられることがすでに中学生になっていた私たちを魅了したのです。エネルギーの限界、消耗品という要素、いつか作ることができるかもしれないという夢があったのです。しかしガンダム公開から30年後に模型とはいえ実物大スケールのガンダムを作ってみる人がいるとは思ってもみませんでした。驚くほど細部にこだわったこの巨大プラモデルは私達ガンダム世代を引きつけるのに十分な魅力を持っていました。予想以上の人が集まったといいますが、それは予想した人がガンダムの魅力を過小評価しているからです。日本のエンジニアがガンダムによって底上げさえされてきた、「ガンダムを作ろう」とい夢が日本の技術を培ってきたことを知るべきです。もちろん私たちの前の世代は鉄腕アトムであり、今の世代は萌え系だからエンジニアが育たない（笑）

  Nov 10, 2009

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  ガンダムについて「東京出張」

  私はこの年齢にしてかなりアニメが好きな部類です。マニアというほどではありませんから、何度も繰り返しアニメーションを見て些末まで知っているということはありません。ガンダムについてもそれほど詳しくはありませんが、私たち世代であればだれもがある程度は知っており、私も平均的な知識レベルです。今のアニメは「萌え系」というストーリー破壊的なブームの流行によりアニメの面白さは失われてしまいましたが、日本のアニメを世界に知らしめた二大巨頭はガンダム（実際にはウイング以降でしょうか）とドラゴンボールでしょうね。もちろん「家なき子」とか意外なアニメが海外では日本アニメ人気に拍車をかけたことはあまり知られていません。さてそのガンダム、私が初めて見たのは再放送でした。とにかく当時としては衝撃的な内容で塾の前に電気屋さんで見ていたことを思い出します。残酷、暗いというロボット系アニメは当時でもそれほど珍しくはありませんが、主人公が情けないという人間ドラマ的な要素は衝撃でした。主人公のアムロは小説では早くに死んでしまいます（その後はカイ　シデンが主人公）。シャア、ガルマなど敵に魅力的な男性がいて女性までとりこにした事もアニメのすそ野拡大に貢献しましたね。私も当時ガンダムを知ったのは同じ学校の女友達が「ガルマ・ザビ」の魅力を語られたからです。

  Nov 8, 2009

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  泉岳寺を後にする「東京出張」

  さて会社に行く時間が近づきました。そろそろホテルに戻って出社準備です。ここまで小一時間の散歩、仕事を始める前のちょうどよい運動となりました。朝が早かったので泉岳寺前のお土産屋さんは開いていませんでした。忠臣蔵といえば進軍太鼓、時代劇の世界ですね。そういえば、私が入社したころの品川には新幹線など止まらなかったですし、まだビルもまばらな町でした。今でもタクシーで大井の高速入り口に向かう途中で新幹線の倉庫があり、マニアにたまらない光景となっていますが、品川はJRの巨大基地でした。それが今は巨大なビジネス街となりました。ビジネス街を少し離れれば、品川や高輪の街はまだまだ住宅街の雰囲気が残っています。泉岳寺のあたりは大阪の下町にいるような、少し古びた雰囲気さえ楽しむことができました。残念ながら表通りに出てみれば「やはり品川だった」というタイム・トラベルからの帰還となります。ホテルに戻りシャワーを浴びて完全に現代の世界に戻りました。

  Nov 6, 2009

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  忠臣蔵「東京出張」

  今私が知っている赤穂浪士の物語は「小説」であり、史実に対して多くの脚色が行われています。その真実を追求するつもりは全くありません。歴史の中で小さな事件であり、日本の歴史を動かしたわけではありません。それなのになぜにこの事件がここまで有名なのか…そのことが気になります。まずは泉岳寺の紹介。品川の中では大きめのお寺ですが、四十七士がかたき討ちの後、浅野の墓前に吉良の首を持ってきたところ、自害をしたところです。今の刑法判断でいえば殺人であり、自殺であり、決してほめられることではないのですが、なぜかかつての日本のサラリーマンが模範とまでしていたところがあります。なぜそこまで今でいえば暗殺犯が評価されるのか…。一つには上司に対する「忠臣」であり、また日本人の復讐好きがあるような気がします。「仇討」は確か合法だった時代があります、それが江戸時代です。明治時代になってこの「御成敗式目」は廃止されたわけですが、武士の面目のためのかたき討ち合法という法律もすごいですよね。でもそんな時代があったことは重要な歴史の一項目であり、その代表例が忠臣蔵であることは間違いありません。若手サラリーマンには共感を得ることができない物語かもしれませんが、それが私も正しいと考えます。上司の名誉のために殺人まで犯し、自害することは現行の法律では禁止ですから。

  Nov 4, 2009

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  品川の路地「東京出張」

  実家は路地の奥深くに存在します。私にとっては路地が生活空間の一部であり、路地に入りこめば安息を感じます。ただ安息と恐怖は一体であり、恐怖心の方を強く感じる路地もあります。何かが飛び出してきそうな感覚ですが、犬が苦手な私にとって犬の存在が路地を閉塞させてしまうこともあります。品川の路地は安息に包まれているような気がします。高低差があり適度に歪曲し、東京や品川という大都会の印象から程遠い「品の高い」路地裏でした。ただしやはりここは品川、曲がりくねった路地での写真撮影は突然出現する通行人の方たちにとって「恐怖心」さえ与えてしまったかもしれません。私は照れながら会釈して先に進んで行きました。こんなところで写真を撮影しているなんてかなり怪しいでしょうから。不思議に犬の鳴き声が全くしませんでした。マナーに厳しい東京にあって、最近は騒音の問題が一段とセンシティブな議題になっています。品川の路地にある家で大型犬は飼いにくいのかもしれませんね。ペット反対派の私にとっては良い事のようにも思いますが、そう言いながら少しさみしいような気もします。それでもなんとなく下町の素敵な雰囲気が漂う素敵な道でした。

  Nov 2, 2009

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  高輪散歩「東京出張」

  品川駅が品川区ではなく港区にある不思議は今でも謎ですが、品川駅は港区の高輪（海側は港南）にあります。高輪はご承知の方も多いと思いますがかつての高級住宅街です。国会議員宿舎もありますね。もちろん今も高級住宅地ですがあまりの高額な地価にホテルなどに転身した豪邸も多いようです。歩いていると韓国風の狛犬に出会いました。韓国風なのだと聞いた覚えはあるのですが確信はなく、アジア風なのかもしれません。住職さんが海外で買ってきたのだとか。歴史があるわけではないのですが、楽しい表情に出会えたことで散歩の足も軽くなります。しかしどう見てもここは普通の家の庭先で、写真を撮影していてよかったのでしょうか…って載せていますが（笑）私が写真を始めたきっかけは街撮りでした。街の不思議な光景が好きで、カメラを持って歩き始めました。しかし（人のことを責められないのは十分に承知で）写真マナーの悪化、過剰な個人情報の保護（誤解）、不適切な撮影などの増加に伴い街中で写真を撮影すること自体が難しくなりました。特に男性の場合は冷たい目線を感じます。人通りが少ない早朝、散歩にも写真撮影にも魅力的な時間帯です。

