Wandering Bunny
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気がつけば、18年の歳月が流れた。必ずしも、手放しで祝福された結婚ではなかった。「別れるなら、結婚なんてしない!」そう思いつめて結婚した。夢があった。将来を信じるにはあまりにも困難が多かったが、「愛さえあれば・・・」と若かったゆえ無茶をした。堅い決意でも、何度も破局の危機に遭遇した。4 silly kids came between us. 今日が、結婚記念日だってこと、きっとあなたは忘れているでしょうね。。こんな平凡なことを、幸せと感謝しなければいけないと思っています。
2009年09月07日
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ぎょっとするタイトルである。主人ではない。私である。「奥さん、夜1人で出かけることありませんか?」「浮気してるってことないの?」と主人が知人に尋ねられたらしい。「家内に限って、絶対そんなことないと信じてるけど・・・。」と答えてみたものの、主人は心配になったらしい。たしかに、私は”プチ家出”の常習犯なのである。「誰かに見られたってことないだろうな?」と昨夜は執拗な尋問にあった。「浮気したら殺すぞ!」ですって。40のおばさん、誰が相手にするものですか!目の悪い、物好きのあなただけよ!心配になるほど我が女房は美人とでもいいたいの?呆れた・・・この年になって、浮気疑惑が浮上するとは思いもよらなかったわ。
2009年06月30日
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正面玄関の手すりに、黒い自転車がくくりつけてあった。事務の女性が困っていた。玄関の花に水をやろうにも、自転車がぬれてしまうので遠慮しているのである。ピンときた。主人だろう。先日、大きな荷物が宅配で届いた。隠そうにも隠せないほど荷物が大きい。10数万ほどする自転車を買ったのだという。事後報告だとはけしからん他の人に自慢したくて、見せたくて、今日は自転車で通勤したということだろう。しかも、結構本格的ロードレーサーの格好で出勤するものだから、病院内では目立つことしかり。同僚、患者、コメディカルの人々の度肝を抜き、注目されること間違いない。目立とう精神も、ここまでくると恥ずかしくてあきれ返る。「先生のご主人の自転車でしたか!」持ち主がばれてしまって、私も恥ずかしいことこのうえない。小柄な私はさらに身を小さくして恐縮するしかないのである。
2009年06月26日
日頃お世話になっている秘書さんと、苦労をかけている若いDr.にご馳走してあげようと顔見知りの人の小料理屋を訪れた。時間が早かったせいか、大将(知人)はまだお店に来ていなかったため、しばらく待たせてもらう事になった。「腹へったな~、大将、まだかね?」給仕の女性と男性店員に、文句とも催促ともつかぬ言葉をかけた。いぶかしげにこちらを見ている二人・・・。そして彼らがおずおずとひと言・・・・「あのう・・・・大将、借金があるのでしょうか?」主人と若いDr.は意味がわからず顔を見合わせた。ほんまものの借金取りだったら、きっとお店の人も大将に「今日は出勤しないほうがいい」と連絡するつもりだったに違いない。食事をしにきた純粋な客だったのだが、その風貌からどうやら”借金取り”に間違われたらしい。主人、黒のタンクトップ、黒のスラックス、ハーケンクロイツのペンダント、ピンキーリングにオールバックときてる。医者らしからぬ格好で、借金取りのほうが似合っていたということだ。
2009年06月17日
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Valentine's Dayが近づいています。男女とも、そわそわの今日この頃です。今年は”ガトーショコラ”が気になって、連日試作しています。 味見の毎日なので、右鼻翼のやや外側に”吹き出物”が出てしまいました。左鼻翼に”吹き出物”が出来た主人、きっと私が作る試作をこっそり味見してきたせいなのでしょうね。。 ”おもい、おもわれ、ふり、振られ・・・” 迷信だとと確信しているけど、何となく自身の恋を占ってみたくなるのです。 夢は捨ててはいけません。私は右頬に、主人は左頬に、そして長女は額に”にきび””吹き出物”が出ています。。。。「お母さん、お菓子造り用のチョコレートを買って来て下さい・・・」 買ってきますよ・・・スポンサーが固いときは安心して甘えて任せるべきです。その判断を養っている時なのでしょう。
