ウエルネス＆ビューティーライター　ユウコの　Brand New Life!　　

[music] カテゴリの記事

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  過去の自分に励ましてもらう方法。

  加齢していくことは、進化していくこと。基本的にそう思っています。経験値が増え、視野も広がる。そしてできることも増えていくからです。なので、昨日の我に今日は勝てる(^・^)vずっとそう思いながら今日までやってきました。しかし、確実に退化してしまう部分も、当然あります。ルックスと体力。これについては、もうどうしようもありません。対策としては、とにかくそのときのベストを尽くすしかないのでしょう。よく寝、よく遊びよく学び、ほどよく食べてからだを動かす。そして今の自分に一番フィットしているもので装う。そうして常に、何かしら心がけていれば大丈夫だと思います。問題は、心の勢いというか、パワーについてです。若さゆえの少々無鉄砲なエネルギーは、かなり目減りしているのを感じます。加齢によって得た、分別や判断力と引き換えに。心に生まれた夢に対して、賞讃と勝算しか浮かばなかった、あの無知さ加減（笑）。今となってはもう一度注入したいものです。今だからこそ、もっとやんちゃでいたいのです。怖いもの知らずのエネルギーと、これまでの経験で知った知恵。これを掛け算できれば、加齢をもっと面白がれそうな気もします。では、どのようにしてあの頃の感覚を呼び起こせばよいか。わたしはやはり、音楽が一番即効性があると実感しています。当時よく聴いていた曲を、あらためて聴いてみること。その曲は、まさに当時の象徴です。あの頃の気持ちが、ありありとよみがえるにつれ、心のサビが落ちていきます。また、機会があるなら、そのアーティストのライブに行くとさらによいと思います。そしてそのアーティストが今もすてきでいてくれたら。円熟味を増しながらもフレッシュでいてくれたら最高です。当時ライブに行っていた頃の自分を、きっと隣に感じられるでしょう。その感激でスイッチが入ればこちらのもの。当時の自分が、今の自分を励ましてくれます。「夢がかなってよかったね。でもこれから、まだやることがあるわよね」そんな声が聞こえてくると思います。隣にいるあの頃の自分と一緒に過ごせば、劣化した感覚も、きっと戻ってきます。過日に、まさにそんな体験をしてきました。今の仕事に就こうと思っていた頃、よく聴いていた稲垣潤一氏。うるおいを感じさせながらもカラっととクールな不思議な声はますます磨かれていて。今もすてきでいてくれた稲垣さんに、もう手を合わせてしまったものです。ええと、余談なのですが、わたしには、ずっと自分であるために聴き続けているシンガーがおります。傷つけられたり理不尽な思いをさせられるとき。妙に不安にかられてしまうとき。そんなときにその人の歌を聴くと、みるみる正気に戻れます。少々の反骨精神というものも強くなり、「ははははは」と全部笑い飛ばせてしまえるのです。相当ひどいダメージを受けたときでも、「上等、上等」と踏んばれます。もう人生の半分以上は一緒に過ごしています。一方的にですが。６月の野音では感情を全開放してきます。SION、好きというより、必要なシンガーなのであります（笑）。これを聴いて、何度弱気を叩き潰してきたことでしょうか。また明日(^_^)/xxx

  2015年03月05日

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  一瞬のひらめきを逃さないで。

  10月４日、日暮里のボサノバ酒場、「PORTO」にて、吉田慶子さんのライブを聴いてまいりました。もうこのブログでも、慶子さん、すてき(^・^)と何度も書き綴っておりますが、今日も書きます（笑）。慶子さんのささやきヴォイスに触れると、一瞬にして心は旅立って行けるのです。慶子さんは、その筋の通の方々に「日本にこれほどのボサノバシンガーがいたのか」と言わしめるほどの歌い手。さりげなく、そっと聴き手の心に寄り添いながら、やさしい物語の中に漂わせてくれるのです。わたしは一日一度は慶子さんの歌を聴いてしまうのですが、それはもう、理屈抜きにハートが呼んでいるからなのです。こんなにも心に近しく思う歌がある。それはたまらなく豊かなことです。たとえば、ちょっとピリピリっとささくれだった気分のときでも、冷えたビールをあけて、慶子さんの「soneto」を聴けば、すぐにふわっと、いつもの自分に帰って行けます。うれしいことがあった日ならなおのこと。うーん、人生とはかくも悪くないものなり、などと、無性にすべてがありがたく思えて来るのです。心底、すばらしいと思える音楽や書物、映像などなどがあるのは、贅沢なことです。そうしたものがあるのと無いのとでは、日々の風景もまるで違って見えて来るので。この、自分にとっての心の糧になる対象。これは、探して見つかるものではないように思います。それこそ、本当にある日突然、何の予告もなくあらわれる。そんな気がしてなりません。さらにその、目の前にあらわれるとき。それは一瞬のひらめきとともにやってくるのです。そこでぼけっとしていると、見逃してしまったり、まるで気づけなかったりということにもなります。そのひらめきに、パッと飛び乗れるかどうかが勝負！それには、あまり頭を使ってジャッジしないことだと思います。ただ、心から湧き出てくるものに、全部まかせてしまう、それしかないのです。ちょっと格好をつけて言うと、「自分の感覚を信じ切る」という感じでしょうか(*^。^*)。ひらめきに素直に従える反射神経は、必ず自分を甘美なところへ連れて行ってくれます。ああ、大好きな世界があるのはうれしいことです。それらにこの心も、表情も磨いていただきながら、ゆるやかに、にこやかに明日も過ごそう！xxxライブの前に散歩した谷中ぎんざで出会ったネコ。のんきで「我がのまま」な感じがかわいかった！

  2014年10月05日

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  心で聴く歌。

  ８月16日、日比谷の野音にとびっきりのいい歌を聴きに行ってきました。 SION & the mogamiが今年も演ってくださったのです。SION兄さんとはもう20年以上のお付き合い（ええと、一方的にです　笑）。とにかく耳を飛び越えて、ダイレクトに心の中でその声は響くのです。心にも耳があるということを教えてくれたのはSIONでした。そして言葉のセンス。悲しい、うれしい、くやしい。そんな出来事があるたびに、思いにぴったりな歌詞の一節が反射的に浮かんでしまう。こんなふうに感情と直結して、なだめてくれたり、鼓舞させてくれたり、時には一緒に怒ってくれるほど、心のそばに感じる言葉がある歌を、わたしは他に知りません。だからでしょうか。SIONの歌を聴いていると、本当に感情が解放できるのです。そうすることがゆるされるのが、またたまらなくうれしくて、胸が熱くなります。さらに刺激的なのは、ネガティブな思いの中にこそ、現状を突破できる何かがあると信じられること！なので、堂々と怒るし、めそめそしたりもするのです。すると、生きている実感がわくのですよね！もちろんいたずらにネガティブにはまってしまうのではなく、自分の心に不義理をしないためにポジティブを手放すのです。こんなとき、自分の中に「男気」が生まれるのがわかります。それがまた、超快感！もうだめだ、もうアカンというところから立ち上がるときに、女性だって男気は必要なのですから。そして、とにかく胸を張って好きなものへ立ち向かおうというチカラもわくのです。弱音は何とでも言って叩き返してしまうのだ！本当に昔から感じていることなのですが、迷って壁にぶつかって、ジタバタする大変にしんどいとき。こんなときこそSIONの歌は沁みてきますこれも人生の妙味じゃないかとまで（ちょっとやせ我慢はしておりますが）思えます。だから何があっても怖くなんかないのです（ああ、これもやせ我慢！）。しかしあの日のSIONはあたたかかったです。いつの間にか聴く者のつらさ、悲しさ、淋しさなんかを受けとめて、包み込んで消化したものを歌で返す、そんな人になっていたのですね。20～30代前半の頃のSIONは、それはかなり尖ってもいたし、その歌が熱くて、ヒリヒリと痛いことすらあったのに。でも、それはいわゆる「丸くなった」のではないと思う。ひたすらに、「深くなった」と感じました。mogamiのメンバーのこともそれは大事に思っている様子も、最高にすてきでした。アンコールを終えた後、最後にビールを片手にもう一度登場してきてくれて、それは美味しそうに喉を鳴らして、「うまい！」と相好を崩すのも、大変に好きなシーンです。こういう歌を歌ってくれる人がいること。それが聴けること。しみじみ、ありがたいと思うのです。xxx開演前まで降っていた雨。なんと開演が近づくごとに小降りになり、開演直前にはこんな青空に！

