離したくはない! ロールオン・ローズ(*^。^*) (その2)
わたしの2014年は、ローズブームとともに幕を開けました(*^。^*)前回は実に効果が多岐にわたる、メルヴィータのオイルについて熱く語ってしまいましたが^_^;、今日はフレグランスのご紹介をします。ローズのフレグランス、実はこれって、結構むずかしいんですよね。妙に有閑マダムのような雰囲気が出てしまったり、あるいはチープでケミカルな香りになって、頭痛を招いてしまったり。そんなときにひらめいたのが、ロクシタンのフレグランスラインでした。どれも最大限自然界に存在する原料で作られているし、思えば一時、ヴァーベナに惚れこんだ時期もあったもの。一目散にロクシタンのショップへ走り、試してみました。すると、ああやっぱり! いい!!この、ローズ オードトワレロールタッチ。ポーチ内の、ゆるぎないレギュラーの座を勝ち取りました(笑)。グラースローズ、ブルガリアンローズ、モロッカンローズ、ターキッシュローズ。この4種のローズが絶妙にブレンドされて、それはナチュラルに香るのです。ちょっと、自分自身から漂ってきているのではないかと誤解してしまいたくなるくらい(笑)。ちなみに、いわゆる香害の原因とは、ケミカルな材料によるものではないかと思うのです。フレグランスは嫌、という人は、そのほとんどが合成物による刺激臭に抵抗を感じるのですよね。自然界に在る香りに拒否感を覚える人は、そうはいないのではないでしょうか。何故なら、当たり前に在る香りは、KYではないから。必要以上に主張し過ぎないからなのです。そうそう、大好きな香りをまとっているときって、なんとなく心強い気持ちになれます。背中を押してもらえたり、励ましてもらえたり。嗅覚から届くものって、大きいんですよね。そして、自分の心の声をすくいあげてもらえる効果も感じます。世間の大多数の人が、賛成と言っていることにも、「なんか違う」「そうは思えない」という本音が、すんなり出てきてしまいます。そんな自分の本当の気持ちを確認できるのも、香りからのすてきな恩恵です。xxx京王プラザホテルのつるし雛。Girls, Be Ambitious!!!