2009年02月10日
「いい夫婦の日」でした。世の中には人生の労苦をともに乗り越えてきた素敵なご夫婦がたくさんいます。その方々は皆さん仲良くお互いを労わりあって暮らしているように見えます。第三者からは、そんな素敵なご夫婦は、平穏な幸せな人生を歩んできた、何の悩みもないような完成されたご夫婦に見えがちです。そして、とても羨ましく見えるのです。しかし、その羨望の裏側には、誰にも言えない、たくさんの苦悩があるのを多くの方は知らない。二人がお互いに忍耐に忍耐を重ね、常に悩み、心揺れ動き、不安定な中で人生の舵取りを強いられ続けた結果、その一局面が”いい夫婦”として他者の目に映る。残念ながら、”いい夫婦”は永遠ではないと感じています。その血の滲む苦悩と努力を知らない他者が羨望の眼をむけ、羨ましがる。夫婦からは、姑、舅、小姑、子供達、親類達、たくさんの人間関係が形成され、複雑な問題の発生を常にはらんでいます。非常に脆く、不安定な人間関係、家庭の最小基本単位である夫婦。”いい夫婦”であるため、あり続けるためには、皮肉な事にいつも妻の忍耐と聡明さがためされていると考えます。妻の忍耐を継続させる秘訣は、夫の妻への思い遣りがとても重要です。妻は、夫に大切にされているといつも感じていれば、自己犠牲的な無理が平気でできる生き物だと思うのです。夫からの思い遣りには、人間としての誠実さが含まれることが必要なことはいうまでもありません。不実な相手には、尽くしたくありません。誰だって裏切られることは嫌いです。夫の誠実さは妻に対してだけではなく、社会に対しても向けられなければなりません。夫の誠実さを妻は尊敬し、妻に対しての夫の思い遣りに妻は感謝する。その結果として”いい夫婦”ができてくるのだろうと考えています。上記は理想であり、実現するには困難があります。それでも理想を掲げなければ、現実は理想とは遠くかけ離れた結果としかなりえない。欲望と感情が先立ち、稚心を去ることができない人間には、その継続ははじめから無理なことだと思います。「ああ、やっぱりねぇ~」と破局を迎える若い夫婦、”いい夫婦”として長年連れ添っても、老境の入り口で夫婦関係に離婚という終止符を打つ夫婦も増えています。人生の最後まで見なければ”いい夫婦”かどうかは判断できないことになるでしょう。そしてその評価は他者が下すのではなく、当事者である”夫婦”が別離(死別、離婚など)の時”いい夫婦”であったかを決定するのではないでしょうか?
2008年11月22日
インフルエンザの予防接種を受けたため、早くから床に入っていた。浅い眠りだった。主人が遅く帰宅したことを、気配で気づいていたが起きていくのが面倒だった。夕食は準備してあったから、起きていく必要はなかった。浅い眠りの私に主人が近づいてきて、私の左頬をつねった。「なんか変だと思ったら、薗がかみついたところが痛くてね・・・・。」そうである。昨夜も私の眠りをしつこく妨げるため、右第二指に噛み付いたのだった。弱者の究極の撃退法、最後の手段である。しかし、これは非常に危険である。咬傷から感染し、場合によっては指切断という不幸な転帰に至ることがある。犬、ネコに咬まれるより、ヒトに咬まれることの多い事実・・・・。 他人の眠りは妨げてはいけません。。そして、私は今夜も眠れなくなった・・・。
2008年11月11日
朝寝坊した。主人に「お誕生日、おめでとう」とは言わず、私は知らん振りして、そのまま出勤した。 夕方、私は学術講演会に出席したため、帰宅が非常に遅かった。本来なら早く帰って、家族でお誕生祝いをしてあげるべきだったのだろう。お誕生日おめでとうmailを送っただけだった。主人からmailがあった。主人の帰りも遅かった。「嫌なことばかりでした。薗と帰りたい。終わったら電話ください。」傷心で非常に落ち込んでいる様子が伝わってきた。「講演会場の外で待ってます。」主人と帰宅した。車内でいろんなことを話した。「こんな最悪の誕生日はない・・・」主人はそうつぶやいた。どんなに一生懸命になっても、報いられず救えない命の多いこと。最後の頼みとされたとき、それに応えることのできない無力さ、絶望感。残酷な現実を受容させる辛さ・・・・。受容を拒み続ける患者と家族達。受け入れがたいが受け入れなければ一歩も前には進まない。そんな毎日に押しつぶされそうである。「俺がしてることって、本当に自分がしたいことなのだろうか?何か他にするべきことがあるんじゃないかって思ってしまうよ・・・。」”41 不惑はすでに過ぎたはず 未ださすらう 自分探しに ”
