Wandering Bunny

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• 懐かしいOmaha

  　Air force show, Omahaの積雪、病院でSophia誕生を待つ子供たちと主人、生後数日のSophia,Omaha日本語補習校の運動会・・・。懐かしい映像が次々と流れ、子供たちは大興奮でした。　懐かしいなあ・・・Omaha時代。もう、帰国して3年半が過ぎ、Omaha生活が過去のものとなろうとしています。　英語を日常的に話す環境から遠ざかっているので、正直なところ、アメリカ人の友達と電話で話すのが億劫になっているのです・・・。　Mailのやりとりは続いていますが、頻度は減ってきています。　今年はきっと、Chicago/Omahaへ行こう、きっと行こう、どうしても行きたい。

  2007年01月07日

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• 春の七草

  　主人が夕食に鍋をしたい、鍋奉行しますと申し出てきた。　でも今日は正月七日、七草がゆにしたかったのに・・・　主人に告げると、「七草いれて、鍋にしよう！」　まあ、それもありね。　というわけで、七草鍋となりました。　春の七草の由来を子供たちに、教えながら、鍋を囲んだことでした。　

  2007年01月07日

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• 年賀状

  　そろそろ正月気分も冷めてきた頃、今年来た年賀状の整理をした。　いつも年賀状は楽しませてもらっている。　再度読み返してみて、　「結婚しました。」「子供が生まれました」「思わず3人目（4人目）を授かりました！（私と同じ！）」「入院、闘病中です」「・・・・・（特に記載はないが、旧姓に戻っている）」「二人目（三人目）の子育て奮闘中です！」「新居でお正月を迎えました」「こんなに大きくなりました！（お子さん）」「ご無沙汰していますが、元気にしています」　泣いたり、笑ったり、いろいろな人生がある。どうしているかしら？という方からの年賀状は特に安否がわかり、嬉しく思う。　どうか今年一年、それぞれの人生に果敢に挑んで欲しいと祈る。　年賀状で近況報告をして下さった、大切な友人たちの幸せを祈る。祈ることしかできないが・・・・。　　2007年が素晴らしい年でありますように。どうか大切な、大好きな、かけがえのない私のお友達が幸せでありますように・・・・。　心から祈る。

  2007年01月06日

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• 初日の出

  　東の山の稜線より出ずる　清らかな元日の太陽　四人の子供たちとともに　　それぞれの思い、祈りを込める　どうか、皆が健康で　心穏やかな一年を過ごすことができますように。　直面する困難に敢えて挑み　克服する勇気と力が湧き出でますように。　私たちを支えて下さる方たち全てに　幸多き一年でありますように。

  2007年01月01日

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• Wishing you, A happy New Year!!!

  さよなら2006年・・・そして、　はじめまして2007年。。。。この一年が皆様にとって、最善の一年となりませすように・・・ご祈念申し上げます。　他人と比較して、どうこう・・・・でなく、自分自身の一念をブログ上で築いていって欲しいと思います。　私、ブログ更新してます、テンプレートを変えました・・・っといえるよな、器用なブログ管理をめざすけど、なかなかこれがうまくいかないのですねえ。こうさぎのママ、きわめて不器用です、ハイ。　最善を尽くします。　本年も、どうかよろしくお願いいたしますｍ（＿＿）ｍ。

