自分に影響を与えてくれた「アルバム」或いは記憶に残る音楽 その4
今日、紹介するのはフュージョンバンド「T-SQUARE」のアルバムから※ 当時は「THE SQUARE」「アドヴェンチャー」アルトサックス(時にリリコンと呼ばれる電子サックス)がフューチャーされており、歌心と親しみあるメロディーサウンドで、カシオペアと並んで、当時 よく聞いていましたが、バンド活動では、サックスを吹ける仲間がいなかったこともあり、演奏した曲は残念ながらわずかです・・でも、素敵な曲がたくさんありました!また、リズム的には カシオペアが16ビート主体で,スクエアは8ビートが主体だったと記憶していますが、当時の僕が、16ビートのシンコペーションが多用されるギターカッティングを偏執的に好んでいたこともあるのですが、今 聞き比べるとどういう印象になるのでしょうか?ちなみに、このアルバムを紹介してくれたのは中学3年生の時に受験のために通っていた、塾の数学?(物理?)の実に頭のキレる先生だったのですが、当時、ギターも弾くという現役の大学生だった氏の家に強引に遊びに行ったときに、聞かせてもらったのです忘れもしない、その時の一言が「中学生の小僧には、この音楽が判らないだろう!!!」というものでした!本当に 大人げないですよね・・・笑でも 感謝しています!