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先生の礼儀正しさ

ニュージーランド便り。今日は、クラスメイトが、地元の小学校のお手伝いに行った。その中の話で、感動したことは、1人の、言うことを聞かない子がいて、先生が注意した。それは日本と同じ。でも、日本みたいに、大声で注意したりはしないけど。。授業が終わった後で、先生が、その子を呼んで、”しかってゴメンね。あなたの態度に先生は困ったいたの。”といったそうです。何かあった後の人間関係修復の大切さを教えてもらったような気がしました。それは、相手が子供であろうと、大人であろうと同じだと思います。スーパーで探したもの。お味噌汁に入れる青いネギ。なかった。。。

2006.08.11

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がんばれ、私。

今日は、ＩＴＣでプログラムリーダーをさせていただいた。プログラムは、「企画書作り」｢あなたも起業家」参加された百数名の方が、「来て良かった。勉強になった。楽しかった。」そう思ってくださるように、プログラムを進行するのが私の役目。１３のテーブルに分かれて、それぞれ企画を練ってもらい、それを２分でプレゼンしてもらい、質問、意見を募る。もし、あなたが投資家ならどの企画に投資しますか？という内容だった。約２時間のプログラム。中にはいっぱい話す人も現れる。そこで気が付いたこと。それは、タイマーの係りの重要さ。１３のテーブルに平等になるように、時間切れで、発表できなかったということがないようにするには、時間をきる作業が大事。どう時間を切るか、途中で話を止めなければならない参加者はどうするか。ホンマに、気をつかった。でも、まぁ、時間通りに無事に終えられた。事前の準備。当日のタイマー。タイマーと進行の呼吸。明後日は、学会が待っている。今晩は徹夜になるだろう。コンピューターの調子が悪いことが、こんなに仕事を遅らせるものだと初めて知った。当日、コンピューターが動かなくてもびっくりしないように、両方準備して行こう！子どもたちと楽しく絵本を読み、いつの間にか、英語が読めるようになっているという魔法をもっと深く掘り下げよう。前日の土曜日はちゃんと寝て、日曜日、楽しくはつらつとできますように！！

2005.11.04

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スピーチコンテストの司会

今日は、ＩＴＣの一番のイベント。スピーチコンテストだった。私は、司会（プログラムリーダー）の大役に指名された。ジャッジ、評価者は、他のクラブから来られる。言葉に失礼のないように、会がスムーズに行くように、また、スピーカーの方が気持ちよくスピーチされるようにと気を配らなければいけない事がいっぱいあった。今年の私の所属しているクラブのスピーカーは５人。それぞれが心に残るスピーチだった。子どもの虐待について。日本は統計的に見て、アメリカの後を追っている。それをくい止めるために、日本に、ルネッサンスを起そうではないか。新しい日本の将来を作って行こうじゃないか。という話。手術不可能な箇所に動脈瘤が出来、死を覚悟した。お子さんが、インターネットで、アメリカの有名なお医者さんを見つけ出し、その方に、直接メールを書いた。すると、なんと、アメリカから執刀に来てくださると言う。退院の日が、誕生日。天から授かった命。汚れないように大切に生きて行きたい。涙ぐみながら聞いた。次は、旅行好きな娘さんが、アメリカで、韓国系アメリカ人とご結婚された。ご両親は、娘のご主人に「娘をよろしくお願いします」と言いたいと、韓国語を勉強し始められたこと。親の温かい心が伝わるスピーチだった。司会進行のために、書類に目を通していたりして、十分に聞けなかったのがとても残念だった。この週末は、他のクラブのスピーチコンテストにジャッジとして招かれている。スピーチを通して、人間の生き方、あり方を見せていただく機会が与えられた事を、ありがたく思う。勉強しなければいけない事がいっぱいだけど、教えてもらいながら、がんばりたい。今日は、じっくり寝ます。疲れました。。。お詫び受験前で全力でやっておりますので、楽天の皆さんのＨＰをゆっくり訪問する余力がありません。書くだけ、お返事するだけの失礼をお許しください。

2005.02.15

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生徒から学んだこと

上海から帰国した生徒を受け持っている。上海と日本の違いの話をした。「日本の雪は白い。でも、上海の雪は灰色（彼女は黒いと、言った。）」上海の上空はそのくらい汚染されてるんだと、改めて思った。私の場合、日本に帰ってきて、日本の雨は黒いと思った。日本の雨の後は、洗濯竿が黒くなるし、窓も汚れるし、車も汚れる。ニュージーランドの雨の後は、みんなピカピカになる。雨が当たる窓はピカピカ。上海＞日本＞ニュージーランドだね。。明後日は彼女の面接の日。英語での面接。（彼女は中国語は話せる）帰国子女がみんな英語しゃべれるわけじゃなし。大変。----今、ちょっと、生徒に事件が起こったので、詳細は後から。

2005.01.20

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話を聞く楽しさ。聞いてもらう楽しさ。

人の話を聞くこと、話すことがいかに楽しいか、教えてもらいました。仕事上、話を聞く場合も多いのですが、大切に、大切に聴こうと思いました。「頭の声」世間の声。常識の声「心の声」この声を聞くとすっきりし、とてもいい気持ちになる。心の声を聞くことは、その人らしく生きる事を教えてくれる。心の声を押さえ込むと、心がすねる。「心がすねる」のを、私は今まで、「心が弱い」と思っていました。今日、お話を聞いて、気づきました。ありがとうございました。

