太白センターありがとう
仙台市太白障害者福祉センターを卒業しました高等部を卒業して初めて社会人のスタートをきったのが太白センターでしたなんと数えたら17年も通った仙台市で初めて要医療ケア者を受け入れてくださったみんな初めてだったことを一つ一つをクリアしながらこんなに長く活動することができましたどの思い出にも一緒に願いをかなえてくれた支援の人々の笑顔がセットになっています長い入退院からやっと在宅生活にもどってからセンターの近所を散歩したり花の苗を買ったり、の一つ一つが社会への一歩でした福祉センターには市民の人々が病や障害を得て後在宅や社会復帰するために訓練やリハビリをする事業もあり私もいろいろな人と通所送迎者にご一緒したり食堂で昼食をご一緒したりしてとてもたのしく勉強になったケーキ職人をしていた利用者パテシエさんが車いすになってお仕事復帰は難しくなったけれど私とあってもういっちょ俺も頑張るぞ!とだいすきなカスタードクリームのレシピをもらったおじさん元気かな・・・どれも一期一会の交流だったけれど人が人生のなかで困難に出会っても必ず時間が流れてその先があるんだなと教わることが多かった自分の分だけで精いっぱいだった18歳の私の時間もいろいろな状況の人々に会うことでそれぞれの生き方がどれも意味を持ち再チャレンジに社会復帰していく姿が輝いていました私はけっこうおじさん好きだということも発見した(^_-)-☆職員の移動があるたびに私を知っている人が地域に散らばっていくのはたんぽぽの種が飛んでいくようで心強かった通常の福祉施設は利用者の移動もあまりないので同じ時代を長く生きていく仲間との時間があるのと同じようにセンターの機能をステップによりより次のステージにすすむことを助ける人たちがいてくれることはとても心強い世の中にはいろんな人が生きていて今日を頑張っている全体の中で自分の姿は小さくても何かしらのつながりやご縁がなくならずむしろ経験が与えてくれた人間の強さが私自身の自信をつくる栄養になった感謝しかない~~~~!これからも障害のある人は生まれるしいなくなることはありませんね私にできることもまだある!卒業という一区切りを必ず笑顔で振り返ることができる自分になろうみなさん本当にお世話になりましたありがとう~~~~(^^)/(^^)/センターはみんなに出会えるとてもたのしいことろまだ行ってない人はぜひ利用してみてくださいね(^_-)-☆