2008年10月09日
講演会後、主人と二人で街に繰り出した。二人で講演会参加、は主人の口実である。(邪魔なお子様達抜きで)二人でデートしたかったから「講演会に行こう」と主人はいったのだ。子供達だけを家に残し、留守を頼むわけだから、夕食くらいは準備しておかねばならぬ。今夜のメニュー(子供達、文句・好き嫌いは許さんぞ!)・ご飯・ローストチキン・レタスのつけ合わせ・ふかひれのかき玉スープ・温州みかん・牛乳長女(16歳)の帰宅を待ち構えてから、二人でGo!口実であった研究会・講演会は興味深かった。お楽しみは、その後である。今夜のデートは、お寿司屋さん。(回転寿司ではありません)家族で行く時は、決して選択しない寿司屋です。第一”回る寿司”のほうが子供達受けするのです。 二人で生ビールを注文!乾杯!こんな贅沢めったにあるもんじゃありません!楽しくて、良かったんじゃあないかな~。今日注文したネタは、以下の通り。 卵、ナス漬け、うなぎ、アナゴ、サーモン、鯛、しまあじ、ひらめ、中トロ、大トロ。ご馳走様でした。とても、おいしく頂きました。でもね、「回転寿司ではないお寿司って、何年ぶりかしら?」主人と二人で話し合った。「帰国してからはじめてかもしれない」・・・・・とすると、留学の2年を足すと、7年ぶりということ?・・・・・・・・・そうかもしれない。 日本の食べ物はおいしい、本当においしい。幸せな思いに浸る事ができました。ありがとうございました。 タクシーで帰宅すると、長女以外はすでに夢の中だった。留守番ありがとね、お陰様でお父さん、お母さんはステキなデートができました。 18作ってあったロースチキンの手羽元が4つ残っていた。 (上三人が4つ食べ、Sohphiaが2つ食べたのだろう) 「また、たまには、二人でデートしようね」と主人。「年に1-2回だったらいいよ。」と返答した私に対し、「月一回はどう?」と再交渉の主人。 二人だけでデートするその効能を否定するわけではないが、ちょっと金額がかさみすぎる・・・。第一、子供達に申し訳ないしね!(父母だけ、おいしいもの食べて、ごめん!)「お父さん、お母さん、また、ふたりで食事に行っておいしい物を食べて来たが~?(おいしい物を食べてきたの?)」
2008年09月27日
変な夢を見た・・・・。夢だとは思えなかった。 一人、神戸ポートピアホテルに泊まっているはずなのに、深夜、人の気配で目が醒めた・・・。「薗に逢いたくて、神戸にきたよ。子供達は、両親に頼んだ。薗の部屋に泊まらせてもらえてよかった・・・。」主人だった・・・。忙しいのに、わざわざ神戸まで追ってこなくてもいいのに・・・。ツインルームのシングルユースだったことを、ありがたいと思った。それでも主人は、シングルユースのダブルベッド、私の側に滑り込んできた。主人の腕に抱かれて、安堵感を感じた・・・。ルームサービスで頼んだ珈琲のカフェインが効いていたのか、なかなか眠れなかったのだ。ワインのアルコールと、珈琲のカフェインが拮抗していた・・・。主人の腕の中で心からくつろいで、安心したとたん、突然睡魔が訪れた。 何で、わざわざこんなところまで追ってきてくれたの・・・?答えを聞く間もなく、深い眠りにおちていった・・・3時くらいだったと思う。 目覚めると、朝、ひとりだった。誰かが入っていた気配はなく、もちろん主人はいなかった。夢だったのか・・・?。非常に生々しく鮮明な記憶に、我が感覚を疑った。こんなことは、初めてであった。そして、この妙な体験を主人にはまだ申告していない・・・。。
2008年09月13日