2004.11.27

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故障

大自然の中に身を置くと、人は、動物の一種になる。人間だぁ！偉いんだぞ！なんて、叫んでも何の意味もない。まっしろい砂浜誰の足跡もついていない砂浜ゴミ一つない砂浜に立つと、自分の足跡にさえ、申し訳なく思う。生かさせていただいている事をどう処理していいのか。。中間考査の前は、コピー機がフル活動。で、故障した。。コピー機が故障すると、私、機嫌が悪くなる。誰にもさとられないけど、機嫌が悪くなる。なんでやねん。怒ってもしょうがないから、怒らない。カルシュームが足りないのかも知れない。出来たことでも考えよう。１、姫路あいめっせでのＩＴＣ活動のチラシ完成。２、日本の祝祭日の英語版資料集め完了。３、娘からのリクエスト、鶏肉のマーマレード焼き、まぁ成功。娘喜ぶ。私、うれしい。４、久しぶりに低学年と踊ってすっきり。今日やること。１、Only English教授法のビデオをしっかり勉強すること。２、チラシを印刷にまわすこと。３、ハロウィーンパーティのプログラムを考えること。４、「英語にふれようニュージーランド・１０日間」発送。

2004.10.13

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教える方もがんばること。

今日は、高等部への講習でした。「１分間スピーチ」盛り上がっていました。ＩＴＣのメンバーのモデルスピーチに、生徒たちから、感嘆の声が沸き上がりました。訓練すると自分たちも、１分で話せるんだと思ってくれたと思います。テーマは、「感動したこと」４人の生徒が前で発表しました。なかなかの出来でした。後で、「自分も言いたかった」って声が出ていました。中等部は私の受け持ちです。高校生と違うので、自分らしく、最善を尽くします。学校側から、定期的に講座を持ってもらいたいとの申し出があった模様です♪中等部、がんばるべ。声を聞かせてくれて、元気をくれてありがとう。忙しくて、皆さんの日記を見れなくてごめんなさい。

2004.10.05

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教職試験結果発表＆1分間で自分の考えをまとめるコツ

以前に書いていました息子の友人が教職試験に合格しました♪来春から小学校の先生！よかった、よかった。**********いよいよ、明後日、中学校で、「1分間スピーチ　自分の考えをまとめる」の講義です。（明日は高校の講義を見学に行きます。）もう一度まとめる意味でも、講義内容を書いてみようと思います。これは、中学生用のです。言い過ぎたこと、言い足りなかったこと、日常生活の中でよくありますね。アボひなまが大切です。アは「アイコンタクト」　　十分に自分の話が届いているかを確認する。ボは「ボディランゲージ」　　話の内容は２３％　　ボディランゲージは７７％ひは「ナンバリング」　　論点を明確にします。重要度順にポイントをナンバリング。　　１分間だと、ひとつにポイントを絞ると時間内に納まる。なは「なぜならば」　　説得性、納得性を増す。　　具体的に自分の経験談を話す。ま　　まとめると、こういうことです。参考資料ＩＴＣ教材ヒューマンマネジメント研究所私の説明は３分間。モデルスピーチ　２名　３分間１分間スピーチの実践　生徒１０名　１４分間評価　（これ、私がしなくちゃいけないっす。。）２分間以上が私の持ち時間です。後は、プチディベートの係りの人に代わります。リハーサルでは、受けたので、がんばります♪で、姫路市主催「あいめっせフェスティバル」があります。１１月２０日（土）10：00～11：30イーグレ姫路　４階　セミナー室私たちのグループは、「姫路の裏観光スポット」を寸劇でご案内するという企画を立てています。裏観光ってどうなんかな。。って((o(^-^)o))ワクワクです♪★悠久の音色へのご案内★イタリアで「ビオラ・ダ・ガンバ」の奏者としてご活躍の　藍原ゆきさんのソロリサイタル日本公演があります。ぜひ、一緒に楽しみましょう！！

2004.10.03

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私の☆のきっかけとなった言葉。

やっと、葎〇さんの「私の☆のきっかけとなった言葉」トラックバックします。書くって言いながら、遅くなってしまいました。ごめんなさい。「私の☆のきっかけとなった言葉」大事にされることの意義。「その人」が「わたし」の苦楽を自分の苦楽であると考える時、「その人は、わたしを大切にしてくれる」と言います。「大切にされるとはどういうことですか？」と質問した私に返してくださった言葉です。これを読んだ時に涙が出ました。そうなんだ。。。大切にされるって、こんなにいいものなんだ。。。自分の苦しみをずっと自分の中に閉じ込めてきた私に、それは、全く違う世界の言葉のように思えました。夢の世界のように思えました。でも、そんな世界があることを、言葉で教えてもらいました。自分自身の苦しみを言ってはいけない。そう思っていた私に、その先生は、「苦しい時は『苦しい』と言っていいのです。」と言われた。それが、許される世界があるんだ。。もし、神様が許してくださるなら、私も、そんな世界の一員になりたいと思いました。それを望んでもいいのかな。。って、思うようになりました。それは、まだ、私の知らない世界です。ーーー追記ーーー上に書いたような事を思って、足を踏み出したのが、５年前です。自分が自分であるために、生きようと思った日々でした。ありがたいですね。ほんと。

2004.09.22

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