  2006年12月31日

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• お正月を迎えるにあたり

  　こうさぎのママ、料理は上手じゃないけれど、真似事料理は毎日している。　この季節、お正月を迎えるにあたり、年賀状、大掃除、お世話になった方へのあいさつ回り、お墓の掃除、年越しそば・・・と毎年大忙しである。　年賀状は全て投函済み。　大掃除は子供たちの協力もあり、少しだけ残してほぼ完了。　実家にあいさつに行こうと思っていたら、母が訪ねてきてくれた。　お正月用の花を床の間に活けてくれた。　母に今月の広島のお土産と主人の両親から頂いたお米、今朝ついた餅などを持って帰ってもらった。　下手ながらも、毎年おせち料理はほとんど手作りしてきた。　煮しめ、きんとん、黒豆、田作り、羊羹など・・・　かまぼこやハムは出来合いを切って重箱に詰め合わせてきた。　でも、今はネットで美しいおせち料理の重箱が取り寄せることができる時代。選び放題太刀打ちできぬ。　この地方では鯖の姿寿や巻き寿司が正月の定番で、寿司は毎年義母がとてもおいしい寿司を巻いて分けて下さるので、私の出る幕なし。　元来、縁起物であっておせち料理はあまりおいしいものがない。飽食の時代は特にそうで、子供たちもあまりありがたがらないし、ほとんど食べ残す。　主人が「今度、おせちは作らなくていいよ・・・」と言ってきた。　料理が嫌いではないので、少し淋しい気がした。　私の負担の多さを気遣っての言葉だと受け止める。　でも、「お雑煮だけは作ってね」は主人のリクエスト。　「フルーツポンチとぜんざい作って」は子供たち。　塩抜きした数の子を義母が今日もってきてくださった。数の子は主人の好物である。　これは私の味でつけておかなければならない。　迎える正月のおせち料理はお雑煮、フルーツポンチ、ぜんざい、数の子で私の担当は全てになりそうである。

  2006年12月30日

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• 懐かしいOmaha時代

  朝、小雪が舞っていた。Sophiaは雪だるまを作りたいと大興奮。張り切っていた。しかし、降雪量が少なすぎる。これでは雪だるまはできないね。Sophiaの産まれたOmahaでは一度雪が降れば、春が来るまで雪は解けなかった。冬は氷点下、真冬日の毎日。一晩で雪は 6-8 inches( 15-20 cm) くらい積もることもあった。Oamahaで雪が降ったら、子供たちはsnow angelを作っていた。（一面の銀世界に仰向け・大の字になって寝そべり、手足を上下に動かすと、雪の上に天使の跡ができる。）でも今 Omaha は42から49F　(6-9 ℃)暖かいらしい。寒いときはbelow 0(-17℃を下回る）。懐かしいなあ・・・Omaha 時代。今年、Omaha行きのchanceを逃してしまった。でも、Omaha時代の友達・二家族と鹿児島で再会を果たせた。Omahaへの思いは、募る。来年は、きっとOmahaに行こう・・・！寒かった。室温が10℃を下回ったので、暖房を入れた。この冬初めてである。

  2006年12月29日

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• 大掃除現在進行中

  　今日は和室、階段、玄関終了。キッチンの換気扇まで掃除できたのでとても嬉しい！！　二階の窓拭きは次女が担当してくれた。金魚の水槽掃除も次女がしてくれた。ありがとう！　長女はというと・・クラブだといって昨夜から私の実家に泊まりこみ、大掃除をまぬかれようとする魂胆見え見え・・・・。　長男と4女は当たり前だけど、役には立たず。庭の草引きだけはしてくれたが・・・。　後はバスルームの換気扇、二階が残っている。　とりあえず、2006年を締めくくるにあたり、大掃除の先が見えてきたことに感謝。　

  2006年12月24日

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• いい加減はじめないと、やばい・・・

  　今年は大掃除のとりかかりが非常に遅く、やっと重い腰を上げました。　フローリングはキッチン、リビング＆ダイニング、ユーティリティ、洗面所、一階廊下が終了。　洗面所、ユーティリティ、リビングの窓拭き完了。　午前はここまで・・・。　午後からは私の車のオイル交換＆点検、ついでに洗車終了。　午後帰宅後は、庭の草引き。外が暖かかったので、子供たちと一緒に草引きしました。　たったこれだけですが、わりと達成感があるのが嬉しいです。　私は要領が非常に悪く、片付け、掃除が非常に苦手なのです。　勢いに乗ってるとき、腰を折られるのはいやなもの。　明日は和室と広縁、玄関、階段まで仕上げることが目標です。　ガラス拭きは子供たちを動員しましょう。