  2014年08月18日

• 「音楽」も自分の大事な原材料。

  「何を食べているのか言ってごらんなさい、あなたがどんな人だか言ってみせましょう」こう言ったのは、かのブリア＝サヴァランですが、これほどダイエットに効く言葉はないと思います（笑）。さらに、実に的を射ています。その日食べたものって、面白いくらい自分のコンディション通りで、箇条書きに書き出してみると、精神状態まで見えてくるほどなのです。落ち込んだときと、ニュートラルなときでは、本当に食べるものって違います。ちなみに、わたしは落ち込んでくると、普段はそれほど好まないのに、何故かオイル・サーディンだとか、牡蠣のオイル漬けを食べてしまいます。亜鉛とカルシウムを欲しているのでしょうか。そういえば先日大切な友人をなくしたときも、どうしたものか２日連続でお寿司を食べ（普段はまったく食べません！）、それもコハダとしめさばが最高に美味しくて、目頭を押さえながら食べておりました。それはさておき、人間を作る原材料は、食べ物のほかにもまだまだあると思います。まず、先日こちらで書いた、言葉も大きな要素です。選ぶ言葉や語る語調の通りになっていく。これは、間違いないのです。そして最近、これも重要な要素だと思うのが「音楽」なのです。過日に、宇宙一敬愛している方にお目にかかる機会があったのですが、その方は本当にゆったりとした空気感をお持ちで、そばにいると（多少の緊張はしても）、ふわっと心がほどけていくような思いにさせてくださるのです。語り言葉も表情も穏やかで、それは心地のよい方だったのです。で、何を言いたいかと言うと、その方が日頃聴いている音楽は、ジャジーなサウンドのものや、ヒーリング・ミュージックで、何とロックはうるさいのでお嫌いなのだそう！この話をご本人からうかがったときに、ものすごく納得できました。その人の日頃聴いている音楽で、印象や醸している雰囲気って出来上がっていくものなのですね。なので、なりたい自分のムードに合った音楽を聴くことも、理想の自分に近づける確実な裏ワザ。これはもう、絶対そうだと断言できます!(^^)!そういえば大昔、ビート・パンクといった音楽が好きだった頃の自分の写真を見てみたら、何というか顔つきがとがっていました。時は流れて、今はボサノバやガムランをよく聴くようになりましたが、気分的にも今の方が楽な気がします。聴覚から届く情報は、本当にその人を左右するもの。なので、話す声も、ややしずか目に、ソフトに。甘くなり過ぎない、ビター・スイートなテイストで発声したいと思うこの頃です。不思議と、そんなふうに話していると、自分の心も安らぐものですし(*^。^*)。聴く音楽も、心の欲するものにこだわりたいです。無頓着に、ただ流行っているから、というだけで聴くのは何とももったいないことです。xxx

  2014年07月06日

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  心の中のジュークボックス。

  はじめて買ったレコード（笑）は、カーペンターズのLPでした。長く生きていると、心にはたくさんの音楽がコレクションされています。まるでジュークボックスのように。何かのことで、遠い昔によく聴いた歌を思い出すと、それはもうありありと当時の自分が思い出されて、少し恥ずかしいような気持にもなります。あの頃はなんて、愚かだったのだろう、なんて^_^;。ですが、同時に励まされたりもすることもあるのです。何かにがむしゃらに突き進んでいたとき、毎日のように聴いては気持ちを鼓舞させていた曲。そんな曲をふっと思い出して、Youtubeで聴いてみたりすると、それはものすごい情動が起こります。不思議なのですが、何故か「その曲」を思い出したときって、心が弱って、枯れかけていたりするときなのです。「その曲」を聴いていると、過去からの声まで聞こえてくるようです。昔のわたしは、何にも怖いものなどなかったよ。今のあなただって、まだまだ強気な気持ちをなくしてはいないでしょう？そんな声が、歌を通じて届くような気がするのです。過去の自分にエールを送られるのは、少々照れてしまったりもします。でも、過去の自分ほど、正面切って向かい合える対象はありません。それにしても、音楽のチカラはすごいと思えてなりません。当時の写真を見たところで、これほどあの頃の自分からのメッセージは届きません。その時代を一緒に過ごした曲は、当時の自分も支えてくれますが、時を隔てるとさらにパワーアップして、失速しそうなわたし自身にあたたかいエネルギーを与えてくれるのです。そんなことに気づくとき、ああ、自分は本当にたくさんのものを備えているんだなと思って、これまでの日々にありがとうと言いたくなります。そして、現在に向ける意識も、ぐっと変わります。つらいことよりも、うれしいこと。欠けていることよりも、恵まれていること。そこに焦点が合うと、現金なほどに元気がわいてきます(^・^)。かつて聴きこんだ大好きな曲は、かつての無謀なほどにパワフルだった自分にアクセスできる貴重なツール。ならば、今聴いている曲も、未来のわたしを支えてくれるものであってほしい！ちょっとくじけそうになった未来の自分にパワーを送れる自分でいなくては、と思う今日この頃なのです(^_^)/。xxx仲よしのKさんからいただいた小豆茶。むくみがとれて、気分もスッキリします。ごちそうさまでした(*^。^*)

