幸せが溢れる季節-沈丁花の教え
街のいたるところで、沈丁花が咲いている紅い花…白い花…寄せ合うようにしている小さい花その花々は零れんばかりの香りを湛えている“もうそんな季節なんだ…”甘ったるい香りに擽られた自分は、春の訪れを感じていた沈丁花は大好きな香りのひとつだから今の季節は、街を歩いているだけで幸せな気分になるここのところずっと忙しいし、仕事上のトラブルもあり、最近は精神的にダメージを受けているけれども、こうして大好きな香りに包まれると、安らぎを貰い、癒され、そして心が落ち着くイライラして荒んでいても、バタバタとしていて余裕が無いと思っていても、季節の香りに気づき、またそれを楽しむ心を持っているまだまだ自分の心には余地があるようだひょっとしたら、沈丁花の香りがそのことに気づかせてくれたのだろうか?素敵な素敵な季節からの贈り物めいいっぱい香りを吸い込んで、今日も頑張ります!