セロリが越冬するために寒さ除けの行灯を設置
今年のセロリの畝です。4株育てています。 昨年、アブラムシが発生したので、今年は元肥の量を半分に減らしました。追肥はしていません。アブラムシは発生していませんが、やはり株が全体的に小さいです。 大きく育てるには、肥料をしっかりいれて農薬使用でしょうか?我が家ではそんな育て方しませんが。 1株は病気(ウイルス病?)ぽく育っています。セロリは煮込み料理などに使うことが多く、外葉を収穫しながら育てています。外葉をかく収穫が病気につながっているかもしれませんね。 今年は、セロリの寒さ除けに行灯(あんどん)を設置してみました。行灯は普通春にナスやカボチャなどの苗の寒さ除けに使いますが・・・セロリの場合は真冬に行灯です。 天井は空いていますので、完全な防寒ではありませんが・・・しないより、した方がセロリにはいいと思います。日光が少しでもセロリに届くよう透明の袋を使用しました。 冬、風が強く吹きますので、洗濯ばさみをして行灯が飛ばされないようにしました。 セロリは寒さにあたるとスが入り硬くなるのですが・・・煮込み料理なんかには全然使えますね。セロリにしか出せない味があります。セロリもなるべく長く収穫して楽しみたいですね。 この、行灯の寒さ除けの効果で、セロリが春まで越冬できることを願っています。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!