  Oct 31, 2009

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  朝の散歩「東京出張」

  「早起きは三文の徳」という言葉があります。得か徳かは議論があるようですね。得だと「利益がある」、徳だと「徳がある、つまりすぐれた人物である」ということで意味が異なります。いずれにしても三文というと100円を切る価値のようですから「徳」であるとすれば、早起きしてもその程度の徳か…となり嫌味にさえ聞こえます。100円程度の徳であればゆっくりと寝ておけと言われているような気さえします（笑）辞書では徳が主流だそうですが、本来は得、つまり早起きすると100円ほど得をするという意味という方に一票（笑）100円得をするのならば少し頑張ろうかと思う貧乏性（笑）そういうことで100円の得を見つけにちょっと早起きして散歩します。朝の日差しは特別な魅力がありますから、写真が好きな人にとって早起きは100円以上の価値がありますよね。特に日帰り旅行をするときなど、早起きをしなければ現地で過ごせる時間が短くなってしまいます。私のような「枚数勝負」の写真好きには時間の価値は大きいです。そういうことで、この日は少し早起きができました。プリンスの庭園だけではなく、このたびは少し高輪方面を歩いてみることにしました。品川は本来、東海道五十三次の最初の宿場町、いまでもホテルが多いところですが古い建物も多いところです。一方で高輪は寺院が多い場所でもあります。それでは早起きして、今からまた品川の街に向かいます。

  Oct 29, 2009

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  東京での食事「東京出張」

  品川には魅力的なレストランがあります…もちろん値段はそれなりです。カメラを持って歩いていないので写真はありませんが、最近おいしかったのはプリンス駅側（高輪側）を右（東京駅方向）に5分ほど歩いたところにあるインド料理のお店、デヴィ・コーナー。イギリス人が見つけました。インド人が料理しています。ビールの大ジョッキは巨大なので注意です。とてもおいしかったのですが、途中で酔っぱらってカレーの味の記憶がかすかです。もう一つは港南側にある運河を渡ったところのブリュワリー（T.W. Harbor Brewery）、地ビールがおいしいお店ですが料理もおいしかったですよ。イタリア系アメリカ人の口に合うアメリカンな料理でした。ただし値段は高いです。ビールだけで軽く1000円を超えますから、5000円予算では厳しいのでしょうね。写真の場所はウイング高輪にあるハイネケンが飲めるレストランと品川アトレの4階にあるビア・レストラン、どちらもお勧めというほどではありません。アトレの４階でお勧めはドイツ料理の「つばめキッチン」。ドイツ料理とは書いてありませんが、海外から来る人たち全員が「おいしいドイツ料理」と言い張るのでドイツ料理ということにしておきます。東京とドイツの関係は…ってもう行数がない（笑）でもやっぱり家で家族の食事が一番です。外食は「たまに…」だからよいのです。

  Oct 27, 2009

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  第二の我が家「東京出張」

  6月以降に限定すれば家よりもはるか多くの日数をこのホテルで過ごしています。さくらタワーホテル、過去に何度か紹介しています。最近は出張にカメラを持っていきません。重すぎるという理由が大きいのですが、写真を撮影に行く時間がありませんから持ち歩く意味を感じません。この時も5月の中旬に撮影したものです。その後、東京の写真はほとんどありません。この次に紹介する6月の品川水族館と8月末のガンダムの写真しかないのです。これらは枚数も少なく、紹介回数も多くありません。東京紹介の後はだんじりなどの近所の写真で乗り切っていく予定ですが、早くプロジェクトが終了して、またゆっくりと写真撮影に出歩けられる日が今から楽しみです。もう半年も楽しみにしています。出張の連続もう少しで終わりになります。しばらく時間がたってみれば、このホテルの写真が懐かしく感じることもあるのでしょうね。そういえば、あれほど頻繁に訪れていた沖縄もすでに1年以上行っていません。たった一年でも本当に昔のようで懐かしく感じます。ここは冗談抜きで2009年の第二の我が家でした。あ、まだ終わっていないや（涙）でもここに宿泊するのはあと一週間だけの予定です。

  Oct 26, 2009

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  予想に反して「春のディズニーシー」

  この時点で気がつき始めているのですが、あまり多くの人がアリエルのエリア、マーメード・ラグーンまで来ません。年内最大の人出と言われていたのに。結果からいえば午前中は予想よりはるかに少ない人出で、希望していたアトラクションはほぼ楽しむことができる状況でした。報道が混雑情報を繰り返したためか、不況が原因かはわかりません。まだ高速道路の1000円も始まっていなかったですしね。夕方になると人が増え30分程度並ぶこともありましたが、午後の早い時間まではファストパスがなくなることもなく、効率よくアトラクションやショーを見て回ることができました。季節は春の盛り、花もきれいに咲いており気持ちの良い楽しい一日になりました。その後、ニュースなどで聞いたところによると5月4日と5日は予想通りの膨大な人出だったらしいのです。ご近所の皆さんはこの前日の5月2日にディズニーランドの方に向かったらしいのですが、こちらも予想以下の人出でいつも3時間近く並ぶようなアトラクションでさえもファストパスですぐに見ることができたのだとか。さて、家族もどうにかアリエルのエリアまで到着したのでそろそろディズニーシーの紹介に入ります。

  Aug 26, 2009

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  一年で最高の人出「春のディズニーシー」

  ゴールデンウイークまっただ中の5月3日。天気は晴れ。春のちょうど良い気温。テレビのニュースで「ディズニーランドは今年最大の人出を予想」と何度も放送をしていました。集団意識の面白さはUSJでよく感じることです。このような報道を繰り返すほど人では少なくなるものです。そうはいってもさすがに人の多さは免れそうにありません。私たち家族もさすがに覚悟をしていました。ホテルからバスに乗りディズニーシーに向かいます。ディズニーランドを避けた理由はもちろん少しでも混雑を避けたかったためですが、個人的にはディズニーシーのアトラクションが気に入っています。皆さんもご存じの通りパレードはディズニーランドの方が素晴らしいですけどね。朝の8時に入場するとまずはファストパス獲得のためにマーメード・ラグーンまで走りました。日頃のジムに通った成果が出ています。たかだか10分程度ですがかなりの人を追い越して到着できました…というか少々早すぎです（笑）ファストパスを見るとショーが始まるまでに時間があまりありません。家内と子供たちにも少し急いで向かってもらうことにしました。それでも少し時間があったので走りながら周りの景色を撮影しています。

  Aug 24, 2009

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  次はディズニーへ「家族で行く東京」

  2009年の夏は天気が今一つで、夏の気分を味わえませんでしたね。もちろんこれは東京の話で大阪ではかなり暑い日々が続いたそうです。帰っていないのでよくわからないのですが（涙）ゴールデンウイークはそれなりにいい天気で、夏休みに旅行をするより良かったかもしれません。東京での最後の食事は中華でした。人気のお店だったみたいでかなり並びましたが、確かにちょっと変わった味でおいしかったですよ。東京の名物というと「江戸前のすし」くらいしか思いつきませんが、今や大阪以上に世界中の料理が食べられることも魅力です。食事のあとは広島に向かうため空港へ移動するのですが、ここで少し時計を巻き戻します。前日に行ったディズニーシーの話になります。ディズニーの写真を使うのはかなりチャレンジです。商用の目的は全くないのですが、Blogに勝手に膨大な数の広告が張られている以上、商用ではないと言い切れないところが難点ですね。それでももう、あまり写真がないのでディズニーを紹介するしかありません。まだ何も書いてないけど…

  Aug 22, 2009

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  朝の散歩「家族で行く東京」

  実は間が一日飛んでいます。二日目の行程は近いうちに紹介するとして、三日目の朝はまたフジテレビの周りでうろついています。なぜか家内がマクドの朝食を食べたいと意欲を燃やしていましたので向かうことにしました。確かに主婦の場合、マクドの朝食を食べることは少ないですね。フジテレビの近くはよくドラマで見かける光景です。ドラマって意外と安上がりでできている？フジテレビから歩いて撮影に行ける場所ですね。このあたりでいま話題になっているのはガンダムですが、私が行った頃にはまだありませんでした。東京出張中に一度見に行きたいと思っていたのですが、実際には忙しすぎて見に行けそうにありません。ガンダムはもう30年を超えているのですね。当時は衝撃的なアニメでした。歴史を変えたというといいすぎかもしれませんが、日本の経済に大きな影響を与えた事は否定できません。先日ストリーミングでガンダム00のセカンド・ステージを見ましたが、ガンダムと共通性があり実に懐かしい雰囲気を味わえました。ああガンダム、見に行きたいなぁ。

