ウエルネス＆ビューティーライター　ユウコの　Brand New Life!　　

[raw food] カテゴリの記事

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  ときめきのローフード・シーズン、開幕！

  ６月、水無月です。暦の上ではもう夏です！気温が上がるにつれて、同時に高くなるのがローフード率です。ローフードとは、ざっくり言うと、野菜や果物を生でいただく食事法のこと。正しくは、48度未満の温度で調理したものをいただく食べ方を言います。2011年の冬にローフード・マイスター１級のお免状をいただいてから、ずっと毎日の食生活にローフードを取り入れることを意識していますが、正直、やっぱり寒い時期はガクンとロー率が下がってしまうのです。ローフードは血液やリンパ液の流れをよくして冷えを和らげるので、実は冬こそ取り入れたいものなのですが、やはりしんしんと凍てつく夜に、冷たいサラダを食べるのはしんどいもの。あつあつの野菜スープやけんちん汁に心ひかれるのは当然なのですよね。以前はそれでも、せめて２日に１回はサラダをと、雪の降る夜も努力をしたものですが、昨年からはもう、無理にがんばることはやめました。やはり、からだの声を聞いて食べるほうがしあわせなのですよね。たとえ冬場は少々むくみが出ようが、肌のみずみずしさが少なくなろうが、心底美味しいと思うものをいただくほうが、トータルで見ても調子がいいのです。ようやく大きなボウルにいっぱいのサラダがうれしくなってきた今、細胞レベルで気づいていることがあります。いつも安定した、穏やかな心で過ごすためには、食は本当に大切だと。何も大層なものをいただく必要はありませんが、これから食べるものは、心とからだの原材料！そう、少しでも意識しておきさえすれば、びっくりするほど太ったり、肌が荒れまくったりすることはないのです。そして、一番の味方になってくれるものは、フレッシュな食材。みずみずしい野菜や果物が、一番命を支えてくれる食べ物なのです。同じ自然界に生きる仲間同士ですから(^・^)。だからといって、ジャンクフードが絶対悪いとも言い切れません。もちろんしょっちゅういただくのはNGですが、たとえばすごーく堅苦しく、厳しい時間を過ごした後など、ちょっとハジけてしまいたいときに、「やけ酒」感覚で、やんちゃな気分で食べるのなら、心もからだも納得してくれそう！これから夏に向けて、食を通して心とからだを元気に輝かせたい方。ローフード、薬膳といった食事法を通して、あなたの心身をベストに整えるメールカウンセリングを行なっています。あなたのお力になれたらうれしいです。詳細はこちらをご覧ください　→　クリック！ xxx毎日のサラダは、外連味のないシンプルなスタイルで。直接フラックスオイルとバルサミコか黒酢をかけて、いただきます！

  2014年06月03日

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  吉行和子さんがやってきた！！

  「ごちそうさん」開始からずっと観ています。大抵土曜日の朝に、録画したものをまとめて一気に観るのですが、そのときは必ず朝ごはんを食べながら観るようにしています。め以子さんと、ごはんへの思いをシェアできるような気がしますので(^・^)さて、「ごちそうさんラバー」のかたなら、きっと一度はトライしたくなったもの。それはぬか漬けではないでしょうか。（すでにぬか床を持っていらっしゃるかた、失礼しました）わたしもご多分にもれず、ぬか漬けを作りたい、作りたいと思っておりました。そうあの和枝さんが、ぬか床を叩き割ったあのあたりから！しかし思い出すのは数年前の大失敗（汗）。帰宅が遅くなったときなど（ちょっと酔っていたり^_^;）、うっかりかき混ぜるのを忘れたり、塩を足すのを忘れたりして、結局ダメにしてしまったんです。はじめて食べたきゅうりの美味しさはたまらなかったのですが。すっかり懲りてしまったのですが、ここに来て、ただ漬けるだけでよいという、すでに捨て漬け済みのぬか床が、たくさん通販で売られているのに、俄然ぬか漬け熱が再燃！過日に、こちらからお取り寄せをして、久しぶりにぬか床をかき混ぜてみました。初回ということもあり、野菜はとにかく大好きなものだけを選びました。アスパラのぬか漬けは最高に美味しいんですよー。ぬか漬けの乳酸菌は、植物性なのがからだにやさしくて、いいんですよね。ヨーグルトの動物性乳酸菌がからだに合わない人も、ぬか漬けならきっと大丈夫。そして何といっても、日本が誇るすばらしいローフード！サラダが食べづらい冬には、格好の酵素食です。保存はこんなタッパーで、冷蔵庫の野菜室でOK✡め以子さんの時代には、こんな横着な作り方など想像もつかなかったことでしょう。よい時代に生まれたことに感謝です！このぬか床は、５日に１度程度かき混ぜればよいというのもありがたい。カレンダーに混ぜる日の印をつけてしまったほど、大事に育てる気、まんまんなのです。ぬか床の世話をするたびに、吉行和子さんの声が聞こえてきそう！「ていねいに暮らす」ことの大切な一環になりそうです。糠床を　愛でる指先　春待ちてxxx

  2014年02月06日

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  さらさら、サラサラの葉。

  お正月休みが終わって、何故かほっとしてしまうのは、やはり食生活の問題ゆえ、なのです。ごちそうは大好き！美味しいもの、すごーく好き！！ではあるのですが、それが３日も続くと、なんとなくくたびれてしまうんですよね。（まあなんて贅沢な！）　いやいや、でもね。やっぱり普段のごはんが一番だなあと思うのです。わたしの日常的なごはんは、本当に本当に粗食なのです。玄米に小豆や蕎麦の実、たかきび、ひえなんかを入れて炊いたごはんに、お味噌汁。（冬季のお味噌汁は、酒粕入り！　温まるので）それに納豆、お豆腐、梅干しに海藻類といったところがレギュラー・フーズで、それに野菜と果物が加わる感じ。それにお茶類。プラス、おビールね（笑）。聞くも哀れな感じですか^_^;？！でも、わたしにとっては、これがすごーく気持ちのよいごはんなのです。マンネリは安定のベースでしょ！心もからだもしっくりくるのは、なんといっても飽きないごはんだと思うのね。。毎日聴いても、その都度感動する音楽。毎日でも見たい、ドラマのワンシーン。そんなものにも似た。心とからだにやさしい食というのは、「毎日」に無理なく堪えるものだと、わたしは日々、実感しています。そんな中、先日しばらくぶりに食べて、ああやっぱり最高！　と実感したひと皿がありました。サニーレタス、白菜、大根の千切りなどを散らした葉野菜のサラダ。冬場の生野菜は、確かに寒々しいものですが、フレッシュな生命力いっぱいの葉野菜を、ぺろりと食べきった後には、細胞レベルからの快感が待っているのです！その快感とは、取りも直さず、「詰まらない」気持ちよさだと思うんですね。生の葉野菜には、からだのなかをさらさらと流すチカラがあります。めぐりがよくなるのです。この、「流れている」状態にあると、疲れないし、さらには悩まないし、のほほんとゆったりしていられる。それがすばらしく、快いのです。(^_^)昨年末、仕事仲間のWさんから、たんまりと柚子をいただきました。（ご自宅の庭でとれた産地直送！）お正月のお料理にもたくさん使いました。炭酸水で割った二階堂にぎゅっと絞って、柚子サワーなんかも。そして、サラダにも。いつもの黒酢とはかなり違ったさわやかさ！豊かだなーって、うれしくなります。細胞がしあわせになるごはん。１日１度は、いただきたいものです。しゃっきりと　細胞目覚めて　冬サラダxxx

  2014年01月07日

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  サラダの夏を彩る、ニュートリショナルイースト。

  ９月に入りましたが、やっぱりまだまだ、暑いです。近年ことに春と秋が短くなっているような気がしますね。では、夏と冬ならどちらがいい？　と聞かれれば、わたしは絶対夏と答えてしまいます。夏のほうが好きな理由１　厚着をしなくてすむから２　雪を見なくていいから３　日照時間が長いからそして、ローフードが気持ちよくいただけるから！これがやはり、一番の理由です。暑い季節には、冷たいサラダや果物は本当に細胞すべてにしみわたるごちそうです。ローフードをはじめて３年が過ぎましたが、この間まったく夏バテというものに無縁になったのは、毎日生の野菜や果物をたくさんとっているからだと思えてなりません。ローフードからの恩恵は、生きた酵素と、活きた水。これがどれほど人間のからだにとって気持ちのよいものか、夏の間は毎日実感してしまうのです。体調も無理なく整い、体力も落ちません。何よりのエネルギー源になるのです。しかし、これが寒い季節になって来ると、さすがに毎日サラダばかりというわけにはいかなくなります。どうしても、温かいスープやお鍋で野菜をとることが増えてしまうので、夏ほど「絶好調！」と胸を張れなくなるのです。（なので冬場は、漬物＆果物で調整しています^_^;）この夏もたくさんサラダをいただきました。しかし、野菜中心の食生活では、ビタミンB群が不足するというリスクがあります。特に、動物性たんぱく質をカットする食生活を選んでいる場合、上手に豆や大豆製品などで補うことが大切ですが、こんなアイテムを取り入れるのも楽しいですよ。これは、ニュートリショナルイーストというパウダー状の酵母です。ビタミンB群や各種のミネラルも豊富で、サラダがすごーくパワフルになります。粉チーズに似た風味があって、生野菜にコクを出したいときなど、とても便利！ぱらぱら振りかけて、オリーブオイルとビネガーで和えれば、いつものサラダがちょっと妖艶に！少しジャンクなムードも楽しめます（笑）。また、ニュートリショナルイーストとオリーブオイルやフラックスオイルを半々の割合で混ぜて、ブラックペッパーを少々加え、ちょっとレモンを絞って混ぜれば、美味しいサラダソースに！ガーリックパウダーやマスタードを加えるのもおすすめです。温野菜にもぴったりです。美味しいサラダには、やっぱりよーく冷えたビールかしら！？なんて言ってばかりいたら、今朝のたなくじ、こんなの引いちゃいました！ちょっと反省……！ (⌒・⌒)ゞxxx★　★　★　★　★　★　★「メールカウンセリング」へのお申込み、お問い合わせ、ありがとうございます！遅くとも２～３日中には必ずご返信いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

  2013年09月02日

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  この時期だからこその、Raw food。

  相変わらず、夜ともなれば底冷えがします。スヌードを巻き付けて帰宅の途につくとき、ちらりと心に浮かぶのはほかほかと湯気を上げている、湯豆腐だとかキムチ鍋だとか。冷蔵庫の中身を思い出しながら、そんなふうに温かいものを作って、ほっこりしたいと思うのは確かです。でも、それはあくまでも感情的なこと。実際、からだサイドとしては、ローの食材から得られる、活きた水を声高に要求しているのです（笑）。スープ大好き！小松菜は、スムージーじゃなくて、油揚げと一緒に煮て食べたい。ぐつぐつ煮えるお鍋、サイコー！それは心からの本音でした。凍てついたからだに、温かい食べ物は、それこそ五臓六腑に沁みわたるというものです。ただ、そんなしあわせに浸りきっていると、デトックスは停滞します。要らないものが、いつまでもからだのなかに残っているような、そんな重たい感じが、正直つらい(+o+)。だからこそ。この時期だからこそ、フレッシュなローの食材を取り入れて、からだのなかを洗い流したい！！そんな要求に素直にしたがってみたある日。こんな夕餉になりました。ちぎっただけのレタスに、アボカドとグリーンアスパラをのせて、フラックスオイルとリンゴ酢をかけたもの。千切りのにんじんをごまとごま油で和えて、塩コショウ。カリカリの油揚げをのせただけのもの。調理時間にして、10分もかからずにととのえられるこのレシピ（とも言えないけれど）。スギちゃんも裸足で逃げ出しそうなほどワイルドです！ですが、こんなローのメニューでビールを飲んでいると、温かい料理でほっこりするのとはまた別な、心地よい癒しを感じます。からだの声には、出来るだけ誠実に応えたいものです。会いたい人だけに会う。聴きたい音楽だけを聴く。観たい映画だけを観る。言いたいことだけを、言う（笑）。シンプルなことなんですよね。自分の声ぐらい、無視せず、きちんとすくい取りたいな(^・^)。xxx