最近、家の内外、納戸を見回して、腹が立って仕方ない物が多数目に付く。・ホームベーカリー(一度も使っていない)・折りたたみ自転車(一度も使用されたことがないくせに、玄関ポーチを占拠)・ホームプラネタリウム(二、三回、使用したかしら?)・天体望遠鏡(一度使用したか?)・木刀(自衛のためというが、どんな時の自衛?)・スチーム吸入機(アレルギーの子はいるが、他に吸入器はある。)・超音波洗浄機(未使用)・Twist & shape (何回使用したかは、不明。)・浅つけ器(一度使用したか?)・サンドバッグ(ファミリースペースに置きっぱなし。いつ、何のために使うの?)・Billy's boot camp (初期プログラムだけは、前半だけしていたけど、後は続かず・・・・)・オーディオプレーヤー(これ以外にあります。)・コードレスアイロン(17年使用しているアイロンが健在です。二台もアイロンは必要ない。)・みじん切り器(我が手で、充分!これの出番は、年に二、三回あるかないか・・・。)・野球のバット(使用しているところを、見たことがない)・テニスラケット・ホーム美顔器(女性用だが、私は使用しない)上記以外にも、ほとんど使用したことのないような、ダイエット用品、スポーツ器具、キッチンツールなどがあります。オークションにでも出してしまいたい・・・・。すべて、主人がよく考えずに衝動買いした物たち。これらの道具や物達に罪はないが、主人が勝手に購入して、手入れも世話もしないので腹立たしいのである。主人の所有物なので、勝手に処分できないことも、イライラの原因となっている。
2008年08月25日
来月はじめ、夫婦で結婚式に出席する。新郎新婦ともに、私達夫婦の学生時代の友人と職場の共通の知人である。昨年秋から今回で結婚式に招待されるのは三回目。私は黒のレースのドレスで出席する予定にである。新調せず、三回着まわして元を取るつもりでいる。主人は昨年秋から9kgのダイエットを成功させたのはよいが、スーツ、礼服がすべてぶかぶかになってしまった。さすがに、新調させなければならない。主人本日、一人で○やまに行ってきた。「とってもお買い得だった。8万で三着のスーツを買った!」帰ってくるなり嬉しげな主人である。「いやぁ~お客さん、とてもお似合いですよ」(どこの店員さんもそういうだろう)「プラス1000円で、4万5千円のスーツがもう一着買えますよ」(こういわれて二着買わない人はいないという)「礼服はいかがです?・・・お客さん、スタイル抜群ですね~。こんなに黒の似合う方見たことないですよ。」・・・それで三着全て買ったという。。店員さんの口車にまんまとのったとしかいいようがない。彼の業績の伸ばすのにとても貢献したといえよう。べたぼめされて、有頂天になっていたのだろう。結婚式前に8万の出費か・・・痛くないわけではないが、冠婚葬祭必要経費か・・・。結婚式当日、新郎新婦の次にかっこいい、仲良し夫婦で披露宴に出席することをもくろんでいる主人に協力しても、悪くはないだろう。主人、確かにかっこいい、と思う。自分で言わなければね・・・。かっこいい主人に釣り合うステキな妻を演じきれるか、ちょっと下準備と練習が必要な私。主人、妻を新調するつもりはないようなので。
2008年07月19日
先週木曜日、私が追突にあった日に主人の車が納車された。車高が低く、エンジンやマフラーも改造されている。「すっごく、いい音してますよ。」ブォォ~と地響きのような音がする。ライセンスを持つという走りやさんのディラー担当者の方がいう。エンブレムを替え、フロント&リアスポイラーを買って取り付け、超かっこいい状態で納車され、主人はもうメロメロである。しか~し!!!車高が低くて、家の前のスロープでフロントスポイラーの底が思い切り摩れるのである。速度を落として、気をつけてスロープを上がろうとしても、角度が悪いと擦るどころか、引っかかってスタックする始末・・・・。だから、最初から妻は警告していたよ・・・車高は戻しておきなさいって。納車されて3日。あきらめて主人は車高を3cmあげてきた。それでも気を抜くと、車の底をするのだけどね。お気に入りの車、大切に乗ってよね。
2008年07月13日
