高橋信次先生に学ぶ

■ＵＦＯ論争？と人類の未来

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●　　　　　 ≪今よみがえる高橋信次先生の教え≫○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●━━━━━━━━━━━25号（07.12.24)━━━━━━━━━━━━￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■ＵＦＯ論争？と人類の未来最近、新聞に「ＵＦＯはありゆる」という事で、石破防衛相が発言したことに、色々と波紋が広がっています。省庁幹部は呆れ顔のようでして・・・実際はどうでしょうね。ただ、まだここで論議するようなことでもないと思いますが・・・個人的にはこの話題は、まだまだ時期早々といった感じがします。ところで、高橋信次先生は、講演などでこの様な事について、どのような話されていたか。記憶をたどって、書いてみたいと思います。多少の記憶違いは、あると思いますが・・・。これからの、人類の流れとして大掴みで捉えてください。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝信次先生の会社と生家は、長野県佐久にあります。たぶん夏の夜の話だったのではないかと、想像されますが、そこに勤務していた社員か、その当時の○○Ａの関係者かは、不明ですが、「先生、ＵＦＯって本当にあるのですか？」と、質問をされたそうです。信次先生、「あるから、みんな騒いでいるのではないかな。じゃあ、今ここにＵＦＯを呼んでみるよ。」といって、実際に呼んで見せたそうです。信次先生のお話によると、ＵＦＯにも二種類ありまずは、実際の他の天体から来る人のもの。これは、私たちと同様の肉体を持った、知的生命体です。もう一つは、実在界（あの世の高度に進化した、意識の高い世界の住む世界）が、光の波動で出来ているＵＦＯに乗って、この世界に来る場合。この場合の乗務員は、あの世の霊体としての姿です。肉体はありません。だから通常は、肉眼では見えないでしょう。渡辺公夫さんという方のブログには、その実在界から来たといわれているＵＦＯの写真が、掲載されています。http://ila.blog.ocn.ne.jp/lifeislight/ただ、膨大な量の記事の中にありますので、関心のある方は、じっくりと探してみてください。どこかに掲載されているはずです。それよりも衝撃的なのは、人類は３億６千数百年前に、他の天体から移住して来たと言われていた事です。何光年も離れた、太陽系外の惑星からです。ベーター星といわれている星なのだそうです。なぜ移住してきたかは、不明。ただ、「脱出し、・・・」という言い方でしたので、緊急事態でもあったのでしょうか。第一便で、約６，０００人も乗ってきたそうですから、映画、「インデペンデンス・デイ」級の、超巨大ＵＦＯだったかも知れませんね。移動だけでなくその中で生活しながらの移動ですから、大きくないとストレスも溜まるでしょう。（笑）地方の小都市が大地ごと、そっくり移動するようなものです。フーチの達人で、大発明家でいられた政木和三先生も、人類は、やはり同様の時期に、他の星から移住してきたと言われていました。ただ、政木先生は、火星だったか、かつてその周辺にあった星、爆発して小惑星になる前の星なのか、記憶があいまいですが、その辺りから来たといっていました。確かに人間だけ体内リズムが、２４時間のサイクルでなく、２５時間だという事を何かで読んだことがありますが、これは火星の自転スピードにかなり近いので、そうかも知れません。（火星の自転スピード２４．６２２９時間）また人間だけ、他の地球上の生物と、ＤＮＡの構造が違うともいわれています。これか本当だとしたら、これはどう見ても、地球で発生した生命とは言いがたいです。それはともかく、信次先生はこれからの未来について、このような事も言われていました。近い将来？車は、タイヤを必要としなくなる。宙に浮いて走るようになる。その時、タイヤを使って走っていた時代を振り返ったとき、よくあんな危険なもので走っていたな、ということになるそうです。その前段階で、今実験中のリニヤ・モーターカーの出現についても話をされていました。そして、あと百数十年か？すると、宇宙人が公式の場に現れ、その存在を明らかにすると。そして、その前後の時期か？忘れましたが、シカゴかカナダに、キリストが再誕する。その時に地球でも、反重力を使ったＵＦＯが開発されるようになる。そして人類は、他の天体の住民と交渉を持つようになるでしょうと。※ＵＦＯというと、ハリウッド映画の影響もあり、宇宙人は侵略してくるものだ、地球側としては、防衛するために攻撃の対象として考えやすいですが、どうやら、公式に降り立つ宇宙からの来訪者は、友好的で、地球人を宇宙連合に受け入れるための、親善大使のような役割で来るようです。まあ、その時が来ないと分かりませんが・・・さらに一般家庭から、今で言うマイカー？で、自由に宇宙に行ける時代が来ると。その時は人類は、完全に調和し、平和なユートピアとなるだろう。そうなる前には、人類は思想が？二つに分かれての混乱状態にある。そこに、イエス・キリストが再び肉体をもち、自らを犠牲にする。その事で世界の人々は、その過ちに気付き、それから世界は、一つにまとまっていくのだそうです。その前にも、色々な大変な事、災害や争いなどがあるようです。そして、やがて、後６００年位の後には、人類は二つに分かれ、一方は巨大ＵＦＯに乗り、一方は地球に残り、人類は、今はまだ発見されていない、水星の内側にある、水星よりも大きな惑星に移住していきますと・・・また太陽系には重惑星がある、という事も言われていました。そこで新天地での、新たな人類の物語がスタートするのですね。新天地での「旧約聖書」に描かれているな、不思議な物語が始まるのかもれません。新たなる神話の誕生です。そして、私たちの中にも、その時に生まれ変わってきて、新天地である、惑星に移住する人達が大勢いますと・・・。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝まあ、凄い話です。気が遠くなってしまいそうです。もし、これが本当ならば、あと１００年位したら、今回のＵＦＯ論議は、なんと幼稚な話をしていたんだろう、ということになってしまいそうですね。それ以前に、われわれ全てが、元々は他の星から移住してきた宇宙人だった、ということに気が付く時代が来るのかも知れません。また、太陽に近い星ほど、「暑い!!」という、今の常識も覆されてしまうかもしれません。あらゆる意味で、これからの科学も、常識も大きく変わっていきそうです。そしてここに書かれたことは、予言というより、天の神々の計画書の中の事でしょうから、その通りになっていくと信じていきたいものです。今の映画で描かれる、宇宙人の地球侵略や、宇宙空間で広げられる戦争物は、そのまま、昔は当たり前のように起こされていた、西洋社会のアジアに対する侵略の歴史を、別の形にして現しているだけに思えてしまいます。戦争好き、侵略好きの世界は、映画だけの話にしてもらいたいものです。【メールマガジンの登録】下記からご自由に出来ます。http://www.mag2.com/m/0000147225.htm【心と波動の世界・総合版】関連ページが一つにまとめられています。http://sefuti.seesaa.net/ 心の眼（3） 著者： 井出章彦 出版社： 文芸社 【目次】（「BOOK」データベースより）第１部　星の章―神理の創作物語（日常の二人の会話の中からのお話）（天上界からの記憶／ささやかにひとこと　其の一―アセンションでの苦労話から／お返し　ほか）／第２部　大地の章―神理の珠玉（詞という形式で）／第３部　夢の章―良き人生を歩むために（癒しのためのテクニック（その心構え／その実際）／スピリチュアル・ヒーリングの実際／グラウンディングのテクニック）／第４部　虹の章―天と地に架けて（質疑応答形式）

■ついに開かれた悟りへの道

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●　　　　　 ≪今よみがえる高橋信次先生の教え≫○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●━━━━━━━━━━━23号（07.10.27)━━━━━━━━━━━━￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■ついに開かれた悟りへの道　そんな或る日、高橋先生は私達に向かって藪から棒に、「お坊さん、僕は悟りを開いたんだ」と申された。そして「それは七月の十二日です。今生のことや前世のことも、末世のことも、なんでも分かるんだ。悟りは素精らしいものだ」と、おだやかでおちつきのある声で申された。　私の心に疑いはなく、すんなりと心に入ったのである。遂に探し求めていた偉大なる悟りが眼前で実現した。今まで真実の悟りに逢ったことは私ばかりか、他のいかなる人々も今生では聞いたことがない。その悟りへの道筋に一累の光明と、それを切り開く導師を仰ぐことが出来た。その慶びが、あの羅針盤についていたパンフレット発見の時の喜びに繋がったのであることも分かった。　その時、先生は生死の問題に対する予知予言はあの世もこの世も禁句であることも教えて下さった。先生の悟りの顛末は著書「心の発見」に明記されている。　私が四十五歳の時の断念とも諦めともつかぬ迷盲の曇りは、掃いのけられた心持がした。あとはただ己の実践に待つのみであることを心に秘めて精進すればよいのであった。　私の心に無限にこの希望が耀くのを覚えた。前途の苦難を忘れてこの歓喜に浸ることが出来た。　半月程して先生の宅を訪れた。今度は悟りについての道を修めることにお話は変ったのである。　今まで諸宗の名僧、智識に依って真実路は杳として開かなかったが、これで「正法」を得ることが出来た。「調和への道」心の存在を自覚するために村上宥快　著　より■コメント波動測定を通じて、色々な相談があります。その中で、あまり触れたくないのが、結婚が出来るか子供が出来るかどうかそして、いつ死ぬかという事です。こればかりは、人知を超えた部分の働きが強いので、分かっても、伝えたくないのですが・・・その中でも、やはりタブーは生死の問題でしょう。しかし、切羽詰ってどうしても、聞かれることがあります。その事には状況的に、答えなければならないこともあります。あまり後味のよいものでもありませんし・・・しかし、すでに教えに反していますね。僕は、もうここで失格です・・・。ところで、こんな事がありました。それは、今年の春の事でした。ある方のお母さんの、具合が悪く、いよいよとなって医者に行ったところ、癌であることが分かったのです。それも、大分進行してしまっている。そのお母さんは、もう80代の高齢でした。親戚との話し合いもあり、その病院に入院をしたのですが、そこでは施しようがないので、その病院から、次の病院に紹介状を書いてもらい、病院を移転しました。そして4月になり、その方から、「母はあと、どのくらい生きるでしょうか。」と、深刻な顔をされて、相談に来られました。こちらも、せめて年は越して欲しいと思っていたのですが、波動測定をしたら、6月に生命反応が消える！その方は、「そんなに早いのですか。」と絶句していました。僕も、これは何かの間違いだ、と心の中では否定したのですが・・・、そして、5月になりました。また、その方から相談がありました。そのお母さんからは、病院にいる事をとても嫌がっているように見えるのですが、どうしたらよいかと、また相談を受けたのです。親戚は、ずっと入院させるべきだと、強く言っているらしく、心が板ばさみで、その方は、ずっと悩んでいました。お母さんは、すでにあまりものが言えない状態でしたので、本心は果たしてどうか分からない。測定を通じて、お母さんの意識をたどってみると、早く家に帰りたい、という想いが伝わってきました。どうやら、病院との相性もあまり良くないようでした。前回と、状況が変化していたのです。僕は、言いました。「このままいたら、お母さんはあと一週間もちません。」と。その方は、親戚の反対を押し切って、僕の言葉を信じ、退院させたのです。それが、ある日曜日の夜です。そして、月曜日は、家で過ごしました。そして、火曜日の夕方、その方から、嘆きに近い言葉で、突然の電話がありました。「今、お母さんの呼吸がとまってしまったのです。体が冷たくなっていく・・・」その晩は、お通夜になってしまいました。僕のやったこと、伝えたことは、天の世界から見たら、決して良いことではなかったでしょう。でも、ここで読まなかったら、お母さんは、そのまま病院で息を引き取ったはずなのです。そしてお母さんは、最後は家に帰りたかったはずなのです。最後に出来る、親孝行、それは、生活している家に戻して、一晩でもゆっくり過ごし、寝かせてあげることなのではないでしょうか。本当に、間一髪でした。最後に、僕の言葉を信じて、その方は最後の親孝行が出来たものだと、今でも信じています。でも、やはり、生死の事は当たっても、（多少の時期のズレは生じますが）調べる側もショックです。