  2013年01月21日

• 寝ぼけたアタマに、一撃の一杯（笑）。

  湿度が上がって来ると、何となく気分もどんよりしてしまうものです。特に朝など、いまひとつ目覚めの爽快感に欠けたりしますよね。こんなときは、朝フルーツが一番。いまなら、キウイやグレープフルーツといった、酸味と甘味が絶妙なものがいいですね。香りもさわやかなので、アロマ効果ですっきりアタマも冴えてきます。その心地よさたるや、ローフーディストでよかったと心から思えてしまうほど。ところが、こういう話をすると「朝から果物の皮を剥くなんて、面倒！」そんな反応が返ってきがちなんですよね。皮を剥いてカットして、お皿に並べて食べる、という手間をかけるくらいなら、その時間をメイクにあてたいという気持ちは、もちろんわかります。ならば、やっぱりフルベジ・ジュースはいかがでしょう？最近わたしがはまっているのは、トマトとパセリのジュースなんです。どちらも適当に切って、少量の水と氷とともにミキサーに入れ、ヒマラヤソルトを少々。それに加えて、辛いもの好きのわたしは、挽きたてのブラックペッパーと、カイエンペッパーも入れてしまいます。そしてスイッチオン！それは、こたえられない美味しさです。トマトのリコピンが活を入れてくれて、パセリの葉緑素でからだがきれいに浄化されるよう。さらに、スパイシーな刺激に一撃され、ばっちり目が覚めます(^_^)v特に、カイエンペッパーのカプサイシンを、起き抜けのからだに与えてあげると、ダイエット効果もアップするので、辛いものが好きな人にはとてもおすすめ。代謝率が大幅にアップし、血流もよくなるので、脂肪が燃えやすくなるのです。寝ぼけたアタマもすっきりし、朝から仕事や勉強の能率も上がるので、取らない手はありません。ただ、辛いものは一度に大量に取ってはダメです。消化器系のデリケートな粘膜が傷ついてしまうので、くれぐれもほどよい分量（ひと振り程度で十分！）を守ってくださいね。xxx

  2012年06月02日

• ローフードが、手招きするシーズンです！(^_^)v

  おかげさまで７日（土）のインド大使館でのパフォーマンスは盛況に終わりました。久々にソロで踊って心臓バクバクだったのですが、そんなときに和ませてくれるのは、やっぱりステージから見える小さな子のキラキラした瞳ですね。お稽古のときはもう、必死なものだから、お師匠さまに、「スマイル！　スマイル！」と檄が飛ぶのですけど、あの無垢な瞳でからだを一緒に揺らしてくれたりすると、本当に緊張が解けて、自然にニコニコしちゃえました。楽しかったな。　インドの皆さん、ありがとうございました！！さて、４月に入って気温も上がり、コート要らずで出掛けられる日がやっと来ましたね。身軽で気持ちのいいものですが、いままでコートで隠していた贅肉ちゃんが気になるーっ！　という人もいらっしゃるでしょうか？無理もないんです。寒い季節は、わたしもそうでしたが、どうしてもハイカロリーなものが元気を出してくれるような気がして、夜中のラーメン屋さんに何度立ち寄ったことか（笑）。そして、気分的に冷たいサラダよりは、あたたかな野菜スープやシチューがうれしいものでしたしね。これからは、ちょっと動けば汗ばむシーズンです！フレッシュな果物や、生野菜から、生きた水や酵素をたくさんとって、するする気持ちよく痩せてみませんか？出来る範囲でいいのです。（無理するから、挫折しちゃうんです！）ローフードを毎日の生活に、少しでも取り入れていけば、つらい運動や妙なサプリに手を出す必要もありません。夏に向かって、一番好きなスタイルをゲットするために、ローフード・ダイエットをはじめてみませんか？わたしも一緒に、楽しみながら続けていきます。ご興味のあるかたは、こちらをどうぞ　→クリック！ご質問、不安な点なども、どんな些細なことでもご相談ください。ご一緒に一番よい方法を探っていきましょう！★ブランニューな毎日のために★要らないものは捨て、必要なものは大切に。気持ちのよい人生の基本って、あの「断捨離」にあるようですね。ローフードも、お食事版「断捨離」と言えるようです。

  2012年04月10日

• わたしは、わたしが食べたもので出来ている！

  今年は仕事始めのすぐあとに、３連休が来たものだから、お正月気分が長引きました。そのおかげで、お休みが続くにつれ、どんどんからだが重くなっていきました。実にベジタリアン、ローフーディストにとって、年末年始は鬼門です。火を通したものばかりがメインになるし、肉や魚も口にせざるをえないもの。そのうえずっしり重くなった胃袋に、当然アルコールも流し込むものだから、からだもたまったものじゃないんですよね。そのせいかこのお正月は、絶対にきっちり休養して、本も読み、音楽も聴いて、からだもハートもリフレッシュ！　って決めていたのですが、消化でエネルギーを奪われたせいか、本１冊読破することも出来ず、ひたすら惰眠をむさぼることがメインの、情けないおやすみになってしまいました。なので昨日は、１日さくっと断食しました。ああ、消化しないってこんなに楽なのねー♪　って実感！それまでフルに消化のために使われていたエネルギーが、全身に分散されていくのがすごーく心地よくて、１日で元気になりました。そう、食べ過ぎて消化にエネルギーを奪われると、髪にも肌にも生気が出ないし、考えることも大雑把になってしまうんです。そのくらい、消化って疲れることなんですよね。断食というと、１週間くらい道場へこもって、きっちりやらなきゃというイメージがありますが、わたしはこんなふうにカジュアルな１日断食でも断然効果アリだと思います。からだが軽くなると、考えることも楽に、のびのびするから不思議です。さあ、これでお正月気分ともお別れ！そうそう、いつだったか、ビートたけし氏とお医者さまが対談していたお正月番組で、人は完全に自分の取った食事で出来ているという話を聞きました。なので、某美人女優の、「わたしの血はワインで出来ている」というのも、あながち間違いではないのです（笑）。そして食事の内容が変わると、からだの細胞も変わるとか、そんなようなことを言っていましたっけ。それは脳細胞も同じことだから、いま自分が好んでいることや嫌っていることには、過去に自分が食べたものが影響しているのですよー。食事を変えたら、趣味も変わってしまうのかも知れません。きゃー、面白い（笑）！あっ、お正月に食べ過ぎて、ウエイトオーバーになってしまったかた！ローフード・ダイエットのメールカウンセリングを行っております。ご興味のあるかたは、こちらをクリックしてください→★美味しく、気持ちのよいダイエットを、おひとりおひとりにプランニングさせていただいております(^^)/★xxx昨日のレコーディング朝　トゥルシー・ティー昼　ジャスミンティー、野菜ジュース夜　無添加の野菜コンソメ、ビール★ブランニューな毎日のために★明日からはようやく通常の暮らしもはじまることだし、早くローフーディスト・モードのからだとハートに戻していかないとね。

  2012年01月09日

• ローフード、苦難の季節到来（笑）

  まず、告知ですー♪☆日本最大級のオーディション＆スカウトサイト「Web Audition」が、パソコンからも楽しめるようになりましたわたしのコラム、「美容ライターユウコのビューティー・サーカス」もアップされています。皆さま、携帯サイトとともに、パソコンサイトのほうもぜひご覧になってくださいね！ご登録よろしくお願いしますm(_ _)m。さてー。すっかり気温も下がり、コートを羽織らずには出掛けられない季節になりました。からだも冷えやすくなるにつれ、やはりローフードの割合が減りつつあるこの頃です。サラダよりは鍋やスープに心ひかれるのも、無理のないことです。しかし、ここでくじけては、素晴らしいローフードの恩恵にあずかれなくなり、最悪冬太り＆肌荒れ、なんていう悲劇に見舞われることも…（怖）そこで、無理なくロー率を上げるには、やはり美味しい果物をたくさん取ること、また漬け物や和え物の小鉢などを増やすことが一番です。からだを温めてくれる果物は、りんご、プルーン、ライチー、杏などが代表的なもの。そして、デーツやレーズンなど、あらゆるドライフルーツからは水分が飛んでいて、酵素も生きているので、おやつにはテッパン！！これからの季節、ロー率を上げるには、とにかく、あきらめないこと（笑）。また、ヘビーな揚げ物、肉料理などで、消化酵素の無駄遣いをしないことも大事ですね。そして、フルベジジュースを常温で飲むのも手です。xxx今日のレコーディング朝　柿、日本茶昼　とろろそば夜　キムチ豆腐、筑前煮、アボカドのわさび和えの予定★ブランニューな毎日のために★ローフーディストにとって、受難の季節が来ましたが、負けずに楽しんで、心とからだを磨いていきたいものです。

  2011年11月24日

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  １年で一番ローフードな季節！

  暑く、蒸す日が続きます。過日の記事で、エアコンなしでも眠れるなどと書きましたが、ごめんなさい。夜は１時間ほどエアコンを入れて眠るようになりました。早くも夏バテでぐったりしている人も少なくありませんね。そんな人に、いまこそおすすめしたいのがローフード！野菜や果物を、生で食べるというこの食事法のよさは、何度も記事にしてきたのですが、デビューするのにもっともよい季節は、やはり夏。ひんやりと冷やした果物やサラダは、からだの熱も取ってくれますから、ローのメニューを選べば食欲不振になることもありませんし、何より生の野菜や果物の生きた水や酵素が、疲れがちなからだをしっかりサポートしてくれます。そして、暑いキッチンで火を使って、さらに暑く不快になることもないですし（笑）。この季節になると、子どもの頃を思い出します。ジュースやアイスクリームばかり欲しくなって、食欲がなくなってしまって叱られたことを。冷たいものばかり食べているからごはんが食べられないのよ、と何度注意されたことでしょう(^_^;)しかし、ローフードは違います！冷たくても、からだに負荷をかけないどころか、疲れを確実に癒してくれるので、どんなに暑くてもしゃきっとしていられるのです。とにかく、夏はローフードのデビューどき。１年で一番ローフードが美味しくて、楽しくて、幸せなシーズンなのです！さて、夏のローフード生活をハッピーにするには、朝の５分間程度の下準備が欠かせません。サラダやマリネを作って冷やしておけば、帰宅してすぐに美味しく涼しい夕ごはんがいただけます。そこで今日は、暑くてへろへろになって帰り着いたからだを、一気に天国に誘ってくれる（笑）美味しい「冷や汁サラダ」をご紹介します。冷や汁とは、宮崎の夏の郷土料理。冷たいお味噌汁に、すりごまや生姜、ミョウガなどの薬味を加えて、麦ご飯にかけていただくものですが、この美味しい汁で、たくさんの野菜をいただいてしまおうというレシピです。「冷や汁サラダ」の作り方１　人肌程度に温めた昆布だしに、お好みの味噌をとかす（だしは熱いものを使わないように。味噌の酵素がこわれてしまいます）。２　そこへすりごまをたくさん入れる（出来ればミルサーなどで、すりたてのごまを入れてください）。これを朝のうちに作って、冷蔵庫で冷やしておきましょう♪帰宅したら、生姜やミョウガ、大葉などの薬味を中心に、きゅうり、オクラ、トマトなどの野菜を冷たい冷や汁に入れていただきます。薬味のさわやかさ、香ばしくて冷たい汁と野菜の歯ごたえが絶妙で、本当に元気が出ます。たっぷりと黒ごまをすって入れたので、とんでもない色になっておりますが、お味はサイコーでしたよ(^_^)v★xxx今日のレコーディング朝　キウイ、りんご、ジャスミンティー昼　おろし蕎麦夜　アボカドとオニオンの冷製全粒粉パスタ、トマトときゅうりのサルサ風サラダ、ビールの予定★ブランニューな毎日のために★正直、冬のローフードは半分努力が必要だったりしますが、夏にはただ、よろこびだけがあり続けるのです。生きた作物のチカラによって、今日も元気に生かされていることが、深く実感出来るのです。