  2006年12月23日

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• 賞味期限

  変な癖がついたもので、賞味期限の切れた食品でも平気で食べる習慣が,アメリカで暮らしていた二年間でついてしまった。5年ほど前までは賞味期限の切れた食品は怖くて食べることができず、「ごめんなさい・・」と捨てていた。けちな私にそんな機会はめったになかったのだけど・・・。しかし、アメリカから帰国後、少々賞味期限が切れていても、健康を損ねることなくわりと食品はおいしく頂けるものと学習してしまったので、食品の賞味期限に関しては非常に杜撰、おおらかになってしまっていた。食品を粗末に、無駄にすることなく消費できることに関しては、非常に大らかな感性を身につけたと自負していたのだが、とうとう今朝、痛い目にあってしまった・・・。「お母さん、このウインナー、酸っぱくない？」サバイバルで鍛えられた私の舌とお腹は、指摘されることがなければ疑問さえもたず、不調を訴えることなくそのウインナーをお腹に収めてしまったのだろうけど・・・・。確かに指摘されてみれば、酸っぱいかもしれない・・・。これを食べてしまったとしても、主人と主人に似た子供だけがお腹の不調を訴えただろう。私と私に似た子供たちは大丈夫だったはず・・・。安全のためこれらのウインナーを破棄する（ごめんなさい！！）「郷に入れば郷に従え」である。かつて暮らしていたアメリカは、乾燥した地域だった。簡単に食品が腐ることがなかったため、ある程度賞味期限が切れていても大丈夫だったわけである。　ここは日本。高温多湿。すぐ食品にはかびが生え、しけって劣化する。きをつけなけれなならない。

  2006年12月20日

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• 年末が近づくと・・・・

  　なぜか事件・犯罪が増えますね。　引ったくりや強盗、空き巣狙い・・・・物騒です。　我が家もちょっと玄関がピッキングされたような形跡が・・・・。　自分だけは無関係、他人事と思っていると、とんでもない目に遭います。　自然災害は回避できないことも多いのですが、事件や事故は気をつけて未然に防ぎたいですね。　年末、皆さん気をつけましょうね。　

  2006年12月19日

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• クリスマスツリー

  （昨夜どうしても眠くて、ブログをかけず今頃書き込んでいる・・・）　日曜日、今年最後の散髪へ行ってきた。　前回は緩めのパーマだったので、「今回はもう少しきつめにかけたら？」との主人の提案どおりにしてみた。　美容室を出たときは、ばっちり決まっていたのに、今朝は案の定爆発していた・・・。　髪質が硬く太く量がも多い。パーマはかかりにくい私の髪質。　まるでクリスマスツリー、とほほ・・・・。

  2006年12月18日

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• 冬眠？

  　我が家では4人の子供以外にもう1匹の生き物を飼っている。　鯉金魚である。　三年前、長男が実家の父と夏祭りで金魚すくいして得てきたものである。　はじめは4匹だったのだが、半年、一年半、二年半と順次死んでしまい、いまではこの一匹だけになってしまった。　それぞれに名前をつけており、この生き残りは”シンペイ・マイケル” 我が家に最初に訪れたときはペットボトルの口から自由に出入りできるくらい小さかったのだが、今では体長約15cmに成長している。　その"シンペイ・マイケル" この12月になって、急に寒くなってしまったせいか、最近元気がない。　これまでだったら、毎朝、人が近づくと、「餌、頂戴、餌欲しい！」とぱくぱく愛嬌を振舞っていたのに、最近はほとんど動かないのである。　死んでいるわけではなく、非常にゆっくりとえらを動かしている様子・・・。もしかして、冬眠？　餌をやっていいのやら、悪いのやら・・・。　玄関に水槽をおいて飼っているのだが、玄関の室温は１２℃くらい。水温は計ってないので不明。　三匹（"ブルー・エンジェルス" "アレクサンドロス・ライト" "ウレッド・ケロ"）が順次死んでしまったので、"シンペイ・マイケル"も淋しいとは思うけど、どうかできるだけ長生きして欲しいと家族で願っている。

  2006年12月03日

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• Christmas　coming soon.

  　先週日曜はあいにくの雨のため、庭木にライトアップするのを諦めた。　ようやく今日、庭木をライトで飾り付けた。　さすがに12月、暖冬といえど途中から時雨れてきて寒かった。　玄関ドアの内側と外側にリースを飾り、玄関のベンチには小さなキャンドル二個を置いた。　玄関ドアの内側に飾ったリースは、アメリカで暮らしていたとき、親しくして下さったChristie がプレゼントしてくれたもの。Craftが大好きだった彼女の手作り。　外側に飾ったリースは、私たちが暮らしていた近所のK-martで$9.99 で買ったもの。同じようなものを日本でも見つけたけど、高かったな。　物置の奥に押し込んであったクリスマスツリーもようやく出してきた。　無精者の私たちはオーナメントを一つ一つ飾るツリーではなく、fiber optic tree. 電源を入れるだけで、勝手に七色に輝きながら、ゆっくりと回る。　オーナメントを子供たちと一緒に飾るのを楽しんだらいいのだろうけど、母親に精神的余裕がないから、困る。　子供たちはお利口さん・良い子さんの振りをたった数週間だけして、サンタクロースがツリーの下にプレゼントをそっとおいてくれることを期待している。