■教育の根本はエゴや執着心の開放である

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●　　　　　 ≪今よみがえる高橋信次先生の教え≫○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●━━━━━━━━━━━21号（06.12.31)━━━━━━━━━━━━今回は、故 村上宥快ご住職のお話です。￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■教育の根本はエゴや執着心の開放である人間は十時間も十五時間も頭脳を酷使しても、能力には限界があり、疲れ果ててしまう。おかしくなってその結果、現代社会に、さまざまな問題をひき起こしているのである。　教育そのものは頭脳の働きではなく、心の働きを豊かにすることである。エゴの心や執着心から開放すると、自活能力や創造力もたくましくなるものである。また恨み、妬み、そしり、愚痴、怒りの心をなおすことによって、理解能力が増すことも知らなければ、真の教育はおぽつかない。学識を養うのではなく、知慧を豊かにする。発明や発見は豊かな心から生れるものである。追いつめられた気持から生ずるものではない。　人間の心の機能がバランスを崩すと、情緒不安定となる。子を殺害したり、親を殺すというまことにむごい行状を新聞記事で見る度に思うのは、現代人の多くが、物質にまた頭脳に偏重し過きているということだ。育児ノイローゼなどもその一端といえるだろう。また性の乱れ、そのためのやり切れぬような事件も増加している。　ノイローゼは心のバランス、想念、本能、知性、感情、理性、これらの働きに異常をきたすことによって起こるものである。余り知能教育に偏重することで極端な結果が生じてくる。文明、文化のための人間ではなく、人間のための文明、文化であらねばならないのは当然である。子供はエゴの心と執着心に対して厳しくしつけることによって健全なる教育が出来ることを申し上げておきたい。観音寺住職　村上宥快著　「心と行い」より昭和61年9月26日発行観音寺出版局発行　星雲社発売　当時750円■コメントこれは昭和61年のものですが、改めて読むと、ついつい今年の色々な事件について書かれているような、錯覚をしてしまいます。今年も、親による子殺しがいくつもありましたね。いじめの問題も相変わらずです。来年こそはもう無くなってくれ、と思っても必ず、事件、殺人は起こるでしょうね。家庭内でもきっと起こるでしょう。どうしてでしょう。交通事故はある面、仕方ない偶発的なものもあるでしょうが、殺人はいけない、と分かっているのに、まして一番の安らぎの場でなくてはならない、家庭で起こる・・・本当に「どうしてでしょう」と言いたいです。やはり、現代人の多くの人、あるいは一部の人かもしれませんが、心の機能のバランスが崩れたままに生きているのでしょうか。しかし、「恨み、妬み、そしり、愚痴、怒りの心をなおすことによって、理解能力が増す」という事なら、教育の観点を全て変えていったら、また随分と変わるかも知れませんね。「発明や発見は豊かな心から生れるものである。」「追いつめられた気持から生ずるものではない。」　弱者、敗者が勝ち組とはっきり二分化されてしまうこのご時勢では、経済的に、精神的に追い詰められている人も多いでしょう。今、色々な問題でそろそろ社会もその歪で、限界近くまで来てしまったのかも知れません。来年こそは、この様な社会的な苦しみから解放される流れに、変化していって欲しいものです。健康マーケット來來 來來は医食同源を応援！心の健康を大切にし幸せ生活をクリエイトします！

■思うことの大事さを知る

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇■思うことの大事さを知る - 2006-08-15━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●　　　　　 ≪今よみがえる高橋信次先生の教え≫○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●━━━━━━━━━━━20号（06.8.15)━━━━━━━━━━━━昭和50年代、心の偉大性を説いた一人の巨人がいました。「高橋信次先生」という方でした。心のあり方が心身に及ぼす影響として、その関係が徐々に解明されてきていますが、その原点ともいえる「正法」高橋信次先生が説かれた教えが、いろいろな方によって書かれています。私が今まで集めた本や資料の中で、信次先生関連のものを少しずつ紹介していきたいと思います。本も絶版になっているものも多いと思いますが、全て貴重な内容です。これらの内容に基づき、色々な角度から取り上げて生きたいと思います。久しぶりの発行となってしまいましたが、また書きますのでよろしくお願いします。￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■思うことの大事さを知る■プチ・コメント■編集後記==============================================================■思うことの大事さを知る宗教は宗団とか宗派の教義を学ぶことではない。人類の一員として、心の中のエゴと執着から離れる自らの行為でなけれぱならない。哲学や難行苦行、肉体行で宗教の本質は絶対に得られるものではなく、宗教も教育も、真実性を自ら要求されるものであるから、それは己の自覚のみにある。自己批判とは全く異質なものであるから、静かに己の心を直視して、エゴと執着を発見し、これらの心を修正しでゆくことになる。そして人間真性に到達することである。過去、現在、未来に繋がる自己の生命を発見し、自ら生命の所在がはっきりとしてゆくものなのである。大字宙は、一個の大生命体であることに気づくと、その生活の中に慈悲と愛、大宇宙の恵み、それが慈悲であり、その恵みを分かち合うことが愛であることに気がつく。そこにユートビアが確立されなければならないのである。貧(どん)、瞋(じん)、痴(ち)これが原因となって、神と己の意志の疎通をはばむものである。不平不満や愚痴、怒りが、また、自分さえよけれぱ他人はどうでもよいということになる。恨み、妬み、そしり、腹を立てる、その心の行為によって、何を考えても何を思っても自由であるが、その想念と行為にも循環性のあることを知らねぱならない。思うことくらいはよいだろうと、誰でも思うことだが、人間の心は神の子である以上無限の同通性のあることを知らなければならない。循環性と同通性が働き出すと、自分の心の中だけでは済まないことになる。思うことも行うことも念のエネルギーは全く同一だから、同じ結果を生み出すことになる。私は聖書は余り読んだことがない。マタイ伝のよこしまな心で異性を見たときは、相手を侵したと全く同じであると述べてある。私も若い頃その意識でせめで思うことくらいは自由でよいだろうと思ったことが、反省をしてみるとそれが心の中から綿ぼこりやすすがからみ合って、意識の塊となり、心の奥底から自己の意識の前にピラミッドの如く積み上げられたのである。意識の中では現実化していることを知ってビッグリした。このような心にスモッグが蓄積していると、心の働きが自由を失って、心の中で恨み、妬み、そしり、愚痴も総てエゴとなって働いてしまうものである。私達の反省は、これを処理することによって、真の自由がかち得られるのである。こんなお物をたずさえているから、悩み、苦しみが身辺でさまよっているものなのである。人間は思うことから始まり、結果を造り出して心を不自由にしていることを知ったのである。思うことの重大さがこのように分かると共に、人間性の偉大さも重要なものであることを知った。人間性の真価が分かると、楽しい人生に変ってゆく。恨み、妬みの応酬や、怒りなどは例えぱ義憤であっても許されるものではない。また葛藤にしても、これがもとで病気も起こすことになる。観音寺住職　村上宥快著　「心と行い」より昭和61年9月26日発行観音寺出版局発行　星雲社発売　当時750円■プチ・コメント故村上宥快ご住職は、高橋信次先生の直接の会員ではなかったようですが、高弟としての立場でおられたようです。信次先生のご講演のテープにも、しばしその名前が出てきました。特に印象的だった話は、某新興宗教の教祖様がいた。その教祖様の写真を撮ると、その姿が透けて写らないのです。信者さんも、教祖様も、これはいよいよ神に近づいたと思っていた矢先、突然原因不明の病気で意識不明で倒れてしまって、緊急入院。そこに信次先生と、村上ご住職とでその病院に出向き、その教祖様に憑依しているものを取ったら、その場で起き上がって、トイレにも自分で行くようになって、医者も周りの人も、皆ビックリしていたという話がありました。間違った信仰をし、またそれを指導した結果としてのひとつの例としての話だったと思います。すごい力を持たれていたご住職様だったようです。現職の僧侶、住職などをされている方で、正法を伝えたいと思っている方も大勢いると思います。これは、仏教的見地で書かれているので、もし入手できるのならば、一読されると良いと思います。■編集後記高橋信次先生の未公開テープ集、聞いてみませんか。興味ある方にはご紹介いたします。こちらまでお問い合わせください。info@selabo.jpまで質問箱としての記録集、継続してやっています。毎週月曜日の22時に集中して、掲示板に自分なりの見解を書き綴っています。（色々な見方があると思いますが、捉え方のひとつにこういう見方もあると思ってください。）http://selabo.blog53.fc2.com/ご質問、書き込みは、こちらの専用掲示板に書き込んでください。http://bbs7.fc2.com/php/e.php/selabo/==============================================================

■愛の心・慈悲の心

■魂と輪廻転生

■魂と輪廻転生私達の肉体というものは、この地上の現象界で魂の勉強をしてゆくために適応したものとして、神様がつくって下さったのであります。皆さんはこの地上にどこから来たかというと、誰しもが調和された、光明に満たされた神の世界、天上界から来たのであります。皆さんが天上界にいる時は、すべては神の意識に目覚め、調和された善なる心でした。しかし、我々はこの地球上に出てくると、ほとんどが偉大なる神の子としての自覚を忘れ去り、わずか10％の表面意識で目の前のあらゆる諸現象に惑わされながら死んでゆきます。　そうして、この地球上という場を縁として、思うことと行なうことの心しい基準を失い、自分の心に刻み込んだところのあらゆる不調和な想念を持ったまま、地獄界という偽りの世界へ帰ってゆく人もあります。私達の生命は、誰しもがこの地上界に出てくる時は、調和された安らぎのある丸い豊かな心でありました。それかこの地球という場に出て、環境、教育、思想、習慣を通して、調和された法灯の光は消え失せて、人々の心は、いつしか地球上の環境の中でつくり出したあらゆる諸現象に惑わされてしまいます。けれど、その中には、全魂を注ぎ、正しい道を実践して、やがてこの世を去る時には、真っ直ぐに光の世界へ帰ってゆく人もおります。　しかし調和されずして、自分の心か神の子としての意識であることを忘れ去ったとしても、たとえ地獄に堕ちても、万物の霊長である人間は、やがて神の子としての己れ自身の本性を悟り、天上界へ帰ってゆくことになるのであります。　この地球上に、人間として生まれる人は、みんな神の子なのです。　（園頭広周著　正法入門　高橋信次師講演集）より■プチ・コメント人間の心はどこにあるのか。心は肉体と共に消滅してしまうのか。思うこと、考える事の作用は、肉体的な大脳の働きだけなのか・・・というような疑問に答える内容ですね。天上界という世界、いわゆる、天国という世界です。肉体を持つ前の、意識の世界、皆その世界から来たと、明言されています。その世界にいたときは、皆心が調和されているというのです。今の世界を見ると、相変わらず中東地域はキナ臭いし、今度はイランとアメリカで核開発をめぐって何か起こりそうだし、テロはいつ収まるのか、北朝鮮だって、いつ何時何をするのか分からない。日本だって、非行の低年齢化や凶悪犯罪などでの治安悪化など、問題だらけです。それだけ見ると、本当は生まれてくる前に住んでいた世界と、その世界の住民たちの意識はみな調和されているはずなのに、この地上界に生まれてくると、どうしてこんな事になってしまうんだ、と思ってしまうことがあります。人類の歴史って、戦争か侵略による勢力争いの連続ですね。本当に、みんな天上界から来たの？と疑問に思ってしまいます。この世界にいると、今住んでいる世界での見方が、価値観やものの見方の全ての基準となってしまう。それから見ると、天上界があって、本当に心と心の通じ合う世界があって、みなそこで生活していたなんて、夢にも思えないですね。でも、理想論としてではなく、その世界を心の中でイメージして、せめて心の中で思い描ける世界だけは、天上界である平和な心の世界を作りたいものです。ジョン・レノンの「イマジン」も曲の歌詞は、当たり前の内容なのに、あれだけ世界中の人から愛され、歌い続けられているのは、ひょっとしたら、世界平和を願った歌なのではなくて、生まれる前にいた世界を呼び起こさせるための歌だったのかもしれないですね。天上界、天国とは、「イマジン」に代表される世界なのでしょう。あの簡単な歌詞の内容に、その人類の魂のふるさとを思い出させる力がきっとあるのでしょうね。ウソでも？いいから、日々天国の世界を心の中で思い描きながら、生活したいものです。【からだの中からサラサラ生活始めましょう。青汁1杯に1日の理想量ルチン約30mg】そば若葉青汁...