  2011年07月05日

• ベジタリアンになって、１年が経ちました(^_^)

  去る６月２５日。この日は色々と思うところの多い日なのですが(^^)、私事に限って言うと、１年前の６月２５日は、わたしがベジタリアンになった記念日（笑）。そう、動物性たんぱく質を基本的に断つようになって、まる１年になりました。もちろん、厳格なベジタリアンでは決してないので、友人との食事の際には、何でもいただきますし、かつおだしのお蕎麦も美味しくいただいてしまいます。大好きなアンチョビやチーズも、たまに反則でいただいたりとか。しかし、基本的に肉や魚、卵などを食べることをやめて１年。１年前の自分とは、明らかに変化が見られているのを実感しています。まず、体重と体脂肪。大体４５～６ｋｇで、２１％程度だったのが、いまでは４１～４２ｋｇ。そして体脂肪が２０％になることは、まずなくなりました。とりたててダイエットをしたわけでもないのに。しかも、体重は減ったものの、決してげっそりしてはいなくて、相変わらず顔は丸々としていますし（笑）、むっちりした感じはそのままです(^_^;)これは、ローフードの恩恵だと思います。ロー中心にしていると、ローの野菜や果物の生きた水が細胞をうるおし、満たしてくれるので、枯れずにすむんですね。さらには、シミやそばかすが薄くなり、アダルトニキビとも縁が切れました。顔色も明るくなり、肌の表面もいつの間にかつるつるに。これはとてもうれしいことでした。体調についても、体力が一段とアップ♪寝るのが遅くなっても、朝は５時には目が覚め、起きたと同時にエンジン全開。風邪も発熱も一度もなく、また、生理がとても軽くなりました。以前、不順なことを気にしてピルを飲んでいたこともありましたが、それもやめてしまいました。相変わらず周期は一定していないのですが、生理自体がとても楽なので、別にいつ生理が来たってよいと思うようになったからです（笑）。そしてうれしかったのが、メンタル面での変化です。まず、物事に執着することがなくなりました。いま目の前に在るものは大切にしてはいますが、その結果離れていくものに対しては、縁がなかったと素直に理解でき、穏やかに手放すことが出来るようになったのです。また、自分の感情や感覚に対して、全幅の信頼を置けるようになったのもうれしいこと。以前は、どうしてこんなことを感じるのか、こんな反応をするのかと悩んでしまったことも多かったのです。いまでは、自分の思うこと、感じることを全部受け入れられるようになったので、たとえそれがネガティブなことであっても、まあやがてポジティブに転じていくでしょう♪　(^^)/　そんなふうに、楽天的に思えるようになりました。さらには、直感まで冴えてきたように感じています。これはやめたほうがよい、これは絶対トライしたほうがよいと、アタマでああだこうだと理屈をひねくり回さなくても、スパッと答えが出るようになったのもうれしい変化でした。そう、からだも軽くなりましたが、心もとても軽くなったのです。ベジタリアン生活に入る前は、ゆるいマクロビ生活をしていたので、お肉こそほとんど食べませんでしたが、卵やチーズはかなりとっていて、お魚もときどきという食生活をしていました。動物性たんぱく質をやめると、人はこんなにも軽やかになれるのかと、１年が経ったいま、ちょっと感動したりしています(^_^)v。ひと言でいうと、生きやすくなったなあと。きっと、自然界の動物であるわたしが、自然界に当たり前に在る食べ物で生きるようになったせいで、本当にナチュラルに、ありのままで生きられるようになったのだと思います。とにかく、ベジタリアン、ローフーディストになって、悪くなったことはひとつもない！これは断言出来ます。食は、思想や宗教と同じで、まったく人それぞれ、自由であるべきだと思っています。なので、わたしは誰にもこの食生活を強要するつもりはないんです。でも、なぜかダイエットをしたい人、体調が気になる人と、知らず知らずのうちに関わりを持つことが出来、ベジ生活、ローフード生活の知恵をシェアするようになったことは、不思議であり、たまらなく幸せな現象！チョコレートを断った（いえ、時々は食べてしまうのですが）わたしに、美味しいデーツを買ってくれた大好きな友人。見事にコレステロール値を平常値まで下げた友人。もともとスレンダーでありながら、さらにブラッシュアップして、神々しいモデル体型に進化した友人。そして、メールカウンセリングにてご縁が出来た、ジーンズのサイズが１ヶ月で２サイズも下がった５人のお子様を持つママさん、美肌と細いウエストをゲットして、素敵な彼が出来た女子大生のAちゃん！　お嬢さまがよろこんでデートしてくれるようになった５０代のパパさんなどなど……本当にローベジ生活は、ハッピーなことばかり起こしてくれるから、もうずっとずっと、やめられません！６月２５日。わたしにとって大切な日です。xxx昨日のレコーディングブランチ　アボカドと松の実の全粒粉パスタ、ジャスミンティー夜　友人とベトナム料理店にて生春巻き、空芯菜のソテー、バインセオ（ベトナム風お好み焼き）、野菜たっぷりのフォー、ビール★ブランニューな毎日のために★ベジタリアンは、外食のチョイスに困ると言われますが、ベトナム料理やインド料理、またイタリアンだと、バラエティがあります。そして、カジュアルなところでは「さくら水産」（笑）も！！

  2011年06月27日

• ローのメニューで、からだのなかから節電対策(^^)★

  今日は朝から、個人的にものすごーくうれしい知らせが続々と届いて、もう叫び出したいくらいに舞い上がってしまいました(^^)本当に大変だったのですが、奇妙なことに、うれしさがMAXになると、何故か冷静になるものだと知りました。そのうれしさにのみ込まれてしまったら、ハートが焼け焦げてダメージを受けてしまうと、自然にリミッターがかかるようなのです。人間の心って、なんて精巧なのでしょう（笑）。自動冷却装置がちゃんと搭載されているのですね(^^)さて、本日の電力使用率は、限りなく９０％に近づいたそうです。節電しなくちゃって、本当に危機感を覚えます。とりあえずエアコンを使わない、使っても設定温度は２８～９度にとどめることからはじめています。しかし、いまのところ割と大丈夫なのです。そこそこ、窓を開けて風を入れれば、なんとか快適に過ごせています。それはやっぱり、ローフードのおかげ！冬はあれほど、からだが冷えてつらいぃぃぃ（泣）と弱音を吐いていたのに、いまはもう、からだがよろこんで仕方ないのです♪特にいま、好きでたまらないのが、きゅうり（笑）。もう、どうかすると１日に２～３本は食べてしまってます。そして、トマト！　トマトLoverです！！食べない日はないですね★どうしてこんなに、このふたつが食べたくてならないのかといえば、やっぱりからだの熱を取って、涼しくなりたいからなのですね。基本的に、夏にとれるもの、暑い国でとれるものはからだを冷やしてくれます。そして、一層からだを気持ちよくしたいなら、加熱しないで食べるのが正解！加熱せずに食べると、そのものに含まれた水分を全部とることが出来ます。これが、最高によいことなのです。この水分こそ、どんなサプリよりも、からだにパワフルにはたらきかけてくれるのです。まさに、生きた水、命の水ですから、何が何でも加熱して、蒸発させてしまうわけにはいきません(^_^)v。そう、きゅうりやトマトをはじめ、バナナ、すいかなど、この時期たくさん食べたいクール・フードです。まさに食のクールビズ（笑）。アイスクリームや冷たいお菓子と違うのは、ただからだを冷やすだけではなく、ローの得意技・生きた水、命の水が、気・血・水を気持ちよくめぐらせてくれる恩恵があることです。おかげでからだも、冷却装置がはたらいてくれています。ローフードは、からだのなかからの節電対策でもあるんですよね。さあ、今夜もエアコンなしでぐっすり眠れそうです。ビールを飲めば、さらに快適に～♪♪♪xxx今日のレコーディング朝　りんごとパセリのジュース昼　とろろ蕎麦間食　トマトジュース、ララバー夜　きゅうりとトマトのサラダ（バルサミコと塩とフラックスオイルで）、　　オクラの梅和え、アボカドのわさび醤油、ビールの予定★ブランニューな毎日のために★「うれしくて我を忘れる状態」って、実はすごーくもったいない状態（笑）。ちょっとクールダウンすると、そのうれしさがもっと深く味わえると知りました。もう立派な大人なのに(^_^;)

  2011年06月24日

• 自由な発想が、楽しい食生活を連れてくる！

  突然ですが、あの川越達也シェフ。先日、その実年齢を知って、びっくり仰天してしまいました！今年３９歳なのだそうです。２７、８くらいかなと思っておりました(^o^)ところが、わたしの友人（♂、川越氏と同世代）はズバリほぼ年齢を言い当てたのでまたびっくり！彼いわく、受け答えの態度や言葉などからにじみ出る雰囲気などからわかったそうです。男性ってするどいですね。しかし外見は確かに若いし、表情もなんというかピュア。ジャニーズ系でもありますし（相葉ちゃんに似てませんか？）。シェフだけに、その食生活がとても気になってしまいました。そして思わず、１冊レシピ本を購入（笑）！購入した本はこれです　→　クリック！購入の決め手は、彼の素敵なお写真もさることながら（笑）「万能ソース」が２４種類も紹介されていたことでした。イタリアンのシェフだけに、トマトソースやバルサミコ、オリーブオイルといったものが使われているのですが、これが意外な調味料と一緒に大化けしているんです！このソースで、ローの野菜を食べたい！その一心で、即買いしてしまったの(^^)。さすがと思ったのは、バルサミコとわさびの組み合わせ。わさびとオリーブオイルはしょっちゅうドレッシングにしていただいているのですが、そうか、バルサミコでもよいのですね。川越氏の素晴らしいところは、発想が本当に自由なことですね。とても柔軟なかたなのだと思います。マヨネーズやチーズ、バター、アンチョビといった動物性のものも使われているのですが、野菜を美味しくいただくためなら、この程度の反則は気にしなくてもよいかな（笑）？正直に言うと、わたしはアンチョビとオリーブオイルの組み合わせが本当に本当に大好きなのです(^_^;)ベジタリアン、ローフーディストにとっても、このソースレシピはすごーく役立ちそう。いろいろ趣向を凝らしたローフードメニューは多々ありますが、やはり一番美味しいのは、果物そのものと、サラダだと思うんです。この２４種類のソースレシピをすべて覚えてしまえば、イタリアンなローフードが毎日エンジョイ出来ます。サラダ＝ドレッシングという公式から離れて、冷たくしたトマトソースでばりばりサニーレタスやきゅうりをいただくなんて、おうちごはんならではの楽しさですよね♪あっ、ちなみにこの本では、野菜料理がたくさん紹介されています。それも、それぞれの野菜にぴったり合ったソースで仕上げていらっしゃいます。川越氏は、さすがにベジタリアンではないでしょうけど、きっと野菜を美味しく、たくさん食べてもらいたいという、そんな願いをお持ちのかたではないかしら。家で料理をするときは、常識やルールなどちょっと忘れて、思いっきり自由に食材や調味料を組ませて、冒険するのがよいですね。決まり切った味ばかりでは退屈ですし、家庭料理だからこそ、意外性に命をかけてみたいものです（笑）。失敗したっていいじゃない！xxx今日のレコーディング朝　りんごとパセリのジュース、キウイ昼　わかめそば間食　クランベリー、松の実、烏龍茶夜　サニーレタスとキャベツのサラダ、きゅうりのナムル風、冷たいじゃがいものスープ、ビールの予定★ブランニューな毎日のために★　たまに我が家を訪れてくれる友人のために、ごはんを作ることが好きです。自分の作った料理を美味しいと言って食べてくれたら、もうそれだけで心が深ーくつながり合えたと、勝手に思い込んでいるわたしです（笑）。