私はある東京都内の私立高校出身である。(幼)小中高大学とあるため、2年に一度、大規模な同窓会を開催している。今回も、ゴールデンウィーク中に開催される同窓の集いの連絡が来た。現在、地方に住む身である。なかなか上京できないでいて同窓会から遠のいていたが、今回は母校出身者のうち、医学部歯学部に進んだ者の集まりが同時に開催されるという。この会は結成されて20年、今や医歯系に進んだ者が350人を超えたという。第一回は医師歯科医師、医学生・歯科医学生が100名を超えた時に記念して行われ、確か学生だった私も歴史的な参加をした記憶がある。そうか、もうそんなに月日が経ったか・・・。歴史の重みを感じ、歴史の一ページに自身も参加したとの記憶を止めたいという思いで、今回久々同窓会に出席する腹が決まった。浮き浮き気分で、出席の連絡をし、航空機とホテルを予約した。全体会でなくとも、同窓会は10年ぶりである。子供達の預け先さえきちんと手配すれば、主人は快く送り出してくれると信じきっていた。当然の権利だと思っていた・・・。しかし、主人の頑強な反対にあったのである。理由はただひとつ。「もと彼に会ったら、許さない!」なんて事だ。もと彼はクラス幹事である。絶対彼の顔を見ないはずがない。「彼と話したら、離婚だぞ!」不可能なことである。挨拶さえしないなんて、非常識・失礼極まりない。別に離婚するデメリットは私にはないので、主人の無理難題を押し切って上京しようかと腹をくくっていた。「それなら、僕だって好きなものを買うからね!」30万だという。「どうぞ、自分の稼いだお金でしょう?」と返答した。すると「それなら、一緒に行く!」と言い出した。迷惑極まりない。自分の要求が通らないと、駄々をこねて悪態をついて困らせる赤子である。「俺が一緒にいかなければ、もと彼と何をしでかすかわかったものじゃない」私に対する信用がないのだろう、嫉妬の塊である。幼稚で、懐の大きさや、包容力を期待することなど、全く不可能な男・・・。そんな男を主人に選んでしまった私の見る目のなさ。情けない・・・・。もと彼とのお付き合いはほとんど遠距離恋愛だった。もと彼に振られてしまった矢先だった私に「付き合って欲しい」と申し出てきたのが今の主人だった。誠実そうだったから、交際をokしたのである。疚しいことなどこれっぽっちもないのに、恋愛経験の浅い主人にこちらの言い訳は何を言っても信じることなどできないのだろう。意地を張るのもバカらしいし、無駄なエネルギーの消費もしたくなかったので、先の航空機とホテルをキャンセルして、再度大人二人分の航空機とホテルの予約を取り直した。あと一日遅かったら、キャンセル料を取られるところよ!!!非常に不愉快である。呆れてものも言えない・・・。当日のクラス会には主人も同席させるつもりである。懐の広い、人の面倒見のいい、もと彼と主人に話しをさせようと思う。主人はきっと、私が何ゆえもと彼ではなく、主人を我が夫に選んだかの理由を知るだろうし、その優越感に浸れるだろうから・・・。そんなことをしても、もと彼は決して腹を立てることはない人だとわかってるので。おばかさん。妻にはらはらしてどうするの?もう、恋に身を焦がす時代は、とうの昔に過ぎ去っていますよ!克服しなければならないのは、あなた自身の内にある嫉妬心。そんなくだらないことより、もっと厳しい現実が、あなたの前にあるはず・・・。今すぐしなければならない事は何ですか?あなたが行動しなければ、消えていく命が日々あることを忘れないで下さい。嫉妬などの浅はかな感情にわれを忘れ振り回せることのないように・・・。ただ妻を信用していればいいのです。決してあなたを不幸にすることなどありません。あなたを不幸にすることは、他のたくさんの命に不幸な最期を遂げさせることにつながることを知っていますので・・・。もちろん、あなたに適宜快楽を与えることは、お約束しましょう。信じれる?それは、あなた次第です。私のわがままをそのまま受け入れてくれる、大好きなあなた。
2008年04月10日
「薗の作るものなんて、食べたくもない!!!」そう言われれば、こちらとしてもお願いしてまで食べてもらおうと思わない。私の作ったもの、無理に食べなくていいよ月曜から主人のお弁当を作ることを止めた。二日目、今日は主人が自分でお弁当をつめていた。冷凍食品+私の作った牛筋の煮込み+ゆでたブロッコリー。あれだけ啖呵切ったのだから、女房の作ったものは詰めるなよ!女房の炊いたご飯も、いれるのはおかしいのではないかい?朝から女房の作ったご飯、腹いっぱい食べるな言ってることと、やってることが矛盾してないか!?
