伊勢志摩サミット 三重県
伊勢志摩サミット 三重県 先月末から今日まで、私、喜四郎的に色々な事象が発生し、それを把握するのに精一杯でした。まず5月26、27日、日本中が注目した「伊勢志摩サミット開催」及び「オバマ大統領広島原爆ドーム訪問」がありました。安部総理について賛否両論の声がありますが、私、喜四郎は伊勢志摩サミットに関しては、肯定的にとらえています。まず、安倍総理が伊勢神宮、内宮でG7首脳を出迎えて、政教分離の観点から、G7首脳と参拝でなく、訪問されたことです。 伊勢神宮は、天皇家の祖先、天照大神様を祭る神宮です。形式はともかく、G7首脳が天皇陛下に御挨拶したとも考えられますが、さらに緻密なことは、安倍総理の祖父も伊勢神宮に関係しているということです。 伊勢神宮の石灯篭は、大きさに差はあれ全て同じ作りになっています。その特徴、下記の通りです。 そして、内宮に向かう参道のある石灯篭には、 あの方の名前が刻まれています。「岸 信介」 過去のブログのおさらいになりますが、岸信介元総理は、安倍総理の祖父になります。岸 信介↓ 子安倍晋太郎↓孫安倍総理さらに遡れば、安倍晋三氏は、天皇家の遠い親戚にあたります。肝心のサミット内容ですが、私、喜四郎としては、○か×かと答えるなら○と答えます。日本だけでも1億2000万人分の考え、社会的身分、収入など多岐にわたります。全ての意志を満たす回答など、人間である内は不可能だからです。その中で、他の首脳国のように、テロによる犠牲者もなく無事に閉幕し、翌日は、原爆を落とした国の大統領と共に広島原爆ドームへ未来志向のため、初の訪問があったのですから、これ以上望むのは如何かと思います。 少なくとも、太古にあったとされる「世界各地の統治者達が一同に日本に集まり天皇(すめらみこと)のもとで、次の国政なり目標なりを討議した」形式だけでも再現をしたのですから十分だと思います。 ちなみに近くて遠い、いつもの二カ国は嘘がバレてもたかる「主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で採択された首脳宣言が南シナ海問題に言及」まるで(オバマ大統領来日の日程に無理やり来韓をねじ込むと)この事件の再来のように日米が共同で行動すると(産経新聞ソウル支局長が不法に拘束されました)5月27日、大韓航空機、羽田空港でエンジン火災トラブルを起こした大韓航空といえば大韓航空、元副社長「ナッツリターン事件」(この会社がこのタイミングで羽田空港でトラブルを起こすと、日米に対する妨害工作と疑われても・・・)