いじめ
いじめの問題が学校でどう扱われているか。いじめについてなんの話もない学校もある反面、話題になった学校もある。ある中学生は「校長先生が『文化発表会のような楽しいことがあると、いじめは無くなるでしょう。』と言った。なんか論点ずれてる。PTAの会長は 『SOSを出し続けてください』って言っていた。」と話してくれた。子どもはよく聞いている。いじめられている子どもを救う方法がいっぱい示すのがいい。いじめを見た人、いじめを受けている人は、学校や教育委員会以外の機関にも相談できる。相談窓口が書いてあるカード、お知らせを配るのもいいかもしれない。相談する所がないと思っている子どもがいるかもしれない。学校には相談したくないかも。。しても解決にならなかった事がいっぱいある。もし、自分の子どもがいじめる側だったら。。と考えた。私だったら、その子を学校へ行かせない。行かせても、親の責任として、ずっと子供についている。いじめられる方の親が心配して学校に来る。いじめるほうの親は来ないというのが定番みたいだけど、それは、絶対におかしい。幼稚園、小学校低学年と私はかつていじめられていた方だった。誰にも相談しなかった。そして、学校へ行くのを嫌がった。何も知らない母はいじめている張本人に私を学校に誘ってやってね。なんて話していた。Oh my god!!だった。それから私は、集団登校をしなくなり、いつも1人で学校に行っていた。おっかない時代だった。。小学4年生の時に、運がよく、うちの家は引越しし、私は転校した。それで、いじめられることは全くなくなった。転校っていい解決方法だと思う。