  Aug 20, 2009

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  かつての名車に囲まれて「家族で行く東京」

  「花より男子」を見ていた娘はトヨタ2000GTを知っていました。今見ても色あせないすごいスタイルですね。最近はいろんな理由からリトラクタブルのヘッドライトは減ってしまいました。しかし当時では画期的なシステムだったでしょうね。ちなみにエンジンはヤマハ製。最近は車に乗る人口が減ってきたそうです。特に若い世代の人たちは給与収入の減収と通信費の増加などにより車を敬遠するようです。特に東京や大阪など大都市圏は公共交通が発達していますし、駐車場代も渋滞もない、事故の危険性の少ない列車のメリットは現在のニーズにマッチしています。しかし車が大好きだった私たちの世代にとって悲しい事は多いような気がします。特にスポーティーな車、個性的な車が減ってきたことは悲しさを覚えます。事実今どうしてもほしい車はあまり思いつきません。出張が多いので車に乗る機会も減っていますしね。日本経済は縮小してしまい現在の世界の中で立ち直ることは難しいような気がします。昔の栄光がまぶしく見えます。

  Aug 18, 2009

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  ビーナスフォートへ「家族で行く東京」

  家族と一緒ですとゆっくりと写真撮影をすることなんてできません。東京タワーでかなりの時間を過ごしたにもかかわらず紹介は2回で終わってしまうほどに写真がありません。写真がないからと言って楽しんでいないわけではなく逆かもしれません。家族で楽しんでいるため写真を撮影する時間が少ないのです。売店にいる時間が長すぎるのは確かですが（笑）いったんホテルに戻って無料バスを使い夕食のためにビーナスフォートに向かいました。私はもう何度も来ている場所ですが、家内も子供たちも圧倒的な人工夕景に驚いていたようです。ただし少し眠たくなってきているので急いで食事に向かいます。子どもたちはヨーロッパ風の噴水や街並みに大喜び、ちょっとした海外旅行気分を味わっているようです。ただこのあたりにも危険な商品がいっぱい、子供たちの興味を引きつけていきます。まったくどこまで売店が好きなのか…。食事は…何を食べたっけ？

  Aug 16, 2009

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  東京の夕日「家族で行く東京」

  地平線よりはるかに高い位置で沈む夕日、これこそが東京の夕日ですね。郊外だけが理由とは言いません。東京の空は以前に比べてはるかにきれいなりましたし、富士山さえ見えることがあります。それでも個人的には多すぎる人口に不安を感じてしまいます。一極集中による災害や戦争時のリスクの高さもありますが、インフルエンザなどパンデミックやそれほど深刻な話で無いにしても経済が低迷気にあるときの失業者の問題なども心配ですね。大阪も同じ状況にはありますが…。さてリスクの高さは今後の話題として東京タワーの高さも素晴らしいものです。ガラス張りの床があり下がのぞけます。子どもたちは最初恐る恐る下を覗いていましたがそのうち上に乗り、最後にはガラスの上でジャンプしていました。私にはそのようなリスクを冒す度胸がありません（笑）

  Aug 12, 2009

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  東京タワー「家族で行く東京」

  家族だといろいろと難しいことが発生します。気がつけば娘が泣いていました。「お兄ちゃんより写真の撮影枚数が少ない」というのです。実際には娘の写真の方が多いのですけどね。正確には少し疲れて眠くなっていたのでしょう。そんな眠気を吹き飛ばす力が東京タワーにはありました。さすがにゴールデンウイークというだけあってエレベーター待ちの長い列ができています。４０分待ちとか。歩いて登ることはできる（ただしエッフェル塔と異なり料金は同じ）そうですが、娘がいるので並ぶことにしました。幸いUSJで並びなれている私たち家族（笑）４０分は並ばなかったように感じました。東京タワーはすでに「歴史的建造物」建物の中に入ると少し古さを感じます。私が子供のころの小学校の雰囲気でしょうか。そう言いながら私が小学校1年の時、校舎は木造、机もイスも木でした（2年生でコンクリートの校舎になりましたが）。アルマイトのお皿だったし…。東京タワーには最近懐かしさばかりを感じますね。いまどき鉄骨タワーですからね。

  Aug 10, 2009

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  汐留へ「家族で行く東京」

  六本木（テレ朝）や赤坂（ＴＢＳ）にまで行かなかったのは我慢強いと言えるかも知れません。いえ、単に時間がなくなっただけなのかもしれません。もう１か所だけテレビ局を見るために、汐留を訪れています。もちろんほとんどの時間を再びお土産屋さんで過ごしています（笑）ヤッターマン・グッズの大量仕入れです（ご近所おみやげ用）どくろベイのどくろマークが人気でした。私達が向かっているのは東京タワーなのですが、お台場からゆりかもめで来る時、乗り換えには汐留が便利なことは確かです。通り道にテレビ局があるということも確かです。だから売店に立ち寄るのもついでと言えば確かです（笑）汐サイトは高層ビルが多く、観光スポットとまでは言えませんが素敵な写真スポットです。私はビルディング・マニアではありませんが（その割にはビルの写真が多い）ビルディングの写真は嫌いではありません。品川などビルの形が素敵ですから、何度も風景写真を撮影するために歩いたほどです。あまり汐留の紹介にはなっていませんが、通過地点なのでこのまま通過します。

  Aug 8, 2009

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  テレビ局ツアー「家族で行く東京」

  また東京で日記を書いています。子供たちにとってフジテレビというとバラエティーとアニメで有名なテレビ局で、「笑っていいとも」のセットやワン・ピースのポスターがキラキラと輝いて見えたようです。そしてグッズショップでお土産を買いまくり、値段は決して安くありません、正確にいえば暴利というほど高いのですが（笑）催眠術にかかっているかのように子供たちどころか家内までも手に取っていきます。最初に催眠術が解けたのはおなかをすかした娘でした。腹が減ったとわめくので安めのお土産を買って店の外、フジテレビの７階で食べます。この日は風が強く、フジテレビ７階は風をよける場所が少なくて飛ばされそうなほどでした。しかしゴールデンウイークなのに思ったほど人は多くありません。じつはそれはこの日だけの話、その二日後にフジテレビに再び来たときは人のうねりで売店の商品が見えないほどでした。その後は１階のサザエさんショップで回転焼き？を買ったり、イベントとして集まっている屋台でかき氷を買ったりとお祭り気分、十分にフジテレビを堪能させていただきました。しかし子供たちと家内の欲望はとどまるところを知りません。次は汐留めにズームイン。

  Aug 5, 2009

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  なぜ東京なのか「家族で行く東京」

  なぜゴールデンウイークなのか…息子の塾があるので夏休みには旅行ができないからです。お父さんよりよっぽど忙しいですよ、週に３回、夜の10時までです。本人にやる気が見えるので別に反対はしませんが、子供には勉学より人間性を身につけてほしいと感じるのが父親としての気持ちです。とにかく、一年でゴールデンウイークしか家族の時間がとれません。しかし大阪と東京間でマイルを使った旅行はあまりにもったいない。幸い私は今年で勤続20周年、１０万円の旅行券を会社から頂きましたので飛行機、ＡＮＡの旅割で移動することにしました。ホテルは会社の補助で安くなります。それでも旅行総額が結構な値段になったのはさすがに東京。さてでは、なぜ沖縄でも北海道でもなく東京なのか。私も子供の頃は東京に憧れていたかもしれません。子どもたちも毎日のようにテレビから流れてくる東京の魅力には勝てないようです。４年間も行っていなかったディズニーへのあこがれもあったようで、子供たちに押し切られた形で東京に決まりました。滞在期間の半分はお土産屋さんにいたような気がしますが…