  2014年03月19日

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  防寒に　大切なのは　衣食聴！

  寒い。寒いです。絶対に前世は暑く、熱い国の住人であったと確信しているので、とにもかくにもこの厳寒期、わたしはやや、元気レスになってしまうのです。しかーし、１年の1/4を死んだように過ごすのは嫌なので、もちろんあの手この手で工夫を凝らし、何とかこの時期を健やかに、ハッピーに過ごそうと日夜知恵をしぼっているのです(^・^)。まず防寒ですが、これは少し前の記事にもアップしましたが、インナー・ダウンを着こむこと。ユニクロのウルトラライトダウンのジャケットタイプのものを１枚持っていると、だいぶ楽に過ごせます。折りたためば結構コンパクトになるので、携帯にも便利。そして食生活ですが、今冬編み出したのが「絶対はない世の中だけど、絶対に近い確率で風邪から身を守る野菜スープ」（笑）。とにかく何でもよいので、冷蔵庫にある野菜を刻み（できればネギ類ははずさないで！）、鶏がらスープで煮込みます。さらに、ジンジャーパウダー、白きくらげ、クコの実、甘草も加えて煮込みます。特に喉から風邪をひきやすいかたには、甘草はマストアイテム！咳止めの効果があるそうです。ほんのり甘みもついて、美味しくなりますし。仕上げに花椒と紅花少々を振って、最高最強の薬膳スープの完成です。温まりますよー(*^。^*)。防寒のためには、着るもの、食べるものが本当に重要なのです。これに気をつけるだけでも、体感温度はだいぶ違ってきますので。そして、「聴くもの」。これも実はあなどれません！聴覚から温度って、結構伝わってくるんです。まぶしい夏の日差しや、熱い風が感じられる音楽を聴くのも防寒対策のひとつ！さらに、冬季に陥りがちな憂鬱感も防げます。冬だからこそ聴きたくなるのは、ただ今真夏のブラジル発の音楽です。特にボサノバは、年間通して毎日聴いているのですが、特に冬にこそ味わい深くなります。ボサノバの柔らかであたたかい響きは、寒さに心が枯れてしまいそうなときの特効薬です。ゆったりと落ち着いてくるだけでも、心の中に熱が生み出されます。わたしが毎日１度はどうしても聴きたくなってしまうのは、吉田慶子さんのボサノバです。過日に、慶子さんの新譜がリリースされました。ソネット、というタイトルのこの１枚におさめられた９曲の歌たち。かさつく心がうるおいます。冬の夜、こんなにも心に寄り添う歌がある。そう思うだけで、こごえた気持ちもほどけていくのです。冬場は、自分が自分の「口うるさいお母さん」になって、おせっかいなくらい面倒をみてあげたいものですね(^・^)xxx京都からのお土産。京野菜、いいな。ああ錦市場へ行きたい(*^。^*)

  2014年01月11日

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  「夜空ノムコウ」の気分(^_^)

  ３連休の初日、稲垣潤一さんのコンサートに行ってきました。会場は狛江のエコルマホール。実は狛江に稲垣さんがいらっしゃると知ったとき、これは行ってみるしかないと思ったのです。狛江は、それはもうセイシュンの思い出がいっぱいな場所なんです。実家も大学も近く、なかよしの友だちも住んでいましたし。そして稲垣さんの曲にはまっていた頃。ようやく将来のことについて真面目に考え出したときだったんです。将来何をして生きていこう？何の仕事に就こうかと、実に希望と不安のミックスジュース。そんな日々を送っておりました。なつかしいかたの生声を、なつかしい場所で聴く。気づかされること、思い起こすこと。めちゃくちゃありそうな気がして、わくわくしながら狛江をおとずれたのでした(*^。^*)。いいコンサートでした。聴きたい曲は全部聴けたし（１曲目が「雨のリグレット」だったのですよぉぉぉ！）。なんというか、隣にあの頃の自分がいるような錯覚までありました。今よりずっと経験値も低くて、何もわかっていない愚かだったあの頃のわたし（汗）。少し赤面してしまったほどでした。そしてすてきな声を聴きながら思い浮かんだのは、「夜空ノムコウ」の歌詞でした。　　あの頃の未来に　僕らは立っているのかな　　すべてが思うほど　うまくはいかないみたいだまあ、まだ全然立ててはいないけれど。ダメダメな日もたくさんあって、とほほな夜もいっぱいありますけど。でも、きっと少しずつは近づいている！あの頃の自分の無鉄砲さとジョーネツ。それがよみがえってきた気分に、静かに、しずかに気持ちがふるい立ちました。ああああ、行ってよかった＼(^o^)／さあ明日からまた、ちまちまちまと、前に、上に、明るいほうに向かっていこうと思います。時折、あの頃の自分に励ましてもらいながら。xxx狛江駅前。当時が思い出せないほど、すごーく開けました！チケット、大切にしまっておきます(^・^)

  2013年11月04日

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  フェリシダージ（しあわせ）。

  ８月最後の日に、吉田慶子さんの弾き語りライブを聴いて来ました。それは素敵なライブバー、日暮里のポルトにて。ああ慶子さんの生声を聴くのは本当に久しぶり！吉田慶子さんは、サンバ・カンソンという、サンバのなかでもとても静かで叙情的な歌を歌われているかたです。その美しい旋律が慶子さんのひそやかな声にのって広がり出すと、もう他には何も聴こえなくなってしまいます。静けさが、極上の静寂になる。なんて言ったら、かなりキザですけど(*^。^*)わかったようなことは何も言えないのですが、大切にしたい音楽って、耳より先に、心に飛び込んでくるものだと思うのです。（今、そんな歌にはなかなか出会えるものではありません）慶子さんの歌を聴かずにいられないのは、そのせいなのでしょう。そしてうれしいときも悲しいときも、エネルギーが満ち溢れているときも、疲れ切っているときも、慶子さんの声を聴くと、なんというかゼロに戻れるのです。この、プラスでもマイナスでもない、ゼロでいられる感じって、すごくすごく、よい。あるがまま。そう、我がのままで在れることは(^_^)。歌って、スピリットが届くかどうかだと思うの。そのスピリットに感応出来ると、うっとり出来ます。やさしくも凛として、確固たるものがいつも伝わってくる慶子さんのライブ。また聴きに行きたくなるのも当然です。そして、慶子さんは好きな対象がたくさんあるのもナイスです。昨夜も、「徹子の部屋」の観覧に参加されて来たお話や、みうらじゅんさんの「いやげもの」の話、熱心に見ている「あまちゃん」の話などなど、大好きなものの話をほがらかにされているときの慶子さんは、最高にチャーミング！ちなみに、「あまちゃん」を見ていない人にあまちゃんの話をすることを、「あまハラ」（あまちゃんハラスメント）というのだそうです（笑）。ポルトガル語の歌詞には、よくフェリシダージという言葉が出て来るのですが、本当にその一言につきる夜でした。フェリシダージ。しあわせ、という意味なんです(=^・^=)。xxx

  2013年09月01日

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  素敵な寄り道スポット(*^。^*)

  わたしは、子どもの頃から寄り道が好き（笑）。とにかくまっすぐ帰る子ではなく、よく母親に怒られたものでした。今もその習性は変わらず、仕事が終わると、どこかちょこっとでも立ち寄って、気分を変えてからでないと、何とも帰路につく気が起きないのです。どうしても時間のないときは、せめてビールだけでも（切実）！！そんな寄り道フリークにとって、過日にとても素敵な場所との出会いがありました。新宿は歌舞伎町にある、「ナルシス」というジャズ喫茶。世の中の流れなのか、名店と言われたジャズ喫茶がどんどん閉店していくなか、すごーく貴重なスポットです。何故か、今年に入ってから無性にジャズ喫茶に行きたくなってしまったんですよね。この願望にはきっと意味がある！　と確信が出来たので(^。^)、Anyway！　行ってみようと、探し当てたのがこのお店でした。なんと、開業したのは大正時代。現在のママさんのご母堂さまがはじめられたのだそうです。風俗店だらけの通りを抜けて、恐る恐るドアを開けたときの緊張感と言ったら！そうなんです。何となくジャズ喫茶って、店主が怖そうっていうイメージがあったので、正直どきどきしていたんですよね。でもすぐに緊張は解けました！だって、ママさんが本当にやさしく迎えてくれたのですから。ここは初めて？　何で知って来たの？昭和なイメージがあるでしょ。そんなふうに声をかけてくださったので、いちげんさん、のわたしも、いつの間にかゆったりお店の雰囲気に馴染んでしまえました。感動したのは、カンパリソーダ！！フレッシュなレモンをその場でたくさん絞ってくれて、氷はアイスピックで砕いたもの。カンパリ大好きなわたしですが、その味には大感動!(^^)!こんな美味しいカンパリははじめてでした。レコードで聴く音。時折ぷつっぷつっと入ってくるノイズもなかなかよいもの。音と音の間に、どこかぬくもりも感じられて。その日聞いたのは、ジョー・パス。雨音のような音色でした。千円札１枚で、こんなに大音量でソリッドな音を浴びられて、さらには俗世間から隔離されて（一歩外を出れば、超俗世間だけど！）、好き放題心をあちらこちらに飛ばせられる。なんて贅沢なことなのでしょう。ジャズ喫茶、色々巡ってみようと思っていたけれど、しばらくはここに通いたいな。そう言えば、田村隆一氏の色紙が飾ってありました。「いまはどこにも　住んでいないの　　隆一」と書かれていました。あの横浜のメリーさんのことを書いた言葉のようでした。その端正な文字をながめていたら、わたしもなんだか、いったいどこに根を下ろして住んでいるのか、一瞬わからなくなったりして。出来れば、いつかもうすぐ、本当に心が安らぐ場所に帰って行けるようになりたい。心からそう思いながら、雨音のようなギターの音の粒に耳を傾けていました。でも、寄り道は、やめないけれど！xxx

