twitterの語感
さて、twitterの語感に移ろう。紘道館の午前中の館長トークでは、道路でちぎりとったつつじの木の枝を見せる。「これは英語で何という」。私の得意なソクラテス対話は、質問から始まる。英語のテストではない。あくまで思考のテストだ。早期英語教育より、早期日本語ディベート教育に目覚めたママさん(子育てしながら学んでいるtough women)たちが目を光らせている。「そうtwig。これをこうねじり合わせることを...そうtwistする。すごいね、君のボキャはすごい。ここの小枝に小鳥が止まって啼く...どんなふうにさえずるの...そうchirping。じゃチッチッは、twit, twit, twit。そうおしゃべりはtwitters。そうこのタイムのカバーのトウィッターというのは、小鳥のさえずりなんだ。」だけど、これが大きくなると、どうなる。この業界の横綱級のグーグルやフェイスブック(三役)が注目するだろうな。この1年でのtwitterの伸び率が、なんと1298%。幕下からもうすぐ十両に入る。まるでモンゴルの力士のように、あっという間に、三役入りするんじゃないか。なぜか。