■色心不二

■病気の原因

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地縛霊の諭し方

■あの世の体、年齢、生活とは

■夫婦・親子の縁

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●　　　　　 ≪今よみがえる高橋信次先生の教え≫○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●━━━━━━━━━━━13号（05.09.19)━━━━━━━━━━━━昭和50年代、心の偉大性を説いた一人の巨人がいました。「高橋信次」と言われる方でした。心のあり方が心身に及ぼす影響として、その関係が徐々に解明されてきていますが、その原点ともいえる「正法」高橋信次先生が説かれた教えを、園頭広周先生の解説も交えながら、再現してみたいと思います。　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■夫婦・親子の縁■プチ・コメント～夫婦・親子の縁～金を儲けるとすぐ女をこしらえる人があります。夫婦というのはあの世で仕組まれているのです。夫婦別れした等の夫婦があの世へ帰った時、ご主人の方は地獄に堕ちて、奥さんが天上界で待っていて、「なにさ、あなたは……」ということになります。人間は地上界に生まれてくると一ぺん盲目になり、何もわかりません。それだけに夫婦というものはすごい絆によってつながれております。如来であろうが、菩薩であろうが、地上界に出てくれぱ、ただの人間です、盲目になってしまいます。そうして普通の人と同じように生活してゆくのですが、いろいろなことで悟ってゆくのです。だから、同じようなことをしていて悟る人もあれば悟らない人もある。それはその人の魂の段階です。悟るまでは盲目ですからいろいろと問題を起こします。これまで何回も輪廻転生してきて魂の段階の高い人は、これまでにたくさんのことを勉強してきていますから、ある一つの問題にぷち当たると、「ああ、これはこういうことになるのだ」とすぐわかって、ポンポンポンと問題をつぎつぎに解決してゆきます。魂の段階の低い人というのは輪廻転生の回数が浅くて、要するに魂の勉強が充分にできていないという人ですから、初めての問題にぷち当たると心の中になかなか回答が出てこないので、よい指導者が必要だというのはこういう時です。もしこういう時に間違った指導者にぷち当たると、ますます間違った方向に進む、ますます悩みは深くなるということになります。キリストが「その実を見て、その木の良否を知れ」といわれたのは、誰によって、どういう教えによって人々は多く救われているか、救われていないかということです。信仰していてますます悩みが深くなるというのは、その信仰が間違っているからです。夫婦は縁によってこの世に出てきます。（質問者）嫌だというのもですか。そうです。絶対間違いはないのです。貴女はいろいろ悩みをお持ちになっていますね。それも実は縁なのです。貴女はそれを通して修業しているのです。それは業です。この業は、反省して修正することが大事です。赦すということも愛だということです。できてしまったことは仕方がないでしょう。この問題によってみんなが救われてゆきますようにと、みんなの幸せを祈って赦すことです。あまり執着を待たんことです。そうすれぱ、あの世へ行っても、この人はよくわかっている人だなということになります。心のきれいな人は、黄金色の後光が出ていますが、恋愛している人はピンク色の後光が出ています。だからビンクムードというのです。怒ると真っ赤な後光が出ます。不動明王を見ると真っ赤でしょう。心が歪になると正しい判断ができなくなります。埋牲を失いがちになります。ものの判断を誤ってしまう。恋愛というのも縁があってそうなるのです。過去世で夫婦であったとか、また、恋愛関係にあったとか、そういう関係がなかったらならないのです。物埋学で科学的親和力というのがあります。それと同じような親和力が人間にもあり、また一つの周期率というのがあります。全く同じです。末法の世の中になると、人間は心を失ってゆきますから、不調和な環境がいっばい出てくるのです。皆さんがこの地球上へ出てくる時は、皆さんがお父さん、お母さんを決めて出てくるのです。ところが地上界へ出ると、お父さんも、お母さんも、子供の方も、あの世で約束したことを忘れてしまうのです。（園頭広周著　正法入門　高橋信次師講演集）より■プチ・コメント夫婦の縁って、不思議ですね。私も、結婚したての時は、一生仲良くしていこうと思っていたはずなのに、子供が出来、色々な事が起こるたびに、気持ちが悪いほうに変わったりしてしまいます。でも、そのを乗り越えていくことで人生が完結していくのかも知れません。いずれにしても、どんなにいやになっても、深い縁によって結ばれているのですね。昨年個人相談で、こんなことがありました。それは、すごくきれいな女性でした。その方は、相談に来られたと同時に、いきなり泣き崩れてしまいました。一瞬どうしようと思いましたが・・・失恋してしまったのですね。これから、どう生きていったらいいか分からない。未練が残って・・・という内容でした。たぶん、僕の力で復縁させてほしい・・といった希望ではなかったかと思います。（そんな事相談されても、困るよ）と心の中では思いながら、「その人と縁があるかどうか観てみますね。」と、その人の心の中を波動測定技術を使い、調べてみました。そうしたら、その方とは、過去（過去世）に、一度だけ夫婦であったという反応が出たのです。だから、今生でも、心が惹かれたのだな、と思いました。さらに、今回夫婦になる約束をしてきたのかどうか・・・もし、その約束をしてきているのなら、何とかしてあげたい。しかし、意外にも今回はその約束がない、という反応が出てきたのです。その事を告げると、「でも未練が残る・・・」というから、「では、その心を取ってしまいましょう。」と、その感情だけ抜く事にしました。（一週間したら、気持ちがさっぱりして、未練が無くなったそうで・・・）で、問題は今後その人に結婚相手が出てくるか・・・です。測定してみたら、かなり早い時期に現れるととい反応が出てきたのです。○月の第○週に現れると・・・。しかも、その人は今生で、結婚する約束をしている人だという反応まで出たのです。ついつい、「来年は、すごく良い年になります。そして○年○月にはゴールインします。」とまで話してしまいました。そのまま喋ってしまい、証明するものなどひとつもないのに後の祭りでした。責任の持てないことを喋ってしまいどうするんだと、後悔していましたが・・・そして、しばらく経ち、その方と会いました。そしたら、「今、付き合っている人がいるのです。ちょうど、その時期に現れました。」と。こちらとしても、「ええ～!」という感じでした。そうしたら、そのままとんとん拍子に話が進み、無事にゴールインしてしまいました。（今、そのカップルは新婚旅行中です。）ただ、結婚の時期が、測定よりも半年も早かったのは、外れた～と、ちょっと残念でした。まあ、それはともかく、その時期がおめでたかもしれないし、いずれにしても貴重な縁で結ばれているわけだから、ずっと幸せに暮らして欲しいと願うばかりです。信次先生の言われる、夫婦はあの世の縁によって決めてくる、という事が事実だとすれば、今回みたいに、事前に分かってしまうこともありうるのでしょうね。私自身この事を通じて、この世とあの世の関わりが、すごく身近に感じられた出来事となりました。【ご意見・ご感想】読者のみなさんへ心の糧となるような内容を心がけたいと思っています。是非、ご感想をお寄せ下さい。また、興味のある人にもご紹介して下されば幸いです。=====================================================発行者:　ＳＥ研究所 所長　穂苅 秀郎【正法と波動エネルギー】～高橋信次先生・園頭広周先生の教え～http://plaza.rakuten.co.jp/hhokari/【E-Mail】info@selabo.jp今よみがえる高橋信次先生の教え (マガジンID：0000147225)このメールマガジンは『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ を利用しています。【メールマガジンの登録・解除】下記からご自由に出来ます。http://www.mag2.com/m/0000147225.htm=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-高橋信次先生の教えをご自由に、ご友人に転送していただいて結構ですが、このままでの、転送をお願いします。

■仏とは

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇■仏とは - 2005-08-30━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●　　　　　 ≪今よみがえる高橋信次先生の教え≫○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●━━━━━━━━━━━12号（05.08.30)━━━━━━━━━━━━昭和50年代、心の偉大性を説いた一人の巨人がいました。「高橋信次」と言われる方でした。心のあり方が心身に及ぼす影響として、その関係が徐々に解明されてきていますが、その原点ともいえる「正法」高橋信次先生が説かれた教えを、園頭広周先生の解説も交えながら、再現してみたいと思います。　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■仏とは■プチ・コメント～仏とは～皆さん〃仏〃というのは、インドでプターというので、それは〃悟った人〃ということです。〃悟り〃とはどういうことかといいますと、八正道ということを基準にして生活して、心と行ないが調和されること、そうすると心の曇りが無くなります。曇りが無くなりますから自然と、この物質（原子）肉体と光子体とが〃色身不二〃となってくる。するとそれがだんだん大きくなってくる。その大きくなったのを〃宇宙即我〃という。その〃宇宙即我〃を表現したのが奈良の大仏です。そうなるためには、生まれた時から現在までの心のあり方を反省して、調和させることです。お父さん、お母さんに対してどういう心を持ってきたか、小学、中学、高校など、そして社会人になってから、思ったこと、行なったことを八正道という〃ものさし〃で反省してみるのです。このことを中国では〃止観〃といいました。「摩訶止観」というのがありますね。なぜ反省しなければならないのかというと、私達は知らないうちに心に曇りをつくってしまいます。その曇りが神の子として偉大な魂を雲らせてしまいます。曇りとは執着です。自己保存、自我我欲が一番いけないですね。（園頭広周著　正法入門　高橋信次師講演集）より■プチ・コメント仏というと、仏像をついついイメージしてしまいますが、信次先生は、「悟った人」だといわれています。インドでは「プター」というそうですが、お釈迦様の居られた時代には、お釈迦様が悟られた人という事で、お釈迦様を「プター」と言われていたようです。今のご時勢で、「悟りを開く」というのを世間一般では、どのように捉えられているのでしょうか。経済中心の世の中では、なかなかそこの部分には目が行かないのが実情でしょう。また、悟りというと、お坊さんの世界だと思ってしまうのではないでしょうか。いずれにしても、その部分にはほとんど関心の行かない人が、ほとんどではないでしょうか？また、「心の世界」などというと一般的には、精々道徳的な事を学ぶくらいかもしれません。道徳は大事ですが、悟りは、宇宙の、そして心の法則を魂の奥底で把握しなければならないものだと思っています。その意味では、悟りは、知識も大事ですが、知識だけで得られるものではないといってもよいと思います。直感把握というか、パッと捉えていくものではないかと。その為には、瞑想は必要ですね。悟りの究極の姿が、宇宙即我＝意識が拡大して、宇宙と一体になる事だと言われていますが、それは、特別な現実社会から離れた修行をする事ではなく、生まれてから現在までの心のあり方を反省する事だと、説かれていますね。そして、瞑想の時の安らいだ心で、八正道の生活をする。八正道とは1 正しく見る2 正しく思う3 正しく語る4 正しく仕事をする5 正しく生きる6 正しく道に精進する7 正しく念ずる8 正しく禅定をする（この八つの規範を守り生活する）なんだ、当たり前の事じゃないか、と思われる事ですが、この生活に密着した、ごくごく平凡な中に人生の悟りの道があったのですね。ただ、それに気づくか、気づかないか・・・お釈迦様も、反省瞑想（禅定）を徹底的にされる中で、過去の心を綺麗にしていくという事をされていたようです。そして、お釈迦様はヨガで言うチャクラなどというものには全く目にくれず（イエス様も愛をひたすら説き続けていましたね。）ただひたすら心の中の浄化を行い、日常生活をより良い方向にしていくという事をされていったようです。そうすると、人生での気づき、そして悟りの道に至るまで、まず何に重きを置かなくてはならないかが、自ずと分ってくるのではないでしょうか。【ご意見・ご感想】読者のみなさんへ心の糧となるような内容を心がけたいと思っています。是非、ご感想をお寄せ下さい。また、興味のある人にもご紹介して下されば幸いです。=====================================================★メルマガ相互紹介募集中です！=====================================================発行者:　ＳＥ研究所 所長　穂苅 秀郎【正法と波動エネルギー】～高橋信次先生・園頭広周先生の教え～http://plaza.rakuten.co.jp/hhokari/【E-Mail】info@selabo.jp今よみがえる高橋信次先生の教え (マガジンID：0000147225)このメールマガジンは『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ を利用しています。【メールマガジンの登録・解除】下記からご自由に出来ます。http://www.mag2.com/m/0000147225.htm=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-高橋信次先生の教えをご自由に、ご友人に転送していただいて結構ですが、このままでの、転送をお願いします。