  2006年12月02日

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• もったいないといっても・・・

  鹿児島県で出荷調整のため、30トンのピーマンを廃棄処分するというニュースを見た。「私に回して！！！」という主婦の叫びも届かない。本来なら喜ばしい豊作なのだが、生産者の方は沈痛な面持ち・・・。せっかくたくさん実ったものを、泣く泣く処分せざるを得ないのである。非常に辛い。たくさん出荷しすぎると、個々の値段が下がり、出荷に要した額（梱包代や送料など）が上回って赤字となっしまう。利益を得るためには、常に収支のバランス感覚が大切であり、この均衡を極端に崩すと自らの生計に直接響いてくれるのである。究極の選択で、仕方なしに泣く泣く、かわいい立派な生産物・収穫物を大地に叩き込み、処分する選択をとるのである。主人の両親が専業農家であるため、農作物の価格には常に敏感。凶作より豊作を望むのだが、その豊作は「利己的な豊作」を望んでいるのである。なんとも解せない、流通・経済の掟をみせられて何十年にもなる。嫁である私には、なにをする術もなく、ただ「長いものには巻かれろ」なのである。その不確かな法則の上に立ち、舵取りをする主人の両親は本当に、天晴れである。私には決してまねなどできはしない。

  2006年11月27日

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• クリスマスライトアップ

  今日は庭木にクリスマスのイルミネーションをしようと思っていたのに、あいにくの雨・・・。昨日わりと暖かかったので、昨日のうちに仕上げておけば良かったなあ・・・・と後悔。皆、賢いですよね。昨日のうちに済ませてしまっているお宅の多いこと・・・昨晩からキラキラしている家が急に目立ちだしたもの。

  2006年11月26日

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• なんと初めて・・・

  　CTを撮りました。いえいえ、患者さんではありません。この「私」自身のCTです。　普段は患者さんのCTやMRIを当たり前に読影・診断している身（それが私の専門職ですので）、頭痛があって頭部MRIを撮ったり、婦人科領域が気になって骨盤部MRIを撮ったりしたことはあったのですが、CTを撮ったのは初めてでした。　別に悪い自覚症状があったわけではありません。ちょうど職員健診の季節で、胸部単純写真を撮らなければならないことになっていたのです。胸部単純写真一枚の被曝量は確かに少なく簡便な検査ではありますが、同じ被曝するなら情報量が多く、再被曝する必要がないようCTを選択したまでのことなのです。　　初めて判った事実・・・。　右肺S3に点状石灰化あり。これまで単純写真では指摘されたことはありませんでした。おそらく指摘困難でしょう。　肺内リンパ節の石灰化か、陳旧性肉芽腫性変化か・・・いずれにしても治癒しており、病的意義は薄い所見です。肺炎や結核の既往としても自覚したこともありません。　人間の身体には自然治癒力が備わっており、知らず知らずのうちに自分で治してしまっていることが多いのです。　再度確認した事実。　子宮が後屈している！　同僚がかつて私の骨盤MRIを読影したとき「こうさぎのママ先生、こんな子宮でよく三人妊娠しましたねえ・・・」（当時は20代でまだ子供は3人でした）と感心されてしまいました。　確かに後屈している私の子宮・・・後屈子宮は妊娠が成立しにくいといわれていますが、本当かどうか産婦人科のDr.に確認したことはありません。　自信を持った事実。　Metabolic syndrome の危険性が薄いということが判明しました。内臓脂肪は適切に少なく安心しました。努力を続けようと思います。　・・・でも皮下脂肪も少なかった・・・特にbreastは乳腺組織も少なくまさに「貧乳」（泣）　ここだけは豊富な皮下脂肪が欲しいのですが、身体は引き締まって細く、breast は豊かに・・・なんていうのは非常に矛盾したことなのでしょう。　やはり豊胸術しかないかな？主人のためだけに検討することになりそうですが、自分の身体を不必要に傷つけることに主人は賛成しないでしょう。