  2013年04月22日

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  輝け、ポーラー・スター★

  12日の金曜日に、八神純子さんのコンサートに行って来ました。ご結婚後、ずっとロスに住んでいらして、今はカリフォルニアにお住まいだとか。Oh！ 来日公演ではないですか!(^^)!Wikiによると、2001年以降には日本でのライブ活動の実施は見られなくなったとのことですが、信じられない！　そんなブランクなどまったく感じられませんでした。それどころか、あの美しいハイトーンはますます艶めいて、聴き惚れっぱなし。そしてMCもハートフルで、ご自身の今の思いを包み隠さず、ストレートに語る姿がたまらなくチャーミングでした。さらに、その姿はとてもお美しくありました。瞳も、髪も、肌もきらっきらで(*^。^*)。震災後は積極的に支援も行われているようで、「今日を与えられたことがギフト」という言葉に、心底共感しました。こうして今日を確かに生きられること、それは決して当たり前のことではないんですよね。奇跡といってもいいくらい。そして、今、自分のまわりに在るもの。大切にしていることや、大好きな人。それも決して永遠に在り続けるものではないことを、きちんと識っておかなくてはいけないと、純子さんのお話を聞いていて思いました。でも、永遠ではない、とわかると、今、ここに在ってくれることの奇跡に、胸が締め付けれられるほど感謝したくなるのですね。だからこそ、今を大切にしよう、なんて（また殊勝なことを！）。さらに発見だったのは、純子さんって、それはそれは深い人間愛をお持ちのかただということ。それまでとんでもなく歌の上手な人、という認識しかなかったのですが。こんなエピソードを話してくれたのです。スーパー・マーケットで、純子さんがレジに並んでいたとき。たまたま後ろの人が、飲み物ひとつだけしか手にしていなかったので、順番を譲ってあげたんですって。なのに、彼からのお礼の言葉はなし！ちょっとムカっとしたけれど、でも、彼には彼の、何か大変な事情があったのかも知れない。そう思えば、やっぱり人間は、愛しいもの。ああなんて素敵な解釈なのでしょう！！そんなふうにさらりと、さわやかに、ほがらかにかわしていけることって素敵だし、粋だ。そうそう、この日わたしは、あの名曲、「パープルタウン」を聴くのを最高に楽しみにしていたのですが、わーっ。ライブで聴いたこの曲はもう、もう！たまらなく心を洗い流し、宙に浮いてしまうかのような浮遊感を味わわせてくれました。もううれしくて、ただただ感涙。さらに心に残った曲は、「ポーラー・スター」。自分を照らしてくれる、まぶしい星。いつも励まし、チカラをくれる、輝く星。そんな存在がわたしにも在ってくれることに胸がいっぱいになりました。素敵な夜、でした。純子さん、ありがとう。余談なのですが、グッズ売り場で、「みずいろのアメ」というキャンディを売っていたのに、クスッと笑ってしまいました。xxx

  2013年04月14日

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  OB会ライブ、あーんど後日談。

  先週末、上野のライブハウス「旅のつづき」にて、大学時代に入っていた軽音サークルのOB会が開催されました。もちろん出席！飲んで、歌って、思い切り弾けて来ました。それにしても、いよいよいい大人になって来たというのに、この集まりに参加すると、何故にこんなにも大人でいることをあっさり放棄してしまうかと、後になってみると苦笑ものです。10代の終わりから20代のはじめという、最後のセイシュン時代を過ごしたメンバーが一同に会すると、外見は無理としても、ハートは当時の感覚に、自然に戻ってしまうのね。人間のフィードバック能力って楽し過ぎます(^_^.)。そしてお楽しみは、おしゃべりやお酒だけでなく、懐かしい皆さまによるライブです！ブルースあり、ハードロックあり、フォークあり。（節操なくバラエティ豊かに演奏するのがこのサークルの特徴なのです　笑）わたしも声をかけていただき、演奏に参加いたしました。曲はキャロル・キングの「You've Got a Friend」。現役のときはあまりしゃべれなかったような先輩とセッション出来て感動しました。そしてコーラスで飛び入りしてくれた後輩くん。ありがとうございました！しかし、この曲好き過ぎます。何度聴いても、歌ってもそのたびに新鮮な味わいがあるのです。ちなみに、大好きなhinolismoのひーちゃんさんのTシャツを着て歌いました。そのせいかな？　ばっちりでした（と、思いたい）。話は尽きることがなく、日付が変わったのにも気づかず、ホテルに着いたと同時にバタンキュー^_^;。最後まで大人げない夜を過ごしてしまったのでした。そして、後日談に続きます！実はわたし、このOB会の前日に、インフルエンザの予防接種をしていたのですが、あろうことか、見事に先日、副作用が出てしまいました。接種から数日経った19日の深夜からみるみる熱が上がり出し、20日の朝には40°にも達して、大変な思いをする羽目になったのです（汗）。それにしても、インフルエンザワクチンを接種するのははじめてではないのに、どうしてこんなことになったのかと、考え込んでしまいました。玄米菜食＆ローフードでからだの浄化が進み、異物であるワクチンに拒否反応を起こしたのか？最初はそんなふうにも思ったのですが、調べてみたところ、どうやら原因はOB会でのわたしの行状にあったようです（恥）。接種後24時間は、激しい運動は避けなければならないと、たくさんのクリニックのサイトに書いてありました。昼間っから日付が変わるまでビールを飲み続け、歌って、騒いでいれば、大人にとっては十分激しい運動ですよね（笑）。さらに言えば接種当日は、結構睡眠不足でもありました。ああー、やらかしました。皆さまもこれから、予防接種を受ける際には、１　当日は睡眠を十分とり、万全の体調で受ける２　接種してから24時間は、激しい運動、および夜遊び、深酒はしないどうぞお気を付けくださいませ！xxx