  Aug 3, 2009

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  フジテレビ「家族で行く東京」

  家族旅行で東京に行くこととなったいきさつ（いいわけ？いんねん？）は次にまわすとして、家族でフジテレビにやってきました。ほとんど写真がありません。なぜなら家内と子供たちは多くの時間をテレビ局の売店で過ごしているからです（笑）気持ちはわかりますね、おのぼりさん状態です。私たちがフジテレビで歩いたルートは皆さんの予想どおりです。まずは有名な球体に上ります。子どもたちは球体の中でやっていたマジックショーに夢中。その後、レインボーブリッジと東京タワーが見えるので大騒ぎ…さすがにちょっと恥ずかしいですね。家内も多少ミーハーなところがありますから、楽しんでいたようです。その後はスタジオ見学へ…といっても中はほとんど見えません。ちょうど子供たちが好きなヘキサゴンの収録をやっていたみたいですが、あまりに暗くて子供たちには実感できなかったようです。それよりも廊下にある展示に夢中でした。フジテレビだけで半日ほど過ごしたような気がします（笑）

  Aug 1, 2009

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  次はお台場へ「東京の桜」

  また空港で日記を書いています。この2009年の桜の頃、そしてお台場に行ったゴールデンウイークの頃は今のような半東京生活を予想していませんでした。川崎のプロジェクトに取り込まれる可能性を感じてはいたものの、まさかここまでの作業量とは。7月に至っては平日に大阪にいるのは5日間だけです。8月はそれを下回りそう。そういう意味で、今年の前半と後半とではかなり時間の余裕が異なります。時間にも心にも余裕があった今年の前半、ゴールデンウイークは家族で東京に旅行し、そのまま東京から広島に帰省しました。広島から大阪に戻ると話が急展開、5月後半からの東京生活が始まってしまったわけです。東京に疎遠だった2009年の前半だったから東京を家族旅行先に選んだわけです。今だと間違いなく選びません。東京ではお台場のホテルに宿泊し、東京タワーやディズニーシーを巡るという「超観光コース」。ディズニーは別枠として取り上げますので、とりあえずお台場、東京タワーを中心に紹介していきます。おのぼりさんコースを楽しんでください（笑）そういえばお台場にはガンダムが仁王立ちしていますね。東京生活期間のうちにぜひ一度見に行ってみたいと思っていますが、仕事が毎日遅くまで続くので機会ができるかどうか…。さてそれでは引き続き、東京紹介にお付き合いください。

  Jul 30, 2009

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  早起きができなくなったので…「東京の桜」

  以前に比べると朝の写真が激減しました。2年ほど前は通勤のために4時半に起床していましたから、出張中も早起きの習慣を崩すことなく早朝に歩きまわっていました。しかし今は通勤時間が15分なので8時に会社にはいきますが6時半起床です。以前より二時間も遅く起きてしまいますから出張中も早くて6時くらいにしか起きることができません。そのおかげで6時台に撮影した写真は今や貴重です。朝の光は横殴りで、昼間とは異なる色合いを作ってくれますから、難しい一方で楽しい、貴重な光景でもあります。水面の輝き方も昼間とは大きく異なります。やはり早起きは三文（いまでいえば150円程度？）の得なのでしょうか。今でも沖縄で撮影した早朝の写真は忘れられません。とても美しく撮影できたと、いつまでも光景が浮かんできます。もしよければこちら、ずいぶんと前に作っていた私のホームページの写真を覗いて見てください。早朝の海やはりもう少し生活スタイルを朝方に戻そうかな…と夜中の2時前に文章を書きながら矛盾を感じています。

  Jul 26, 2009

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  夜の写真の楽しさと難しさ「東京の桜」

  夜の写真にはいい面と悪い面があります。悪い面の説明は簡単で、シャッタースピードが落ちる分、手ぶれや被写体ブレが激しくふつうは三脚必須ですよね。まあ私はいまだに手持ちですが、それはこのページが写真メインではないからです…なんて言っていますが、三脚が面倒で重いというだけですね（笑）そんな悪い面があっても夜景にチャレンジするのはもちろん昼とは違う風景があるからです。いえ、それ以上に時間に制約されにくい、天候に左右されにくい（雨を除く）という利点が私たち昼間に働くサラリーマンにとっては重要です。特に町中のホテルに宿泊しているときはもう少し夜景撮影に力を入れてよいのではないかと考えています。海外は夜景というとオレンジ色の照明ばかりの写真になります。日本は実にカラフルで、昼間以上のカラーを見せてくれます。日本は蛍光灯を多く使っている分、日本の方が明るくても省エネルギーではあるのです。白色光の方が色は付けやすいのでしょうね。ネオンサインだけではなく、カラフルな光が不思議な被写体を作ってくれます。ああ、ビールばかり飲んでいないでもっと歩こう…

  Jul 23, 2009

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  晩御飯はどこで食べる？品川編「東京の桜」

  昼ごはんをどこで食べるかというと会社の周りばかりです。ランチは業務の一環ということもありあまり書かないことにします。ただ品川オフィス街のランチは比較的低価格で（そうはいっても1000円前後なので、工場の300円以下の食事と比べれば高いのですが）おいしいお店が多いです。特に関東ということもあってそばが気に入っていますが、カロリーに余裕があるときはイタリアンにもよくいきます。SONY本社の一階にあるレストランにもよくいきます。さて晩御飯ですが、みんなと行く時は品川のストリングス・ホテルの地下に何件もある居酒屋によくいきます。品川だから夜は（夜も？）あまり安くないですね。普通のチェーン店だってそれほど安くありませんし、カラオケなんて驚く金額です。問題は一人で食事をする時ですね。高輪側にある高架下ラーメン街は比較的安価でお勧めです。しかしやはり一人で行く店は限られいつも探しまわっています。ワインバー、カフェ、ビアホール、パブなどによくいきますが、もうどこのメニューに飽きてしまいました。個人的に一番多いのはパブですが、品川の駅の周りって他にもたくさんのレストランがありますから研究不足なのでしょうね。もう少し回ってみることにします。それでもやはり家の方が…というのは前回と同じコメントです。

  Jul 20, 2009

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  朝食はどこで食べる？品川編「東京の桜」

  私の勤める会社は実費精算ですから、常識の範囲内であればホテルで朝食を食べてもよいのですが、根が貧乏性なのでとてもその値段が払えません、たとえそれが会社のお金だとしても。そんな私がよく利用する朝食は…先に行ってしまえば吉野家とマクドとチェーン店系カフェが多いのです（笑）他の場所で、よく利用するのはイーストビル・アトレにあるNYスタイルのカフェ、880円でビュッフェ・スタイルの食事ができます。8時より前でもOpenしているので朝が早い出勤でも大丈夫です。メニューの種類は十分で、ホテルなどに比べれば半額以下ですからいいのですが…プライベートで食べるにはまだまだ高い値段ですね。よく考えれば朝から1000円近い料金はきついな。出張なので金銭感覚が鈍っている…。Edyが使えないのも痛いです。品川は朝が遅い街、朝早くから空いているお店は多くありません。やはり一番いいのは吉野家ですね。500円以下で最近は朝食の種類が豊富です、自分の好みに合った食事が選べます。牛丼を食べるわけではありませんから、ビュッフェ・スタイルで食べ過ぎるより健康にもいいですね。高輪側のお店は意外と空いているので通勤の途中に気軽に立ち寄れます。一方でチェーン店系のカフェはEdyがつかえるので便利です。でもやっぱり家で家族ととる食事が一番おいしいですよね。