  2006年11月24日

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• Thanksgiving Day

  　今日は11月23日は「勤労感謝の日」で日本は国民の祝日です。　アメリカ合衆国では11月の第4木曜日は " Thanksgiving Day".Christmas に並ぶ国民の大イベントです。日本ではなじみが薄いのですが、2001－2003年をアメリカで暮らした私たち家族にとっては、異文化の中での伝統的な暮らしに深い感慨を持ったものです。　日本の行事ではお盆やお正月に似たような印象がありますが、もっと華やかで賑やかでした。　アメリカの人たちはこの Thanksgiving Dayから本格化するHoliday seasonを楽しみにしていました。各家のライトアップがきらびやかに光り輝いていることでしょう。Holiday seasonをイルミネーションで迎えます。　だいたいこの木曜日の祝日から日曜日まで少なくとも4連休のことが多く、一週間お休みが取れることもあります。　この間に、普段離れ離れに暮らしている家族が集いあったり、仲良しのお友達家族同士が Thanksgiving party に招待しあったり、早朝からの "early bird sale"に4:00amくらいから繰り出したり、楽しい祝日となるのです。　Thanksgiving Dayが近づくと、early bird sale の折込チラシが大量に新聞とともに配布され、近所のお友達同士で「Yankers?Kohl's?JC Penny?」とどこのデパートのsaleに行くか,情報交換をして事前に入念なお勉強をしていました。彼ら彼女らにとって、いかに"save money"するか、いかに"reasonable"な買い物をするか非常に高い関心事なのです。　このThanksgiving Dayの由来にはアメリカ新大陸発見、ヨーロッパからアメリカへの移民の歴史があるのです。　1620年Mayflower 号でアメリカにやってきた移民は、初めての年非常に厳しい自然のなかでの生活を強いられ、その年の冬、寒さと飢えのために移民のうちの約半数が亡くなってしまったそうです。生き残った移民たちはアメリカの先住民の知恵に学び、先住民に助けられ、大変な努力をし、苦難を乗り越え、翌年秋には豊富な収穫を得ることができたのです。　この収穫を喜び、感謝してはじまったのが "Thanksgiving Day"であることを、アメリカに渡った秋、2001年に知りました。　伝統的料理はターキーとパンプキンパイです。　地方によって、家庭によって味が異なります。　このターキー（七面鳥）の丸焼きですが、stuffing（詰め物）をターキーのなかに詰めたままにするか、ターキーの回りに飾り付けるか、そして何を詰め物にするかで論議が白熱します。　パンプキンパイもいわゆる日本の栗かぼちゃではなく、あのHalloween のJack-O-lanternのパンプキンを使い、シナモンをきかせて、生クリームをたっぷりつのせて食べるのです。あのパンプキンて、それ以外の食べ方があるのかしら？　アメリカで暮らしている間にターキーの丸焼きやパンプキンパイをマスターしてくれば良かった・・・と悔やんだことです。　でも同じものを日本で作るとなると、信じられないくらい高くつくんですよ！　Turkey　$1.00/Lbs つまり七面鳥454gあたり115円前後が相場でしょうか。七面鳥って大きいですよ。鶏の3倍くらいはあったように思うのですが、記憶違いだったらごめんなさい。でも鶏肉のほうがアメリカでははるかに高いのです。鶏肉が$3.50/Lbsくらいだったと記憶しています。　ともあれ、Thanksgiving Day.　HalloweenからはじまるアメリカのHoliday season・・アメリカに戻りたいなあ・・・。　我が家の庭木へのイルミネーションは、今日は雨なのでこの日曜日に先送りしましょう。

  2006年11月23日

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• 同窓会

  　高校の同窓会の案内が来ていた。　今月末日曜日に開催される予定。　前回・5年前はアメリカにいたので欠席せざるをえなかった。　その前みんなにあったのはなんと・・・10年前ではないか！！！　これは久々に出席したい。友に久々会いたい。　今度の参議院選挙に出馬する同級生がいるので、彼の応援もしてあげたい。　でも・・・　私の出身高校は東京。　現在の住まいは地方。早割りでないと飛行機代が高いのです。　飛行機代はなんとかできるけど、問題は　帰りの空席がない！月曜の仕事に間に合わない。　ということで、今回も欠席か・・・・残念。　学年幹事に「もっと早く連絡してよ！」と文句＆みんなへの伝言・近況報告のmailを送った。　主人は喜んでますよ、いつだって私が「上京する」というと「もと彼にあうなよ！」と釘を刺しますので、上京しないとなると心配する必要がないから。　

