震災から4年の日
また3・11がやってきます。もう一年がこの日を中心に回っているのかと思うくらい大切な日になりました。私の生活はほぼ日常がいつもの通りですが、困難に会ったときに、震災の時のことを思うとこのくらいなんてことない、と思うほど毎日の一つひとつをありがたく思えます。震災の前も、障害の分、当たり前でいることの意味に深く感謝していたけれど、波が緩やかに押したり引いたりするように震災というフィルターを通して日常を感じるようになった。一年ずつ何かが変化している。一年ずつ何かが進化している。時間がかかっているものもあるけれれど、多くの人が自分ができることで何かをしようとしている形があちこちに見えます。4年目の今年。復興応援に作った花の冠を英訳していただくことができました。外国の方に訳していただいたのは初めてのこと。新しいことに一つチャレンジするごとに新しい扉が開く。今年、何かを誰かのために行動できたらいいと思う。 A Crown of Flowers Each time I speak my happinessmy words become flowers And sowe sow seeds of hope.Even the smallest of small seedsIf cared for by you and me togetherwill become the biggest blooming flowers. Each time I speak my joymy words become flowers .And sowe sow seeds of joy.Even the smallest of small seedsIf cared for by you and me togetherwill become the biggest smelling flowers. With a crown of woven flowersplaced softly on your head,I hope the tears you cry nowbecome bright cheerful flowers. ( Translated by Eric Clark, Nicole Nelson )英訳のお二人 ありがとう!!!!