  Jul 18, 2009

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  さくらタワーホテルの良いところ「東京の桜」

  ホテルからお金をもらっているわけではありませんが（笑）いつも泊まっているホテルという事は気に入っている事が多いわけですから少しさくらタワーホテルの良いところを紹介してみることにしました。先に強いて気に入らない点を挙げればコンビニが少し遠いところと、幾人かのスタッフの鼻が高いところでしょうか？まあ、これは個人の好みであって問題点ではないですね（笑）さくらタワーは小さな坂道の上にあるホテルです。到着すると入口の少し前から声を掛けてくれて荷物を運んでくれます。このエスコートが過度で無くて、日本人らしい「照れ」を感じるのです。アメリカの高級ホテルのような遠慮がちな日本人の客に向かってくる堂々としたスタッフの場合、どちらが客かわかりません（笑）このあたりの絶妙なバランスは、プリンス系でも他のホテルよりも経験のあるスタッフを選んでいるのではないでしょうか。　到着するとソファに案内され、コーヒーを飲みながらキーカードの到着を待つことになります。コーヒー以外の他のソフトドリンクも選べますよ。手続きが終わりコーヒーを飲み終わると部屋に案内してもらえますが、運が良ければ東京タワー側の部屋になります。そう言いながら景色はどうもいま一つ…東京都内のホテルで景色を期待するのは無理があります。やはり景色より庭園が魅力ですね。一部屋の値段が高いホテルですが、部屋単位のチャージなので二人以上なら比較的安価…とはいえ、やはりプライベートでは高いですね（笑）楽天トラベルさんでは一泊20000円くらいからあるようです…こちらのほうが安いじゃないですか。

  Jul 16, 2009

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  高輪時間「東京の桜」

  品川のこの庭園を囲む3つのホテル、グランドプリンス高輪および新高輪、そしてさくらタワーホテルが共同で作るサイト「高輪時間」、もちろんホテルの部屋やレストランの紹介が中心です。会社の割引価格で宿泊している私ですが、レストランの値段は安くはないですし、それ以上にラフな格好の私が一人で利用するにはちょっとつらい雰囲気のレストランです。スーツ姿の男性やフォーマルな女性が多い場所です。そんな高輪時間のサイトに散策コースの紹介があります。ここだけはドレスコードがありません（笑）後日このパンフレットの紹介を基に少し散策をしてみます。紹介はもう少し先になりますが、大都会と思っていた品川に意外な発見があって楽しい散策でした。東京の人が読んでも楽しいパンフレットで、オンライン版もありますよ。残念ながらこの高輪時間って更新頻度が低いのです。3カ月に一回かな？毎回同じなので次の更新を楽しみにしています。さくらタワーってプリンス系でも特に値段が高いホテルですから会社が払わない場合はなかなか利用を躊躇します。ジムは会社が払ってくれるそうなのですがまだ申請したことはなく、一回で3000円程度（宿泊者、外部の人は10000円を超えます）は自腹で払っており、いまだに週一回が限界です。マッサージは意外と6000円程度で他と変わらないので利用することがあります。しかしまあ高輪で過ごす時間はやはり高いですねぇ。出張はつらいです。さて今週は早めの切り上げ、さくらタワーをチェックアウトして大阪に戻ります。

  Jul 14, 2009

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  さくらタワー「東京の桜」

  最近は会社のルールがいろいろ変ったこともあって、東京に出張するときは常に品川プリンスさくらタワーホテルに泊まっています。とにかく東京とは思えないほど広い部屋（一人で泊まるのに46平米、東京では20平米でも広い方ですからね）が魅力で、こぢんまりとした？ホテルですし、メインの通りから少し入ったところにあるので静かなのも魅力です。月の半分はここにいるので、私にとってはもう一つの住居です。さくらタワーホテルの一つの魅力はやはり庭園です。もちろん宿泊していなくても立ち入ることができます。毎年のように桜の時期にこの庭園に来ているのですが（だから春の写真は少ないのですが）ここにある品川地区の桜標準木は年々巨大になり、今年2009年は本当に豪快で美しい花をつけていました。しかし３～４年ほど前に比べると巨大になりすぎで、写真へのおさまりが悪いです。ちなみに東京の標準木は靖国神社にあるのだとか。うーん、靖国神社に桜、ちょっと政治的なものを感じますね。でもまあ皇居の近くだし、東京の中心的な場所であることも確かです。天皇家は菊ですから、桜で軍事的なものを感じるのは勘違いといえます。この品川の庭園の桜は政治的な背景は一切なく、商業的（笑）管理が行き届いており美しい花を咲かせます。月曜日に到着した時は美しかったのですが、金曜日に帰るときはすっかり葉桜。良いタイミングでした。

  Jul 12, 2009

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  たまには温暖化の話　その２

  地球温暖化が商業活動の理由づけに悪用されているのではないか…そう感じたのは小麦価格の上昇でした。いわゆるバイオガソリンの問題です。この問題は単に食糧不足を招いているばかりではなく砂漠化を大いに促進しています。バイオエネルギーは太陽エネルギーとCO2を利用してエネルギーを作る点では理想なのですが、問題は大量の水と食料をも利用するうえ非常に効率の悪いエネルギーなのです。ここにまずは間違いがあります。地球環境トータルで考えると悪い面が目立つのです。砂漠化したら太陽電池を置けば…とか短絡的に考えてはいけません。砂漠の砂で太陽電池の効率はすぐに落ちますから、太陽電池は埃の少ないところでしか使えないのです。このように太陽発電、風力発電、原子力発電も完ぺきではありません。太陽発電だってパネルの下が日陰になるため生物の生活環境が変わります。風力発電は低振動の問題、原子力発電は放射能の恐怖、しかしこれらをバランスよく使うことは化石燃料を減らすうえでも非常に重要です。潮汐発電、地熱発電などもそうですね。どれも「環境破壊」と「健康被害」に注意を払い高い技術をつぎ込んでバランスよく利用していってほしいと感じています。一番重要な事はやはり消費を抑えることですよね。例えば日本では無駄に長い通勤距離や無用な転勤や出張を抑えること、長期的に省エネ家電を増やすこと、自家用車ではなく電車通勤がしやすい環境を整えることが重要です。アメリカでは低燃費自家用車が効果的ですね。さて前回も話題に上げた北極の氷が減った＝温暖化と考えることが非常に危険だという話。北極の氷が気温の上昇だけで今のスピードで溶けるには「10℃の気温上昇が必要」なのだそうです。そんなに上昇していませんね。では原因はなにか、海水温の上昇とそれ以上に海流の速度の上昇が原因なのだそうです。10℃の気温上昇で溶けない北極の氷でも1℃の海水温度の上昇で全部溶けてしまいます。海水温はなぜ上昇するか、これも理科ですが「色が濃いものほど温度が上がる」、つまり「海の色が濃くなっている事で太陽からの熱を吸収しやすくなっている」ことが大きな要素なのです。海が汚れている、サンゴ礁が減っている、これらの事が原因で海の色が濃くなり北極の氷を解かす大きな要因の一つになっているのです。その上、北極の氷は溶けると青い海になります。そうすると北極の海の温度がさらに加速度的に上昇する、これが北極の氷が驚異的なスピードで溶けている大きな一つの要素なのです。日本でもエルニーニョやラニーニャの影響を強く受けますが、地球の気候は気温ではなく海に大きく左右されます。海の温度は気温ではほとんど変化しないとすれば私たちが今考えなければいけないのは「海で何が起こっているのか」ということではないでしょうか。ハリケーンが巨大化しています。北極の氷を解かしているのはメキシコ湾流、つまりハリケーンの巨大化と北極の氷の融解は何らかの因果関係があるような気がしていけません。北極の氷が融けるとどうなるのか、温暖化すると思われる方が多いのですが、科学者が議論する可能性として高いのは寒冷化なのです。北極の氷は冷たい海の流れが南に流れることを遮っています。氷にさえぎられ冷やされて海の底に沈み深層海流となっています。その氷が破られるとどうなるのか…冷たい氷は直接大陸側に流れ込み、ヨーロッパ、日本、アメリカなどは寒冷化、つまり氷河期の恐れさえあるというのです。海はなぜ汚れるのか…もちろん海洋汚染は大きな原因ですが、大規模な農地化が進める砂漠化により土壌が海に流れて汚したり富栄養化を起こしたりします。つまり最初に戻って、バイオエネルギーはとても危険な「地球環境対策」だということです。バイオエネルギーのため巨大な砂漠化が起こっている場所はどこか、アメリカとブラジルであり、その影響はどこに出ているのか。ミシシッピ川とアマゾン川の影響による「メキシコ湾」という考え方は短絡的でしょうか。北極の警告、私たちは速く正確な原因を見つけ対策をしなければ地球温暖化のような長いスパンではなく、あと20年後位に人間が住めなくなるほどの寒冷地が急増する恐れがあることをそろそろ考えなくてはいけません。時間に余裕がないということを考えると大気汚染、地球温暖化以上に大きな問題であり、既に遅いのですが…。最後に…文章が長くてごめんなさい（笑）