  2011年06月13日

• 「きびめん」を食べてみました(^^)

  玄米や雑穀が好きです。はじめて玄米を食べたときの、「好き！」と思った気持ちはいまも覚えています。ただ、やはり真っ白なごはんの美味しさも捨てがたかったので、すぐに玄米食に切り替えることはありませんでしたが、もうこの数年、家ではほとんど白米を食べることがなくなりました。玄米に各種の雑穀を混ぜたごはんは本当に風味豊かで美味しいのです(^^)お米を精白するときに捨てられてしまう、外側の部分には、マグネシウムや、カリウム、鉄、亜鉛などのミネラルがたくさん含まれています。つまり玄米食にすれば、ミネラルのサプリなど必要ないんです。玄米を食べていれば安心、という気持ちがいつもあるのですが、それはこうしたミネラルによって、からだが支えられていて、神経も安定することを、生理的に覚えてしまったからだと思うのです。唯一積極的に食べたくなる白米は、ジャスミンライスやインディカ米なのですが、これをたくさん食べてしまうと、なんとなく不安な気持ちになってしまいます。多分、大事な「外側の部分」がないので、これではからだも神経も支えられないと反応してしまうのでしょう(^_^;)ローの野菜や果物に、玄米雑穀の食パターンが一番気持ちいい！それをすごく実感しています。もちろんお米だけでなく、パスタもよく食べますが、全粒粉が好きなので、あまり普通のパスタは買いません。バターやクリームを使った、重いソースが合わないので、自然とからだにやさしい、軽いソースで食べることになるのもよいのです(^^)さて、雑穀つながりの話ですが、先日ナチュラルハウスで「きびめん」なるものを見つけました！雑穀好きのわたしはつい手にとってしまって(^_^)小麦アレルギーの人も安心して食べられる麺なのですが、パスタ風に料理するのが最適なのだとか。早速、トマトとドライトマト（ドライのものを加えると、こくが出ます）と松の実とパセリをミキサーにかけたロートマトソースでいただきましたが、かなり歯ごたえがあって、食べごたえ十分。小麦粉を使っていないだけあって、面白い食感でした。冷麺に少し近い感じもあるかな。そしてさらに、あの玄米を食べているときと同じ安心感がわいたので、リピ決定♪バジルと松の実や、山芋とわさび、わかめとみょうがと生姜、などなど、ローのパスタソースがたくさん開発出来そうです(^^)/★ちなみに姉妹品には、あわめんとひえめんがありました。あわめんはラーメン風、ひえめんは日本そば風レシピと相性がよいそうです。こちらも試してみたいな。xxx今日のレコーディングブランチ　トマトと小松菜のジュース、アボカドときゅうりのきびめんサラダ夜　ズッキーニとわかめのサラダ、アボカド納豆、小松菜と油揚げの炒め物、ビールの予定★ブランニューな毎日のために★未知との遭遇は大歓迎。外では出会えない味が出来ると、毎日の食が一段と楽しくなります！

  2011年05月28日

• メールカウンセリングのご質問について

  すっかり朝の「フルベジ・ジュース」が板について来ました。ああ、どうしてもっと早くはじめていなかったのだろうと後悔するほど、快感・快適な日が続いています。１日のはじまりに作りたてのジュースを飲むと、心もからだもしゃっきり目覚めるので、代謝もアップするようです。そう、朝の早い時間にしっかり覚醒すると、その日１日の脂肪燃焼もスムーズになるのです♪朝からからだ中にフレッシュな酵素やビタミンがめぐるのを体感するのも、すごーくハッピー(^o^)！もうやめられません。さて、今日はローフード・ダイエットのメールカウンセリングで、立て続けにいただいたご質問がありますので、シェアしたいと思います。それは、「友人との食事や飲み会のときに、どうしたらよいか？」ということです。どうして肉や魚を食べないの？　からだに悪いんじゃない！？　というお決まりの反応について、説明するのに疲れてしまう。あるいは逆にやめたほうがよいと説得されて困惑してしまう。また、ロー以外のメニューばかりが並ぶと、テンションが下がったり、あるいは食欲にスイッチが入って食べ過ぎてしまう。などなど……このような、人と一緒の食事のときに感じるストレスについてのご質問が数件ありました。わたし自身のことをお話しますと、基本的に友人と食事をするときは、普通に何でもいただいています。（ただ、少し意識的に、肉や魚は少なめに取るようにしています）これは、わたしが友人と一緒に食事するときには、お料理の内容以上に楽しい会話や和やかな雰囲気を大事にしたいと思っているからなの。相手に気を使わせてしまうのだけは避けたいのです。一緒に食事をする以上、相手にもうんとリラックスして、思い切り楽しんでいただきたいので。心があたたかくなったり、うれしくなったり、癒されたりすれば、重たい動物性たんぱく質もすんなり消化出来てしまう、そんな気がするのです。科学的な根拠はないのですが、からだはそう体感しています！そして不足してしまった酵素は、翌日多めに補給すれば大丈夫♪また、ローフードをはじめたことは、積極的にカミングアウトする必要もないのでは、とも思っています。確かにローフードというのは有益な情報ではありますが、抵抗を覚える人が結構いることも事実です。不思議とローフードに対してネガティブな反応を見せる人というのは、なんとなくわかるものなので（笑）、そのような人にはあまり伝えないほうがよいのではと思うのです。その人に「抵抗感」というストレスを与えることはよろしくないでしょう？反対に、受け入れてくれそうな人もまた、はっきりとわかるものだったりします。そういう人には、さらっと伝えてみてはどうかな。その後お互いにとってよい展開になることが多いので(^^)。xxx今日のレコーディング朝　りんごとほうれん草のジュース昼　わかめそば　豆乳夜　トマトのマリネ、ほうれん草と新たまねぎのサラダ、豆腐ディップ、プンパーニッケル（ドイツのライ麦パン）のトースト、ビールの予定※豆腐ディップのレシピ水切りした絹ごし豆腐１／２丁に、きゅうりと玉ねぎのみじん切りをたっぷり、オリーブオイル大さじ１、柚子こしょう小さじ１／２、塩少々を入れて混ぜるだけ。ライ麦パンとの相性ぴったり！★ブランニューな毎日のために★ちょっと質問の趣旨からは外れますが、食事は出来るだけ心を許せる、大好きな人とするように心掛けるのも大切なこと。自分のことを尊重して、理解してくれる人との席でなら、食事がストレスになることはあり得ないですものね。

  2011年05月16日

• 

  ジュースのチカラ、再認識！

  わたしはベジタリアンであり、ローフーディストでもあります。なので毎日のメニューは、果物とサラダ、納豆や豆腐料理を中心に、全粒粉のパスタやパン、玄米やお蕎麦をローテーションしています。いたってシンプルな食生活を送っております(^^)。そしてローフーディストなら、これに加えてジュースも欠かせないところですが、わたしは何と、これまでほぼスルーして来ました（笑）。（ジュースにするより、そのまま食べるほうが断然好きだから、というのがその理由です）ところが過日に、ジュースのすごさを再認識させられた機会があったのです。その日は本当に疲労困憊していて、思わずエキナカのジュースバーに立ち寄ってしまったのですが、そこできゅっと飲んだ緑の野菜のジュースの、何と美味しかったこと！からだが、わーっ！　と声を上げた気がしたほど、美味しかったのです♪そして美味しいだけでなく、みるみる元気になったのに、自分でも驚いてしまいました。ジュースの酵素がからだに活を入れてくれたのを、そのときはっきり感じたのです。野菜や果物は、ジュースにすると、栄養が本当にジェットでからだに吸収されていきます。いくらよーく噛み砕いて食したとしても、やはりジューサーで粉砕するのにはかなわないと実感しました（笑）。ビタミンやミネラル、そして酵素と水分がからだ全体に効率よく回るので、やはりジュースは欠かせないアイテム。当然、その後改心して、毎朝ジュースを飲むようになりました。ヨガを２～３ポーズしてからいただくと、本当にからだに何も悪いことをしていないという安心感からか、根拠のない自信に満ちあふれてしまったりします（笑）。まったく、朝から幸せな気持ちにさせてくれるジュースちゃんです。ジュースは、果物と葉野菜から作ります。わたしのスタンダードは、りんごと小松菜、あるいはりんごとパセリ。モロヘイヤやほうれん草も美味しそうなので、ぜひトライしたいです。そうそう、これを飲んでおくと、昼までお腹が空かないというのもメリットです。葉野菜の割合を増やしたほうが、よりからだがすっきり軽くなる気がします。今日で連続４日目になりますが、早くも顔色が明るくなって来ました！朝もパッと起きられますし、これはもう、続けるしかないようです(^_^)v★振り返って思うに、冬季のローフードは、ジュースと果物だけにしてもよかったかも。寒くても、ジュースなら楽に飲めますし。ちょっと気が付くのが遅すぎました（汗）。xxx昨日のレコーディング朝　りんごと小松菜のジュース昼　雑穀おむすび、黒烏龍茶夜　トマトとバジルのローソース（全粒粉パスタで）、セロリと新たまねぎとわかめの辛子和え、ビール★ブランニューな毎日のために★ジュースは作ったら、すぐに飲むこと。ジュースは生き物なのです！市販のジュースは、１００％であっても、生き物としてのパワーはぐっと減ってしまっているのだそうです。　　

  2011年05月10日

• 

  気温が上がると、サラダが美味しいね！

  ようやくコートともお別れ！２０℃を超えた気温に、冷たいビールはもちろんですが（笑）、サラダがすごーく食べたくなりました。理性ではなくて、本能が生の野菜を要求したのは久しぶりのこと。からだってなんて正直なのでしょう。思えば昨夏の酷暑のときは、本当に毎日サラダが美味しかった。ほぼ１００％のロー率を誇っていたときもあったほど、生の野菜や果物の恩恵で、夏バテと無縁で過ごすことが出来たのです。しかし、今冬は……(^_^;)先日の記事にも書きましたが、やはり凍てつく夜に、サラダを食べるのはつらかった（失笑）。生の野菜や果物の酵素は、からだのめぐりをよくしてくれるので、冷えるどころか、冷え性を改善してくれると、理屈ではわかっていても、どうしても感覚的に無理だと思ってしまったんです。いまにしてみると、厳冬期は、美味しいみかんやりんごといった、季節の果実を楽しんで、あとはマクロビオティックの要素を取り入れながら菜食をするのがベターだったように思います。何事も、必要以上の努力は、エネルギーの空回りを呼ぶだけで、決してよい結果にはならないものですからね。ぽかぽか陽気になってからというもの、一気にサラダが美味しくなってうれしいです。昨夜は、こんなひと皿をいただきました。トマトときゅうりに、しゃりしゃりの新玉ねぎとわかめ。それをオリーブオイルとバルサミコ酢でざっくりと和えて、岩塩と挽きたてのブラックペッパーでシンプルに。麻の実ナッツをふりかけて、ビタミンもミネラルも、たんぱく質もしっかり取りました。そうそう、サラダフリークになってから、すっかり市販のドレッシングを買わなくなってしまいました。どうしてもケミカルな風味がして、せっかくの野菜の味をこわしてしまう気がするんです。特にあの、「ノンオイル」というシロモノ。ノンオイルで美味しくするためには（って、美味しく感じないのですけど）、本当に色々な化学調味料が入っているので、野菜にもからだにもよろしくありません。それよりも、ドレッシングは食べるその都度作ったほうが絶対美味しいです。何も凝ったことをする必要もありません。オリーブオイル（エクストラ・バージンに限ります！）、フラックスオイル、ごま油、アボカドオイル、それにバルサミコ酢とアップル・ビネガーくらいをそろえておけば、あとはそのときの気分で、好みのビネガーとオイルを適当に合わせて、岩塩とスパイスを振るだけでよいのです。変に加工されたドレッシングでは、野菜たちも泣いてしまいます。出来れば毎日、オーガニックな野菜をいただきたいけれど、それはさすがにむずかしいので、せめて調味料だけは上質なものにこだわりたいと思うのです。さて、今夜はどんなサラダを食べようかな！xxx昨日のレコーディング朝　りんご、アボカド、生姜紅茶昼　バナナ、豆乳、手製のシリアルバー間食　デーツ、松の実、コーヒー夜　トマトときゅうりと玉ねぎとわかめのサラダ、オクラと梅干しと長葱の全粒粉パスタ、ビール、白ワイン★ブランニューな毎日のために★シンプルに食べれば食べるほど、ローフードのエネルギーを取り入れられるような気がします！