  2006年11月14日

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• 現実

  　土曜夜、無事鹿児島から帰ってきました。飛行機は気流の影響で少しゆれました。　非常に有意義な3泊4日でした。　最先端の核医学の勉強をし、知識を吸収し、懐かしい友達との再会を果たすことができました。　少しの不満といえば、もう少し鹿児島観光をしておきたかったということ。　次回の課題としましょう。　さて引き戻された現実です。　まず最初。　九州土産を職場に置きにいく。　今朝から大学病院の日勤当直となっている主人に夕食のお弁当を届ける。（朝昼と忙しく、食事をとれていないらしい。）　昨日から「さみしい」「お前がいないとだめだ」「早く帰ってこい」としきりにmailをよこしていた主人です。お弁当を届けると、飼い主の帰りを待ちわびていた犬が飛びついてくるかのような状態でした。私が不在の間、緊急入院もあり忙しかったことで食事をきちんととれず、4ｋｇの体重減少です。確かに顔が小さくなっていましたが、非常に不健康なダイエットです。　そして主人の実家に預けられていた子供たちを引き取りにいく。　喜んで迎えてくれたのはSophiaだけでした。「お母さん、お土産こうて（買って）きてくれた？」はいはい、約束どおりSophiaの大好きなお菓子を買ってきてますよ。　家に帰れば洗濯物の山でした。　予想はしていましたが・・・・。しばらく洗濯機二台を酷使することになります。

  2006年11月11日

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• 薩摩の湯

  　こちらの露天風呂、高所からの見晴らしよく絶景でした。桜島も贅沢に堪能しました。　美人の湯と同じ成分とのことでお肌はすべすべ。　肩こり・頭痛にも効いたらいいな。　景色良し、泉質よし、本当に贅沢な入浴でした。　これから少なくとも二回はこちらのお風呂を楽しめるというわけです。

  2006年11月09日

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• 美人の注射は痛い

  　今日は立冬。　南国のこの地も、今日の最高気温が20℃をこの秋初めて下回った。少し肌寒かった。　　職場でインフルエンザの予防接種があった。　早い時間帯に受けると体調が悪くなりそうなので、夕方近くに受けにいった。　　若い職員がお子さん二人を連れて、予防接種を受けにきていた。　当院のNs.だときく。　2歳と1歳の女の子を連れていた。接種はご本人だけ。　ふたりともお母さんが注射されるのを、じっとみじろきもせずに見守っていた。　「お母さん偉いね、泣かなかったね」　担当の若い女医さんがにこにこと話しかけていた。　次回、子供たちが恐怖心なく予防接種を受けることを祈る。　さて、次は私の番。　「お願いしまーす！」　元気に、平気な顔して、針を受けたが・・・・！　ぽったりと脂肪のついた左上腕外側に、じかあーーー。と痛みが広がる・・・。　今夜には腫れあがるだろう。　「美人の注射は痛いからね」　ふだんにこやかに患者さんにいって、針を刺している私。　私の注射は皮下注や筋注ではなく、そのほとんどが静脈注射、こんなには痛くないはず・・・。痛かったら注射漏れ、失敗である。　インフルエンザの予防接種は皮下注で痛いのである。　担当の若い女医さんは美人でした。　皆さん、インフルエンザの予防接種お早めに。

  2006年11月07日

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• こんなに痛いことはない

  　頭痛もちではあるが、こんなに痛いことはそうあることではない。アセトアミノフェン、イブプロフェン、アスピリン・・・このあたりの鎮痛剤でたいていは効く。　しかし、今回はそうはいかなかった。ボルタレンも効かず、ロキソニンでようやく治まる。　肩こりと運動不足も関係していると思う。　連休で布団干し、掃除、庭の草引きと平日できないことをするからこんなことになる。　主人がデパスとテルネリンを処方してくれたが、馬鹿な患者である。飲む気がおきない。　せっかくの行楽日和。主人と子供たちだけでお弁当を持って紅葉狩りにでかけていった。ごめんね、みんな。　　