動物霊の憑依

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●　　　　　 ≪今よみがえる高橋信次先生の教え≫○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●━━━━━━━━━━━11号（05.07.17)━━━━━━━━━━━━昭和50年代、心の偉大性を説いた一人の巨人がいました。「高橋信次」と言われる方でした。心のあり方が心身に及ぼす影響として、その関係が徐々に解明されてきていますが、その原点ともいえる「正法」高橋信次先生が説かれた教えを、園頭広周先生の解説も交えながら、再現してみたいと思います。　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■動物霊の憑依■プチ・コメント～動物霊の憑依～今まで「神だ」、「稲荷大明神だ」と威張っているけれども、その人に狐が憑依しているのです。(園頭先生の解説より)憑依されている人は、完全に頭脳を動物霊に占領されているから、その人本来の人間としての人格は全くなくなって、その人は動物そのものの人格、人格というわけにゆかない「動物格」になってしまうのである。だから、憑依の状態から覚めると、その人は憑依されていた間のことは全く知らないのである。普通に生活している間も頻繁に憑依される状態になると、今まで普通の人間としての状態で話していたかと思うと、瞬間にして人相が変わり、顔が険悪になり、目の色が違い、言葉つきが違ってくるのである。そうかと思うと、憑依霊が離れると、この人が、と思うほどまた普通の人間に返ったりする。感情の起伏の非常にはげしい人は動物霊や地獄霊に憑依されている人が多いのである。そういう人の特長は、自分のいったことをいわないといい、自分のいったことに貴任を持たないものだ。動物霊や地獄霊に憑依されている時に、いったり、したりしたことは、本人の当たり前の人間としての意識の中には残っていないからである。(高橋信次先生のお話より)Ａ （憑依されている人）わたしの兄弟のことをいうなよ。何が悪い。先生 そうですね。あのような時は本人の本当の心の状態ではないんです。全く違った者がしやべっているんですから、本人は無意識の状態なのです。Ａそうでなければ、正常になった時に恥ずかしくってね。質問者先生にあの人が抱きついた時はどうなっているんですか。先生あれは、悪いことを見つけられた場合、普通の人間でも怒るか逃げるか、それともおべっかを使ってニヤニヤしてくるかするでしょう。もうこちらから動物霊だということを見被られておりますからね。普通の目では見えないからよいが、いやなもんですよ。彼らは動物ですが、彼らもやはり神の子だということを忘れてはいけません。地獄霊は人間で地獄界に堕ちた者達です。もう一つは、過日亡くなった義理のお父さんもいっしょについて来ていたのです。「救って下さい」ってね。もう一つ、気の毒ですが、肉体先祖の執着が一族郎党についているのです。霊が憑くというのは、それと波長が合うという心をその人が待っている、その人にあるということです。類は類を呼ぴ、友は友を呼ぷ。その法則にしたがって、そのような不調和な心を持っているということです。心のきれいな人はそうならないのです。不平不満かある、嫉みが強い、欲心が強い場合など、心が暗くなるとそうなるんです。最初のうちはまともに話をするのです。そのうちに、憑依霊ですから、もういつまでもごまかしがきかないのです。心の窓が開いておりますと、簡単に見破ってしまいます。形でも見えます、しやべってもわかります。そのうちに彼らはこうやって、手の指をまるめて狐の姿を見せてしまいます。こちらが八正道を守って、慈悲と愛の心を持っていれば大丈夫です。絶対に憑依されることはありません。心がよくてもおとなし過ぎるということはよくありません。あまりおとなしくしていても駄目です。彼らは傲慢で増長慢ですから、こちらがおとなしくしているとかさにかかってきます。心にはっきり、「することはする」という強さがないといけません。それにあの人は、先祖が全部地獄に壇ちているのです。あの方は足腰が立たなくなっていましたね。でも、帰りは立って帰りましたね。あの人は関節だけ大きくなって、足は骨と皮だけになってしまうのですよ。医者はあの病気はわからないです。あの人は、○○教というのをやっていたんです。ああいうのをやるとどうしてもそうなりますからね。自分では何もできないと思っているから、ああいう神様、仏様というものに頼って他力信仰をする人ですね。本当の神埋、本当の信仰がわからないから……。私がいつもいっておりますように、原因を追及するこどが大事なのです。なぜ今病気になったのか、どこに原因があるのか、その原因の追及を忘れたら、それができなかったら、なんにもならないのです。地獄霊は夜の十二時頃から朝の四時頃までがっちりついておりますから眠らせません。そしておかしなことをいい出します。周囲の人がこれはおかしいぞと思うと、地獄霊は離れて眠らせてしまいます。（園頭広周著　正法入門　高橋信次師講演集）より■プチ・コメントずいぶん前ですが、普段はまあまあおとなしい方で、態度も控えめで真面目な方がいたのですが、その人お酒が大好きで・・・・最初は、楽しく飲むのですが、ある程度酔いがまわると、突然下を向く、その間数秒間・・・そして顔を上げると、人相がいきなり変わっている。そして、急激な人格の変化が起り、「テメー、表に出ろ!」というような事を言い出し、必ずトラブルになる人がいました。大魔神というとても怖い映画がありましたが、埴輪から大魔神に変身するくらいの変化が、その人にもありました。そして、次会うとニコニコしながら、「全然覚えていない、すみません。」という人でした。まさしく、憑依された人の見本みたいな人でした。その人も完全に意識を支配されていた様でした。とんでもない殺人事件で、時折「神の声を聞いて、命令された」などと口走る人がいますが、それも典型的な憑依現象ですね。憑依された場合、霊的な要因をはずす事は難しくはありませんが、その人の心が変わらないと、またまた繰り返してしまい、根本解決にならない事が多いようです。【ご意見・ご感想】読者のみなさんへ心の糧となるような内容を心がけたいと思っています。是非、ご感想をお寄せ下さい。また、興味のある人にもご紹介して下されば幸いです。=====================================================★メルマガ相互紹介募集中です！=====================================================発行者:　ＳＥ研究所 所長　穂苅 秀郎【正法と波動エネルギー】～高橋信次先生・園頭広周先生の教え～http://plaza.rakuten.co.jp/hhokari/【E-Mail】h-hokari@nifty.com今よみがえる高橋信次先生の教え (マガジンID：0000147225)このメールマガジンは『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ を利用しています。【メールマガジンの登録・解除】下記からご自由に出来ます。http://www.mag2.com/m/0000147225.htm=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-高橋信次先生の教えをご自由に、ご友人に転送していただいて結構ですが、このままでの、転送をお願いします。

憑依

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●　　　　　 ≪今よみがえる高橋信次先生の教え≫○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●━━━━━━━━━━━10号（05.07.8)━━━━━━━━━━━━昭和50年代、心の偉大性を説いた一人の巨人がいました。「高橋信次」と言われる方でした。心のあり方が心身に及ぼす影響として、その関係が徐々に解明されてきていますが、その原点ともいえる「正法」高橋信次先生が説かれた教えを、園頭広周先生の解説も交えながら、再現してみたいと思います。　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■憑依■プチ・コメント～憑依～私達の心の扉は、自分自身の心と行ないが正しく中道でなければ開けないし、後光も出ません。心を暗くしたままであると心のダイヤルが地獄霊と合ってしまいます。そういたしますとそういう人は増長慢になります。「おれは神だ」、「おれは如来だ」、「おれは菩薩だ」などといって出てまいります。神様は目に見えない。そういう霊も目に見えないためにそのようなものを信仰して、自分を失ってゆきます。この地上界で盲目の修業をしている人々に、神は決して厳しい要求などいたしません。いわんや、お金を持ってこいなどとはいいません。そのような行者達が金を持ってこい、というならば、その行者が金が欲しいのです。祀った神様に灯明をあげ、お線香をあげ、「ちょっと待って下さい、神様に聞いてみます」といって、拝んで手が振れたり、飛ぴ上がるのはホンモノではありません。ほとんど動物霊、狐や、狸や、あるいは蛇達が、人々の心の中に憑依してそのような現象を出しているのです。そのような者であっても、次元の違う世界から見ているために当たることがあります。それに迷わされてはいけません。我々は、心というものを中心として真実の生活をした時に、人間はみんな救われるのです。苦しみ、悲しみから解脱する道は、正法神埋である八正道というものを心の糧として、実践することです。そうした時に初めてその結果が出てくるのです。それゆえに、神埋というものをまず学ぶことです。学んだならぱそれを毎日の生活の中に活かすことです。その時に家庭の中から出てくるものは、平和な調和されたムードです。一日一日を安らいだ、心の調和された生活をするのも、怒りと争いの中に暮すのも、どちらも同じ一生です。しかし、暗い心の争いのままでゆけば、我々はより重い、己れ自身の苦しい修業の環境があの世に待っているということを悟らなければなりません。（園頭広周著　正法入門　高橋信次師講演集）より■プチ・コメント色々な人の相談を受ける中で、憑依という作用が予想以上に多い事にビックリします。（程度の大小は問わず）物事の全てがそうではありませんが、憑依という場合、大体共通した症状が出いてるようです。体調の不具合なども出ますが、一番は、物の考え方、価値観が違ってくるという事でしょうか。特に、動物霊の影響を強く受けていると、目先の自分の利益のみを優先させる傾向が強くなったり、自分中心になる、また必要以上に相手を拘束するなどの傾向が出てきやすいようです。そうなったら要注意です。その場合、その影響をとれば良いのですが、その人の心の向いている視線を変えないと、根本解決にはならないようです。最終的には、その人自身の思い、考え方が大局的な目で、また宇宙から見た視点というもので、人生を捉えていく習慣を身につけていかないと、いけないのではないかと思います。信次先生は、八正道の実践と言われていますが、それを通じて人生観をどのように捉え、そして生活していくのか、にかかってくるのではないかと思います。【ご意見・ご感想】読者のみなさんへ心の糧となるような内容を心がけたいと思っています。是非、ご感想をお寄せ下さい。また、興味のある人にもご紹介して下されば幸いです。=====================================================★メルマガ相互紹介募集中です！メルマガ相互紹介にご協力いただける方はBYP10234@nifty.com 宛までお願いいたします。=====================================================発行者:　穂苅秀郎【正法と波動エネルギー】～高橋信次先生・園頭広周先生の教え～http://plaza.rakuten.co.jp/hhokari/【E-Mail】BYP10234@nifty.com今よみがえる高橋信次先生の教え (マガジンID：0000147225)このメールマガジンは『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ を利用しています。【メールマガジンの登録・解除】下記からご自由に出来ます。http://www.mag2.com/m/0000147225.htm=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-高橋信次先生の教えをご自由に、ご友人に転送していただいて結構ですが、このままでの、転送をお願いします。

■魂の先祖

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●　　 ≪今よみがえる高橋信次先生の教え≫○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●━━━━━━━━━━━9号（05.05.18)━━━━━━━━━━━━昭和50年代、心の偉大性を説いた一人の巨人がいました。「高橋信次」と言われる方でした。心のあり方が心身に及ぼす影響として、その関係が徐々に解明されてきていますが、その原点ともいえる「正法」高橋信次先生が説かれた教えを、園頭広周先生の解説も交えながら、再現してみたいと思います。　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■魂の先祖■プチ・コメント■編集後記～魂の先祖～我々はどうしても目に見えるこの世界だけのことで判断しがちです。それゆえに、肉体的先祖、この先祖を一心に祈ることによって救われるのだと思ってしまうのです。それは大きな間違いであります。皆さん自身が、この地上界に出る時に、舟の提供者として約束し、かつ育てて下さった親に対して、心から親孝行という報恩の行為が必要です。親の肉体から子供の肉体は生まれるのでありますけれども、子供の魂は親が与えたものではなく、親の魂と子供の魂は別々なのであります。我々には肉体の先祖と同時に魂の先租があります。一番重要なのは、永遠に変わらない皆さん自分自身の魂の先祖であり、その魂の偉大性を悟ることです。私達は自分自身の魂の勉強のために、自分で環境を選んで生まれてきます。あの世において考えます。もし自分が経済的に安定した環境に生まれたとすれば、優雅な生活をし、堕落した生活をし、自分自身を迷わせてしまうと。そのために厳しい環境に出て自分を悟ろうとして、自分で貧乏な環境を選んで生まれてくるのです。それゆえに、全、物、地位、名誉、そういうものは、あの世においては基準ではありません。それだけに、我々はこのようなものに執着してはならないし、かりに肉体的に不調和な環境に生まれたとしても、心まで不調和にしてはならないのです。多くの人々は、貧乏すれば心まで貧乏にしてしまいます。我々はどんな環境に生まれても心を豊かにし、また経済的に豊かな人々は、さらにその中においてより高い境地へと魂を磨くとともに、人々に布施してやる心、愛の手をさし伸べてやる心、これが大事なのです。皆さん自身の心のテープレコーダーは1年365日休むことなく、皆さん自身の意識がすべて記録されてゆきます。その結果、いつの日にかこの世を去る時、皆さんの善なる心がすべてを批判してゆきます。（園頭広周著　正法入門　高橋信次師講演集）より■プチ・コメント個人相談を受ける中で、何か良くないことがあると、ご先祖様の影響を気にされる方がいます。また、その様に供養を進める、宗教団体も数多くあるようです。みな、何か不安な中で、ご先祖様を供養して、今を良くしようとするのですね。しかし・・・実際波動測定で調べてみると、意外な事に、ご先祖様の影響を受けている人は少ないようです。体のこと、また何か上手くいかない等の要因が、実は全く別のところにある、という事が多いという事です。ご両親も含めて、ご先祖様に感謝の気持ちを持つ事は当然ですが、祈り、供養する事で、今の自分自身を良くしたい、というのはちょっと方向が違うように思います。ここで、肉体先祖と別に、魂の先祖という言葉が出てきています。これは、過去世の自分自身の記録といってもいいでしょう。過去世の自分自身の生き方を元に、あの世で次の人生の計画を練ってくる。その意味では、人生の筋書きは皆、大方決まっているといってもいいのかもしれません。今、自分自身にとって一番相応しい環境の中で、いかに心を丸く豊かにしていくかが、人生の共通したテーマのようです。人生何をするのか、また如何に経済的に成功するかどうかも、大事ではありますが、それ以上にあらゆる経験をする中で、いかに心を磨くかが大事だという事ですね。運命は決まっているという人もいますが、仮に100％決まっているとしても、その中で何を思うかは、全く決まっていないのです。思うことは、言い換えれば、出来事＝試験問題　に対して、思うこと＝回答　という事だと思います。生まれる前に、自分自身に、自作自演の問題集をいっぱい作って生まれてくる。毎日、どのような回答を出していけばよいのか。人生、毎日試験問題の連続だといってもいいでしょう。毎日、良い回答を出し続けて、自分自身に合格点をつけられる人生を過ごしたいものですね。■編集後記あっというまに5月も中盤を過ぎてしまいました。気がついたら1ヶ月以上、メルマガをサボってしまいました。ところで、松本市で、4月に生協のグループの方にセミナーを企画頂き、好評を頂きました。そんなわけで、6月より連続講座をする事となりました。日曜日の午後ですから、ちょっと頑張れば遠方からでも参加可能です。遠方の方も、興味があればご参加ください。目のうろこが落ちる事、請け合いです。特殊なやり方で、良い事が沢山起こりだすのも、当セミナーの特徴です。詳しくはhttp://plaza.rakuten.co.jp/hhokari/22000をご覧になって、お申し込みください。沢山の人に出会えることを楽しみにしています。ご希望があれば、出張セミナーも計画いたします。【ご意見・ご感想】読者のみなさんへ心の糧となるような内容を心がけたいと思っています。是非、ご感想をお寄せ下さい。また、興味のある人にもご紹介して下されば幸いです。=====================================================★メルマガ相互紹介募集中です！ メルマガ相互紹介にご協力いただける方はsefuti@yahoo.co.jp 宛連絡ください。=====================================================発行者:ＳＥ・フーチ研究会【驚異の気の世界～驚くべき体験集】（現代版アラジンの魔法のランプかも知れない？）http://blog.livedoor.jp/hihokari【SE・フーチ研究会のホームページ】～人生のリフォーム始めましょう～http://jns.ixla.jp/users/sefuti430/index.html【正法と波動エネルギー】～高橋信次先生・園頭広周先生の教え～http://plaza.rakuten.co.jp/hhokari/【時空間を越えた幸福論】～私のセミナー内容を少しづつ公開します～http://blogs.yahoo.co.jp/sefuti【E-Mail】sefuti@yahoo.co.jp今よみがえる高橋信次先生の教え (マガジンID：0000147225)このメールマガジンは『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ を利用しています。【メールマガジンの登録・解除】下記からご自由に出来ます。http://www.mag2.com/m/0000147225.htm=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-高橋信次先生の教えをご自由に、ご友人に転送していただいて結構ですが、このままでの、転送をお願いします。