  2011年04月15日

• やっぱり昨日食べたものが、今日の自分をつくっていた！

  ４月がはじまりました！なんて時の流れはマッハなのでしょう。特に３月は地震の影響で、正味２週間くらいしかないように感じられました。そんななか、わたしの食生活も乱れてしまいました。ローの割合が、かなり減ってしまったのです。どうしてローフードと距離が出来てしまったのか……節電でエアコンの温度を下げたことで冷えたのが直接の原因と思われました。やはり寒いなか、冷たいサラダを食べる気にはなりにくかったのです。ついつい、生で食べるよりも、スープにしたりおひたしにしたり。加熱した野菜の美味しさを再発見する日が続いてしまいました。そしてロー率が下がるにつれて、自分のなかのルールも甘くなっていくのがわかりました。正直に告白すると、忙しさにかまけて菓子パンとコーヒーだけで食事をすませてしまったことも複数回……(^_^;)。人間とは弱いものです。一度足を踏み外したら、あとはずるずると転落していくものなのですね（笑）。気が付いたら、とてもローフーディストとは名乗れないメニューが半分以上を占めるようになってしまいました（滝汗）。さて、そんな日が続いたわたしには、手痛いペナルティが待っておりました。まず、メンタル面のパワーが落ちていったんです。何かあったわけでもないのに、なんとなく憂うつな気分になったり、悲観的に物事を考えるようになったりという、うれしくない変化が起きました。加えてからだも重く感じて、ヨガもさぼり気味になり……そして、体重は変わらなかったものの、体脂肪は増えるという結果になってしまいました。心もからだも、なんて正直なのかと驚かされました！わたし自身が、なんとかしなくてはと焦るより先に、抗議の声を上げてくれたのです（笑）。そして思い知ったのは、昨日食べたものが、今日の自分をつくっていたということでした。ロー生活の心地よさを知っていながら、それを自ら放棄してしまうのは本当に本当に愚かなことです（/・_・＼）新年度を迎えたことでもありますし、再びローの恩恵をいただけるように、仕切り直して行きたいと思います。追記★昨日、某所で行われた募金イベントに参加して来ました。集まったお金は、子どもたちのために使われるそうです。とても素晴らしい趣旨だと思いました。次の時代を担う子どもたちが、安全で健やかであってほしいと心から願っています。ただでさえ、子どもらしく生きることがむずかしくなっているいま、せめて不安や危険からは守ってあげなければ。人生のはじまりが悲しいものであってほしくない。心からそう思っています。xxx

  2011年04月02日

• またも、はじめて見た眺め。

  大変うれしいことがありました。前回の日記で書いた、仙台の友人なのですが、お二方とも無事との連絡をいただきました！本当にほっとしました。よかったー。もうメールを見て、ばんざい三唱でした★ヾ(＠ ⌒▽⌒＠)ノ★しかしながら、現地はいまも電気ガス水道、全部揃ってストップしている状態で、どんなにか不便で不快な日々を送られているかと思うと、たまらない気持ちになります。特に胸が痛いのは、赤ちゃんを連れて避難しているお母さんの様子です。せめて赤ちゃん連れの人たちだけでも、どこかもう少し落ち着けるところに行かれないものでしょうか。……ところで、昨日またも人生初の光景に出くわしてぶったまげてしまいました！昨日、懐中電灯と食料品を買いにスーパーに駆け込んだのですが、まあ、驚いたのなんのって。懐中電灯が売り切れなのは、なーんとなく予想していましたが、まさかお米とカップラーメンあーんど袋ラーメン、パン、インスタント食品までもきれいさっぱり姿を消していたなんて！あんなに広範囲にわたって棚が空っぽになっていたのって、はじめて見ました。わーっ、これはこれは、平成の大飢饉か？！というのは大げさですね(^_^;)生鮮食料品は十分に置いてありましたから。それと、ビールも♪やっぱり、手間をかけずに食べられるものって、いまの時期は命綱になりますしね。ベジタリアンでいられるのは、本当に環境がととのっているからなんだと痛感しました。ところが、ローフードは、ガスや電気が止まっても、全然作れるんですよね。ただし、水がなければアウトですけれど。そこでわたしは、りんごを１０個にみかんの大袋を２つ、リュックに入れて、背負って帰ってきました。これなら水が止まっても大丈夫でしょう？そうそう、りんごはハンカチでちょちょっと拭いて、がぶっとかじればOKだし（笑）。停電、断水となったときには、フルタリアンで行くのも手かも知れません。でも、それもあくまで、余裕がある場合の話です。いよいよになったら、どんなものでも感謝していただかなくては。だからわたしは、何でもよろこんで食べるローフーディスト＆ベジタリアンでいようと、あらためて思いました。ねばならぬ、こうじゃなきゃ、という気持ちには、とらわれないでいたいです。食に限らず、何についても。……というそばから、またも緊張が走るニュースが！！なんと！　福島原発の事故で漏れ出した放射能が、すでに広範囲にわたって届いているそうなのです。まだ健康被害に達するほどではない程度とのことですが（それも信じてよいのかわかりませんが）、なんてことでしょうか！！皆さま、もしラーメン類を買い占めたなら、それにぜひとも、わかめを入れて食べてください！放射性物質がからだに入ってしまった場合、ヨウ素、ヨードを取ればデトックスされて、発ガンのリスクが低くなるんです。もっとよいのは、わかめのお味噌汁！味噌の酵母も放射能を撃退するのだそうです。あのチェルノブイリ原発事故の時も、日本から味噌を大量に輸出したんだとか。わけわかめ、と言わずに、ぜひ召し上がってくださいませ(^^)xxx昨日のレコーディング朝　みかん、バナナ、玄米茶昼　食べる時間がなくてパス間食　りんご、デーツ、松の実、豆乳夜　三つ葉とかりかり油揚げのわさび和え、人参とネギとわかめのごま味噌和え、※パセリペーストの全粒粉パスタ、ビール※バジルのかわりに、パセリを使っても美味しいジェノベーゼ風ペーストが出来ます。パセリとにんにく、オリーブオイル、松の実をミキサーにかけるだけ。★ブランニューな毎日のために★思いが時空を越えて、被災地に届いてほしいと願うこの頃です。早く１００％の安息を得ていただきたいです。

  2011年03月15日

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  パクチー香る、魅惑のバインミー♪

  先日、わたしの食の好みをよーく知っている友人が、それは素敵なサンドイッチを教えてくれました！（Tさん、ありがとう！）サンドイッチと言えば、１２枚切りの食パンにバターを塗って、ハムやレタスをはさんだり、マヨネーズで練り練りしたゆで卵をはさんだりというものが浮かびますが、今回出会ったのは、そうした常識的な範疇を越えた、びっくりな取り合わせのもの。なんといっても、あのパクチーが決め手になっているんですから！インドのみならず、タイ＆ベトナム料理フリークでもあるわたしにとって、パクチーは大好きなお野菜♪今日はこの素敵な香草が、ものすごい威力を発揮する、美味しい美味しいベトナムサンドイッチの話をしたいと思います。その名を「バインミー」というのですが、これがもうー！　これこそ百聞は一見じゃなくて、一食にしかずという、聞くと食べるのとでは大違いな、意外性１００％のお味なのです。どんなものかと言いますと、レバーペーストを塗ったバケットに、ハムやチキンと一緒に、なんと、なます（ベトナムにもなますがあるのです！）をたっぷりはさんだもの。ニョクマム（ナンプラー）を少し振っていただきます。そして極めつけはパクチー！レバーペーストとなます？？？！　なんじゃそりゃって感じなのですが、これがなんとも絶妙なのですよー。過日に、超おすすめだという高田馬場の専門店で初体験したのですが、本当に感動してしまいました。これはわたしの味！　って（笑）。５０円プラスでパクチーが増量出来るというのでそうしてみたら、この緑の鮮やかさ、たまりません♪パクチーの下には、なますとベトナムハムがぎっしり！あまりに美味しかったので、先日自分でも作ってみました。家で作っても、ほぼ同じ味に出来ました！家だと、ハムを抜いたり、なますの量を増やしたり出来るので、さらなるロー＆ベジ仕様が可能なのでうれしいの。ただレバーペーストとナンプラーは、ロー＆ベジではNG食材なのですが…それはまあ、この際知らなかったことにしておきました(^_^;)。残念なのはパクチーが使えなかったこと。なかなか置いてあるお店がないんですよね。なので、せりで代用。それでも納得のお味でしたよ。それにしてもパクチーって、本当に好き嫌いが真っ二つに分かれますよね。好きな人は溺愛するし、嫌いな人は憎しみさえ覚えてしまうほど（笑）。日本人も紫蘇や三つ葉といった香味野菜を使う習慣があるので、結構なじみやすいのではないかなと思うのですが…(^^)そういえば、タイやベトナムの女性って、もれなくお肌がなめらかでツヤツヤで、そのうえとてもスレンダーなかたばかりだと思いませんか。たくさんのスパイスと野菜がその秘密かなと思っていたのですが、プラス、やっぱりパクチーの恩恵があるようです。パクチーには大変なデトックス効果があるので、常食していれば、老廃物などたまりようがないのだそうです。そして、パクチーを食べると、虫にさされにくくもなるのだとか。虫って、汚れた血液が大好きなんですって（きゃー）。わたしは比較的蚊に刺されやすいほうなので、これからもっとパクチーを食べていかなければいけないようです(^_^;)そこでいま、本気で自家栽培をはじめようかと考えたりしています。（ガーデニングなんかしたこともないのに！）xxx昨日のレコーディング朝　グレープフルーツ、りんご、玄米茶昼　玄米五穀ごはんのおむすび、バナナ、緑茶夜　グリーンサラダ（サニーレタス、きゅうり、玉ねぎ、人参）、　　小松菜と大根おろしとわかめの蕎麦サラダ、ビール、白ワイン★ブランニューな毎日のために★見るもの、聞くもの、読むもの、そして食べるもの。全部、自分を浄化してくれるものだけを選びたいと願うこの頃です。　

  2011年02月22日

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  「インドおしゃれ倶楽部」第１回　メンバー限定イベントレポ♪

