最初のボーナスの使い道
昨夜は、この春から働いているK君が突然教室に来た。手には、ジュースを持っている。そして、紙コップが人数分足りないと、また、近くのスーパーに買いに戻って、教室にいるみんなに振舞ってくれた。「最初のボーナスが出たから♪」嬉しい言葉やねぇ!!最初のボーナスを、塾の後輩たちのために使ってくれる心がうれしい・・・・高1は、『先輩カッコイイ!』と思いました!と言っていた。すると、後から同級生達(旧高3クラス)が続々とやってきた。大学も違う、予備校生、もう働きだした子、それぞれ環境が違っても、培った友情が続いていることに、心が温かくなる。みんなを見る目がやさしくなる。そして、K君が、「一度、帰ってまた帰ってくるわ」と言った。「え?」「だからぁ!一度オカンが待ってる家に帰って、また、こっちに帰ってくるからぁ!」すると、みんなが口々に、「あぁ!ネバは第二の家やからね!」と言ってくれた。それは、本当に嬉しい言葉だった。教室が終わってから、12時近くなっていたけど、みんなでラーメンを食べに行った。1人滋賀県がいなかったけど、楽しかった。ラーメン屋さんの前で、まるで酔っ払いが笑うようにみんなで大笑いして話した。(内容は忘れた。。)さて、がんばらねば!!