  Feb 12, 2009

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  たまには温暖化の話　その１

  最近感じることは「温暖化対策」という誤った道に進んでいるのではないかという不安です。温暖化は省エネルギーを推進しますから悪くはないのですが、誤った考えが誤った対策を進めているのではないかという不安です。そのため、一度懐疑的に温暖化を見ていきましょう。今回は現状の把握です。次回は温暖化対策に隠れている問題の改善策です。地球の平均温度は確かに上がっています。しかしここに問題があるのですが、温度上昇が本当にCO2排出による温暖化が原因かということです。まず温度測定点の多くが都市にあるということです。つまりヒートアイランドが進む都市の平均気温が上がるのは当然です。また気温は太陽の活動に強い影響を受けます。現在太陽の活動は活発な時期にあり、気温が高い原因とも考えられます。つまり温暖化がCO2排出によるもの…ということは否定しませんが、ほかに疑う大きな問題はないかということが私の疑問、その１です。次に海水面が上昇しているといいます。かつて中国と日本は陸続きであることを考えれば、海水面の高さの変化は地球の歴史の中で非常に大きなものです。そんな中でここ数十年での水面の上昇は1cmにも満たないそうです。ではなぜツバルやベネチアは沈むのか。この最大の原因は地盤沈下です。ベネチアの地盤沈下は地下水のくみ上げすぎでこれは近くの工場に原因がある、ツバルは空港などが原因で、たとえば大きな飛行機の振動がもろいツバルの地盤であるサンゴ礁を壊すといわれています。海抜ゼロメートルの島の中で、ツバルだけがやたらと海水浸食の被害を受けている「主因」は人的要素の可能性があるのです。「温暖化」は地盤沈下の原因となっている企業を擁護する言い訳に使われているのではないかということが私の疑問、その２です。しかし北極の急激な氷原の減少など不可解な現象があることは確かです。しかしこの北極や氷河の氷の減少はCO2による温暖化が原因とすると「早すぎる」ということは間違いありません。氷の減少はここ10年以内のことであり、その間地球の気温はほとんど変わっていないのです。それなのに何十パーセントという氷が減っている、地球には温暖化以外にもっと危険な事態が迫っている可能性があるのです。温暖化の問題はその「本当の危機」を見失う原因になりつつあるのではないか、というのが私の疑問、その３です。

  Feb 12, 2009

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  通り抜けると戻ることはできず「東京の周り」

  九段下で折り返し、もう一度桜をじっくり眺めようとしたのですが、九段下は既に恐ろしいほどの長い行列ができていました。「90分程度」の待ち時間という声が響いています。USJであれば珍しくない待ち時間ではありますが、このときで既に8時半くらいですから10時まで並ぶ、その後1時間ほどかかるのですから出張中には少ししんどい待ち時間です。しかも一度見ていますからね。この後、靖国神社とは知らずに通り過ぎ、ホテルへの帰路に着きました。この日は4月の2日、転勤二日目。このページでいろんなことを書いていますが、転勤二日目にこんなに楽しんでいるわけですから私の楽天家ぶりがばれてしまいますね（笑）実のところ転勤から4ヶ月目の今、やりにくさはあるものの上司のものすごい配慮で、以前とほとんど変わらない仕事の内容になりつつあります。そのため少し遅いもののちょっと五月病（笑）緊張感が途切れてしまいました。今朝気がついたのですが夏ばてもあるのでしょうね。でも次の緊張が待ち受けていることを知っているので気を引き締めなくては。夏休みの沖縄家族旅行の後に（笑）

  Jul 16, 2008

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  さあそろそろ帰ろう「ワンコリア・フェスティバル」

  ワンコリア・フェスティバル、いかがでしたか。日ごろ見ることができない文化に近所で触れることができた楽しい一日でした。ほかにもコンサートや韓流スター（？）の紹介（写真なし）などいろんな催しがあって楽しかったですよ。帰り道、大阪城ホールの前から駅前までの道のりはストリートバンドの演奏会場になっていました。ハードロック系からフォークソング系まで、上を目指す皆さんが力の限り演奏していました。観客の方々もかなりいらっしゃって盛り上がっていました。さて電車で変な釣り広告を見かけました。なんだかお玉とか台所用品が並んでいるわけですが…何の広告かはわかりません。電車一台分、この広告だけでした。最近時々見かける光景ですが、広告の内容がわからないのはどうかと…台所用品の広告なのでしょうか。大阪にあるすぐそこのコリアまで、お付き合いいただきありがとうございました。

  Jul 15, 2008

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  東京と桜「東京の周り」

  東京は桜の文化だと感じます。ここ千鳥ヶ淵ばかりではなく、上野公園や新宿御苑など東京にはたくさんの桜の名所がありますね。関西にここまでの桜の名所は少ない、その理由が「歴史の長さ」ではないかということは以前少し書きました。東京が栄えたのは実質は江戸時代。まだ江戸が偏狭の土地に近かった頃、幕府が巨大な土地を占有し江戸城を作ったことが東京の桜の歴史を作ってきたように思います。もちろん関西にも吉野や造幣局などいくつか桜の名所はあります。しかし吉野は自然の光景であり、造幣局は作られすぎています。お寺は桜よりその歴史の長さから「紅葉」が主流となっています。桜の散り際という気風の良さも、江戸で桜が愛されたひとつの理由かもしれません。江戸っ子のひとつの特徴として、「酔い越しの金は持たない」という潔さがあります。残念ながら広島出身の私にもその気性があって困っているのですが、札束の舞い散る姿と桜の花びらが舞い散る姿は似ているかも（笑）さてそろそろ帰り支度です。

  Jul 14, 2008

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  水面に覆いかぶさるように「東京の周り」

  お堀のボートを楽しみながら桜を愛でる、若いカップルに（この表現が年寄り…）許された特権とさえ感じます。年齢が進むといくつかの障害があります。漕ぐのがしんどい、若い人たちの中で長く並ぶのが嫌、それより私の場合は一緒に行ってくれる人がいない（爆）出張のつらいところです。ボートで近くまで行って水面に映る桜を眺めるのは最高の贅沢です。特に花びらが舞い落ちて水面に落ちる瞬間は「無音」の美しさがあるでしょうね。でも人が多すぎるし、東京の真ん中で車の音などがうるさい場所ですから、そこまでの風情を感じることはできません。広角レンズでもその巨大さがわかるほどの立派な桜には驚きを隠せません。ここまで巨大になれば枝振りが悪くなるのが一般的ですが、こんな空気の悪い都会にあって立派な花を咲かせていることに管理のよさを感じざるを得ません。ここまで管理してきた方にとってもとてもうれしい季節なのでしょうね。