  2006年11月05日

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• 頭痛・・・・

  　案外多い頭痛持ち。目を酷使する、PCを一日中使う職業病でもあると思っている。運動不足も影響している。　しかし、私の場合それだけではない。月に一度だいたい同じ周期で頭痛が巡ってくる。　10代の頃、これが頭痛と知らず、ただイライラしていた。　女性であれば似たような経験の方は多いと思う。　月経前症候群の一症状である。　幸い器質的疾患がないことは頭のMRIを撮影してわかっていることなので、お気に入りの鎮痛剤を服用して耐えること約20分・・・。　月経痛もあるかたはイブプロフェン配合の鎮痛剤がお勧めです（子宮収縮痛を抑える成分）。ただし、アレルギーには十分ご注意を。　約一週間また鎮痛剤にお世話になります。

  2006年11月01日

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• すこし部屋が素敵になった

  　この土日は庭の草引き、家の中の掃除、洗濯・・つまり家事に徹していた。いつものことである。ウィークデイは外での仕事、ウィークエンドは家の仕事、主婦＆母親に休みはない。　幸い主人の患者が落ち着いているので、子供たちの子守を頼み、家族皆が出払っているすきに家事をやっつけたということである。　先日頼んであったマスターベッドルームのベッドカバーとピローケース（カーテンと同じもの）、リビングのクッションカバー（こちらもリビングのカーテンと同じ物）が出来上がっているという家具屋さんからの知らせを受けて、引取りにいってきた。　早速、ベッドカバーをつけ、クッションもリビングに配置してみた。どうして新築・入居時に気がつかなかったのか？部屋がとても素敵になった。でも、とてもお値段が高くついた。　専業主婦だったら、もっともっと家の中を快適に、素敵にすることに力をいれるのだろうけど・・・。この程度で許してね。

  2006年10月22日

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• さんま！

  　家族が多いとやはりいかに安く食費を浮かすか・・・ということが主婦にとって最大の関心事でしょう。　スーパーでみた秋刀魚が、「買って・・・食べて・・お安くしますから・・・」とlove call...。この誘惑＆魅力に打ち勝てず、今夜の夕食はさんま！！決定です。　大根をすりおろし、ゆずを添えて、頂きます！　子供たちは、なぜか目玉を奪い合う・・・。やっぱり旬のものですよね！大満足です、はい！

  2006年10月17日

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• 秋

  　目に鮮やかな青空　土手に咲き乱れるコスモスの群れが　きんもくせいの芳しい香りを湛えたさわやかな風にゆられている　こころにしみるような風景

  2006年10月17日

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• 中日ドラゴンズ・優勝おめでとう！

  中日ドラゴンズ、優勝！おめでとう！！主人が大喜びでした。理由はわかりませんが、子供のころから中日のファンなのだそうです。「早くお風呂に入って」と頼んでも「中日優勝のニュースが済んでから」とテレビの前から動きません。もう・・・洗濯が済んで干し終わるのが遅くなる→私の就寝時間が遅くなる→私が寝不足になる→私の疲れが取れない→主人へのサービスが減る・・・主人は判っているのかしら？すべてのmalignant cycle が回り始めますよ！中日優勝の経済効果は、いかほどか？どこかセールするかな？しょせんプロ野球ファンではない私のちょっと意地の悪い考えであることはわかっています。大のおとなにとってはかわいい娯楽ではないですか。大目にみてあげましょうよ。

  2006年10月10日

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• 新築一年・さて庭の管理は・・・

  　先週、新築一年のメンテナンスの方が来てくださったとき、家の外回りで気になっていることも相談した。　今日は外構担当の方がいらっしゃって、細かく外回りと庭の状態を点検して下さった。庭木で枯れているもの、病気にかかっているもの、害虫に侵されているものを点検し、植え替えや消毒の指示をして下さった。　こちら、症状を訴えてくる患者のことはわかるのだが、何も言わない植物のことは全くわからない。病気になっているのだろうと推察はできても、さて植物の治療がわからない。週に一度の草引きは私の週課となっているが、植木の剪定は主人は全くしそうにないし、お金を出してでも庭の管理はやはりプロにお任せしたほうがいいと思い、見積もりをお願いした。　　私自身、花をめでる気持ちが無いわけではないが、子供たち4人の管理で精一杯のこんにち。女性としては、ガーデニング・植物のまめなお世話ができないとなると、豊かなこころに欠けるようで、ちょっとお恥ずかしい話である。

