パワースポット 京都6 後編
パワースポット 京都6 後編 今回は、前回(http://plaza.rakuten.co.jp/kisirou/diary/201602170000/)の続きになります。2月13日、某県で御神業をする予定だった私、喜四郎ですが、自分自身でも気付けなかった「霊的な準備不足」が原因でそれを補う為に弥仙山へ行くことになりました。弥仙山とは、標高664メートルしかない山で登山としては、初級者向けの山とばかり思っていました。ちなみに私、喜四郎は後日公表予定「お山も甲斐の仕組も皆型ぞ」日月神示「日月の巻」第12帖の「甲斐の仕組」を実施した際に、2000メートル級の上中級者向け山を3つ制覇した経験があり、登山の心得があることから、弥仙山の登山はハイキングコースと過小評価していました。13日午前11時09分 大本開祖「修行の滝」到着「修行の滝」全景祠 この場所にきて、霊人の器としての私、喜四郎の中に納まっていた二体の御龍体が御出現することになりました。今回は、鎮魂帰神法をしてから、「ひふみ祝詞」を奏上「たかあまはらに、かむつまります、かむろぎ、かむろみのみこともちて、すめみおやかむいざなぎのみこと、つくしのひむかのたちばなのおどのあはぎはらに、みそぎはらひたまふときに、なりませる、はらえとのおほかみたち、もろもろのまがことつみけがれを、はらえたまへきよめたまへとまおすことのよしを、あまつかみ、くにつかみ、やほよろづのかみたちともに、あめのふち、こまのみみふりたててきこしめせと、かしこみかしこみもまおす。あめのひつくのかみ、まもりたまへさちはへたまへ、あめのひつくのかみ、やさかましませ、いやさかましませ、一二三四五六七八九十。日月神示「水の巻」第2帖出口王仁三郎の肉声で「ひふみ祝詞」を聞きたい方は、https://www.youtube.com/watch?v=TegysYdFBuQ祠に「たまゆら」出現滝全体からも「たまゆら」出現 かつて、この場所で大本教の出口なお開祖が修行されましたが、なぜこの場所で二体の御龍体が御出現されたかというと、「開祖・出口なおには艮の金神(うしとらのこんじん)という男の神様がかかり、聖師・出口王仁三郎にはその妻神である坤の金神(ひつじさるのこんじん)という女の神様がかかられました。」大本教HPより(http://www.omt.gr.jp/modules/pico/index.php?content_id=13) 千葉県の麻賀多神社の末社にして「日月神示」発祥の地である「天之日津久神社」で岡本天明氏に降りたのも「艮の金神=国常立大神」様です。 つまり、今回は某県での御神業を私、喜四郎が行うには、まだまだ霊的能力が足りず、私、喜四郎が修行する為に導かれたものでした。この場所で、短い時間なのに長い時間の修行をすることができました。 尚、修行の滝で修行を終えた後、弥仙山山頂を目指し登山を再開しました。雪により道が隠れてしまいました。 弱音を吐きながら登山したせいか、木之花咲耶姫さまは御出現して頂けませんでした。 流石に私、喜四郎も出口ナオ開祖の修行場に導かれていたとは、予想もしていない展開でした。