  Jul 12, 2008

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  千鳥ヶ淵「東京の周り」

  さて、「千鳥ヶ淵ってどこにあるの？」という質問があるかもしれません。名称は皇居の北の丸公園、そのお堀沿いに咲く桜です。靖国神社や武道館の近くで、爆風スランプの曲にも出てくる場所ですね。あの曲のおかげで千鳥ヶ淵があのバンドをやっている人たちには有名な「たまねぎ」の近くにあるとわかるのです。皇居に靖国といえば「戦争」のイメージが払拭できません。戦没者の墓苑はこの千鳥ヶ淵にあり、靖国神社とひとくくりに考えるのが一般的です。そんな印象も春のこの季節だけは忘れられてしまうようです。関西、特に京都と比べれば歴史の浅い関東は桜という新しい日本の文化で見ると関西より美しい気がします。えらそうなことを書いていますが、私はここに靖国神社があることを知りませんでした。帰り道になんだか大きめな神社があったのですが中は看板などが多く美しさにかけていたので写真さえも撮影しませんでした。そこが靖国神社であることはこの原稿を書いているときに地図を見直していて気がついたのです（笑）ちなみに「あのたまねぎ」とは武道館の屋根の上についている飾りのことです。

  Jul 9, 2008

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  ピンク色の桜「東京の周り」

  駅としては九段下のほうが近いのですが、九段下からは混み合うと聞いていたので半蔵門側から向かってみることにしました。先に言っておけば九段下からのほうが景観はいいですよ。でもたぶん少なくとも1時間くらいは並びそうです。もっと言えば先にエンディングを見てから半蔵門側から行くとオープニングに向かうようなところもあって、やっぱり九段下から向かうほうがよいのかもしれません。そういうことで、少し進むと派手なピンクの桜がありました。もちろん照明のためにこんな色になっているので画像処理ではないことを先に付け加えておきます。ここがエンディングの派手さなのかもしれません。桜の花はピンクという印象がありますが、実際は白い花でピンクの部分はほとんどありません。もちろん桜にはたくさん種類があります。桃の花の系統ですから品種によってはピンク色です。しかし山桜やソメイヨシノなど現代の代表的な桜は白が多いのです。しかし白というのはキャンバスとしても優れており、これからピンク以外にも色が出てきます。このピンク色の桜に圧倒されながら先に進みました。

  Jul 7, 2008

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  何年ぶりかの渋谷から「東京の周り」

  転勤になって最初の週、不安かつ気落ちしている中、桜でも見に行くことにしました。東京の夜桜というと皆さんの話を聞くと千鳥ヶ淵の人気が高いようです。場所を調べてみれば半蔵門の近くでしたので、まずは渋谷に移動しました。渋谷ってもう20年くらい足を運ぶ機械がありませんでしたので、久しぶりに地上に出てみることにしました。ハチ公とかセンター街の入り口とか雰囲気は変わっていませんでしたが、いくつか新しい物体がありました。駅前には古い電車がおいてありました。これは割合最近おかれたそうですね。後日テレビで紹介されていて知りました。またビルの上には「ごくせん」のポスター、そんな時期だったのです。私にしては本当に最近の写真ですね（笑）さて本題の桜に向かいます。ところで転勤後の話、不安かつ気落ちしている余裕もなく出張の嵐、そして転勤しているのに…ほとんど業務内容が変わっていないというのはいかがなものかと…。業務範囲が日本から世界に広がっただけでした。

  Jul 5, 2008

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  やっぱり夕焼け「東京の周り」

  関東にいて夕焼けが楽しめるところって、少ないように感じるかもしれませんが意外に多いことに最近気がつきました。まず高いビルが多いので、上に登ってしまえば夕日が楽しめるところは多いですね。私がよく行っている品川のオフィスも19階で景色は悪くありません。特に一番上の21階まで行くと東京タワーまで見えてよい景色です。さて話は戻ってディズニーランド、ここで見える夕日も素敵でした。ディズニーランドに向かう渡り廊下は特に夕焼けの撮影ポイントでしたよ。まあディズニーランドに入場されている皆さんにとっては無縁の撮影場所ですね（笑）さてさて、そろそろディズニーランド近辺からホテルに戻って翌日の準備をしなければいけません。この頃の出張が今となっては懐かしいです。独立の組織、一人で動くことは自由でしたがやはりかなりの精神力を必要とするものです。今はもう、その精神力がなくなったかもしれません。そういう意味で本当に懐かしい日々になりました。今考えればつらかったのかな。

  Jul 2, 2008

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  やっぱりディズニーの町「東京の周り」

  映画が終わって外に出てみれば、本当の夕焼けになっていました。いろんなところに小さなディズニーキャラクターが見え隠れています。夕日の中ですっかりシルエットになっています。せっかくなのでディズニーランドの出口まで歩いてみることにしました。さすがに値段が高いので中に入ってまで写真を撮影することはできません。すでに夕方とはいえディズニーランドはこれからが本番みたいなものです。まだ帰る人はほとんどありません。スタッフの方が会場のほうを見守っております。この時は11月末、皆さんが冬服ですね。夏に紹介する写真ではないかもしれません（笑）私は個人的にはディズニーランドよりも人が少なめのディズニーシーが好きです。別にキャラクター大好きということもありませんので（USJの写真でスタッフ好きということはばれているとは思いますが）いいのです。ビールが飲めるという魅力もあるのかもしれませんが、家族といるときはお酒を飲まないのであまり意味がありません。さてもう少し、夕焼けを楽しみましょう。

  Jun 30, 2008

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  古きよきアメリカ「東京の周り」

  アリエルのお出迎えを受けた後、奥に進んでいきます。そこには不思議なアメリカの夕景がひろがっていました（まだお昼の1時過ぎだったのですが（笑））。古きよきアメリカ、1950年代、アメリカン・グラフィティ…カルフォルニア・ドリーミング…おおなるほど、映画への期待を高めてくれます。そのうえ、見に行く映画は古きよきアメリカのヘアスプレー。あ、ちょっと年齢が出ている（笑）なぜ夕方なのかといえば、やはりアメリカでも放課後の楽しい時間が夕方だったからなのでしょうね。社会人としても、夕方になると肩の力が抜けるという感覚は感じます。みんなが写真を撮影していたので考えなかったのですが…ここは撮影しても良かったのでしょうか。だめだったらごめんなさい、Blogなので10日間で消えていきます（笑）さて、映画のヘアスプレー、とても面白かったです。ミュージカルなので人種差別の問題を扱いながらも暗さが無く、楽しみながら勉強ができた感じです。気になった点を強いて言えば、主人公の女の子にはもう少し最初の頭のまま歌ってほしかったこと、あとジョン・トラボルタには無理があるのでは（笑）それでも面白い映画でした。早くDVDを買わなくては。

  Jun 28, 2008

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  イロンナカタチ「東京の周り」

  このエリアで感心したのは看板と窓の形。とにかくパーツの一つ一つに創意工夫と気合が感じられます。どれも被写体としてとてもすばらしいものでした。そこでいくつか紹介していきます。ヨーロッパ風といえばヨーロッパ風ですが、どこの町かといわれると首をひねります。先日「魔法の国」という表現を使いましたが、その印象はすべてにおいて曲線と斜線が多いことからそのように感じるのかもしれません。ガウディのように複雑で綿密に設計された線ではありませんが、暖かさを感じる曲線にあふれています。ビジネス街のような硬さがないですね。ここには小物やカジュアルな洋服を扱うお店が多かったでしょうか。これらのお店でお買い物をしていけばあなたも魔法使い…という雰囲気に合った商品が多かったように感じました。私は写真を写すばかりで何も買わなかったのですが（笑）ショッピング気分は十分に味わえました。それでは中に入っていきます。