  2006年09月30日

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• ぶりのアラ

  　仕事の帰りに寄ったスーパーマーケットで、ぶりのアラを見つけました。「ぶり大根」にしよう！と思いつき購入。しかし、今日は仕事がとてもhardでとても疲れていたので、夕食の準備をすることもできず、家族に「ごめんね」といって先にベッドに入らせてもらいました。もちろん、私は夕食を摂る余力もありませんでした。夕食のメニューはご飯、ヨコの刺身（半額でした！）、レンコンの金平、揚げナスの下ろし大根添え、味噌汁で許してもらいました。　ぶりのアラは明日大根と一緒に煮ることとして、朝食のおかずとしましょう。ごめんね、みんな。でも、こんなおかずを喜ぶのは、子供たちではなく、大好きな旦那様だけです。　ごめんなさい、、365日のうち何日かは夕食の支度もできず、夜の洗濯もせずknock downの日があります。たぶん私のプライドではそんな日は年に10日とないと自負していますが、それでも「母親失格」といわれるのです、ハイ。世の中のお母さんたち、本当に辛いですよね・・・・・。

  2006年09月28日

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• 洗濯機直る！

  　先週金曜日、我が家にある二台の洗濯乾燥機のうちの一台の不調に気づく。連休だったので、週明けの月曜日にメーカーに問い合わせ、水曜夜に修理してもらうよう約束を取り付けた。　妻はフルタイムで仕事にでており、子供は4人、非常に洗濯機を酷使している。さすがに昭和の神器、現代では洗濯機なしでは日常生活は成り立たない。我が家は二台の洗濯乾燥機が連日フル稼動なのである。　しかし、今回不調をきたした洗濯乾燥機は購入後まだ三年なのに、今回の不調はもう4回目である。いくら酷使しているとはいえ、故障が多すぎるのではないか？今回は修理して直っているようなので許してあげることとした。　しかし、今度故障したら、新しい洗濯乾燥機を買うぞ！ということで、今は主人も私も電気屋さんやネットで洗濯乾燥機をいろいろ調べているところ。今話題のオゾンでの殺菌消毒も魅かれるし、ナショナルの最新洗濯機も気になる・・・。　とりあえず今は直った洗濯乾燥機にもうしばらくは働いてもらうこととしよう。　

  2006年09月27日

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• 新築一年

  　家を新築して一年が経った。入居後一年のメンテナンスがあった。メンテナンス前の家の中の掃除・片付けで、疲労困憊の一日。　この家は住み心地がよく、満足している。　しかし・・・・やはり建物ではなく、住む人間が問題である。子供4人、妻は専業主婦ではなく、朝7：30から20:00までフルタイム勤務で不在。家の中が片付かないのは当たり前と友達は慰めてくれる。　私の主婦としても自己管理能力が劣っているから家の中をこぎれいに片付けることができないことに気が付いた。子供4人にフルタイムでの仕事は言い訳にしかすぎない。現に私は二年間アメリカでどっぷり専業主婦に浸っていた時期があるのだが、結局家事はフルタイムで仕事をしているときと同じ程度しかこなせなかった。専業主婦のお友達はこぎれいに家の中を片付け、おいしい料理を作り、子供たちの相手を楽しんでいたが、私はいくら時間があっても彼女たちのようにはなれないのである。そうなりたいのだけどなあ・・・。　セレブな私の友達のひとり・院長夫人（彼女もDr.)は二人の子供をかかえ当然richな生活、もう一人のセレブな眼科医も子供二人を育てながらお手伝いさんを雇って素敵な生活。かつて私も主人にお手伝いさんを雇いたいと懇願したが、いとも簡単に却下されてしまった。　私に主婦として家の中をきりもりする能力があればなあ・・・とぼやいても仕方ない。誰か、子守り兼お手伝いに月いくらかで来てくださらないかしら？主婦業大得意の方希望します。ガーデニングが好きな方ならなおのこと、100坪の手つかずの庭がありますよ！この希望も単なる夢、ぼやきでしかないので、また主人におこられちゃう。　

  2006年09月24日

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