  2012年11月22日

• ひたひたと満たされる。

  一昨日、青山のプラッサオンゼで、吉田慶子さんのライブを聴いて来ました。なんと１年ぶり！本当に本当に楽しみで、開演より１時間も早く到着してしまったほど^_^;。慶子さんは、静かに、静かに歌うかたです。そして、その声音はまるごとひとつも取りこぼれることなく、心のなかに吸い込まれていきます。同時にわたしの奥底にあった傷やささくれは、すべてきれいに治癒します！ひたひたと、ひたひたと心が穏やかに満たされていって。その瞬間を味わいたいがために、わたしはライブへ足を運びます。どうしても、聴かずにはいられない声、歌というものがあると思うのです。それを聴くことで生きながらにして生まれ変われるといいますか。多分、それは自分の聴覚が全力で必要としている声だからでしょう。慶子さんの声を聴いたあとのわたしは、日々蓄積される迷いや疲れから完全に解放されます。からだから、余計なチカラが抜けていきます。とてもとてもピースフルな気持ちになれます。そんなふうな変化を感じるとき、心はもう、全開です。話す言葉も、顔に浮かぶ表情にも、何も「作った」ものがなくなっていくのです。ミラクル！ああ、これが本当のわたしなのだ。慶子さんのライブは、そう気づける、大変に稀有な時間なのです。慶子さんの歌を聴いた人なら誰でも、そのたとえようもなくやさしく、心地よい声質に癒されると思います。ただ、そのやさしさのなかに、確かに「厳しさ」もひそんでいる。それは慶子さんの、音楽を含めた人生に対する真摯なスタンスが感じさせることだと思うのですが……そんなエッセンスに触れたときに、背筋がピッと伸びます。うれしく、感謝でいっぱいになる瞬間です。いまぼんやりと思っていること。慶子さんを知った自分は、強運だ！だから、これからももっと、シンプルにナチュラルに。何も飾る必要がなくなるよう、研鑽を重ねて行くのだ！ここでご報告です。わたし名義の本が、来年出版されることになりました。前作の、「ハッピー・ラッキー　美人の秘密」の続編で、そのタイトルも「ハッピー・ラッキー美人の秘密２」です(#^.^#)前作からさらなるパワーアップをしたものをお届けします。いましばらくお待ちください。xxx

  2012年08月30日

• 脳内★プチバカンス。

  ８月も２週目まで来てしまいました。そろそろお盆休みですね。海外へバカンス♪(^o^)　という方、素直にうらやましいです（笑）。わたしは、この夏「夏休み」というものをまったく取らずに終わりそうです。なんと、こんな事態は社会人になってからはじめてのこと！ちょっと淋しい？いえいえ、それは取りも直さず、お仕事があるからです。本当にありがたいと思います。それにこんなときでも、バカンス気分は結構味わえたりするんです。手っ取り早いのが、exotic！　なお店でごはんを食べること。定番のインド、タイ、ベトナムのほかにも、ミャンマー、ラオスなどなど、普段家では料理しないような食材を、意外な組み合わせで食べてみるのは楽しい。よい気分転換になります。もっとイージーなのは、You tubeで色々なワールド・ミュージックを聞くこと。バリのガムランとか、アフリカン・ミュージックなど、いまの季節にぴったりです。部屋にいながらにして、脳内★プチバカンス出来る感じがたまりません。そんなときは、日本製じゃないビールを飲みながらのほうが盛り上がるかな？（でもスーパードライorオリオンビールですが）そしてやっぱりボサノヴァが大好き！何故かこの頃、「Water of March」ばかり聴いています。８月なのに(^_^;)たくさんのヴァージョンがありますが、わたしが好きなのはこれ。この夏に蒔く種が、次の次の季節あたりで実ることをイメージしながら、何度も何度も聴き続けています。xxx

  2012年08月10日

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  素敵な夜を過ごして来ました(^^)

  昨夜はまた素敵な時間を過ごして来ました。吉田慶子さんのライブに行って来たのです！しばらくぶりのライブでした。慶子さん、実は福島で被災してしまったのです。それでしばらくライブをおやすみしていたのですが、今月より再開されたとのことで、もうたまらず、電車を乗り継いで出掛けて来ました。場所は、祖師ヶ谷大蔵のムリウイという素敵なカフェ。わたしは高校がこの駅からちょっと行ったところにあったので、祖師ヶ谷大蔵はなじみのある街なのですが、こんな素晴らしく居心地のよいカフェが出来ていたことに、ちょっとびっくりでした（笑）よく行く場所にこのカフェがあったら、しょっちゅうビールを飲みに行きたいところです。ナラ・レオンやトム・ジョビンなどなどのボサノバの名曲を、「静寂な声」で聴かせていただきました。１曲１曲、心を込めて聴かせてくれました。１曲歌い終わって拍手を浴びると、目を伏せて少し恥ずかしそうにしている様子が、本当にかわいらしくてチャーミングでした(^^)慶子さんの声は、その場の空気をきれいに、そしてふわっとやわらかくしてくれるんですよね。さらには音と音との間に生まれる無音をも、美しく聴かせてくれます。ボサノバの重鎮の曲も、彼女が歌うと、慶子さんにしか出せない雰囲気で、別ヴァージョンの曲のように生まれ変わります。慶子さんは本当に心からブラジル音楽を愛しているかた。好きなものに対して、本気に、真摯に向かい合っている人の姿からは、厳しさとやさしさ、そんな両極端なものが伝わって来ると、あらためて知りました。そしてそれは、本当に心を浄化してくれるのです。そう、大好きな「ジョアンとマリア」という曲を聴いていたら、なんだかもう、どうでもよくなってしまったの。あっ、主語がありませんね（爆）。正しくは、自分にとって大切なもの以外はどうでもよくなった、ということです(^^)。ハートのなかを、いつも好きなものだけで埋めつくしていよう。すごくそんな気持ちになりました。いつも慶子さんのライブの後には、心がふわふわ軽く、まるで天使のそれのようにカスタマイズされたことを感じるのですが、昨夜も本当に、自分にとって要らないこと、自分らしくないことはすべて、トイレに流して、トイレの神様にゆだねてしまおう（笑）と思いました。からだの汚れは毎日のお風呂でリセット出来るけれど、心のほうは、本当に気を付けていないと、どんどん汚れが蓄積されていきます。まるでキッチンの油汚れのように（笑）。余計な体脂肪も、余計な思いも、どんどん捨てて、常に軽くいたいですね！夢のようなライブが終わり、主役が去った後も、ステージにはやさしい余韻が残っていました。慶子さん、果てしなくやさしい気持ちになれた素敵なライブをありがとうございました。さて、余談なのですが、祖師ヶ谷大蔵って、「ウルトラな街」なのですね。なんでも、円谷プロの旧本社があったからなのだそうです。駅前にはウルトラマンのシンボル像があったりして、安全で安心に過ごせる街づくりを目指しているそうです。さらにこのプロジェクトに関して、円谷プロはウルトラマンの版権を無償提供しているのだとか！　（Wikipediaより）なんだかよい話ですね(^^)ちなみに、電車が来るときの音楽もウルトラマンのテーマで、笑ってしまいました(^o^)。xxx今日のレコーディング朝　すいか　紅茶昼　トマトときゅうりの冷やし中華風パスタ、ジャスミンティー間食　桃のゼリー、ジャスミンティー夜　アボカドとオクラの蕎麦、めかぶの梅肉和え、ピーマンのアンチョビ和え、ビール★ブランニューな毎日のために★心は磁石と言った人がいます。いつもきれいにお掃除していれば、自分にとってとてもよいものを引きつけてくれそうです！

