[木村藤子さんの一言受付]の記事一覧 | 木村藤子さんから神様の御言葉を頂いて･･･

13：一言を読み解く力　(木村藤子さんの一言受付　2　)

　一言だけで全てを見通せるか否かというのは、一般人にとって理解できない話かもしれないが、結論から言うとその人の能力次第では十分に可能である。　以前、自分の思い込みか否かを確かめるために、某掲示板にて霊視のようなもの及び占いを行ってみた事がある。(既にdat落ち　総レス数 502　221 KB　スレッドのタイトルは内緒。木村藤子さんのところに行くことも書いてあります。わかっても秘密にしておいて下さい。)　その時占った件数は30件位、書き込む内容は、ラッキーナンバー(応募者が多いときの抽選用)性別、好きな数字(1～22まで)、簡単な相談内容だけであった。結果は、80%ほどの的中率で書き込みだけではわからない内容もズバリあっていた。(仕事を辞めたりリストカットなどもわかる!!ことがある。)外れたのは、占いのときに自分の意志が入っている場合が多かったと記憶している。そのため、色々と書かれないほうが占いやすかった。(占いの時は、低い次元の力を中心に使っていると感じていた。)　占いと一緒にするのは論外で失礼なことであるが、私の思うことを書いてみたい。先入観があると自分なりに解釈をしたり自分の意志が入り込んでしまうために、伝えられた言葉やインスピレーション、視覚が歪められてしまうのだと思う。たぶん、受け取る人の想念が違うイメージを作り出し、それと純粋なメッセージが混ざってしまい正確に受け取れなくなるのではないだろうかと考えている。　木村藤子さんの場合、かなり次元の高い所からメッセージなどを受けており、さらに御自身もそれに近い所から能力を授かっているようである。(眷属神なども)この地上の物質世界は低い次元ならともかく、高い次元からのエネルギー?が伝わりにくいようで、それと交わるには非常に繊細さ(のようなもの、言葉では説明不可。)が要求される。本人の思考や念をも寄せ付けない、高い次元からのメッセージを受け取っているので『一言』が良いのだと思う。(必要に応じて、何々についてですね?と尋ねられる場合がありますが、それも簡潔に応えると良いと思います。)

12：一言に想いを託して　(木村藤子さんの一言受付　1　)

　木村邸の玄関に入るとそこは吹き抜けのような高い天井となっている。そして、靴を脱ぎあがると、すぐそこには大きなテーブルと相談用紙が置かれてあった。たしか、相談用紙に書かれていた内容は次のようなものだったと思う。相談してもらいたい人の名前相談してもらいたい人の住所相談してもらいたい人の生年月日相談内容相談内容については、詳しく書かなくてよいとの注意書きがあった。例えば、「10年勤めた会社が傾きかけており、倒産するかもしれない。出来れば転職したいが自分に自信がなく年齢的にも厳しいものがある。今やめれば退職金が多く入るが、仕事を新たに見つけることに不安がある。どうしたらいいか相談したい。」という内容を相談したければ、相談内容のところに『仕事のこと(転職すべきか)』と一言書けば良いのだと思う。　多くの相談者は、このような書き方に困惑するかもしれない。何故ならば、一言だけで自分の気持ちや現在の状況をしっかりと相談できるのであろうかと不安になるからである。困った時、人間は自分の進むべき道や方向性をより具体的に知りたがるものである。そして、出来れば苦しみを共感してもらいたい、誰かに話して慰めてもらったり勇気をもらいたいと思う生き物である。しかし、木村藤子さんの場合それは不要なのだと、後ほど実際に相談に行ってその凄さ！！を驚きながら知る事が出来た。