  昨日、わたしの所属するナーティヤ・マンジャリ・ジャパンの企画による、「インドおしゃれ倶楽部」の第１回、メンバー限定イベントが開催されました。今日はそのレポをアップしたいと思います！会場は、ナーティヤ・マンジャリ・ジャパンの稽古場。まずはビンディをつけ、サリーに着替えてインドの世界へ～(^_^)今日は普段お稽古のときに着るコットンサリーではなく、ちょっとゴージャスな、きれいな光沢のあるサリーでドレスアップ！全員がサリーに着替えると、早くも非日常の雰囲気が漂いはじめてよい感じ♪続いてエミ・マユーリ先生の指導で、ヨガ呼吸を。肺をいっぱいにふくらませるように、鼻から息を吸っていきます。そして十分に息を吐ききります。煩悩も全部吐き出せたかな（笑）？深ーい呼吸で、からだのなかから熱が生まれて、全身がじわーっと温まっていくのがわかります。ヨガ呼吸でリラックスしたところで、続きましてはローフードの座学と、デモンストレーションタイム。ようこそ、ローフードの世界へヽ(´∀｀。)ﾉ！座学では酵素と消化の関係性をメインにお話させていただきました。加えて、ローフードをさらにパワフルにさせてくれる、インドのスパイスのご紹介も。そして、デモンストレーションでは、ローフードとインドのスパイスが合体した、インド的鉄板メニュー、ローカレーを作りました。ミキサーに次々材料を投入して、スイッチオン！あっという間に出来ましたーd(⌒o⌒)b♪（ああー、あわててしまって、スプーンはお皿に突っ込んだままだし、おまけにランチョンマットにちゃんとお皿が乗っていない～(>_

  2011年02月07日

• ローフード・ダイエット　メールカウンセリングをはじめました(^_^)v

  日に日に広がりつつある、ローフード愛好家の輪ヾ(●⌒∇⌒●)ﾉ ！ジャンクフードや加工食品があふれている現在、植物の命をそのままいただくようなフレッシュなフードの美味しさを知ってしまったら、やめられなくなるのでしょう。心もからだも、本当に正直なのですよね。また、痩せたい、元気になりたいという友人たちに、アドバイスをしたり、ローフード・メニューをおなかいっぱい食べていただいたりしたら、あっけなくスルリと痩せてしまったとか、体調がぐっとよくなったという報告がたくさん届きました(^^)大変うれしい今日この頃です♪ハッピーなことは、誰かとシェアすると、本当に何倍にもふくらむものですね(^^)。そこでこのたび、ローフード・ダイエットのメールカウンセリングをはじめました！ローフードに関心があって、ローフードできれいに痩せたい、もっとイキイキ、元気になりたいという人に、ぜひご利用いただけたらと思っております。ローフードを毎日の食生活に取り入れることで、簡単に、美味しく、楽しく痩せていく感動を、皆さまとシェア出来ることを、心から楽しみにしています。メールカウンセリングについての詳細は、こちらまで　→ クリック！また、ローフードのほかにも、過去にわたしが出版した、「脂肪燃焼ダイエット」「ハッピーラッキー　美人の秘密」でご紹介できなかった裏ワザなどもお伝えしたいと思っています！ご質問、お問い合わせなどは、左のメール欄よりお気軽にどうぞ。カウンセリングを通じて、わたし自身も、さらなるローフードの可能性に出会えることが楽しみです。どうぞよろしくお願いしますm(_ _)mxxx今日のレコーディング朝　りんご、しょうが紅茶昼　サブウェイのベジーデライト、ハーブティー夜　キャベツと青じそのナムル風サラダ、アボカドと松の実の全粒粉パスタ、ビールの予定※　アボカドと松の実のパスタソースのレシピアボカド１個、松の実大さじ１、豆乳１００cc、岩塩、ブラックペッパー適宜をミキサーにかけて出来上がり。カルボナーラが好きな人なら絶対ヒットします！カルボナーラ以上に濃厚なソースですが、脂肪も軽く、からだにはずっとやさしい内容です。パスタは、全粒粉がぴったりですよ～♪★ブランニューな毎日のために★ベロが添加物や過剰な調味料に冒されていたときは、いまよりずっと幸福度が低かったわたし（笑）。いまはいつも、ほんのりとハッピーです！

  2011年01月20日

• 本年もよろしくお願いします！

  皆さま、あけましておめでとうございます。旧年中は、この拙いサイトにお立ち寄りくださり、本当にありがとうございました。今年も楽しんでいただけて、お役に立てる情報を発信して行きたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m。昨年は、ローフードという、わたしにとってとても大切なものに出会えた幸運がありました。今年も引き続き、この食スタイルを楽しみながら、仕事にも色々と生かしていこうと考えています。そして、ローフードが教えてくれた、シンプルなスキンケアについても、こちらでまたお話して行きますね。そういえば、年末の大掃除のときに、いつもより換気扇が汚れていないのに気づきました。当然ですよね、火を使う料理が激減したのですから（笑）。ローフードって、水や洗剤の消費量も減らす、エコ的な部分もあるのですね！さて、今年は、シンプルでナチュラルで、気持ちのいい美容活動にとことんこだわって行こうと思っています。ヨガにバラタナティヤム（南インド舞踊）、ナチュラル・コスメのスキンケアに、ローフード。どれも心とからだに何の負荷もかけない、楽で気持ちいいメソッドばかりです。もちろん、ダイエットや美肌、アンチエイジングの効果はとても得たいですけれど、それ以上にメンタル的にも、いつもおだやかで明るく、ほんのりとハッピーな状態でいるのが希望！今年は、それを定着させることが目標です。加えて、怖がったり、不安に思う気持ちはその都度トイレに流し、トイレの神様に葬っていただくことも目標です（笑）。常にうれしいことだけに焦点を当てていたいのです。そして、心を自由に軽くして、ひらめいたことには全部トライしていく１年にしていこう！元旦の夕べ、そんなことを静かに決意しております(^^)。xxx

  2011年01月01日

• クリスマスにふさわしい食べ物は…(^^)

  メリークリスマス！そう言ってはみたものの、実はあまりクリスマス気分が盛り上がっていません。この時期は仕事がとてもあわただしく、そんな気持ちになれないのです（汗）。そして普段、イエス様のことを思い出したりもしないので、浮かれてしまっては申し訳ないような気もするんですよね(^_^;)。あっ、でもクリスマスって、大切な人に感謝をする日でもありますよね。なので今日は会いたい人、ひとりひとりの顔を思い浮かべながら過ごすことにします。そして、ローフーディストのわたしとしては、もちろんケーキもチキンもパスです（笑）！何をいただくかと言えば、今日も変わらず、季節の果実と、大皿に特盛りにしたサラダ。そして温かいスープくらいです。思うに、この聖なる日のお食事には、ローフードほどふさわしいものはないのではないかと。何しろ、何も毒になるものが含まれていない、本当に清潔な食べ物なので。xxx今日のレコーディング朝　りんご、みかん、しょうが紅茶昼　サブウェイのベジーデライト、ハーブティー夜　特盛りサラダ、野菜スープ、ビールの予定★ブランニューな毎日のために★バタバタなときこそ、生の野菜や果物のチカラを借りて、静かで穏やかな心で過ごしたいものです(^^)　

  2010年12月25日

• 肌もからだも、ナチュラルが好き。

  正確に言うと今年の６月２５日にベジタリアンになり、それから間もなくローフードに出会って、食生活がガラリと一転した今年。一転したのはそれだけではなく、スキンケアやファッションにまで及んでしまいました(^^)/毎日特盛り（それはそれはたくさんの　笑）のサラダを食べて、季節の果実を楽しむようになるにつれ、不思議とだんだん好みがシンプル化してきたのですが、一番はっきりとシンプルになってしまったのがこのふたつだったのです。それまでわたしはかなりのコスメオタクで（仕事上のこともあり　(^^)）、特にアンチエイジング系のものが大好物！　高級クリームと言われるもののサンプルをオークションでゲットしては、使い比べたりしていました。ファッションも、じゃらじゃらとアクセサリーをつけてみたり、からだの線が出るようなものを選んでみたり、かなり無理しておしゃれをしていたところがありました。（セクスィー系にあこがれていたのです。似合ってもいないのに　汗）それが、急にそういったものに疲れてしまったんですね。スキンケアも、オール・ナチュラルなものを使いたくてたまらなくなったのです。そこで探し当てたヘンプ・ローションとヘンプ・オイルを試してみたら、とても気持ちがよくて、このシンプルケアがやめられなくなってしまいました（笑）。服装の傾向も、リネンやコットンの肌触りのよい、ふわっと楽に着られるものに変わりました。こういう服を着ているほうが、断然気分がよくて、精神的にも楽でいられることも発見でした(^^)そんな毎日を続けること数ヶ月…肌に歴然とした結果がみられて、心底驚くことになりました。なんと、ほうれい線がいつの間にか薄くなり、肌のハリやツヤもアップし、人からも指摘していただけるほどの改善が見られたのです。これは、加熱食を摂りながら、ハイクオリティのアンチエイジングコスメを使っていたときには、まったく見られなかった効果でした。ローフードと、オール・ナチュラルなコスメこそが肌を再生させてくれることが、人体実験により（笑）わかった出来事でした。思うに、ローフードの美味しさを知ると、肌も同じ好みになる気がします。フレッシュな野菜や果物が美味しくてたまらなくて、加工食品の味を不自然に感じてしまうように、肌もケミカルなものより、ナチュラルなローションやオイルに反応してくれるんです。シンプルでナチュラルな日々は、決して華美ではないけれど、何より心もからだも、肌までも正しく整えてくれることがわかった今年は、本当に素晴らしい年だったと思っています。xxx今日のレコーディング朝　りんご、パイナップル　昼　トマトときゅうりのサルサ風サラダ、白菜とひじきのサラダ、わかめとネギの味噌汁夜　特盛りサラダ（サニーレタス、人参、玉ねぎ）、蒸しかぼちゃの松の実和え、納豆、ビールの予定★ブランニューな毎日のために★余計なものを削ぎ落とす快感を教えてくれたローフードと、もっと深くつき合っていきたいと思うこの頃です。

  2010年12月19日

• 無事、合格出来ました(^^)/★

  さすがに先生も走る季節になると、あわただしく、気ぜわしい日が続きます。そんなときには心に癒しと潤いを♪先日の１５日に、いまのわたしの聴欲（と言う言葉はないですけど、食欲と同じ意味です　笑）が求めてやまない、吉田慶子さんのライブに行って来ました。場所はMotion Blue Yokohama。とてもおしゃれなライブハウスでした！今回は、黒木千波留さんの「過ぎ去りし日の…」アルバムリリースライブということで、黒木さんの素敵なピアノもたくさん聴けました。そして慶子さんの歌声。聴覚がもっとも心地よいと反応する声で歌われるのです。そして、音と音との間に生まれる静寂を、とても引き立てる声。心はふんわり軽くなるし、とてもピースフルな気持ちになれて幸せなひとときでした。帰り道はもう夢見心地♪　天使になったような（？！）気分で、家にたどりつきました。慶子さんありがとうございました！さて、話は変わりますが、過日に受験したローフードマイスター１級の合否がわかりました。おかげさまで無事合格していました。ほっとしました～(^^)本当に時間が足りなくて大変だったのですが、この達成感と安堵感が何よりのご褒美です。これからもますます勉強を深めていこうと、気持ちも新たに張り切っています！そして、告知なのですが、このたびわたしのバラタナティヤムの師匠である、エミ・マユーリ先生が、「インドおしゃれ倶楽部」という会を立ち上げました。インドのファッション、小物、メイクなどなど、インドの「おしゃれ」を皆さまとシェアする、楽しい集まりです！会費は無料。メンバー登録していただくと、メンバー限定のイベントに参加することができます。その第１回のイベントが、来年の２月６日に行われることになりました。詳細は次の通りです。「サリーを着て、ローフードで楽しむ　きれいになれるインド料理」＜日時＞　2011年2月6日（日）11：30受付、11：45スタート　14：00終了予定＜会場＞　ナーティヤ・マンジャリ・ジャパン稽古場　　　　　横浜市中区西竹之丸16　　　　　ＪＲ京浜東北・根岸線「山手駅」徒歩10分＜参加費＞　1500円（お食事付き）＜講師＞　エミ・マユーリ（サリー着付け＆ヨガ）　　　　　元山裕子（ローフード）＜内容＞☆サリー着付け体験をして、インドの世界へ☆ヨガ呼吸でリラックス☆ローフードを楽しむ時間　　・ローフードって何？　ダイエット＆美肌に効くインドスパイスの話　　・ローフードのデモンストレーション　　　　（インドのローフード・カチュンバル、ローカレー、ローキャラメル　　　　　を作る予定）　　・お食事会＜お申込＞　インドおしゃれ倶楽部　　　　　　　　　　　emi_mayuri@yahoo.co.jp 　　　　　　　　　　　045-681-4517（ＦＡＸ）ただいま参加者募集中です。イベントはメンバー限定なので、参加したい方はメンバー登録をお願いします。サリーをお持ちの方は、ご持参ください。インドでよく使われるスパイスの不思議な美容効果と、簡単に出来てダイエット＆美肌効果絶大のローフード・メニューをご紹介します。ローフードについて知りたいことがあるかた、どんどん質問してくださいね。お会い出来るのを楽しみにしております！xxx今日のレコーディング朝　みかん、りんご、しょうが紅茶昼　わかめ蕎麦夜　ニンジンとオクラのサブジ風サラダ、カリフラワーと玉ねぎのマリネ、かぼちゃの煮物、　　ビールの予定※サブジとは、野菜を蒸し煮、炒め煮した、汁気のないカレーのようなインド料理。★ブランニューな毎日のために★何かはっきり結果が出ることにトライするのは、少し恐怖を感じたりするもの。でも恐怖を捨ててしまえば、あとでたまらない達成感と安堵感が待っています！　