  2011年06月19日

• しゃりーん♪(^o^)　と心が癒えるアクセ。

  ただいまガムランにはまっています。ガムランとは、バリの伝統音楽。あの、青銅楽器の音色が織りなす、幻想的な雰囲気がたまりません。せせらぎや鳥のさえずりが合間に流れてくるようなヒーリング仕様のものを聴いていると、心の底からリラックスできます♪意識も遠い、うんと素敵なところへ飛んでいきそう。それを妄想とも呼びますが（汗）。その癒しの瞬間を、いつでも味わえたらと、ガムランボールのアクセサリーまでつけるようになってしまいました。ガムランボールとは、ガムランの楽器と同じ音色を真鍮のボールに封じ込めたもの。振ると、しゃりーん♪　となんとも神秘的な、絶妙な音がします。これは人間の脳波をαにして、ストレスを和らげる作用もあるのだそう！確かに、ふとしたときに、しゃりーんと心地よい音を感じると、気持ちがふわっとやわらかくなるようです。先日、ちょっと緊張する機会があり、心臓がばくばくするのを押さえられなかったことがあったのですが（汗）、このガムランボールのネックレスをつけて行ったところ、大正解！そっと音色を聴いたりしたら、緊張がゆるんで楽になりました。女性は本来、あまり心を固くせず、伸びやかに、穏やかに、ゆるゆるとやわらかくいたほうがよいムードが醸せるそうです。（ちなみに、肉食が増えると、心もからだも固くなってしまうそう！）ゆるみ過ぎても問題がありますが（注意　笑）、ほどよいゆるみを保っていると、がんばり過ぎない、ちょうどよい自分でいられるので、物事をよいほうへ解釈できるのも利点だと思います。ぴーんと張りつめていなければいけないときもありますが、出来ればそれは最小限にとどめ、穏やかな、ピースフルな心持ちで過ごしたいものです。xxx昨日のレコーディングブランチ　トマトとパセリのジュース、ほうれん草と松の実のパスタ夜　トマトときゅうりのサルサ風サラダ、蒸しかぼちゃのごま和え、オクラ納豆、ビール★ブランニューな毎日のために★自分の五感の好みをよく知っていると、生命力も女子力もアップするような気がします。快感なものを見て、聴いて、嗅いで、触って、味わっていたいです！

  2011年05月23日

• いつも、「はじめまして」の気持ちでいること。

  １５日の土曜日、横浜アリーナにて、GLAYのライブを見てきました。仙台から遠征していらした、TERUさんが大～好きな友人とふたりで。友あり遠方より来る、 また楽しからずや！この会場は結構来ているのですが、外周花道もトロッコもない横アリも、たまにはいいものだなと思えてなりませんでした（爆）。それにしても驚いたのはGLAYのメンバーがいつまでも若いこと。デビューして１６年とか言っておられましたが、ほとんど１０年前くらいから印象が変わっていないんです。それはやっぱり、まだまだ彼らが進化中だからでしょうか。全然大御所っぽい感じがなくて、どこかいまだにロック・キッズ的な部分もあるんですよね。うーん、かっこよかったです。特にTAKUROさんが（二の腕たくましく、ギターワークもエロかったのです）。その進化中と思った理由は、GLAYのメンバー全員から、とても新鮮な雰囲気が伝わってきたからです。なんというか、ずっと初心者の気持ちを忘れないでいると言いますか。はじめてステージに立ったときの気持ちを、いまも持っている人たち。そんな感じがしたのです。わたしも、大切なものに対しては、いつも「はじめまして」の気持ちを忘れないようにしています。大事な場所や、大事なテーマ、そして大事な人たちには、いつもはじめての気持ちで接しています。大切なものだから、どんなときも最初の感動をもって向かい合いたいですし、そうすることでさらなるディープな発見があったりするからです。大切なものに対する感動が、空気のようになってしまうなんて、そんな勿体ないことないですものね(^_^;)。そうそう、ちょっと驚いたことがひとつ。なんとTERUさんは、ヴィーガン（純菜食主義者。動物性食品は一切取らない食スタイル）なんだそうですね。それを聞いたとき、なんて素晴らしいこと！　と思ってしまいました。食べ物は、からだだけでなく、精神も作っていますから、きれいな食事で育てたピュアなマインドで歌うその歌が、人の心を打たないわけがないんですよね。そういえば、マドンナもミック・ジャガーもベジタリアンだとか。もはや、セックス、ドラッグ、ロックンロールなんて、前世紀の遺物と化しているのです！それにしても、GLAYファンの女子は元気です。好きなメンバーの名前をありったけの声でずっと絶叫していたり、わたしたちの隣の女子ふたりは、かわいいロリータ・ファッションに身を包み、１曲分ずっとヘッド・バンキングをしていたり。なんというか、ありあまる女性ホルモンの爆発を見たと言いますか、若いって素晴らしい！　と、拍手を送りたい気持ちになってしまいました。情熱が発露している様子というのは、いいものですね。好きな対象に対して、全身で思い切り表現出来るチカラってすごい。なんだか胸が熱くなりました。わたしは、と言えば、ちょっと枯れて来ているでしょうか（汗）。大好きなアーティストのライブに行っても、絶叫するどころか、ため息をつくのが関の山ですから。でも、感動の度合いだけは、とても深いのですが（笑）。さて、お目当てのTERUさんを堪能した友人。ライブ後はもう、瞳きらっきら、肌もツヤツヤで、美女オーラが開演前の何倍にもふくらんでいました。ライブで感動することって、実はエステよりよっぽど美のレベルを上げてくれるんですね。そんな彼女を見て、わたしも心から幸せな気持ちになりました。これぞハッピーの連鎖！その夜一緒に飲んだビールは、何とも美味甘露でした。きっとコラーゲン・ドリンクなど及びもつかない美容ドリンクであったことでしょう（笑）。xxx今日のレコーディング朝　りんご、しょうが紅茶昼　わかめそば、豆乳間食　デーツ、松の実、日本茶夜　トマトときゅうりのサルサ風サラダ、三つ葉と山芋のワサビ和え、納豆、ビールの予定★ブランニューな毎日のために★ライブや舞台に行くことは、時間もお金もそれなりに必要ですが、受ける恩恵はすごいものがあります。出掛けていく時間は、死守したいものです。