後光とは

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●　　 ≪今よみがえる高橋信次先生の教え≫○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●━━━━━━━━━━━8号（05.03.31)━━━━━━━━━━━━昭和50年代、心の偉大性を説いた一人の巨人がいました。「高橋信次」と言われる方でした。心のあり方が心身に及ぼす影響として、その関係が徐々に解明されてきていますが、その原点ともいえる「正法」高橋信次先生が説かれた教えを、園頭広周先生の解説も交えながら、再現してみたいと思います。　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■後光とは■プチ・コメント■高橋信次先生エピソード■編集後記～後光とは～我々の心の世界というものは、無限に広いものです。仏教では一念三千といっております。この広い心の中にも善があり悪があり、皆さんの思うことは自由自在であり、自己保存的な恨み、妬み、誘り、怒りなどの心を持てば、私達の心の針は即座に次元の低い、暗い地獄に通してしまうのです。そのために、肉体的に不調和になり病気の原因になります。皆さん自身の病気の80%は、皆さんの肉体舟の船頭さんである霊、心の漕ぎ方の悪かった人達が病気になっているのです。嫁と姑の間で争いをしていれば、お嫁さんは自分自身の立場というものを守ろうとして心の中にどんどんいやなことを詰め込んでゆきます。そのうちに、あっちが痛い、こっちが痛いと身体に不調和を来たしてまいります。やがてはその争っていたお姑さんがこの世を去れば、そのお姑さんの怨みの想念の執着によって心には後光が出てまいりません。私達の心が調和されてくれば仏像の後光と同じように、この肉体から後光が出てまいります。この中にも何人か光の出ている人がおります。しかし、怨み、妬み、誹り、自分さえ良ければよいなどという人々は、自ら自分の光を失っているのです。それは、皆さん自身が、皆さん自身の今の一秒一秒のものの考え方と生活のあり方によって、神の光を受けることもできればまた、暗い曇りを自分自身がつくって、あたかも太陽の光を雲が隠すように、我々の心からも曇りが出てくるのです。万生万物に平等に与えられている慈悲と愛との偉大な神の光を遮っているのは、人ではなくて自分自身なのです。それゆえに、皆さんは自分の心というものがいかに重大であるかを知ることです。この世を去る時に持って帰るものは、皆さん自身の思ったこと、行なったことのすべてであり、それらはすべて皆さんの心のテープレコーダーに記録されてゆくのです。自分のことしか考えず、この地上界を去れば、そこには神の光はなく、大きなお荷物だけです。どんなに金があり財産があっても、あの世へは持ってゆくことはできないのです。金や財産などに執着を待っていれば地獄界へ堕ちてゆきます。そこで、皆さんが神の子であるという証しは、自分で自分自身には嘘がつけないという事実です。他人には嘘がつけても、自分では自分に嘘のつけない自分が、あの世に行った時に自分の心を裁くのです。（園頭広周著　正法入門　高橋信次師講演集）より■プチ・コメント今でこそ、心の影響が病気を作り出してしまう事が分かっていましたが、信次先生はよく心と健康の因果関係を話されていました。また、思うことは、すぐに次元の違った世界に通じてしまうので、日常の管理も大事です。夢や願望をかなえる方法も色々ありますが、その願望が、心の中でどの世界に結びついているのか、冷静に考えなくてはならないかもしれません。本当に、豊かになる、幸せになるためには、思う事の世界が、目に見えない世界のどの部分に繋がっているか、に掛かってくると思うのです。だから、単純に表面だけ見て、あの人は成功していていいな、と思うのは、場合によっては、早合点になるのかも知れませんね。自己実現のために「人生、何をしていくか」を追求していく事も大事ですが、ちょっと観点を変えて、心をいかにきれいに成長させていくか、というために、「人生如何に、正直に生きていくか」の方が、人間としての本当の価値として、求めていかなければならない生き方なのかも知れません。もし、皆さんが神様だったら、どちらの生き方を優先しますか?■高橋信次先生エピソード夢の中に入り込む事は可能か?高橋信次はトリックでは絶対に行えない超能力を持っていた。テレビに出て有名になりたいとか、お金を儲けたいとかの願望は、本人にはまったくなかった。また、睡眠中の他人に夢を送り込み、それを読み取るという能力を高橋信次は持っていた。高橋信次の持っていた超能力の中では、きわだった特筆すべきものである。寝ている時に夢を送り、それをどの程度解決できるかを判断するというものであった。高橋信次は、相手の夢の内容を完全に把握しており、「あの時、誰も見てないなと思ったのでしょう。でも、自分の心が見ているということを忘れてしまっていましたね。」などというコメントをしていた。単純なものでは、道路に財布を落として、それをどうするかという『夢テスト』などもあったが、大部分は複雑な夢で、夢を送られた側の人間は、その落とし穴に気づかないようなものが多かった。『夢テスト』を受けたと白状する人はよくいたのだが、当人にとっては、とても恥ずかしい内容なので、『財布が落ちていた』という程度の、人に話してもかまわないような夢を除いては、どういう夢だったかを語ろうとした人はほとんどいなかった。「誰も書かなかった高橋信次」菅原秀著　明窓出版より信二先生の「夢」の試験の話は、講演会にも時折出てきました。特に、夢の中で物凄い美女を連れてきて、ベットにもぐりこませる等、その人の執着となる部分、一番弱い部分をテストする事もよくされていたようです。このようなテストでは、ほとんどの人が、夢の中の相手に手を出してしまったようです。昼間なら、心のブレーキも働くから行動に現わさないけれども、夢では、アクセルしかない車と化してしまうから、大変です。そして、後で、その時の心の動きを指摘して注意するのだそうです。もちろん、テストされた人と夢の中は、内容が一致しているわけです。夢の中では、理性のコントロールが利かなくなり、ある面、本能のおもむくまま、といった部分もあるので、これにパスするのは大変です。講演の中では、「お坊さんでも、引っかかるのです。」と、笑いながら話されていました。皆さんも、もし普段見ない、欲に絡んだ夢を見たら、あちらの世界からテストされている、と思ったほうが良いのかも知れませんよ。■編集後記3月も早いもので、もう最後の日になってしまいました。最後の最後まで雪が降ってしまい、びっくりしました。スマトラ沖地震は、また相当の被害が出てしまいそうですが、現地の方にはお気の毒です。地震が防げるかどうか、今の技術では難しいでしょうし、また分かったって一般の人々は、そう簡単に引越しできるものでもありません。関東大震災のシュミレーションをテレビでやっていましたが、これはもう間違いなく、絶対やってくるということなのでしょうか。正直、テレビを見ながら、気が滅入ってしまいました。しかし、一番お金も掛からないで、地震を防ぐには、そこに住んでいる人たちが、もっと穏やかな心を持って、その土地のもつ波動を善くしていくことなのでしょうね。いまの科学では、自然現象と人々の心の与える影響の関連性については掴みにくいと思いますが、いずれその関係が解明される事を期待しています。今月は、本田健さんの講演会や、恒吉彩矢子さん「ツキ天セミナー」など、色々有意義に勉強できた月でした。【ご意見・ご感想】読者のみなさんへ心の糧となるような内容を心がけたいと思っています。是非、ご感想をお寄せ下さい。また、興味のある人にもご紹介して下されば幸いです。=====================================================★メルマガ相互紹介募集中です！ メルマガ相互紹介にご協力いただける方はsefuti@yahoo.co.jp 宛連絡ください。=====================================================発行者:ＳＥ・フーチ研究会【驚異の気の世界～驚くべき体験集】（現代版アラジンの魔法のランプかも知れない？）http://blog.livedoor.jp/hihokari【SE・フーチ研究会のホームページ】～人生のリフォーム始めましょう～http://jns.ixla.jp/users/sefuti430/index.html【正法と波動エネルギー】～高橋信次先生・園頭広周先生の教え～http://plaza.rakuten.co.jp/hhokari/【時空間を越えた幸福論】～私のセミナー内容を少しづつ公開します～http://blogs.yahoo.co.jp/sefuti【E-Mail】sefuti@yahoo.co.jp今よみがえる高橋信次先生の教え (マガジンID：0000147225)このメールマガジンは『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ を利用しています。【メールマガジンの登録・解除】下記からご自由に出来ます。http://www.mag2.com/m/0000147225.htm=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-高橋信次先生の教えをご自由に、ご友人に転送していただいて結構ですが、このままでの、転送をお願いします。