2008年02月26日
最近やたらおしゃれに凝っている主人である。ピンキーリングにブレスレット、黒のスーツ、ダークグレイのYシャツ。ネックレスは二つも首から提げている・・・。何を言っても聞く耳もたないから、恋女房は呆れてるョ。「看護師さんから”メールください”ってメルアドもらった。」「女学生さんから個人的な相談受けた」「若いDr.(男性)に”先生、かっこいい、おしゃれですね!”って言われた」呆れていたら、とうとう浮かれポンチというニックネームが付きました。付けたのは、私じゃないよ~ん。
2008年02月22日
買い換えたばかりの携帯電話をまだ十分に使いこなしていない段階の主人。Mailの送り方でとまどっていたので、私の携帯mailから主人の新規の携帯メールに空メール(test)を送ってあげた。今朝、主人から空メールの返事が入っていた。「Re:test 愛してるよ薗。」
2008年02月18日
先日していた主人のブレスレット、ようやく見つけた。これ↓ちょこちょこ小物を買うから、困るのよねぇ~。
2008年02月11日
主人、一目惚れしたそうです。昨日胸元でキラキラしていたのは、これ↓
2008年02月07日
コメント(4)
カンファレンスで主人を見た。白衣の下の術衣の胸元で、銀色に光るものがチラチラ見えていた。オシャレを通り越して、キザである。指摘したら、「そんなに高い物ではない。」と答えが返ってきた。そんな問題ではない。私は、嫌なのである。別にどんなファッションをしようが個人の自由である。しかし、他の女性の気を惹いても、私はそんな男性とは一緒にいたくない。側にいると、妻である自分がみすぼらしく、居たたまれないのである。
2008年02月06日
コメント(6)
黒のスーツにカラーが赤の黒のYシャツ。ピンキーリングにブレスレット。オールバック。「もう、かっこいいのはわかったから・・・それでは昭和のチンピラだな・・・」飲み会での上司、同僚からの評価です。女性なら誰しも、こんな風貌の人には近づきたくない・・・危険な雰囲気。
2008年02月03日
今朝主人のスーツの袖口からチラリと輝くものを発見。時計ではない。見覚えのないブレスレット。よく見えなかったけど、こんな感じの・・・・。
2008年02月01日
いつの間にか、主人の左環指からring が消えていた。もう、半年以上前から・・・私がブログを休み出した頃から・・・・。今日、主人の左小指にsilverのringが煌めいていた。職場では男性も女性も主人の小指を見に群がり、注目の的となった。「おそろいで買ったんだ」主人の言い訳。でも私の指に、今、指輪はひとつもない。誰とおそろい?主人とおそろいのpinky ringをしている人探しが始まる。でも、主人とおそろいは、きっとあの女性。
2008年01月22日
主人からmailが届いていた。日付は昨日。 ハッピークリスマス。愛してるよ。 いつもありがとうございますm(__)m。私からの返信 Thank you, me, too. 君がため 惜しからざりし 命さえ 長くもがなと 思ひけるかな (藤原義孝)
2006年12月25日
コメント(7)
今日は11月22日、語呂合わせで「いい(11)夫婦(22)」の日ということでした。 最も近い他人、家族の基本単位である夫婦。 二人の結婚記念日を忘れないように、いつまでも仲良しでいようと、今日を結婚記念日に選んだ知人もいます。 人間は感情の生き物ですから、とても近い存在に腹が立ったり、うっとうしかったり、自らの意のままに操ろうとしたり、毎日がこの人間関係に喜怒哀楽しています。 くだらない幼稚な痴話げんかから非常に深刻な懸案まで、二人の関係に問題は尽きません。 二人の関係は日々の生活・利害関係と男女の性が絡んでくるので非常に複雑厄介です。 でも、親兄弟以外で誰が自身のために無償の努力をしてくれるでしょうか? 自分のために存在し、努力してくれる最も身近な他人について考え直す、相手の存在意義を考え感謝する。そんな日にしたいものです。 他人への愛情の最小単位だと考えます。 お互い尊敬しあい、支えあい、いつまでも仲の良い関係を続けたいものです。
2006年11月22日