  2011年01月17日

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  OB会に行ってきました♪

  昨日、すご～く楽しみにしていた、大学時代のサークルのOB会に行ってきました。わたしは軽音楽のサークルに所属していたのです。２年に１度の開催なのですが、いつも本当に濃い思い出が残ります。いまの立場をまるっきり忘れて、まだ何の責任もなかった超気楽な頃の自分に戻れるからでしょうか。それって、やっぱり顔ぶれのおかげなんですよね。あの、１０代後半から２０代はじめの時代を一緒に過ごした仲間の顔が一斉に揃うって、すごいかけがえのない、貴重なことです。そうそう、会場がライブハウスなので、毎回必ずOB会ライブもやるのですが、今年わたしは初出場を果たして来ました！こちらも楽しかったです。一応ちゃんとスタジオに入って、リハーサルもしました。もう、早く本番やりたくなっちゃったぐらい、音を出したらいきなりわくわくしましたね～。今年も味わい深いライブを楽しませていただきました！こちらはKISSの「デトロイト・ロック・シティ」熱演の模様。燃えましたねー。いやー、かっこよかったです。あっ、PRですが、この写真右のかた（Koni氏）が参加しているバンド、「end EssensE」が企画するライブが、１２月５日（日）、渋谷のGUILTY LIVE STAGEにて行われます！！詳細はこちら→　クリック！そしてかっこいいチラシ！Koniさんは、超ハードでスピード感ばりばりのエモーショナルなギターを弾かれるかたですが、どこか不思議に叙情味も感じる音を創り出す素敵なギタリストです！ちなみにお酒はまったく飲めないかた（笑）。当日ご用とお急ぎがなければ、ぜひライブに足を運んでくださいね(^^)/そして、このサークル出身のプロシンガーであるO野M利さん（紅白出場もされました！）もライブに参加してくださいました！本当に、信じられないくらい歌のうまいかた。単にうまいだけでなく、リスナーの心の汚れも取ってくれるような歌を歌われるかたなのです。大ヒット曲を熱唱されているお姿、素敵っ！そして、僭越ながら、わたしも１曲、心をこめて歌わせていただきました。曲は、キャロル・キングの「You've got a friend」。その他には、「ハナミズキ」「スカボロ・フェア」、当時のオリジナルナンバーなどが演奏されました。「路地裏の少年」にはちょっとこみあげるものがありました（遠い目）。そして最後は、全員で「心の旅」を大合唱！（o野さんと一緒に歌わせていただきました！）胸がジーンとしました。そうそう、いつも会えばバカな話ばかりしてげらげら笑う１コ下の男子がいるのですが、なんとそのかた、かなりヘルシー・フードの知識をお持ちだったのです！ローフードのことも知っていて、わたしの知らなかったことも教えてくれて、思わず感動！なんでも、奥さまがヘルシー・フードに大変詳しいとかで。素晴らしいと思ったのは、彼が奥さまのアドバイスを、感謝して受け入れている様子でした。普通、男性って、女性がからだを気づかって、油少なめ、野菜多めの食事を提案しても、断固として、焼き肉や揚げ物を要求したりしそうでしょう（偏見かな？　笑）。そのせいだと思いますが、彼はお肌もぴかぴか、年齢よりずっと若く見えるし、贅肉もなし。やっぱり、からだって食べたもので出来ているということが、再確認出来ました。健康食談義に花が咲いてしまったりもして（笑）。それにしても、こんなシンクロが起こったことにびっくりでした。ということは、ローフードはわたしにとって、大正解な食スタイルと言えるはず。本当に色々と幸せを感じられた日でした。２年後は、どんな集まりになるかな？早くも楽しみなのです！xxx今日のレコーディング朝　カリフラワーの豆乳ロースープ、トマト昼　ズッキーニのパスタ　トマトソース添え、しょうが紅茶夜　グリーンサラダ、オクラ納豆、玄米五穀ごはん　ビール★ブランニューな毎日のために★音楽も食事も、本能から求めるものを与えてあげたいもの。涙するほど感動できて、声を上げるほど美味しいもので、毎日を過ごしていきたいものです。

  2010年11月21日

• うれしいことは、からだ経由でやってくる！？

  １０月２９日の金曜日に、青山プラッサオンゼにて、吉田慶子さんのライブを初体験して来ました(^o^)。やさしく包み込むようなタッチで心に届いてくるウィスパー・ヴォイス。心底癒されて、開演前と終演後では、メンタルの状態が大違いでした(^o^)。まるで心を、とびきりのアロママッサージでケアしていただいたかのような(*^_^*)。吉田さんは日本のボサノヴァシーンで、とても注目を浴びていらっしゃるかた。吉田さんの歌う、サンバ・カンソン（にぎやかなサンバのなかでも、情緒的でゆったりとしたロマンティックなもの）を聞くと、凝り固まっていた心がゆるまるようで、それは心地いいのです。連想したのは、肌触りの素晴らしい、上質のリネンのブラウス。オーガニックのフレッシュなみずみずしいフルーツサラダ。そんな、本当の豊かさがもたらす幸せを感じさせてくれたかたでした。こんなにメンタルにまで深く届く歌が歌えるかたがいる……ただただ感謝の夜でした(^o^)。（休憩のときに少しだけお話をさせていただけた（！）のですが、本当にナチュラルでかわいらしくて、醸し出す空気がまろやかな、大変素敵なかたでした★）ヨガをはじめて、ベジタリアンになって…そしてローフード生活も開始したいま、わたしはとても、生きることが楽になったような気がしています。それは、心が欲するものだけに焦点を当てることが当たり前になって来たからなのです。気持ちがいいものしか食べず、着ず、聴かず、読まず。気持ちがよくなる人にしか会わず。気持ちがよくなることしか言わず、書かず。そんな、ミラクルとも言える日々が、自然に訪れて来ています。そしてありがたいことに、仕事に関してもそうなのです。気がつけば、お金のためとか、嫌々仕方なく、といった感じで仕事をすることもなくなりました。これはもしかして、からだが欲するものだけを与えているせいで起きていることかも！？ヨガとローフードで、コンスタントにからだの機嫌をよくしてあげると、心にもうれしいことばかりが起こる気がします。吉田慶子さんの世界を知った幸運も、そこからやって来たのだと思っています。xxx今日のレコーディング朝　みかん、紅茶昼　かけそば、バナナ、豆乳夜　トマトとスプラウトのサラダ、サニーレタスとアボカドのサラダ、ナッツ色々、ビールの予定★ブランニューな毎日のために★心とからだ、どちらもいいコンディションであれば、物事はほとんどうまくいくようです♪

  2010年11月01日

• 意外なストレスの元凶。

  何かあったわけでもないのに、なぜかイライラしたり、疲れてしまったりすることがあります。その原因をさぐっていくと、まず思い浮かぶのは食生活です。インスタント・フードや調理済みの冷凍食品、色々なパッケージ・フードなど、加工されたものばかり食べていると、からだ全体から覇気がなくなっていくもの。食べ物には、本来人間の細胞を元気づけようとするエネルギーがふくまれています。しかし、工場で大量生産されているこうした食品は、加工された時点でその大事なエネルギーが破壊されてしまっているのです。（カロリーは十分にありますが）なので、口にすればするほどからだが消耗してしまうのです。また、口から入れるものも大切ですが、耳から入れるものも軽視できません。「聞く」ものも、かなりこころとからだの調子に影響してくるのです。街を歩いていると、ときどきわけもなく疲れることってありますよね。それは、実は「音」にやられてしまっているのです！色々なお店から、のべつまくなし流れてくるBGM。うるさいって思うこともしばしばです。いま、こんな音楽など聞きたくもないのに、無理矢理強引に聞かされてしまっているわけですから、神経が疲れないわけがないんですよね。食べるものと同じで、聞くものだって、自分のそのときの気分にあったものを聞かなければ、どんなにクオリティの高い音楽でも、それはストレスのもと。公害でしかないんです。同じことは、家で見るテレビにも言えます。ただなんとなく、特に見たくもないのに、BGVとして流し見していると、やはりだんだん気分が下がってくるものです。それはやはり、自分が選択していないものを見たり聞いたりしているせいなんですね。見たくもないテレビのスイッチは即刻切ってしまいましょう。そして本当にいま聞きたい音楽を聴いたり、あるいは何も聞かずにひたすら静寂のなかに身を置いてみると、こころはみるみる元気を取り戻します。ちなみに、わたしが最近毎晩のように聞いているのは、バド・パウエルの「クレオパトラの夢」です。ちょっと気分が下がっていても、あっという間にニュートラルな気分が戻ってきます(^o^)　→　クリック！食べるものと同じくらい、聞くものにも気をつけると、よりストレスフリーな日々が送れるようです。xxx今日のレコーディング朝　小松菜と生姜とねぎのスープ、玄米雑穀ごはん、コーヒー昼　タンメン、コーヒー夜　麻婆豆腐、ほうれん草のおひたし、ビールの予定★ブランニューな毎日のために★これさえ聞けば、どんなときでも軽々とハッピーな気分を取り戻せる……そんなレスキュー的な音楽を携帯しておくと、いざというときにとても安心です♪　　　　