～真実の神とは～

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●　　 ≪今よみがえる高橋信次先生の教え≫○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●━━━━━━━━━━━7号（05.03.15)━━━━━━━━━━━━昭和50年代、心の偉大性を説いた一人の巨人がいました。「高橋信次」と言われる方でした。心のあり方が心身に及ぼす影響として、その関係が徐々に解明されてきていますが、その原点ともいえる「正法」高橋信次先生が説かれた教えを、園頭広周先生の解説も交えながら、再現してみたいと思います。　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■高橋信次先生のお話　～真実の神とは～■プチ・コメント■高橋信次先生エピソード■編集後記￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■高橋信次先生のお話～真実の神とは～真実の神というものは、偶像であったり、紙に書かれた神であったり、曼荼羅であってはならないのです。万生万物を生かしている大宇宙大生命のみが唯一の神であります。このようにして本当の神理を知ったならば、神は皆さん自身の心の中にあるのです。間違った信仰は、深入りしていけばいくほど自分自身の心が段々と狭くなってゆきます。祈れば祈るほど自分自身の心が安らぎを失ってゆきます。そうしてやめようとすると神が罰を当てるといいます。神は絶対に罰を当てません。罰を当てるという宗教は邪教です。我々の心の世界というものは、無眼に広いものです。仏教では一念三千といっております。この広い心の中にも善があり悪があり、皆さんの思うことは自由自在であり、自己保存的な恨み、妬み、謗り、怒りなどの心を持てば、私達の心の針は即座に次元の低い、暗い地獄に通じてしまうのです。（園頭広周著　正法入門　高橋信次師講演集）より￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■プチ・コメント世の中には、色々な神様がいます。学問の神様、交通安全の神様、商売繁盛の神様など・・・結婚して、子供が出来るとお母さんは、おカミさんになります。まあ、それはともかくとして、常人の到達できないレベルまで達すると、その人は神様と称される事もありますね。例えばずいぶん昔、「空手バカ一代」という漫画に夢中になっていた事がありましたが、「大山倍達」という人物も、空手の神様として有名でした。こういう人は、人々から尊敬と賞賛を浴び続けていて、神様という最高の称号を周囲から自然に与えられた人達なのでしょう。その場合、その方面で一流になりたい、追求したい人たちにとっては、その先人のレベルに到達する、あるいはそれを超えるための、努力するべく目標として、大変価値のある存在となるのでしょう。しかし一般的にある神様は、神社仏閣にあるような、神様は皆人の手によって、考えられ、作られたものですね。勿論そこには、毎日幸福に、無事に生きたいという願いがこめられてはいると思うのですが・・・そこに向かって祈ると、なにかご利益があるような事を錯覚させてしまいますが、実際はどうなのでしょうか。人それぞれ、神様の捉えかたは違いますが、どうやら、この目に見える物を祭り祈るという習慣からは、深い霊性に目覚め、智性、理性にあふれた、人間性豊かな人を創るという事から、大分遠ざかった位置にあるような気がします。むしろ人間よりも小さいものに対して、祈る対象物を作ることで、かえって心の狭い人間にしてしまうことが無いだろうか・・・と思うこともあります。それよりも何も持たずとも、心の中で宇宙の広さを認識し、そこに神秘さを感じる心を持ち続ける、そして宇宙から地球に常に流れて続けている生命エネルギーを感じ取ったほうが、深遠なる神々の世界と繋がるのではないでしょうか。信次先生は、本当の神は皆さんの心の中にあると言われています。という事は、何も持たずとも、自分自身の心がしっかりしていれば良いということになります。心の中に神を見出すには、自分自身が宇宙大の心を持ち、そして万物全てを生かすという、神様の心を持つ事が大事になってきますね。また、間違った心を持つと、地獄の世界に通じてしまうとも言われています。本当に神様に守ってもらうためには、何かの対象物に対して祈るのではなく、作られたお守りを持つ事ではなく、自分の心を本当に綺麗にして、神々の世界と繋がる状態を常に作っていく事しかなくなってくるようです。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━以前個人相談の中で、某新興宗教に入りそこで何万円もする高いお守りを二つ買わされたが、ちっとも良い事がないと言われた方がいました。また併せて、数十万という金額でご祈祷？も、してもらったというのですが・・・そのお守りを買うようにと進めたその教団の関係者の方は、ご先祖様の供養になるからと、もっともらしく話されていって、それで不安になってついつい買ってしまったようだったのです・・・しかし何も効果もなく、買ったことに色々と不満もあったようです。お守りの波動を調べてみたら、良くない波動が出ていることが分かってので、その場でその悪い気を抜いたのですが、これはどこにでもありがちな話です。その人は、「その教団にお守りを返しに行ってきますよ。」と息巻いて言われたので、後々変な事で引きずるといけないから、「行かないほうがいいですよ。お守りは、もう悪い気が抜けているから大丈夫です。後はもう二度と使わないようにして、どこかにタンスの奥にでもしまっておいて下さい。」とアドバイスしました。実際問題、ただ身につけるだけでも、悪い作用を及ぼすものもあるから、要注意です。やはり、そのような物に心を動かすよりも、心の中をしっかりと作り上げていったほうが、人間幸せになっていくようですし、精神的にも成長していくようですね。￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■ 高橋信次先生エピソード人生の羅針盤つい先日、東京のSさんから戴いた、「大自然の波動と生命」のコピーを元に、当会員のみなさんと、人生の生命波動を計算で割り出すプログラムを作ってみました。ただその資料からは、大雑把な事しか読み取れず、単純に良い時期と、注意すべき時期くらいしか、読み取れないのですが、それでも一歩前進といったところです。しかしその本には明かされていないさらに複雑な計算方法が、その特殊な計算機（人生の羅針盤）に現わされているのだと思われます。（その部分は永久にお蔵入りになりそうな気がします。）以下、当時のバイオリズム計算機（人生の羅針盤）に関わるエピソードです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝高橋信次は、自分が作ったバイオリズム計算機で自分の将来を計算していた。この計算器はわれわれが知っているバイオリズムと違って、潮のみちかけなどの天体と地球の関係も組み入れられている複雑な物だった。だから、ＳＰＩという三つの波の交わりだけを調べる現在のバイオリズム計算器よりもはるかに正確で、細かな予測ができたのである。「この計算器を買った人は、どうも運命を気にし過ぎて、運命を変えようとしないんですよね。努力すれば変えられるのに。ぼくの場合は、ほら、四十八歳の七月で、四つのリズムがゼロになっちゃうから、これを越えるのはとても難しいですけどね。あなたは、八十八歳の十二月に三つがゼロになる。それを越えれば、次にあぶないのは百二十四歳です」「え、そんなに長く生きるんですか。いやだなあ」高橋信次によると、運命は変えられるという。この計算器は、あらかじめ危ない時期を予測して、それに対応する心の修行を計画的に行うものなのだという。その器械が欲しいと言うと、「もう作らないことにしたのです。悟りの役に立つようにと思って作ったのですが、計算した運命に引きずられる人が多いようなので、やめてしまいました」高橋信次は、自分が学んだ電子工学の技術を生かして、この器械をデジタル化して量産しようと考えていたそうである。しかし、八起ビルを建てたとたんに、その方針を大きく変化させることになった。つまり、自分に残された時間が少ないので、そんな悠長なことができなくなったのだという。さらに、この器械が市販された結果、運命論しか信じようとしない占師などの手にわたり、いい結果が生まれていない、とも反省していた。高橋信次が主張していたバイオリズムは、その後、仙台市の消防本部などの地方自治体で採用され、事故防止に役立てられた。仙台の地元紙、河北新報の報道によると、年間十件以上あった消防作業時の事故が、採用後には年間一、二件に減ったそうである。しかし、残念なことに現在は、『はっきりしたデータがないので非科学的である』という理由で中止になったという。「誰も書かなかった高橋信次」菅原秀著　明窓出版より￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■編集後記ここ長野で素敵なセミナーがあります。いよいよ一週間を切りました。私も申し込みしました。それは、「ツキの天使がやってくる秘密のレッスン」（徳間書店）で人気の恒吉彩矢子さんが、ライブでツキを引き寄せるワザをお伝えする「ツキ天セミナー」。３月１９日（土）長野で開催です。恒吉さん、まだ申し込み間に合いますか？豪華ゲストによるお話も聞けますよ！ツキを引き寄せたい方はぜひご参加ください！＜日時＞３月１９日（土）　１４：１０受付開始　１４：３０木賣慈教氏のご講話　１５：２０小林トシマサ氏アロマセミナー　１５：４５恒吉彩矢子さん「ツキ天セミナー」　１８：００終了予定　その後、有志で交流会（近辺の店の予定）　＜場所＞長野県長野市南掘336浄土真宗本願寺派　西敬寺（さいきょうじ）026-243-5570申込み・詳細は…http://www.tsukiten.net/semi.htmlメルマガは…http://www.mag2.com/m/0000123247.htm恒吉彩矢子さんのメルマガは、とても分かりやすく読みやすいですよ。【ご意見・ご感想】読者のみなさんへ心の糧となるような内容を心がけたいと思っています。是非、ご感想をお寄せ下さい。また、興味のある人にもご紹介して下されば幸いです。=====================================================★メルマガ相互紹介募集中です！ メルマガ相互紹介にご協力いただける方はsefuti@yahoo.co.jp 宛連絡ください。=====================================================発行者:ＳＥ・フーチ研究会【驚異の気の世界～驚くべき体験集】（現代版アラジンの魔法のランプかも知れない？？？）http://blog.livedoor.jp/hihokari【SE・フーチ研究会のホームページ】～人生のリフォーム始めましょう～http://jns.ixla.jp/users/sefuti430/index.html【楽天日記・今日の法語】http://plaza.rakuten.co.jp/hhokari/【E-Mail】sefuti@yahoo.co.jp今よみがえる高橋信次先生の教え (マガジンID：0000147225)このメールマガジンは『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ を利用しています。【メールマガジンの登録・解除】下記からご自由に出来ます。http://www.mag2.com/m/0000147225.htm=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-高橋信次先生の教えをご自由に、ご友人に転送していただいて結構ですが、このままでの、転送をお願いします。

～感謝とは～

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●　　 ≪今よみがえる高橋信次先生の教え≫○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●━━━━━━━━━━━6号（05.03.6)━━━━━━━━━━━━昭和50年代、心の偉大性を説いた一人の巨人がいました。「高橋信次」と言われる方でした。心のあり方が心身に及ぼす影響として、その関係が徐々に解明されてきていますが、その原点ともいえる「正法」高橋信次先生が説かれた教えを、園頭広周先生の解説も交えながら、再現してみたいと思います。　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■高橋信次先生のお話　～感謝とは～■プチ・コメント■高橋信次先生エピソード■編集後記￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■高橋信次先生のお話～感謝とは～太陽の光と熱はすべてに平等であり、請求書はどこからも廻ってきません。東京電力でも関西電力でも、またガス会社でも、電気、ガスの使用料にはどんどん請求がまいります。しかし太陽の莫大な光と熱とはタダであります。この太陽がなければ一切の生物の生存は不可能です。植物も澱粉や脂肪、蛋白質をつくることはできないのです。感謝はただ「太陽さん、ありがとうございます」だけでは足りないのです。我々は神に生かされており、人々だけでなく、動物、植物、鉱物とも相互関係にあり、人々が互いに愛の一手を差し伸べて助け合い、自分の身体でできる人は身体で、経済力のある人はその金によって人を救ってゆく報恩の行為があって、初めて感謝ができたということになるのであります。よって感謝と報恩は輸廻しているのです。この地球上における万生万物はすべてが輪廻転生を繰り返しております。感謝も報恩という行為によってこそ輪廻して、その価値が現われてくるのです。（園頭広周著　正法入門　高橋信次師講演集）より￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■プチ・コメント人間、あるいは全ての生命にとって本当に必要なものは、知らず知らずのうちに全てタダで与えられているのですね。丁度良い温度（気温）、水、空気等など。これが無かったら、地球上の生命は一瞬にして消滅してしまいます。これらが、太陽から受けるエネルギーが地球という環境に入るとき、程よく調和して我々の生存を許してくれているわけですね。ちょっとでも、気温があがればどうなるでしょう。太陽の表面温度は6000度といわれているそうですが、その熱と比較して、たった10度でも気温が上がったらどうなりますか。太陽の表面が6010度になっても、太陽は何も変わらないかも知れないけれども、地球は・・・おそらく生態系は崩れ、人類生存のために深刻な国連会議が行われることでしょう。最近の異常気象とはいえ、毎年毎年ほぼ気象条件が同じように再現される、精妙なバランスが宇宙空間で、なされているわけですね。人間、タダで、当たり前すぎるものを与えられ続けると、感謝の気持ちがなくなってしまいがちです。改めて、生きていること、その自然の仕組みの中で生かされていることに対して、感謝する習慣を身につけていきたいものですね。「感謝」、「ありがとうございます」の言葉の波動は、宇宙のリズムと上手く調和するようで、感謝の気持ちのある人には、全てを生かしてくれる作用、即ち運の良い人生が与えなれていくようです。これが、国家や地域社会に当てはめると、もちろん住んでいる環境の治安もさることながら、気象を含めた自然環境が、そこに住む人たちに、もっとも適した調和された状態で与えられていくようですね。この事は、なかなか証明しにくいのですが、その逆を考えてみれば、よく分かると思います。最近の「ありがとう」にまつわるブームも、良い事ではありますが、心が「ありがとう」の気持ちを発していないで、おまじない的に、ただ唱える（もっとも言葉で心がその方向に反応していくという作用はありますが）、良い事が起こることを期待してのゲーム感覚での「ありがとう」は、実のところ、宇宙のリズムに合致しないため、波動が悪くなるケースが多々あるようです。この場合、違う世界からの波動と同調してしまう可能性があるので、気をつけなくてはなりません。やはり、心のともなった「ありがとう」でないと。そして、感謝の心は、そのまま報恩という形で返すという事が必要だと信次先生は言われています。太陽のように無条件で与える、見返りを期待しての行為はしない、というのが大事なようです。この辺り、現代社会の資本主義的考えとは、マッチしにくいかもしれませんが、このような生き方の出来る人が、真の人生の勝利者となるのではないでしょうか。（これは、競争原理での勝ち負けの論理ではなく、調和を前提とした生き方の問題ですが）￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■高橋信次先生エピソード高橋信次先生は、人の心を自由自在に読むことができたようです。また、不思議な能力を当たり前のように発揮できる稀有な方でした。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝高橋信次を囲んだ私たち若者が車座で彼の話を聞いていた。その日の話は心をコントロールするための方法が話されていたように思う。話が一段落して雑談にはいると、六十歳ぐらいの婦人が、「高橋先生ですか？お初にお目にかかります」と言いながら、部屋に入ってきて、私たちからちょっと離れた位置に正座し、深々とおじぎをした。「今、電話をくださったかたですね。高橋です」と言って、その婦人にあいさつを返したのには驚いてしまった。つまり高橋信次は一時間以上も、私たちと一緒に座っており、その間、まったく電話には出なかったからだ。絨毯（じゅうたん）のしいてある五十畳ほどの広さのその部屋は、一部が仕切られていた。机がいくつか置いてあり、事務局員ふたりが事務をとっていた。もちろん、その婦人は事務局に電話をして、ここを訪ねてきたのだろうが、高橋信次は、電話から十メートルほど離れたところで、私たちとずっと話していたのだ。婦人は、「熊谷から出るときにこちらの場所を書いた紙を忘れてしまったのです。高橋先生がお教えくださらなかったら私は訪ねてこれませんでした」埼玉県の熊谷から出てきたというインテリ風のこの婦人に、向こうで作業をしていたHさんという事務局員が声をかけた。「あ、今電話をくださった○○さんですね。高橋先生、このかたは、ここの電話番号が金色に輝いて目の前に見えたとおっしゃっているのです」「さきほどのHさんですか？ありがとうございます。やっと先生にお目にかかることができました。」その婦人の話によると、浅草で地下鉄を降りて、ここの場所を書いてある地図を出そうと思ったらハンドバッグの中に見当たらず、道路をいったり来たりしながら、いっしょうけんめいに祈ったそうである。「どうか高橋先生、場所をお知らせくださいまし」そうして公衆電話の前にさしかかると、急に目の前に金色の数字の列が現れてきたという。つまりここの電話番号がくっきりと目の前に知覚できたのだという。そして、急いで電話ボックスに飛び込んで電話したら、ちゃんと通じて、ここを訪ねることができたという。高橋信次はニコニコしながら、「よかった、よかった」といい、その婦人に向かって、「私が教えたのではなく、あなたの祈りを神が聞いてくれたのですよ」といった。それにしても、「今、電話をくださったかたですね」と、あいさつを返したということは、彼は、電話のやりとりを知っていたということになる。私たちと話しながら事務局員と婦人とのやりとりを聞いていたのだろうか？いや、それは不可能な距離だったし、熱心に話し込んでいたはずである。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「誰も書かなかった高橋信次」菅原秀著　明窓出版より￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■編集後記久しぶりのメルマガ発行になってしまいました。本業が忙しくなると、思うように書けないのが欠点ですが、細く、長く続けるつもりですので、末永くお付き合いください。ここ長野で素敵なセミナーがあります。私も申し込みしました。今から楽しみにしています。　　　　　　　　　　　それは「ツキの天使がやってくる秘密のレッスン」（徳間書店）で人気の恒吉彩矢子さんが、ライブでツキを引き寄せるワザをお伝えする「ツキ天セミナー」。３月１９日（土）長野で開催です。まだ、間に合いそうです。豪華ゲストによるお話も聞けますよ！ツキを引き寄せたい方はぜひご参加ください！＜日時＞３月１９日（土）　１４：１０受付開始　１４：３０木賣慈教氏のご講話　１５：２０小林トシマサ氏アロマセミナー　１５：４５恒吉彩矢子さん「ツキ天セミナー」　１８：００終了予定　その後、有志で交流会（近辺の店の予定）　＜場所＞長野県長野市南掘336浄土真宗本願寺派　西敬寺（さいきょうじ）026-243-5570申込み・詳細は…http://www.tsukiten.net/semi.htmlメルマガは…http://www.mag2.com/m/0000123247.htm恒吉彩矢子さんのメルマガは、とても分かりやすく読みやすいですよ。その翌々日は、本田健さんの長野講演会です。長野では、1年ぶり、2回目の講演会となります。こちらも、申し込みしました。今月は、楽しみがいっぱいありそうで、今からワクワクしています。【ご意見・ご感想】読者のみなさんへ心の糧となるような内容を心がけたいと思っています。是非、ご感想をお寄せ下さい。また、興味のある人にもご紹介して下されば幸いです。=====================================================▼ミルヨム！◇みるみる英語が読めるようになるメルマガ http://www.mag2.com/m/0000146696.htm英語長文をスラスラ読むための、毎日の練習のお助けマガジンです。英語は大事です。私は、英語アレルギーで困っています。★メルマガ相互紹介募集中です！ メルマガ相互紹介にご協力いただける方はsefuti@yahoo.co.jp 宛連絡ください。=====================================================発行者:ＳＥ・フーチ研究会【驚異の気の世界～驚くべき体験集】http://blog.livedoor.jp/hihokari【SE・フーチ研究会のホームページ】～人生のリフォーム始めましょう～http://jns.ixla.jp/users/sefuti430/index.html【SE・フーチ研究会セミナーのご案内】（長野市の片田舎で地道にやっています）http://jns.ixla.jp/users/sefuti430/myweb1_009.htm【楽天日記・今日の法語】http://plaza.rakuten.co.jp/hhokari/【E-Mail】sefuti@yahoo.co.jp今よみがえる高橋信次先生の教え (マガジンID：0000147225)このメールマガジンは『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ を利用しています。【メールマガジンの登録・解除】下記からご自由に出来ます。http://www.mag2.com/m/0000147225.htm=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-高橋信次先生の教えをご自由に、ご友人に転送していただいて結構ですが、このままでの、転送をお願いします。