  2010年12月17日

• 無事に受験して来ました(^^)

  過日、無事にローフードマイスター１級の試験を受けてきました。本当にくたびれてしまいました。右手が（笑）。１級の試験内容は全問論文形式で出題されます。全部で１０問あるのを、２時間で書き上げるのですが、かなりヴォリュームがあるので、とにかく２時間ノンストップで書き続けないと間に合わないんですね。それにしても、本当に手書きの能力が退化しているのを感じました。消しゴムで消してまた書く、という作業というのも全然ご無沙汰だったので。パソコンで書く習慣が身についているだけに、コピぺや挿入などなど、日頃本当に楽して文を書いていることを実感しました。そして２時間ぶっ続けで書き続けると、腱鞘炎に近い症状が出てしまいますね(^_^;)おかげさまで、なんとか全力が尽くせました。結果発表は１７日。果報は寝て待てというところでしょうか（笑）。とても短い期間でしたが、集中して実習に行ったり、テキストを読み込んだり、レポートを書いたりと、勉強中は学生に戻れた新鮮さも味わえました。さて、そのローフードですが、やはり冬のローフードはからだが冷えてしまう、という問題があるようです。実際、先日の試験の後に鍋をいただいたら、本当にからだに染みわたるほど美味しく感じてしまいましたし。そこで思ったのが、温かいスープやお味噌汁にローの食材を入れるということでした。確かに４８度以上の熱が加わってしまいますが、煮立てたりして火を入れるわけではないので、すべての酵素が壊れるわけはないはず。何より、冬のロー生活の挫折を防いでくれそうではないですか(^o^)。思った通り、サラダのあとでスープをいただくと、本当に心まで温まるようで、これなら真冬も大丈夫！　そんな実感がありました。先日のローフードマイスター検定前のフォローアップセミナーで、自分に起こった変化をシェアし合ったところ、ただ単にこれまでの食生活にサラダと果物をプラスしただけで痩せられたとか、体調がよくなったというお話をたくさんうかがいました。なるほど！　ちょっと取り入れただけでも、そんなに変われるなんて……取り入れるか、取り入れないかで、まったく結果が違ってくるのがローの威力、というか恩恵なのですね。ということは、ロー率はまったく自分で決めていいのだと思いました。自分に合ったローの取り入れ方、好み、割合に忠実に、メニューを構成していくのが一番。推奨されている８０％が達成できなくても、それでさじを投げてしまうことはないのです。また、必要以上にかたくなになってしまうと、どこか不自然なオーラも出てしまうから大変！！好んでお肉は食べませんが、大好きな友人と一緒のときは、何でも楽しくいただきたいですしね。自分の心とからだに聞きながら、楽しく、気持ちよく、ナチュラルに食と向かい合っていきたいものです。xxx今日のレコーディング朝　りんご、みかん、白湯昼　かけそば、バナナ夜　ズッキーニパスタのトマトソース、白菜とわかめのサラダ、全粒粉パン、ビールの予定★ブランニューな毎日のために★こころもからだも、やわらかいほうが楽！　ハンドルの「遊び」のような部分を保ちながら、ふわっと軽やかに進んでいきたいです。

  2010年12月07日

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  ただいま、受験生です！

  今日から１２月。今年もあとひと月になりました。本当に時の流れはマッハです！この１年も充実していた！そう思える気持ちがある一方、短かった秋が過ぎて、気温がぐっと下がり出したと同時に、何かやり残したことがあるような気もしていたわたし。実はちょっと焦る気持ちも抱えていました。なかなか複雑な心理状態だったのです（笑）。だからというわけでもないのですが、今年出逢った素敵な食スタイルをもっと学んでカタチにしたく、ローフードマイスター１級の試験を受けることにしました！受験日は、１２月５日。今度の日曜日です。受験を決意したのは先月のことなのですが、やはり平日はまとまった勉強の時間がどうしても取れないし、提出しなければならない課題も結構あるし、大丈夫かなあと不安になることもあったのですが、なんとか予定通り勉強も進んで、無事に試験日を迎えられそうな感じです。あとわずかな時間しかありませんが、とにかく全力で臨みたいと思います！試験が終わったら、その足で東京ミッドタウンにイルミネーションを見に行くのですが、それを楽しみにがんばります(^^)/。そしてローフードは机上の勉強だけではなくて、日々是実践が大事！ということで、先日こんなメニューを作ってみました。みじん切りにしたカリフラワーをごはんに見立てて、カシューナッツやトマト、りんごなどなどをミキサーにかけたソースを添えた、ローハヤシライスです。とてもとても美味しく感じましたが、やはり本家のハヤシライスとは別物かな（笑）。でも、なかなか複雑な風味がからみ合って、未知なる味覚のドアがまた開いた！そんな感じのする味が出来上がりました(^^)。xxx今日のレコーディング朝　柿、みかん、生姜紅茶昼　とろろ蕎麦夜　トマトときゅうりのサルサ風サラダ、オクラ納豆、わかめとネギの豆乳味噌汁、ビールの予定★ブランニューな毎日のために★一生役立つ知識が得られるって、本当に幸せなことです。

  2010年12月01日

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  「お見立て料理」の可能性。

  今週もまた、ローフードの実習と座学に行ってきました。教室で教わるメニューは、いわゆる「お見立て料理」。トマトソースのパスタを、加熱せずに作れるか？コーンクリームスープを、お鍋なしに作れるか？そんな不可能を、可能にするのがローの世界なのです。パスタはズッキーニをスライサーで麺状にカットしたもの。トマトソースは、トマトと松の実、バジルをミキサーでガーッとしたら完成！そしてコーンクリームスープは、生のとうもろこしとカシューナッツと干し椎茸の戻し汁をミキサーにかければ出来上がり。確かに、本物とまったく同じ味にはなりません。でも、やっぱりパスタですし、スープなんです。味わっていると、実に不思議な思いがします（笑）。ただ、ひとつはっきりとした違いがあるのは、からだへの負担です。おなかいっぱい食べても、まったくお腹が苦しくならないのです。満腹感、というより、断然満足感というほうがぴったり来ます。そしてびっくりするのは、翌日のデトックスがとてもスムーズで、気持ちいいこと！ローの食材が、からだのすみずみにまでビタミンとミネラルと水分を与えてくれて、同時に要らないものを、全部まとめて持っていってくれるんですね。これは、加熱した野菜をとっていたときには実感できなかった効果でした。手軽に、気軽にローフードに親しむなら、まずはサラダを食卓にのせること。あとは漬け物、マリネといった野菜料理。もっと簡単にいくなら、きゅうりに美味しい塩や味噌をつけてかじったり。トマト、セロリなども、丸かじり出来ますね。こんなメニューを増やしていくだけで、十分にロー生活が成立します。これなら何の負担もなく、スタート出来ますよね。そしてこういったスタイルが定着してきたところで、ローのお見立て料理にトライしてみるといいのではないかと思います。生の野菜の美味しさが十分にわかったうえで、お見立て料理を作って食べてみると、本当に生の野菜や生ナッツの組み合わせ次第で、味の幅が広がることに、それは感動出来るからです！もちろん、自分でも創作してみたくなること、間違いありません！料理に、「どきどき」と「わくわく」がプラスされるロー生活。これに、ウエイトダウンや美肌効果が加わったら、もう本当に幸せになれますよね(^o^)。xxx今日のレコーディング朝　柿、みかん、生姜紅茶昼　わかめそば夜　白菜とわかめのサラダ、トマトときゅうりのサルサ風サラダ、全粒粉パン、ビールの予定★ブランニューな毎日のために★ローフードは幸せを連れてくる料理です！

  2010年11月19日

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  ローフードの世界、広がる！　(^^)/

  １１月に入って、だんだん１年の終わりが迫ってきたのを感じています。ちょっと焦りモード？！今年、何かやり残したことはなかったかな…(^_^;)そんなことを考えていたら、やっぱりやっておきたいことがありました。ローフードの、きちんとした勉強です。ということで、先日、駆け込みでローフードの実習＆講座に行って来ました。そこで出会ったテクニックやテイストは、驚きの連続でした。ローフードをはじめて４ヶ月のわたしは、食生活のメインはとにかく生の野菜。ただ切り刻んで、麻の実オイルやオリーブオイルにシーソルト、それにアップル・サイダー・ビネガーで、（ローフードでは、普通の酢はすすめていないのです）ワイルドにいただくサラダが定番でした。まさかビシソワーズにも負けないスープや、フレッシュなベジタブル感たっぷりのカレーが、ローで作れるなんて、考えたこともありませんでした。こちらはローランチ。緑色のスープは、アボカドと玉ねぎをミキサーにかけたもの。とてもこくのある、濃厚な冷製スープです。マンゴーとバナナのスムージーは、まるでムースのようで、飲み物よりもスイーツに分類したくなるお味でした。サラダボウルいっぱいに盛られた生の野菜は、大根おろしをきかせた生醤油ベースのドレッシングで。生のくるみ（８時間浸水させておく）をトッピングした、大満足のごちそうサラダでした。そしてこれ、いったい何の材料だと思いますか？青汁？ブブーッ！！これで、カレーが出来るんです。生カシューナッツ、ニンジン、玉ねぎ、ドライトマト、りんご、ベビーリーフ、カレーパウダー、ココナッツパウダーをミキサーにかけたら、不思議！カレーになっちゃうんですよ～。しかも、ごはんもパンも必要ないカレーになるんです(^o^)カレーメインのローディナーはこちら。海苔巻きの具は、アルファルファにアボカド、ニンジン、きゅうり。それをワサビ醤油でいただくと、本家の海苔巻きをしのぐ美味しさ♪そして、緑色のスープみたいなものが、先ほどのカレーです。見た目とは全然違って、本当にカレーなんですよ～。これこそ驚きの一品、そして逸品でした。わたしもこれからはもミキサーを駆使して、生野菜ばりばりのロー生活に彩りを添えてみなくちゃと思いました。やっぱりプロのかたから学ぶことって大事。ヨガもそうですが、自己流ではどうしても限界があるんです。肉も魚も卵も、そして火も使わないごはんをいただく日々を重ねて、いま本当に心が穏やかでシンプルになっているのが分かります。そして、いま自分に与えられているたくさんの幸せは、決して自分がつかんだのではなく、森羅万象…あらゆるものに手助けされて、プレゼントしてもらえたのだと思えます。作物の命をこわさない食べ方でいただくからか、心とからだの、両方の詰まりが取れていくようなのです。本当に物事に対して無抵抗に、向かい合えるようになった感じがして、心地よい日々です。卵やツナや白いパスタ、ほうれん草のおひたしやきんぴらごぼうをを食べていた頃には気づかなかったこともたくさん！とは言え、この食生活を続けていると、さすがにファストフードを食べたいとは思えませんが、たとえば卵かけごはん（TKG　笑）とか、ツナマヨのサンドイッチだとか、そうしたものが食べたくなることもあります。そんなときは、どうしても我慢出来なければ、食べてしまってOkでしょうか。何事も、無理は禁物です（笑）。そして、食べてしまっても、きっと心配は要りません。ローに慣れたからだは、そのヘビーな味を堪能した後、すぐにローフードを欲するはずだと思いますので(^o^)。xxx昨日のレコーディング朝　みかん、りんご、白湯昼　サブウェイのベジーデライト、ハーブティー夜　ニンジンの冷たいスープ、サニーレタス、ピーマン、きゅうり、トマトの全粒粉パスタサラダ、ビール※　ニンジンの冷たいスープのレシピ　　ニンジン２／１本を乱切りにし、２００ｍｌの豆乳と小さじ１杯のフラックスシードと一緒にミキサーにかけてできあがり。味付けは岩塩とブラックペッパーで。★ブランニューな毎日のために★ちょっと変わった食習慣は、ちょっと変わった感動や、幸せを連れてくるようです！

