今日は寒い。
納骨を済ませ、八王子郊外のなんちゃらかんちゃらと言う、離れの素晴らしい、しかし、よくもまァと言うほど人が大勢来る店で、地鶏のなんちゃらかんちゃらを食べ、事故渋滞で倍近くかかって戻って来て、用も無いのにブログを広げたら、どこぞのブログで、耳クソで悩んでいた人が、順列組合せで、酔っぱらった上に更に無いアタマで、途中で放棄していたので、書き込みをしてあげたのだが、世の中には、耳クソを溜め過ぎて難聴になっている人がいることには、呆れるを通り越して、驚きの方が先に立つのだが、なんだか野坂昭如の文章みたいになって来たが、あたしゃ別に彼のファンでもなんでもないのだが、この際、ど~~でもいいことなので、続けて書こう、と思ったら、突然の訃報が入り、悲しむことになったのだが、それがなにかと言えば、私が尊敬し、敬愛した、世紀の天才ジャズピアニスト・Dave Brubeck 氏の死去であるわけで、今年の9月の初めに、太鼓の合宿で習った5拍子のリズムから、「テイク・ファイブ」のことを書いたのだが、このリズムを聞くと「コマッタナコマッタナコイツハホントニコマッタナ」と、聴こえる、というような書き込みがあったのを思い出したわけで、ご冥福を祈るとともに、深く哀悼の心を、つたない文章にもかかわらず、ここにしたためておくことにすることにするわけだが、因みに、初めに書こうとした『順列・組み合わせ』のことは、2年前の残暑の頃に書いたことがあるので、この際、考えて書くのも面倒なので、丸写ししておこうと思うのは、ほれ、まだ当時にはアタシのブログを読んでいない新しい来客もいるわけで、偏差値73・IQ150 の片鱗を垣間見る助けになるであろうと・・・云々。以下略。「とても役に立つホヤ講座 Part. 247」n 個 の数字の中から、r 個 を選び出して並べる。これを『順列』と言う。nPr = n(n-1)(n-2)・・・・(n-r+1) は、その順列の総数を求める式です。早い話、例えば、1~5の五つの数字から、異なる二つの数字を選んで並べると、(1,5)(1,4)(1,3)(1,2)(2,5)(2,4)(2,3)(2,1)(3,5)(3,4)(3,2)(3,1)(4,5)(4,3)(4,2)(4,1)(5,4)(5,3)(5,2)(5,1)の20通りがある。5P2 = 5×(5-1)= 20良く見るとお分かりのように、同じ組合せがある。例えば、(5,1)と(1,5)は同じ組合せだな。で、n 個の中から重複しない、全く違う r 個の数字を選ぶ組合せの総数を求める式が、nCr である。これが何か?と言えば、nCr = nPr ÷ r! = n(n-1)(n-2)・・・・(n-r+1) ÷ r!r! は、r の階乗と言って、1からr までの自然数の積である。早い話が、r!= 1× 2× 3×・・・・r例えばの続き・・1~5の数字の中から、異なる二つの数字を選ぶ組合せは、5C2=5P2 ÷ 2!=5×(5-1) ÷ 1×2 = 10となる。1~5の中から、違う数字を2つ選ぶ組み合わせ方が、10通り。 ということ。(1,5)(1,4)(1,3)(1,2)(2,5)(2,4)(2,3)(2,1)(3,5)(3,4)(3,2)(3,1)(4,5)(4,3)(4,2)(4,1)(5,4)(5,3)(5,2)(5,1)さて、お立会い!! 43C6これが何を求める式であるか???そこの、アナタ!! 寝るナ!!答えは43C6 =(43x42x41x40x39x38)÷(6x5x4x3x2x1)=4,389,446,880 ÷ 720 = 6,096,454(-_-メ) ・・・ 6百9万6千4百5十4通り! 1~43 までの数字の中から、異なる6つの数字を選ぶ組合せの総数は、6,096,454通りある。早い話が、一枚¥200の ロト6 は、6,096,454枚 x 200円 = 1,219,290,800円 そう! 12億1929万800円分買えば、1等賞が、必ず・・・当たる!!!