心には形がある？重さもある？　（メルマガ）

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●　　 ≪今よみがえる高橋信次先生の教え≫○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●━━━━━━━━━━━5号（05.02.15)━━━━━━━━━━━━20世紀、心の偉大性を説いた一人の巨人がいました。それは「高橋信次」と言われる方でした。21世紀になり、大きく価値観も変わろうとしている今、高橋信次先生の教えを中心に、園頭広周先生の解説も交えながらし、心豊かに生きる道標を見い出していきたいと思います。　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣（心のエッセンス）■はじめに■（高橋信次先生のお話より）心には形がある？■プチ・コメント■高橋信次先生エピソード■編集後記￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■はじめに高橋信次先生は、心の偉大性を解き明かす事もさることながら、最近よく言われるスピリチュアリズムと言うようなあの世の天使達との交流（いわゆるチャネリング）、あるいは退行催眠などで出てくる過去世の記憶などを、実際の講演会場にて、霊道現象として実証し続けたのでした。それは、カセットテープに、またビデオに収録され、今なお驚きとしか言いようのない現象が展開されていたのでした。（当時のビデオは、画質がかなり悪いのですが、非常に貴重な記録です。）その後この教えは、色々な諸先生方によって、様々な形で伝えられるようになっておりますが、なかにはおかしな伝わり方をしていまっているところもあるようです。もう一度、本流に戻るべく原点に戻り、私なりに追求してみたいと思っています。￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣（高橋信次先生のお話より）■心には形がある？重さもある？心というものなどわかる筈がない、人間の精神などというものはわからない、と多くの人々は思っています。しかし、皆さんは一人ひとりの心に形のあることを知っているのです。重さもあります。丸い心、四角四面な心、三角な心、尖った心、歪な心、軽い心、重い心、長い心（気が長い）、短い心（短気）など、そしてしかもまた、我々は親からもらったこの肉体舟はいつの日にかこの地上界に置いてゆかなくてはなりません。我々が眠っている時には、どんなに立派な肉体であったところで、耳も聞こえないし、匂いも感じないのです。しかるに、現代の医学者達は脳細胞がすべてを記憶するといっております。しかし、目があって脳細胞があるのにどうして見えないのでしょうか。耳の穴は開いているのにどうして聞こえないのでしょうか。そのことを今の医学では説明できないのです。人間には肉体舟をコントロールしているところの魂、心があります。その魂、心がすべてを知り記憶しているのです。そのために、皆さんが生活が苦しかったり、家庭問題で悩んでいたり、病気で痛んだりしていても、眠っている時には苦しくないし悩むこともなく、痛みも感じません。眠りから覚めて船頭さんである魂が肉体を支配し始めると、また悩み、苦しみ、痛みが出てくるのです。（園頭広周著　正法入門　高橋信次師講演集）より￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■プチ・コメント信次先生は、心には形がある、しかも色もあると言われていました。光の求道者誰も書かなかった高橋信次（菅原秀著　明窓出版）には、この事を次のように書かれています。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝・・・こうなると自分でも過去生の言葉をしゃべって、その内容がどんなものか知ってみたくなった。・ 「信次先生。私も過去生の言葉をしゃべりたいのですが」初めて彼を訪ねてから二、三か月後、昭和四十五年の夏だった。その日、高橋信次は開襟シャツを着て、しきりに汗を拭きながら、私を含めて数人の人々に話していた。めったにネクタイを締めない人だった。「あなたは、心が変形しているから大丈夫かな？そこに座ってみて」高橋信次が、心が調和されている人を見ると、その心が丸く相手の体の前に浮いて見えるのだそうだ。立体画のように浮かんで見えて、相手の心がどういうふうにゆがんでいるかがわかるのでそうだ。私は権力や権威に噛みつく性格をもっているので、心がちゃんとした円形を描いていなくて、あちこちギザギザになっているそうです。だから、よく心を見つめる練習をするようにと、以前から注意されていた。「や、だいぶ丸くなってきたね。じゃあ心を落ちつけて」高橋信次は、手をかざしながら例の不思議な言葉で私に語りかけた。そうすると、すぐに私の口から不思議な言葉が出はじめた。・・・＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝※注）不思議な言葉が出てくる、というのは、信次先生の力により、過去世の言葉が記憶と共に湧き出てくる、という事であり、講演や個人指導の特徴でもあったようです。心の色は、仏像などに代表される黄金色のオーラから始まり、怒りの炎に燃えると、赤くなったり、恋愛中になるとピンクになったり、鬱になったら灰色になったりするようです。（仏像の不動明王などは、後ろに炎が描かれていますが、それは怒りを表した心の形なのでしょう。）心の形は、心が調和され豊かになると、人格的には「円満な人」といいますが、そのまま真ん丸い円（球体）になるようです。この形を描き、持続し続ける事が理想ですね。（私のセミナーでは、テーマによっては瞑想を通じて、意図的に心を丸くする練習もしています。すると、心にものすごい量の光エネルギーが入ってくるという実感が湧く事があります。）また、もっか恋愛中という場合、心の中の本能と感情が両側から大きく膨らむので、ハート型になるという事も、言われていました。信次先生は、心の目で（俗に言う霊視）心の形、心の色を見る事が出来たため、その事がかなり具体的に分かられていたようです。心は、実態の無いように見えて実際には、ちゃんと形も、色も、重さもあると。気持ちが明るく、希望に燃えているときは、どんなに体重の重い人でも、背筋が伸びてハツラツと歩いたりする。嬉しいときに感ずる天にも昇るような気持ちとは、ズバリ心が軽くなっている状態を表しているのでしょう。反対に、どんなに体重の軽い人でも、気持ちが沈んでしまえば、下を向いてしまう、背筋が丸くなってしまう、下を向いて歩くようになってしまう、体が重く感ずる、それは心が重くなっている状態と解釈してよいでしょう。死後の世界は、心の重さ、色、形によって全て、次の行く世界が決まってしまうのだそうです。どうせ行くなら、日頃の心をよい状態にして、良い世界に行きたいものですね。心の管理っていうのは、日常何を思う事で、また何を言う事で、どんな行動する事で、天に昇るような軽い心を作り上げていくことが出来るのか、また、いかにして黄金に輝いた、大きくて丸く豊かな心を作り上げていくのか、その事に主眼を置いて、日常生活をしていくことではないか、と思います。また、それと共に心の形を想像するイメージ力も必要になってくるようです。￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■高橋信次先生エピソード学生時代、高橋信次先生は、極小の世界（ミクロの世界）から極大の世界（宇宙大の世界）の関連性、法則を、物理や化学の観点から勉強をされていたようです。その傍ら、いつも神仏の話ばかりしていたようで、周りからは変わり者としてみられていたようです。物理学を学んだのも、その観点からの神仏への追求だったようですね。この時に学んだ、物理化学の仕組みによってあの世の仕組みを解明していくという、講演のスタイルのベースになっていったのでしょうか。￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■編集後記先週は、個人相談でちょっとビックリするような、結果が出ました。やった本人が一番びっくりしているのかもしれませんが。(^_^)v奇跡を売り物にするつもりは無いけれども、何事も良い結果が出てくれることは、とても嬉しい事です。どんな事があったかは、こちらを読んでください。http://blog.livedoor.jp/hihokari/