  2010年05月11日

• 眠る前に聞く、「効く」音楽(^o^)

  寝苦しい季節です。エアコンをつけたままにすればかえってカラダが冷えてしまうし…なかなか快眠、安眠できる環境が調いにくいですね。この時期、きちんと眠って疲れを取らないことには、すぐにダウンしてしまいます。夏の寝不足は、非常にこたえるのです。急に吹き出物がでたり、まぶたや足がむくみやすくなるのも、睡眠がきちんととれていないせい。代謝のリズムも狂ってしまうのです。そこで眠る前に、こんなＣＤを聞いて、ココロもカラダもときほぐしてみませんか。その名もズバリの、「パーフェクト・スリープ」です。全身丸ごと、大きくてやさしくて、ふんわりやわらかなモノに包まれる気分がします！何の心配もなく、すっかり安心して眠れる気分。たまらない幸福感が味わえます。ちなみに、眠る前に、絶対にしてはならないことってご存じですか？それは、よくないことを考える行為です。眠る前は、一番潜在意識にアクセスしやすいとき。そんなときによくないことを考えると、一発で潜在意識がキャッチしてしまうのでご用心なのです。よくないことが、本当になってしまうんだそうですよ。xxx昨日のレコーディング朝　旅先の、会津のホテルのバイキングにて　　ヨーグルト、トマトジュース、クロワッサン、グリーンサラダ、マカロニサラダ、　　オムレツ、ベーコン、すいか、コーヒー昼　帰りのパーキングエリアで　　天ぷらそば、ソフトクリーム夜　トマト、ビール★ブランニューな毎日のために★毎日、きちんと自分をリセットしましょう！眠ることに、もっと貪欲になりたいモノです(^_^)v♪

  2009年08月12日

• ドーリスのバレンタイン・ライブに行ってきました。

  皆さま、素敵なバレンタインを過ごされましたか？わたしも、それはドリーミーなバレンタインを楽しんできました。渋谷SPUMAで行われた、ドーリスのバレンタインライブに行ってきたんです！昨年彼女を知ってから、ずっとライブを見たい見たいと思っていたんです。彼女は何とも心地良い声質のヴォーカルもさることながら、素晴らしいギターの名手でもあります！ジャズ、ポップス、そしてロカビリーなんてエッセンスも混ざり合った、とても粋でロマンティックな曲の数々。うっとり聞き惚れてしまいました。そしてドーリスのなんと可憐だったこと！透き通るような肌にスレンダーな肩。笑った顔がほんとにキュート！反面、その豊かな表情から、ガッツや気骨なんてコトバも連想できたりして、本当に魅力的な女性でした。美女の歌う恋の歌に、あらためて美のスイッチを入れてもらった気分(^_-)。たっぷり味わったラブリーな気持ちに、肌もカラダも磨かれた…でしょうか（笑）。xxx昨日のレコーディングブランチ　茄子とトマトのパスタ、卵スープ、いよかん、コーヒー夜　生ビール、ガトーショコラ夜食　ビール、白ワイン、チェダーチーズ、トマト、クラッカー★ブランニューな毎日のために★プロフェッショナルであることって、とてもそのヒトのオリジナルな美を醸し出すモノ。仕事のスキルアップも、大切な美容道だと教えられた気がしました(^o^)。

  2009年02月15日

• 大好きな音のシャワーを浴びてみる。

  昨日、渋谷AXにて、春畑道哉氏のライブを見て来ました。実はわたし、彼の２０年来の大ファンなんです。彼の、キラキラ輝く粒立ったギターの音色は、最高の「聴くエッセンス」だと思っているくらい（笑）。事実、本当にその通りなんです！わーっと感動して、カラダごと歓喜の思いに包まれると、細胞はリボーンします。血流も確かによくなるので、全身にくまなく栄養素が運ばれ、そして不要物がどんどん出て行きます。そしてメンタル的にも、日頃カサカサと乾燥させてしまった部分はしっかり保湿され、たまってしまった汚れはきれいにオフされます。翌朝の肌はぴかぴか！本当に透明感がまるで違うのです！！ライブで大好きな音に包まれてみるというのも、効果確実な美容メソッド。それをあらためて実感しました。xxx昨日のレコーディング朝　コーヒー昼　インド料理店でランチ　　マトンカレー、ほうれん草とマッシュルームのカレー、サラダ、ナン、ラッシー夜　キムチ納豆、ビール★ブランニューな毎日のために★ライブでかく汗は、エアロビでのそれよりも、デトックス効果アリ！

  2008年12月03日

• 「聴くサプリ」　クリスタル・ボウルサウンド。

  ヒーリング・ミュージックは大好きで、色々CDをコレクションしているのですが、最近、「クリスタル・ボウル」という楽器に出会いました。その名前の通り、水晶で出来た楽器で、聴くだけで全身のチャクラが活性化し、心身に滞ったマイナスのエネルギーなネガティブな感情をデトックスしてくれる、いわば「聴くサプリ」。そのリラックス効果は抜群で、夜、瞑想しながら聴いていると、いつの間にか眠りに落ちてしまっています。注意書きに、「運転中に聴くことはおやめください」と書いてあるのも納得出来ます（笑）。クリスタル・ボウルの音色は、聴覚経由で全身に広がって行き、疲れた部分、傷ついた部分にとてもやさしく作用してくれるようです。ココロはこだわりのない、オープンな状態になり、カラダはふんわりと楽に、無重力な感覚になります。聞き続けていると、血液もさらさらと流れ、肌がきれいになったり、瞳の輝きが増したりと、美容効果も期待出来るとか。とにかく芯から癒されるので、しばらくヘビロテ決定です。クリスタル・ボウルCDのショッピングはこちらで→　クリック！xxx昨日のレコーディングブランチ　ツナとレタスのサンドイッチ、豆乳野菜スープ、コーヒー間食　メロン、コーヒー夜　たことキャベツとネギのお好み焼き、しらすおろし、かぼちゃのガーリックソテー、ビール★ブランニューな毎日のために★１日の終わりに、リラックスして瞑想するのはよいリセットになります。邪念が出ても気にせずただ、ココロをそっと休めてあげると、明日の元気が違ってきます！

  2008年06月09日

• 偏りがちな気持ちを、ニュートラルに！

  自分のココロのなかを見つめてみたとき、妙に気持ちが高ぶっていたり、落ちていたりしたら、早めに修正しましょう。あまり偏った気持ちのままでいると、それは歪みになって現れてしまうからです。淋しさや悲しさ、苦しさといったローな気持ちは勿論のこと、何かが楽しみでたまらないとか、あのヒトが好きで好きで仕方ないといったハイな気持ちも、ほどほどに押さえておきたいモノ。ヒトは、ニュートラルな、フラットな気持ちでいるときが、一番ベストな状態なのです。自分のなかのロー＆ハイに気づいたら、ちょっと瞑想タイム。心地いいヒーリング・ミュージックを聴いて、ココロを無にしてはいかがでしょう？！この、「メンタル・デトックス」はおすすめの一枚。その名の通り、ココロのなかにたまった要らないモノ…余計な、負荷を感じるモノが、さらさらと水が流れていくイメージの音楽に乗って、流れて消えていきます。ココロのコンディションを調整してあげると、カラダも途端に楽になります。ココロとカラダは、本当につながっているんですネ。xxx★ブランニューな毎日のために★自分が芯から心地よくなれる音楽のコレクションをしよう。

  2008年04月15日

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