  Jun 26, 2008

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  イクスピアリへ「東京の周り」

  私が勤める会社は関東には品川オフィス、川崎と千葉の工場があります。今の仕事に転勤をしてから品川ばかりへの出張となり（常設の机まであります）工場への出張が非常に難しくなったのですが、以前の仕事ではその逆で工場ばかりへの出張でした。この時は千葉工場への出張でした。千葉へはさすがに早朝移動は難しくどうやっても11時になってしまうので前日入りです。この時はヘアスプレーという映画を上演していました。ミュージカル映画が大好きな私はどうしても見に行きたい映画でした。この手の映画は一緒に見に行ってくれる家族や友人がいないので一人で突撃です（涙）宿泊していた場所が千葉みなとでしたから電車ですぐにいけるイクスピアリの映画館に行くことにしました。映画まで時間がありましたし、この日は晴天だったので少し屋外のショッピング・モールを撮影して回りました。「ディズニー」はほとんど感じられないのですが、やはり少しおとぎの国が入っているような雰囲気です。魔法の国といったほうがいいのかな？さてもう少し雰囲気を楽しみます。

  Jun 24, 2008

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  横浜のホテル「東京の周り」

  ご無沙汰していました。息子とはじめての（そしてもしかすると最後の）バックパッカー旅行となった鹿児島の旅からかえって来ました。楽しかったけど疲れました。さて明日は午前5時から東京に旅立ちます（涙）ばたばたするのは今週が最後と信じながら、来週と再来週も東京の出張はありますが、2日間だけの予定です。さて本題に戻ります。今回利用したのは横浜の駅前のシェラトン、会場はランドマークタワーにしました。知らなかったのですよ、ランドマークタワーにもホテルが入っているなんて（涙）海外のエンジニアから指摘されてしまいました。通常私が国内で宿泊するとき、一応値段にターゲットがあって、それほど高いホテルには宿泊しません（安宿にも泊まりませんが）。こんな横浜の高いホテルには泊まらないのです。だから知らないのです。シェラトンは何が便利って、ロビーでまでパソコンが使えたところ（笑）そんなところでまで仕事なんてしなくていいのにね。今の仕事になって一段と会社のネットワークへのアクセスが重要になりました。マクドナルドはつながるのですよね。でもマクドでパソコンを開くのはさすがに恥ずかしい。ホテルの値段を言えば、私の勤める会社の場合は海外に行くと制限がなくなります。その代わり選べるホテルが限られます。リストに載っているホテルは一流ホテルばかりで、ご存知のようにシンガポールなどではかなり贅沢です。でも実は私はそれほど高いホテルを選びません。今回の出張でも予約していた安めのホテルを同僚がキャンセルして一番高いホテルに（笑）確かにすごくよいホテルだったのでまた今度紹介します。さて次はミーティング会場から見える景色を紹介します。

  Jun 15, 2008

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  「東京の周り」

  今日はシンガポールのラッフルズ・ホテル、ティフィン・ルームで御ランチをいただきました。カレーがおいしかったよぉ。さて最近は京都と沖縄ばかりを紹介しているこのBlog、一時的に写真を撮影する気力を失っていたため、好きな場所しか撮影しなかったのが大きな理由なのです。でも少しだけであれば撮影していました。今回は、長い日記にはならない、ちょこっと写真の中で横浜とイクスピアリ、そして千鳥ヶ淵の写真を紹介します。まずは横浜の写真。毎年恒例の会社のエンジニア・ミーティング、持ち回りで2007年は日本でした。今回は私がミーティングをアレンジするようたのまれましたので、自分の好きな横浜を選びました。京都で探したのですが、ミーティングを開けるホテルが会社のホテルリストになく断念。そんな理由で行くことになった横浜の写真を紹介します。イクスピアリには千葉の工場の仕事をしたときに前日入りになったので、ヘアスプレーというミュージカル映画を見に行きました。私はミュージカルが好きで、一人でも映画だろうがミュージカルだろうが行ってしまいます。このヘアスプレーという映画、ジョン・トラボルタばかりが有名になりましたが、とても楽しい映画でしたよ。そういうことでディズニーランドには行っていません。そして最後は千鳥ヶ淵の夜桜です。これはすごいですよ。感動的でした。

  Jun 9, 2008

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  東京の紹介を終えて「東京散歩」

  さて、本当に長かった東京散歩、楽しんでいただけましたでしょうか。この原稿を書いているとき、実はまだ一回目の東京タワーの夕景紹介をしています。桜の時期から始まった東京散歩、本当に長かった。最後までお付き合いいただきありがとうございました。このまま横浜特集に入ろうかと思いましたが、それはさすがに辞めておきます。何事にも節目は大切ですからね。今回のサブタイトルは「東京散歩」にしました。名前の通り、上野公園、秋葉原、品川から東京タワーまで、品川から天王洲まで、そしてお台場の周りといろんなところを歩き回りました。「散歩」は東京という公共交通機関が発展した都会では意識しないと難しい行動です。特にこのお台場散歩など、ホテルに戻らず会社のパソコンをかついだまま歩いているので、良い運動になっています。 それでは最後に三田の駅前を紹介します。ここは江戸城の無血開城が行われた場所、明治維新は策略による革命、戦争無しに何故徳川が江戸城を明け渡したか…口車にのってだまされた可能性が高いですね。事実「鳥羽伏見の戦い」が行われ、多くの血が流されました。まさに「後の祭り」。その後、国内最後の内戦である西南戦争へと続き、開城の英雄である西郷さんは国賊に変わっていくわけです。でもこの会見、江戸城で行われたのではなかったのですね。このとき初めて知りました。今は昔の藩と違い県自体が軍隊を持ちませんから、明治維新から西南戦争は本当に日本最後の内戦になったのかもしれません。自衛隊のクーデターや一部の県の独立が無ければという前提ですけどね。それでは長かった東京散歩、本当に最後までお付き合い、ありがとうございました。

  Dec 18, 2007

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  「人工の空」って前使ったタイトルだ！「東京散歩」

  これから沖縄に出張に行ってきます。今回が最後になるかもしれませんからね。日経の一面に出てしまったので、「やっぱり辞めた」ということは無いでしょうから、よくてあと1回、正直かなり寂しいのですがしっかりがんばってきます。ビーナスフォートの魅力は空の青です。実は天井の色は時間帯により色が変わってゆきます。いつも夕方に来るのでこんな雰囲気ですが、もしかすると昼間はもっと明るいのかもしれませんね。夕焼けの頃はオレンジ色の空だったりするのでしょうか。さてそろそろビーナスフォート、そしてお台場を後にします。広角レンズの苦しさと面白さが楽しめた数時間でした。一通り写真を撮影できて満足できたので、もうここに来ることはないのかもしれませんが、女性の皆さんは景色よりショッピングが楽しめる素敵な場所ですよ。ビーナスフォート、正確にはヴィーナスフォートは女性がプロデュースした女性のためのショッピングモールです。地球の温暖化が進めば、人間が屋外に住むことができなくなる可能性だってあります。地球の長い歴史を見れば地球全体の平均気温が60℃近い時期だってあったのですから。もちろん全球凍結（地球全体が凍る事）の時代もありました。人間が屋外に住めなくなるのは温暖化ではなくオゾン層の破壊が原因になるかもしれません。そんな時代が来たら子供達が見る空はこんな人工の空だけなのかもしれません。ああ、今のうちに本当の空の写真をたくさん撮影しておこう。

  Dec 16, 2007

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