目で見たものは絶対的なのか

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●　　 ≪今よみがえる高橋信次先生の教え≫○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●━━━━━━━━━━━4号（05.02.6)━━━━━━━━━━━━20世紀、心の偉大性を説いた一人の巨人がいました。それは「高橋信次」と言われる方でした。21世紀になり、大きく価値観も変わろうとしている今、高橋信次先生の教えを中心に、園頭広周先生の解説も交えながらし、心豊かに生きる道標を見い出していきたいと思います。　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣（心のエッセンス）■はじめに■目で見たものは絶対的なのか■プチ・コメント■高橋信次先生て、どんな人？■編集後記￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■はじめに読者の皆様、本メルマガをご購読いただきまして、ありがとうございます。高橋信次先生は、心の偉大性を解き明かす事もさることながら、最近よく言われるスピリチュアリズムと言うようなあの世の天使達との交流（いわゆるチャネリング）、あるいは退行催眠などで出てくる過去世の記憶などを、実際の講演会場にて、霊道現象として実証し続けた方でした。それは、カセットテープに、またビデオに収録され、今なお驚きとしか言いようのない現象が展開されていたのでした。（当時のビデオは、画質がかなり悪いのですが、非常に貴重な記録です。）その後この教えは、色々な諸先生方によって、様々な形で伝えられるようになり、最近の「ありがとう」を唱えると良い事が起こる、と言うのにも相通じるものを感じますが、自分なりにもう一度原点に返り、追求してみたいと思っています。なお、内容的に宗教的表現も出てきますが、あくまでも、個々の心の問題として捉えて、読んでくだされば幸いです。￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■目で見たものは絶対的なのか私達のこの目で見たというものは絶対的なのでしょうか。耳で聞いたということも絶対的なのでしょうか。人間はともすれば自分中心に、自分に都合のよいように考えてしまう傾向があります。自分の心がどこにあるかということを正しく考えないで判断すると、大きな間違いを犯してしまうことになります。我々は耳で聞いたら、心の中で果たして相手は自分に対してどのようなことを言ってるのか、忠実に第三者の立場に立って判断しなければなりません。ここに中道という道が必要になってくるのです。その中道をないがしろにして、私達は多くの場合は自尊心を傷つけられたといって反発し、そこに争いか生じてくるのです。この地上界における万生万物は、すべて中道であり、調和であり、闘争と破壊というものは一時の歪みにしか過ぎないのです。（正法入門　高橋信次師講演集）より￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■プチ・コメント信次先生は、「偏らない中道」が大事であると言われていました。中道の心というものは、神のエネルギーを受ける事が出来る。幸不幸は、中道の道を外した時に起こるのであるという事を言われ、具体的には躁の心になった時、鬱の心になった時、その時の状態（両方とも、中道から正反対の位置にある）になると、心のスモッグが発生し、神のエネルギーを遮ってしまう。そして、その時の心の状態に応じた、悪い霊が引き寄せられてくるので、ますます悪い状態に陥ってしまうと、悪い状態で起きてしまう現象も明確に説明されていました。表にすると、この様になります。↓↓↓http://jns.ixla.jp/users/sefuti430/myweb1_011.htm物事は、どんな心の状態になったときに幸不幸の状態が現れるのか、全て法則によって成り立っているようです。この日常の心を、安らかに、穏かに、平和に保つためには、中道の心というものが、どういう状態にあるのか知らなくてはなりませんね。まず、知識として、頭でしっかりと知る事が大事になる事です。お釈迦様も「知る事を知る」という事をしなければならないといわれていたようです。そして、人生の苦しみは「無明」知る事を知らない、無知からきてしまうという事も、言われていたようです。だから、最初に良く物事の、道理となる事を勉強し知る事が必要となるわけです。そして、具体的に安らかな心の状態を瞑想という作業を通じて、心（魂）で体験する。そして、その安らかな状態で、日常生活を送るようにしていく。そのようにして、自分自身の心を成長させていく事が大事なのですね。安らかな心になったとき、第三者の立場に立って物事が見れるようになるようです。しかも、慈愛の心をもってです。￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■高橋信次先生てどんな人？高橋信次先生は、会社の経営者でもありました。講演の中では「私は電気屋のオヤジです。」などと、よく言われていました。コンピューター関連の仕事をされていたようです。やはり長野県佐久平に会社があるそうです。その職業柄からなのかどうかは分かりませんが、電気や、物理学の仕組みを心に置き換えて、エネルギーの仕組みを数式でも説明されていました。（物理は私はさっぱりな方で、今著書に出てくる数式としての説明を読んでもよく理解できないでいますが・・・）￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■編集後記前回、【お願い】でもし、読者の中で「大自然の波動と生命」という本をもっている方がいらっしゃいましたら・・・とお願いしたところ、東京のSさんから、コピーを送っていただけました。大感謝です。ありがとうございました。　m(__)m昭和44年の発行となっていました。これは、特殊な内容が入っており、特に、人生の生命、リズムとしても、春夏秋冬があるというのです。それを計算で割り出す事で、人生の波が分かってしまうのですね。あまりの的中率の高さに、こういうものに頼るようになってしまうと、逆に心のあり方がおろそかになってしまうといけない、という事ですぐに絶版してしまったのですね。1000部くらい出ただけのようです。それと、その内容に基づいて、「人生の羅針盤」ともいう、円盤状の測定器を販売されていた事があったようです。当時、一台200円で、200～300台くらい出たようです。（今に換算したらいくらになるのでしょう？）もし、まだ現存しているのなら、大変価値のあるものであるといえそうです。密かに、現物があればお目にかかりたいと思っています。【ご意見・ご感想】読者のみなさんへ心の糧となるような内容を心がけたいと思っています。是非、ご感想をお寄せ下さい。また、興味のある人にもご紹介して下されば幸いです。=====================================================★メルマガ相互紹介募集中です！ メルマガ相互紹介にご協力いただける方はsefuti@yahoo.co.jp 宛連絡ください。=====================================================発行者:ＳＥ・フーチ研究会【驚異の気の世界～驚くべき体験集】（肉声の収録テープもあります。（編集中）http://blog.livedoor.jp/hihokari【SE・フーチ研究会のホームページ～人生のリフォーム始めましょう～】http://jns.ixla.jp/users/sefuti430/index.html【SE・フーチ研究会セミナーのご案内】（長野市の片田舎で地道にやっています）http://jns.ixla.jp/users/sefuti430/myweb1_009.htm【楽天日記・今日の法語】http://plaza.rakuten.co.jp/hhokari/【E-Mail】sefuti@yahoo.co.jp今よみがえる高橋信次先生の教え (マガジンID：0000147225)このメールマガジンは『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ を利用しています。【メールマガジンの登録・解除】下記からご自由に出来ます。http://www.mag2.com/m/0000147225.htm=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-高橋信次先生の教えをご自由に、ご友人に転送していただいて結構ですが、このままでの、転送をお願いします。

メルマガ ≪今よみがえる高橋信次先生の教え≫3号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇≪今よみがえる高橋信次先生の教え≫ - 2005-01-25━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●　　 ≪今よみがえる高橋信次先生の教え≫○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●━━━━━━━━━━━3号（05.01.25)━━━━━━━━━━━━━20世紀、心の偉大性を説いた一人の巨人がいました。それは「高橋信次」と言われる方でした。21世紀になり、大きく価値観も変わろうとしている今、高橋信次先生の教えを中心に、園頭広周先生の解説も交えながらし、心豊かに生きる道標を見い出していきたいと思います。　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣（心のエッセンス）■はじめに■お金さえあれば人間は幸せになれるのでしょうか■プチ・コメント■高橋信次先生てどんな人？■編集後記￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■はじめに読者の皆様、本メルマガをご購読いただきまして、ありがとうございます。高橋信次先生は、心の偉大性を解き明かす事もさることながら、最近よく言われるスピリチュアリズムと言うようなあの世の天使達との交流（いわゆるチャネリング）、あるいは退行催眠などで出てくる過去世の記憶などを、実際の講演会場にて、霊道現象として実証し続けた方でした。それは、カセットテープに、またビデオに収録され、今なお驚きとしか言いようのない現象が展開されていたのでした。（当時のビデオは、画質がかなり悪いのですが、非常に貴重な記録です。）その後この教えは、色々な諸先生方によって、様々な形で伝えられるようになり、最近の「ありがとう」を唱えると良い事が起こる、と言うのにも相通じるものを感じますが、自分なりにもう一度原点に返り、追求してみたいと思っています。なお、内容的に宗教的表現も出てきますが、あくまでも、個々の心の問題として捉えて、読んでくだされば幸いです。￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■お金さえあれば人間は幸せになれるのでしょうか日進月歩する物質文明に人々の心は薄れ、人々は物や金の奴隷となり果て、人間の価値判断を誤り、その結果が闘争と破壊となり、金さえあれば人間は幸せになるのだと思っております。そのような人々に、金さえ与えればそれで本当に心の安らぎが生まれるでしょうか。人間というものは、足ることを知らなければ、自分自身の欲望に限界はないのです。我々の一切の苦しみの原因は、皆さんの肉体の船頭さんである魂、心というものがつくり出しているのです。（正法入門　高橋信次師講演集）より￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■プチ・コメント信次先生は、「足ることを知る」とい事を常々言われていました。心の勉強をしていて、人間の価値は心にあるんだ、お金より心の方が大事だよ、と口に出して言ってみたところで、不景気が続き、所得が減ると、誰もがお金が欲しいと思うのが本心となってしまいますね。それにそんな事、言うだけ空しくなってしまいます。こんな事を書いている僕もそうですがサラリーマン時代ならまだしも、自営業ともなると、現実問題やはりその気持ちは益々強くなってしまいます。(^_^;)でも、それはけっして悪い事ではないと思いますし、現実世界では経済が成り立っていかないと文明否定にもなりかねません。また、そのような意味で言われたわけでもありません。信次先生は、「インドの釈迦の時代は、お釈迦様を筆頭に、仏陀サンガー（修行僧）は乞食のかっこをしながら、民家を廻ってお布施という行為で生活が出来きた。それで仏法というものも伝える事が出来たから、それでも良かったのです。でも現代は社会情勢がちがう、今回、光の天使たち（このように心の教えや偉大さを伝える人たち、精神的リーダーの役割を果たす人等を指す）は皆事業をしながら、この世に出てきているのです、宗教でなどで飯など食いません。」と、きっぱりと言い切っていました。経済的にも安定し、成功者とも言われるような社会的地位のある人は、それだけに一挙一動の動き、また言動などの影響力も大きいから、率先して心正しく生きなくてはならないのでしょうね。どのような手段で、お金＝収入を得るのか、また得た収入はどのように使うのか、それが大事ですと言われていました。また、正法という心の正しい価値観に沿っていけば、必ず商売も繁盛するとも言われていました。顧客満足度を高めるなど、色々な経営手法もありますが、人に喜ばれる、また自分も喜ぶようにしていけば良いのですね。その正反対が詐欺商法であったり、振込み詐欺であったり、携帯などのアダルトサイト等での被害ですね。（僕も携帯で一度引っかかりました）このような反社会的行為をする人達は、人への迷惑もさることながら、自分の人生の後々の事を考えているのか、常々疑問に思ってしまいます。波動という世界で物事を捉える思考にしていくと、人とのコミュニケーション、また商売などでの金銭のやり取りは、実は自分と相手との心のエネルギーの交換である、という事が感じられるようになってきます。そして、こちらから与えたエネルギーは、相手に伝わり、それが再び自分に戻ってくる。与えたものが、こちらに戻ってくる。いわゆる「循環の法則」です。言い換えれば、こちらから良い思いを与えれば、相手も良く思ってくれて、その相手の思いが再び自分に戻ってる、結果自分の心の中を嬉しくさせてくれる。その繰り返しが、次第に心の幸福感、充実感に結びついていく。例えば、自分の思いのエネルギーを1として相手に与えたとして、そのような相手が仮に10人だったとした場合・・・物質の世界では、自分の持っているもの、例えばミカン1個だったら、10人に対して1/10ずつ（平たく言えば10等分ですね。）でないと自分の持っているものを均等に与える事が出来ませんよね。しかし心の世界では、10人に1づつ伝わる。掛ける人数分に膨れ上がる量になる。だから、今度10人からその思いが戻ってきたときは、自分が発信した心のエネルギーが1だったのにも関わらず、10の力で戻ってくるという作用になってきます。（数字はものの例えなので、その通りというわけではありませんが）だから、良い商売、良いお客様との信頼関係で結ばれる金銭のやり取りは、感謝の念、ありがとう、うれしい、という心のエネルギーが同時について廻るから、その心で商売をしている人は、益々心も、経済的にも豊かになっていけるはずなのですね。（もちろん、商売に必要な基本的な勉強をするのは言うまでもいりませんが。）具体的には良い気持が本人の元に帰ってくるときは、新たな注文であったり、良い情報であったり、良き人の紹介であったり、具体的な物となって戻ってくるわけですね。、この様なことを、信次先生は「感謝と報恩」が大事ですと言われていました。反対に、振込み詐欺など、たとえ相手の顔が見えないからといって、恨みの念を買うような事を平気でしていると、たとえ相手が分からなくても、次元を超えた世界では全てお見通しなのです。みな繋がっているのです。だから知らない相手であっても、恨む念は必ず本人に届く（戻る）ようになっているのですね。すると、100人から恨みの念を買ったとしたら、単純に100倍になって本人に戻ってしまうのですね。（本当に単純計算ですが）これは実際、当人にとっては本当に怖い事なのです。ただ、目に見えないから分からないだけなのです。しかし・・・やがては、感情的に安定しない、怒りっぽくなる、病気をしやすくなる、事故にあいやすい、トラブルが付きまとうなど、自分の心で発信したものに相応しい状況が展開されてしまうのですね。だから、お金にどのような思いを乗せて相手に渡すか、またいかに相手から頂くお金に良い思いを乗せてもらって戴けるのか。その観点から見ると、やはり心が一番大事であるといえると言えるでしょう。￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■高橋信次先生てどんな人？高橋信次先生は、長野県佐久平の出身です。1976年（昭和51年）6月25日午前11時28分、48歳の若さでこの世を去られました。当時の新聞記事には、「過労のため」と書かれております。晩年は、相当体を酷使され、肉体の限界を超えてしまったようです。もし今生きていると仮定したら、77歳ということでしょうか。￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣■編集後記今日の長野は、凍りつくような寒さでした。一日中、外で作業をしていたのでたまりません。寒いとそれだけで身も心も動かず、我ながら困ったものです。プチ・コメントのつもりがプチではなくなってしまいました。出来るだけ、内容も短めにして、平易な表現で読みやすいものを心がけていきたいと思っています。その分、回数をこまめに出来ればと思いますが、当面は週一回は何とかクリアしていきたいと思っています。【お願い】もし、読者の中で「大自然の波動と生命」という本をもっている方がいらっしゃいましたら、コピーでも良いので譲っていただけないでしょうか。昔から探しているのですが、どこにもなくて・・・【ご意見・ご感想】読者のみなさんへ心の糧となるような内容を心がけたいと思っています。是非、ご感想をお寄せ下さい。また、興味のある人にもご紹介して下されば幸いです。================================================================★メルマガ相互紹介募集中です！ メルマガ相互紹介にご協力いただける方はsefuti@yahoo.co.jp 宛連絡ください。================================================================発行者:ＳＥ・フーチ研究会【驚異の気の世界～驚くべき体験集】（肉声の収録テープもあります。編集中）http://blog.livedoor.jp/hihokari【SE・フーチ研究会のホームページ～人生のリフォーム始めましょう～】http://jns.ixla.jp/users/sefuti430/index.html【SE・フーチ研究会セミナーのご案内】（長野市ですが・・・片田舎で地道にやっています）http://jns.ixla.jp/users/sefuti430/myweb1_009.htm【楽天日記・今日の法語】http://plaza.rakuten.co.jp/hhokari/【E-Mail】sefuti@yahoo.co.jp今よみがえる高橋信次先生の教え (マガジンID：0000147225)このメールマガジンは『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ を利用しています。【メールマガジンの登録・解除】下記からご自由に出来ます。http://www.mag2.com/m/0000147225.htm=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-高橋信次先生の教えをご自由に、ご友人に転送していただいて結構ですが、このままでの、転送をお願いします。