わさび、入院しました(涙)
元気いっぱいだったわさびは、今、入院中です。急に体調が悪くなり、腸閉塞の可能性も出てきたために、その日に緊急手術して、炎症を検査しました。炎症だと思っていたら、ネコには珍しい病気の猫伝染性腹膜炎の可能性が高くなりました。すぐにステロイド療法が始まり、インターフェロン療法もします。猫の腸にはコロナウイルスがいて、普通は悪さをしないのですが、抵抗力がない場合には、突然変異を起こし、猫の体中に炎症を起こします。そして、完治することのない病気です。あんなに腕白で元気だったのに、どうして?私が拾わなければ、そんな病気になってなかったんじゃないか。。涙が出る毎日です。でも、わさびは今病院で一生懸命に元気になろうとしています。だから、彼の生命力と免疫力を信じて、一日でも長く元気なわさびを保てるように、獣医さんと力を合わせて見守ってやりたいと思います。今日は、東京から息子も急遽帰ってきてくれて、今後の治療法についての話を担当獣医さんとしました。長くもって数ヶ月の命かもしれません。いまだに、それは、うそだと思いたいです。