山花温泉りふれに、川湯温泉足湯に、コタン温泉に。
26日、友人と近所の銭湯に入りに行き、そのまま友人宅に宿泊。27日は、私も友人も仕事が休みでしたので、そのまま一緒に近場の温泉に、ドライブがてら行って参りました。「山花温泉リフレ」と、川湯温泉の「あし湯」と、屈斜路湖畔を目の前に望みながら入れる「コタン温泉」でございます。脱いでは着て、脱いでは着て、の繰り返しです。湯につかりすぎて、頭がくらくらしてきます。頭がくらくらするのに、私はどうしてこんなに温泉が好きなのでしょう。私に限らず、日本人は温泉好きな方が多いですね。温泉詐称疑惑が絶えませんが、このような問題が起きたからといって、私の温泉好きに変化が起きる事はないでしょう。なぜなら、私が温泉に行っている理由は、「効能:神経痛、リウマチ、筋肉痛」などといった、温泉の効能を享受する為に行っている訳ではなく、同性の方の裸を見に、温泉に行っているわけですから。というのは冗談ですが、屋外の風呂に浸かる事により、外気の肌寒さと、それに対比する湯の温かさを楽しみに行っているのです。ですので、専ら、内湯より露天風呂が好きです。近くに抜群の風景を望みながら入る事ができれば、もう最高です。虫が浮いていようが関係ありません。ばっしゃばっしゃしながら、湯の外に逃がしてあげるだけです。「コタン温泉」は、先日入りに来た時に、男性のお客さまが先に入浴されており、しかも水着を持参して来ておりませんでしたので、入浴を断念し、泣く泣く帰って参りましたが、昨日は、先日買ったばかりの水着をしっかり持参して行きましたので、思いっきり堪能する事が出来ました。水着は、購入履歴で紹介しております。すぐ目の前に、屈斜路湖。数歩歩けば、湖に入る事も出来ちゃう。こんな贅沢なロケーションのお風呂が無料なんて!体は洗えませんが…。こんな贅沢なロケーションで風呂に入っている模様を、写真に撮らないのは勿体無い、と思い、記念に写真を撮りました。メガネをかけながら風呂に入っている女って、どうなの?「山花温泉りふれ」は、有料温泉です。塩分が強い湯の為、湯が目にしみました。試しに湯を舐めてみたら、凄くしょっぱかったです。しかし、平日なのにどうしてこんなに人がいるのだ。昨日の近所の銭湯といい。皆、風呂が好きだなあ。おお、あの娘の胸は張りがよい。あの娘は手足が長い、などと鑑賞しつつ、日も暮れた群青色の空を見上げ、湯の温かさと外気の低さとの、気温差を楽しんでおりました。温泉や、銭湯などの有料の浴場には、湯上りをのんびり過ごす為の畳の間がある所が多いようですが、そこで、火照った体をクールダウンさせる為、テレビで流れている、シンクロをだらだら観ながら、凄いねぇ、日本、銀だよ、でも私の中では日本が金だよ、なんて話をしつつ、冷たい水をがぶがぶ飲みながら温泉をあとにしました。やはり、温泉は素晴らしい。