  2010年11月12日

• 昼はサブウェイ、夜はさくら水産でイージー・ローフード・ライフ♪

  （※　今日「フレッシュ・ローフード」というカテゴリを増やしました）途端に気温が下がり、もうコートなしでは歩けなかった今日。はじめて暖房も使いました。日本は四季のある国。確実に、今年も冬がやってくるのです。この夏、ローフードと出会って、その恩恵をあまりあるほど受けたわたし。あの酷暑の毎日、冷たくしたサラダや果物は、本当に美味しかったし、おかげで夏バテ知らずなばかりか、体重も体脂肪もあっけなく落ちて、ローフードがからだにもたらすチカラに、感動がやまない日々だったのです。しかし、ひとつだけ不安がありました。それは、寒い季節が来たら、どうなるのだろうかという。もともとわたしは、温かいスープや鍋物が大好きで、生姜のたくさん入ったミネストローネは冬の定番メニュー♪これなしに（まったくカットする必要はないと思いますが）、冬が越せるだろうかという、心配があったのです。特に今日は（笑）。理論的には、ローの野菜や果物に含まれる水分は、血流をアップしてくれるので、冷えは改善されるということになります。ただ、やはり寒い季節に生野菜を大量にいただくのははじめての経験なので、これから自分のからだにどんなことが起こるのか、期待と不安が半々といったところです。対策としては、やはりからだをあたためる食材をたくさん取り入れること！頼もしい、からだあたため係の生姜はもちろん、紅茶にはシナモンを振り、小松菜、しその葉，玉ねぎ、にんじん、ねぎ、パセリ、ピーマンといった陽性の野菜を生でたくさんいただこうと思っています。さて、前置きが長くなってしまいましたが、最近気づいたことを少し書きたいと思います。それは、外食でローフードがどこまで可能かということ。ローフード・レストランに行けば間違いはないけれど、リーズナブルとは決して言えないし、日常的に利用出来るところではないんですよね。どこのレストランでもサラダは置いてあるけれど、量が少ないし、サラダだけ頼むのも気が引ける…ローフーディストになったばかりの人なら、一度は、外食でのローは無理だと思われたことと思います。わたしも実はそうでした。でも、それが、それほど無理なことでもなかったんです！！まず、ランチ編ですが、あの「サブウェイ」のサンドイッチは立派なローフードです。ベジーデライトか、アボカドベジーをオーダーし、野菜を多めにとお願いすれば、完璧！パンはウイートを頼むとベストです。サブウェイの野菜はなかなかフレッシュで、種類もレタス、ピーマン、トマト、オリーブ、ピクルス、オニオンと充実しています。そして夜ですが、先日行った「さくら水産」は、まさにローフーディストの天国！オニオンスライス 80円 トマトサラダ　280円 塩こんぶキャベツ 180円 三陸産生わかめ 190円 これだけ頼んでビールをいただけば、もう大満足(^o^)。こんなにカジュアルに、ローフード・ライフが出来ることがわかると、食生活にゆとりも出来るし、本当に心もからだも楽しく、はずんで来ます♪さくら水産は、なんとピザとカレーとお寿司、それに揚げ物や焼き魚などが一緒にいただけるからか、ファミリーの利用も多いんですよね。ローフーディストであることをカミングアウトしている相手と行くには、おすすめの気軽で楽しい居酒屋さんです。xxx今日のレコーディング朝　生姜紅茶、りんご昼　アボカドとキャベツときゅうりのサンドイッチ（手製）、豆乳夜　大盛りグリーンサラダ、アボカドとトマトと玉ねぎのサラダ、ビール★ブランニューな毎日のために★挑戦なくして前進なし♪　この冬もローフード生活が、どうか楽しめますように。

  2010年10月28日

• ローフード生活、テコ入れしてます(^^)/。

  ベジタリアンになって４ヶ月、そしてベジタリアンになった人なら、必ず通るであろう、ローフードの道。わたしもローの野菜や果物の素晴らしい洗礼を受け、少しずつローの割合を増やしていくこと３ヶ月。１５８ｃｍ、４５ｋｇ、体脂肪率２１％のからだが、１５８ｃｍ、４２ｋｇ、体脂肪率１７％に変化してしまったのです。それも、何の苦もなく。ダイエットをしたという、自覚もないままに。それどころか、ローフードは、わたしの心のなかの老廃物までも、きれいさっぱり洗い流してくれました。あれほど心にこびりついていた、こだわりや執着といった、感情を重たくさせるものを、少しずつ少しずつ、外に出してくれたのです。食べ物というのは、からだの原材料だけではなく、心も作ってくれていることが、つくづくわかった出来事でした。サニーレタスにきゅうりにオニオンスライスは、大好きなシンプル・サラダ。トマトは、玉ねぎとピーマンのみじん切りとハラペーニョを加えて、唐辛子のソースをたっぷりかけて、サルサ風にして食べるのがお気に入り♪忙しくて、たくさんのローフードが取れない日は、なんだかからだが重く感じます。ローの野菜や果物に含まれる、リビングな水が取れないと、気を付けていても吸収してしまうよくないものが、からだに居座るような気がするんです。ところが、わたしのローフード生活には、大きな欠点がありました。それは、サラダに使う酸味のことです。酢は、ローフードの恩恵である、酵素をこわしてしまうはたらきがあるんです。それなのに、白ワインビネガーをずっと使い続けてきたんです。そこで、アップル・サイダー・ビネガーというものを取り寄せてみることにしました。これは自然発酵で、加熱処理はせずに作られているお酢。酵素をこわさないばかりか、お酢そのものにも酵素が入っているんだそうです。届いたら、サニーレタスと麻の実のサラダを、大きなボウルいっぱいに作って、ぺろりと平らげてしまいたいです！さて。明日、明後日、横浜は山下公園で「ディワリ・イン・横浜２０１０」が開催されます。インド舞踊のほか、美味しいインド料理、インド雑貨などなど、インドを１日楽しめるお祭りです(^o^)。ステージプログラムはこちら　→　クリック！わたしの所属する、ナーティヤ・マンジャリ・ジャパンの出演は、両日とも１５：１０からになります。元町・中華街に遊びに行かれるかた、中国だけじゃなく、ちょっとインドの雰囲気も味わってみてはいかがでしょうか？入場無料。ご来場、お待ちしております！xxx今日のレコーディング朝　トゥルシーティー、梨昼　野菜ジュース、バナナ、ソイジョイ（ブルーベリー）夜　納豆とセロリのサラダ、サニーレタスとオニオンスライス、きゅうり、トマトのサラダ　　ビール★ブランニューな毎日のために★今日食べたものが、明日の自分を作る！　ローフードにしたなら、明日の自分に自信が持てそうです(>_

  2010年10月15日

• ローフードに目覚めそう(^o^)！

  今年は百年に１度の猛暑だそう。９月になっても、一向に秋風が立つ気配すら見えませんね。いい加減うんざりしてしまいますが、実はこの強烈な暑さに感謝していることが、ひとつあります。それは、ローフードが身につきはじめたこと。ベジタリアンになったと同時に、ローフードにも関心がわき、一番てっとり早いメニューとして、サラダを連日食卓に乗せるようになりました。暑い日にいただく冷たいサラダは最高！すると、猛暑時に感じる特有の倦怠感に、ほとんど悩まされなくなったのです。暑さに対する抵抗力が高まったようで、イライラも感じなくなりました。そういえば先日、ちょっとバタバタしていて、食事をとるのも面倒で、野菜も果物もとらずにすませていたら、すぐさま重苦しい疲労感に襲われて、びっくりしたことがありました。これはまさにローフードのチカラを思い知らされた出来事！ローの状態の野菜や果物には、「食物酵素」というものがたっぷり含まれていて、これがわたしたちのからだをサポートしてくれるのだとか。また、植物性のホルモンやビタミン、ミネラル、水分は人間のからだを活性化してくれて、デトックス効果もあり、老廃物のたまらない、軽やかなからだになるそう。ローで食べる野菜や果物はからだを汚さず、いつもクリーンな状態に保ってくれるのです。元気にならないわけがないんですよね(^o^)。思えば、わたしは「生野菜はからだが冷える」「生だと量が食べられない、繊維もとれない」と、長いことローの野菜をほとんど食べて来ませんでした。サラダよりもおひたし、温野菜。野菜たっぷりのスープは、寒い季節は毎日食べるほどの大好物でした（いまでも！）。そのせいか、この夏体重が３ｋｇ減り、体脂肪も３％減ったのも驚きの出来事でした。とりたててダイエットもしなかったのに。ちなみに以前の体重は４５ｋｇ。自分のなかではこれがベスト体重で、もうこれ以上落ちることはないだろうと思っていたのに。きっとこれまで火を通した野菜ばかり食べていたせいで、停滞していた血や体液の流れが、ローの野菜のチカラでスムーズになったからでしょう。しかしわたしはまだまだローフードの初心者もいいところ。冬が来たらどうしよう、なんて心配を、正直ちょっとしたりしています。やはりこの夏、生の野菜がからだの熱を取ってくれたのも実感したので。でも、どうやらローフードには、からだを適温にととのえてくれるチカラがあるよう★このあたりは、もう少し勉強して、実践してからアップしたいと思っています。■　わたしがこの夏、しょっちゅう食べていたローフードメニュー１　トマトのマリネ　　トマトは湯むきして（しなくてもOK!)、ひとくち大に切っておく。　　きゅうりもサイコロ状にカット。　　これにオリーブオイルと白ワインビネガー、岩塩、ブラックペッパー、玉ねぎのみじん切りを適当に振りかけて和え、冷蔵庫で冷やす。　　お好みでスライスしたハラペーニョやタバスコをプラスしてもGood!!２　サニーレタスとナッツのサラダ　　水気を切ってちぎったサニーレタス、オニオンスライスと千切りのきゅうりに、砕いたクルミや、炒ったアーモンドダイスをトッピング。　　ドレッシングは、オリーブオイル、白ワインビネガー、岩塩、ブラックペッパーがベストですが、ごま油と黒酢と岩塩、ブラックペッパーも美味しい♪xxx今日のレコーディングブランチ　わかめとなめこの冷たい蕎麦、梨、トマトジュース夜　トマトのマリネを乗せた冷製全粒粉パスタ、カリカリに炒ったお麩（粒マスタードで）、　　ニンジンのナムル風、ビールの予定★ブランニューな毎日のために★長年の常識にしがみつかず、目の前にあらわれたものには素直に乗ってみると、意外な結果になるかも、です(^o^)。

  2010年09月04日

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